ブノワ・バディアシル Benoit BADIASHILE
ポジション | DF |
国籍 | フランス |
生年月日 | 2001年03月26日(23歳) |
利き足 | 左 |
身長 | 194cm |
体重 |
ニュース | クラブ |
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つま先のケガで離脱中のコルウィル、シティ戦も間に合わず
チェルシーのイングランド代表DFレヴィ・コルウィルは大一番も欠場するようだ。『The Athletic』が報じた。 ブライトン&ホーヴ・アルビオンへのレンタル移籍で飛躍を遂げ、今シーズンはチェルシーの最終ラインに定着した生え抜きDFコルウィル。センターバックや左サイドバックとしてここまで公式戦32試合でプレーしている。 そんなコルウィルはつま先の負傷で直近6試合を欠場しているが、数週間前から軽いトレーニングを開始し、20日に行われるFAカップ準決勝のマンチェスター・シティ戦での復帰を目指していたとのこと。しかし、これが叶わないようで、23日のプレミアリーグ第29節延期分アーセナル戦、もしくは27日の第35節アストン・ビラ戦での復帰が有力となっている。 シティ戦でコルウィルを起用できないマウリシオ・ポチェッティーノ監督はブラジル代表DFチアゴ・シウバ、イングランド人DFトレヴォ・チャロバー、フランス代表DFブノワ・バディアシル、フランス代表DFアクセル・ディザジの4人の中からCBをチョイスすることになるようだ。 2024.04.19 16:52 Fri主力売却迫られるチェルシー…バディアシル売却は計画せず?
チェルシーはフランス代表DFブノワ・バディアシル(23)を売却するつもりはないようだ。 バディアシルは2023年1月に、モナコからチェルシー入り。シーズン途中加入ながら出場機会を得ていたが、昨年5月にハムストリングを負傷して長期離脱に。今シーズン途中からようやく復帰を果たしたが、その後は鼠径部負傷などもあり公式戦13試合の出場にとどまるなど不本意なシーズンを送っている。 チェルシーも今シーズンは不振に陥っており、プレミアリーグでは28試合を消化して11位に低迷。加えて、移籍市場での大判振る舞いが災いし、財務規則違反を回避するためには今年6月までに主力売却が必要とも報じられている。 バディアシルもその売却候補の一人と予想されていたが、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、チェルシーにフランス代表DFを売却する意思はないようだ。 クラブは2030年夏までの長期契約を結んだバディアシルを、引き続きキープしたい構えとのこと。1月にはイタリアのクラブからオファーがあったものの、拒否したと伝えている。 一方で、チェルシーはイングランド人DFトレヴォ・チャロバー(24)の売却を希望。契約を2028年夏まで残すアカデミー出身の選手を売却することで、資金を手にしたい考えのようだ。 チェルシーはチャロバーのほか、DFリーズ・ジェームズやMFコナー・ギャラガーとアカデミー出身選手売却の可能性が立て続けに報じられており、今夏も移籍市場では注目の的になる可能性がある。 2024.04.02 11:50 Tueチェルシーに新たな3人の離脱者…チルウェルはヒザの問題で専門医の診断を受ける予定
チェルシーは、ニューカッスル戦を前に新たに3人の離脱者が出てしまった。イギリス『イブニング・スタンダード』が伝えている。 今シーズンを通して多くの負傷者に悩まされ、なかなかベストな布陣を組めない状況で11位に低迷するチェルシー。逆転でのヨーロッパ出場権獲得へこれ以上の取りこぼしは許されない中、11日に行われるプレミアリーグ第28節では4ポイント差で8位に位置するニューカッスルとの重要なアウェイゲームに臨む。 しかし、同試合に向けては2-2のドローに終わったブレントフォード戦で足の指を痛めて負傷交代したDFレヴィ・コルウィルに加え、DFベン・チルウェルがヒザの問題、MFコナー・ギャラガーがウイルス感染によって欠場を余儀なくされる見込みだ。 7日、公式会見に出席したマウリシオ・ポチェッティーノ監督は、3選手の離脱について以下のように説明している。 