チェルシーがアメリカツアーメンバー28名を発表、ユーロやコパ参加の一部選手は不在…移籍噂のチャロバーも外れる

2024.07.23 13:20 Tue
アメリカツアーメンバーから外れたチャロバー
Getty Images
アメリカツアーメンバーから外れたチャロバー
チェルシーは22日、アメリカツアーに臨むメンバー28名を発表した。

エンツォ・マエレスカ新監督を迎えた中、今回の遠征メンバーにはフルアムから加入したDFトシン・アダラバイヨ、レスター・シティから加入したMFキーナン・デューズバリー=ホール、バーゼルから加入したMFレナト・ヴェイガ、バルセロナから加入したFWマルク・ギウも名を連ねている。

一方で、コパ・アメリカ2024やユーロ2024に出場していたMFコール・パーマー、DFマルク・ククレジャ、MFエンソ・フェルナンデス、MFモイセス・カイセドなど選手の一部は含まれず。それでもDFリース・ジェームズ、FWラヒーム・スターリング、FWミハイロ・ムドリク、FWクリストファー・エンクンクなどはメンバー入りしている。なお、数名はアメリカで合流する予定とのことだ。
メンバー外となった中には、チームの放出候補とされているDFトレヴォ・チャロバーもおり、移籍が加速する可能性もあるようだ。

チェルシーは、24日にレクサムと対戦したのを皮切りに、セルティック(27日)、クラブ・アメリカ(31日)、マンチェスター・シティ(8月3日)、レアル・マドリー(8月6日)とアメリカで5試合を戦う予定。その後イングランドへと戻り、インテルとの最後のプレシーズンマッチを行う。
◆チェルシー アメリカツアーメンバー
GK
ロベルト・サンチェス
マーカス・ベッティネッリ
エディ・ビーチ
ルーカス・バーグストロム

DF
ヴェスレイ・フォファナ
レナト・ヴェイガ
レヴィ・コルウィル
アクセル・ディザジ
トシン・アダラバイヨ
ジョシュ・アチャンポン
ブノワ・バディアシル
リース・ジェームズ
マロ・グスト
ベン・チルウェル

MF
レスリー・ウゴチュク
ロメオ・ラヴィア
キーナン・デューズバリー=ホール
アンドレイ・サントス
カーニー・チュクウェメカ

FW
ラヒーム・スターリング
ティリク・ジョージ
ミハイロ・ムドリク
アンジェロ・ガブリエウ
ノニ・マドゥエケ
クリストファー・エンクンク
マルク・ギウ
アルマンド・ブロヤ
ニコラス・ジャクソン

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チェルシーがブラジル新たな宝石“メッシーニョ”を完全移籍で獲得!2025年夏にチェルシー加入予定

チェルシーは22日、パウメイラスに所属するU-17ブラジル代表FWエステヴォン・ウィリアン(17)を完全移籍で獲得することで合意に至ったと発表した。 2007年4月24日生まれのエステヴォンは、18歳の誕生日後に国際移籍が可能となるため、正式な加入は2025-26シーズンとなるとのことだ。 ブラジル人サッカー選手史上最年少となる10歳でナイキと契約した左利きのFWは、クルゼイロのU-17から2021年5月にパウメイラスのU-17に加入。U-15、U-17のパウリスタ州選手権で王者となり、U-17コパ・ド・ブラジルの優勝にも貢献。左利きの右ウインガーで34試合で23ゴールを決めていた。 “メッシーニョ(リオネル・メッシとロナウジーニョから取られた愛称)”とも呼ばれているエステヴォンは、15歳ながらもU-20でのプレーが許可されると、そこでも違いを見せることに。16歳の誕生日を迎え、パウメイラスとプロ契約を結ぶと、2023シーズンの最終節でデビュー。これまでトップチームでは公式戦22試合に出場し4ゴール3アシストを記録している。 レアル・マドリード加入が内定しているパルメイラスのFWエンドリッキやウェストハム移籍の決まった同クラブのMFルイス・ギリェルメと共に注目を集める“宝石”には、マンチェスター・シティやアーセナル、バイエルン、パリ・サンジェルマン(PSG)ら欧州のビッグクラブから関心を寄せられていた。 なお移籍金に関して、イギリス『BBC』は2900万ポンド(58億6200万円)+出来高ボーナスと明かしている。 2024.06.23 06:45 Sun
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作戦会議の輪に加わろうとしたのは“元”チームメイト…大胆不敵なスパイをハーランドが笑顔で突き飛ばす