「レヴィ・コルウィルとチルウェルが負傷者リストに加わったことは皆さんも承知だと思う」 「チルウェルに関しては専門医の診察を受けるまで待つ必要がある。大きな問題にならないことを願っているが、慎重になって待ちたい」 「(先週の)土曜日以来、ギャラガーはウイルスに感染したためトレーニングを行っていない。 彼が起用可能かどうか見てみよう。我々は彼を評価する必要がある」 また、シーズン後半に入っても一向に改善されない負傷者の問題についてはフラストレーションを認めながらも、現スカッドで何とか状況を好転させたいとしている。 「非常にフラストレーションが溜まるし、残念なことだ。なぜなら、この状況ではフルチームで活動することは決して許されないからだ」 「確かに、我々はケガというネガティブな状況に苦しんでいるが、信じることをやめたり、仕事をやめたりすることはできない。月曜日にプレーするプレーヤーに信頼を与える必要がある」 なお、3選手以外ではDFリース・ジェームズ、DFブノワ・バディアシル、DFヴェスレイ・フォファナ、MFレスリー・ウゴチュク、MFロメオ・ラヴィア、FWクリストファー・エンクンクらが引き続き欠場となる。 2024.03.07 22:59 Thu負傷再発のチェルシーMFウゴチュクが1カ月以上の離脱へ…
チェルシーのU-21フランス代表MFレスリー・ウゴチュクが1カ月以上の離脱を強いられる見込みだ。イギリス『イブニング・スタンダード』が報じている。 昨夏、スタッド・レンヌから加入したウゴチュクは、今シーズンここまで公式戦13試合(先発6)に出場。昨年11月末にハムストリングを負傷し、クリスマスイブに行われたウォルバーハンプトン戦で復帰したが、同試合でケガが再発していた。 そして報道によると、ウゴチュクの離脱期間は6週間程度になる見込みだという。 なお、6日にFAカップ3回戦のプレストン戦を控えるなか、マウリシオ・ポチェッティーノ監督は最新のチームニュースを提供。 ウゴチュクに加えて、負傷が再発したMFロメオ・ラヴィアら数選手が復帰まで時間を要することを認めたが、DFベン・チルウェル、DFブノワ・バディアシル、MFカーニー・チュクエメカの3選手の復帰が近づいていることを明かした。 2024.01.06 00:30 Satチェルシー、アーセナルのCBにミランが関心… ディフェンスラインの長期離脱で1月のレンタルを模索
ミランが1月のレンタル補強を画策しているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が報じた。 10月29日に行われたセリエA第10節ナポリ戦でDFピエール・カルルが左大腿部を負傷し、移籍後初出場となったDFマルコ・ペジェグリーノも左足を骨折、1試合で2人のディフェンダーを失うことになったミラン。DFシモン・ケアーも筋肉系の問題により10月末から欠場が続いており、センターバックの層が非常に薄くなっている。 そのためミランの幹部陣はディフェンス補強に焦点を当てているようだが、来夏の移籍市場まで投資は避け、1月は有力な選手のレンタルで凌ぐという考えが強まっているとのこと。中でも関係が良好なチェルシーの選手に興味を示しているという。 候補に挙がっているのはフランス代表DFブノワ・バディアシル(22)とフランス人DFマラン・サール(24)。1月に加入したばかりのバディアシルに関しては、チェルシーがレンタル移籍を容認するかどうか確認する必要があるが、一方のサールはこれまでポルト、モナコへのレンタル経験があるため、よりレンタルしやすいと考えられている状況だ。 また、アーセナルのポーランド代表DFヤクブ・キヴィオル(23)もミランのお気に入りとのこと。最初の調査では何も足がかりが掴めなかったが、買い取りオプション付きの高額なレンタルオファーを出す準備があり、交渉を開始するために再度アーセナルとの接触を試みるという。 2023.11.22 22:23 Wedチャロバーが人気銘柄に? 恩師率いるバイエルン筆頭に8クラブが関心か
チェルシーの元U-21イングランド代表DFトレヴォ・チャロバー(24)が人気銘柄となっているようだ。イギリス『90min』が伝えている。 今シーズン開幕前からケガで離脱し、昨季を最後に公式戦出場のないチャロバー。センターバック陣での序列はDFチアゴ・シウバやDFレヴィ・コルウィル、DFアクセル・ディザジ、さらにはDFブノワ・バディアシル、DFヴェスレイ・フォファナをも下回る6番手といったところだろう。 半年ごとに大型補強を繰り返すチェルシーは資金調達目的で今夏にチャロバー売却を目指したものの、バイエルンおよびノッティンガム・フォレストとの交渉を合意まで運べず。来年1月は引き続き売却を目指しつつ、後々の売却を見据えた形でならレンタル移籍を容認する可能性もあるという。 どうやらバイエルンは元チェルシーのトーマス・トゥヘル監督がチャロバーのことを相当気に入っているようで、現在も引き続きリストアップ。チャロバー自身も1月のチェルシー退団を覚悟しているとのことで、恩師のもとへ向かう可能性は低くなさそうだ。 一方で、ブンデスリーガではドルトムントもチャロバーを注視しているクラブの1つ。プレミアリーグ内では今夏に引き続きフォレスト、さらにブレントフォード、フルアム、ニューカッスルが関心を寄せているとのことだ。 また、チェルシー下部組織時代の先輩であるDFフィカヨ・トモリ(ミラン)とMFルベン・ロフタス=チーク(ミラン)がセリエAに活躍の場を移しているなか、チャロバーも後を追う可能性が。ローマとユベントスが獲得に興味を示しているとみられている。 2023.10.17 14:03 Tue「本当に悲しい」野戦病院状態のチェルシー守備陣、チルウェルの離脱をポチェッティーノ監督が語る「どうやら酷いケガ」
チェルシーのディフェンスラインにまたしても負傷者が出てしまった。 今シーズンも苦しいシーズンスタートとなっているチェルシー。ここまでプレミアリーグでは1勝2分け3敗で14位と最悪のスタートとなっている。 そのチェルシーでは、ケガ人がシーズン開幕前から出続けている中、また1人追加されることに。イングランド代表DFベン・チルウェルが負傷してしまった。 チルウェルは、27日に行われたEFLカップ(カラバオカップ)3回戦のブライトン&ホーヴ・アルビオン戦に先発出場。後半アディショナルタイムに負傷で退場していた。 マウリシオ・ポチェッティーノ監督はフルアム戦に向けた記者会見でチルウェルについて言及した。 「私にとっては悪いニュースだ。ドクターは私に、良くないと伝えた。どうやら酷いケガのようだ」 「数日中に検査をするつもりだ。チームから離れる期間がわかることになるだろう」 「ベンの悪い知らせを聞いて、本当に悲しい。時期を言うのは難しい。ドクターは我々に告げるだろうし、クラブも連絡をとるはずだ」 現在のチェルシーはFWクリストファー・エンクンク、MFロメオ・ラヴィア、DFトレヴォ・チャロバー、GKマーカス・ベッティネッリ、DFヴェスレイ・フォファナ、DFリース・ジェームズ、DFブノワ・バディアシル、MFカーニー・チュクエメカが負傷中。ディフェンスラインに大量の離脱者がいる状況だ。 2023.09.29 21:50 Friリース・ジェームズはリハビリスタート…チェルシーでは7名が負傷離脱中
チェルシーは18日、最新の負傷者情報を発表した。 開幕戦となったリバプール戦を終え、第2節ではウェストハムとのロンドン・ダービーを控えるチェルシー。現在は7名の負傷者がいる状況だ。 最新の情報では、イングランド代表DFリース・ジェームズが負傷者リストに。「今週のトレーニング中に負ったケガの検査を受けた。リハビリを開始」とされている。なお、ジェームズはハムストリングの負傷と見られている。 その他、ヒザを手術したフランス代表FWクリストファー・エンクンクは「手術後のリハビリの初期段階をスタート」とのことだ。 また、フランス代表DFブノワ・バディアシルはふくらはぎを痛めて長期離脱中だが、リハビリの最終段階とのこと。アルバニア代表FWアルマンド・ブロヤもリハビリの最終段階だという。 前十字じん帯の重傷を負い、手術を受けたフランス代表DFヴェスレイ・フォファナはリハビリの初期段階とのこと。DFトレヴォ・チャロバー、GKマーカス・ベッティネッリもリハビリを続けているところだという。 2023.08.18 21:40 Friモナコ、降格サウサンプトンからガーナ代表DFサリス獲得へ!