チェルシーのU-21イングランド代表MFコール・パーマーが絶好調だ。 13日に行われたプレミアリーグ第12節、チェルシーvsマンチェスター・シティの一戦。壮絶な打ち合いとなった試合は4-4のドローで終了。計8ゴールが生まれる凄まじい展開となった。 シティのアカデミー育ちでありながら、出場機会を求めて今夏チェルシーへと移籍したパーマーは、3-4の1点ビハインドで迎えた後半アディショナルの93分に獲得したPKを冷静に沈めて同点ゴールをマーク。さらにその直後には意外な形で目立つこととなった。 シティが相手ゴール前でFKを獲得すると、土壇場での勝ち越しを目指して作戦会議を行う選手たち。MFベルナルド・シウバやDFルベン・ディアスらが集まってどんなキックでゴールを狙うかを相談していた。 すると、そこにしれっと近づいていく元チームメイトのパーマー。だが、さすがにユニフォームの違いからバレてしまったのか、気が付いたルベン・ディアスに押し返されると、FWアーリング・ハーランドからも笑顔で突き飛ばされていた。 プレー以外でも存在感を発揮したパーマー。激戦となった試合展開もあり色々な意味で大物ぶりが目立っていた。 <span class="paragraph-title">【写真】大胆不敵なスパイをハーランドが笑顔で突き飛ばす</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CzjxY-JvFEe/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CzjxY-JvFEe/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CzjxY-JvFEe/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">ESPN FC(@espnfc)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.11.13 12:35 Mon
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リュディガーの“マンマーク”にサラーも困惑?NBAばりのディフェンスにファン反応「こうでもしないと止められない」

今季もリバプールの大エースとして抜群の存在感を誇るエジプト代表FWモハメド・サラー。ここまでプレミアリーグで16ゴールを挙げ、得点王争いでもトップを独走している。 当然、相手ディフェンダーはその対応に苦慮するもの。しかし、リーグで上位を争うチェルシーのドイツ代表DFアントニオ・リュディガーが見せた守備が独特だと話題になっている。 両者は2日にプレミアリーグ第21節で対戦。サラーはこの日もゴールを決める。一方、今シーズン素晴らしいパフォーマンスを見せているリュディガーも譲らず、活躍をさせまいとマークに走る。 リバプールがボールを持っている場面、右サイドのタッチライン際にポジションを取るサラーに対し、リュディガーは体の重心を低くしながら“マンマーク”。ボールとは関係ないシーンだが、その前から勝負は始まっていると言わんばかりに執拗に距離を詰めた。 副審の目の前の位置での行為にサラーは思わず視線で訴えるも、特にファウルはなく、結局この場面ではサラーにボールが渡ることなくプレーが途切れていた。 サッカーというよりもはやバスケットボールのようなリュディガーの守備は『ESPN』も「サラーの止め方」と面白おかしく紹介。ファンからも「これがマンマーク」、「NBAにしか見えない」、「リュディガー好き」といったコメントが寄せられたほか、「サラーの体幹がすごい」、「間違いなくファウル」、「こうでもしないと止められない」など様々な反応が寄せられている。 ちなみに、2人はローマ時代のチームメイト。試合後にはしっかりと互いの健闘をたたえ合っていた。 <span class="paragraph-title">【動画】リュディガーが繰り出すNBAばりのディフェンス</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CYUvIVkhRLy/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; 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