モナコが、サウサンプトンのガーナ代表DFモハメド・サリス(24)の獲得に迫っているようだ。フランス『レキップ』が報じている。 アディ・ヒュッター新監督を招へいした新生モナコでは、手薄なセンターバックの補強が今夏の優先事項。現在はフルアムの右利きのセンターバックであるイングランド人DFトシン・アダラバイヨの交渉を進めつつ、左利きのセンターバックの獲得にも動く。 モナコでは今年1月にフランス代表DFブノワ・バディアシルがチェルシーに引き抜かれ、チェルシーからレンタル加入していたフランス人DFマラン・サールもレンタルバック。これにより左利きのセンターバックが不足していた。 一連の報道によると、モナコはチャンピオンシップ(イングランド2部)に降格したことで、今夏の売却が有力視されていたガーナ代表DFをかねてより注視しており、ここに来てクラブ間合意に迫っているという。 また、個人間ではすでに合意を取り付けており、来週にはメディカルチェックも予約されている模様だ。 バジャドリー下部組織出身のサリスは、188㎝の恵まれた体躯とアフリカ人特有の身体能力を生かした守備を持ち味とする左利きのセンターバック。2020年夏に加入したサウサンプトンでは在籍3年間で公式戦80試合に出場。ただ、昨シーズンはプレミアリーグ22試合に出場したものの、3月中旬以降はメンバー外が続いていた。 2023.07.30 13:59 Sun移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年1月5日 | モナコ | チェルシー | 完全移籍 |
2018年7月1日 | Monaco U19 | モナコ | 完全移籍 |
2017年7月1日 | Monaco U19 | 完全移籍 |
今季の成績
プレミアリーグ | 14 | 1010’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 14 | 1010’ | 0 | 0 | 0 |
出場試合
プレミアリーグ |
第1節 | 2023年8月13日 | vs | リバプール | メンバー外 | ||
H 1 - 1 |
第2節 | 2023年8月20日 | vs | ウェストハム | メンバー外 | ||
A 3 - 1 |
第3節 | 2023年8月25日 | vs | ルートン・タウン | メンバー外 | ||
H 3 - 0 |
第4節 | 2023年9月2日 | vs | ノッティンガム・フォレスト | メンバー外 | ||
H 0 - 1 |
第5節 | 2023年9月17日 | vs | ボーンマス | メンバー外 | ||
A 0 - 0 |
第6節 | 2023年9月24日 | vs | アストン・ビラ | メンバー外 | ||
H 0 - 1 |
第7節 | 2023年10月2日 | vs | フルアム | メンバー外 | ||
A 0 - 2 |
第8節 | 2023年10月7日 | vs | バーンリー | メンバー外 | ||
A 1 - 4 |
第9節 | 2023年10月21日 | vs | アーセナル | ベンチ入り | ||
H 2 - 2 |
第10節 | 2023年10月28日 | vs | ブレントフォード | ベンチ入り | ||
H 0 - 2 |
第11節 | 2023年11月6日 | vs | トッテナム | ベンチ入り | ||
A 1 - 4 |
第12節 | 2023年11月12日 | vs | マンチェスター・シティ | ベンチ入り | ||
H 4 - 4 |
第13節 | 2023年11月25日 | vs | ニューカッスル | 90′ | 0 | ||||
A 4 - 1 |
第14節 | 2023年12月3日 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | 90′ | 0 | ||||
H 3 - 2 |
第15節 | 2023年12月6日 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | ベンチ入り | ||
A 2 - 1 |
第16節 | 2023年12月10日 | vs | エバートン | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
第17節 | 2023年12月16日 | vs | シェフィールド・ユナイテッド | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第18節 | 2023年12月24日 | vs | ウォルバーハンプトン | 10′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第19節 | 2023年12月27日 | vs | クリスタル・パレス | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第20節 | 2023年12月30日 | vs | ルートン・タウン | メンバー外 | ||
A 2 - 3 |
第21節 | 2024年1月13日 | vs | フルアム | ベンチ入り | ||
H 1 - 0 |
第22節 | 2024年1月31日 | vs | リバプール | 90′ | 0 | ||||
A 4 - 1 |
第23節 | 2024年2月4日 | vs | ウォルバーハンプトン | 9′ | 0 | ||||
H 2 - 4 |
第24節 | 2024年2月12日 | vs | クリスタル・パレス | メンバー外 | ||
A 1 - 3 |
第25節 | 2024年2月17日 | vs | マンチェスター・シティ | メンバー外 | ||
A 1 - 1 |
第27節 | 2024年3月2日 | vs | ブレントフォード | メンバー外 | ||
A 2 - 2 |
第28節 | 2024年3月11日 | vs | ニューカッスル | メンバー外 | ||
H 3 - 2 |
第30節 | 2024年3月30日 | vs | バーンリー | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 2 |
第31節 | 2024年4月4日 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | 90′ | 0 | ||||
H 4 - 3 |
第32節 | 2024年4月7日 | vs | シェフィールド・ユナイテッド | 1′ | 0 | ||||
A 2 - 2 |
第33節 | 2024年4月15日 | vs | エバートン | ベンチ入り | ||
H 6 - 0 |
第29節 | 2024年4月23日 | vs | アーセナル | 90′ | 0 | ||||
A 5 - 0 |
第35節 | 2024年4月27日 | vs | アストン・ビラ | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 2 |
第26節 | 2024年5月2日 | vs | トッテナム | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |