チェルシーが仏代表CBバディアシルを獲得! 7年半の長期契約に

2023.01.05 23:23 Thu
Getty Images
チェルシーは5日、モナコからフランス代表DFブノワ・バディアシル(21)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2030年6月30日までの7年半となる。

なお、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、移籍金は3800万ユーロ(約53億5000万円)となる見込みだ。

過去にマンチェスター・ユナイテッド行きの噂もあった中、満を持してプレミアリーグ挑戦を選択したバディアシルは、クラブ公式サイトを通じて意気込みを語っている。
「チェルシーに来ることができてとても嬉しいよ。このクラブでプレーを始めることにとても興奮している。ファンのみんなに会い、世界最高のリーグでプレーするのが待ち切れないよ」

モナコの下部組織出身の21歳は、ティエリ・アンリ監督の下で2018年11月に17歳でトップチームデビューを果たすと、ここまで通算135試合に出場している。
194㎝の恵まれた体躯に加え、スピードや足元の技術にも優れる左利きのDFは、リバプールDFイブラヒマ・コナテ、バイエルンDFダヨ・ウパメカノと同世代のライバルと似たプロフィールの持ち主だ。そのライバルに比べると、全体的に粗削りな感は否めないが、プレミアリーグで揉まれれば、ワールドクラスに到達する可能性は十分にあるはずだ。

ブノワ・バディアシルの関連記事

チェルシーのフランス代表DFヴェスレイ・フォファナが約1カ月の戦線離脱を強いられることになった。 今シーズンはMFコール・パーマーらとともにカンファレンスリーグ(ECL)の登録メンバーを外れ、プレミアリーグの戦いに専念しているフォファナ。ここまではセンターバックと右サイドバックを主戦場に、サスペンションで欠場とな 2024.12.02 07:30 Mon
チェルシーが大金を叩いて獲得したウクライナ代表FWミハイロ・ムドリク(23)を早くも手放す可能性があるようだ。イギリス『TEAMtalk』が伝えた。 ムドりくは、シャフタール・ドネツクで名を挙げると、移籍金8850万ポンド(約168億4000万円)で2023年1月にチェルシーへと完全移籍を果たす。 チェルシ 2024.09.19 22:00 Thu
13日、チェルシーが2024-25シーズンの選手背番号を発表した。 プレミアリーグでは14日までに21歳以上の選手が最大25名まで登録可能な選手リスト提出が求められている。 エンツォ・マレスカ監督が新たに就任したチェルシー。選手が飽和状態になり、一時期は40名以上がいるという異常な状況に。その中でも、ウォル 2024.09.14 11:10 Sat
チェルシーは5日、UEFAカンファレンスリーグ(ECL)に臨む登録メンバーを発表。イングランド代表MFコール・パーマーがリストから外された。 今シーズンからエンツォ・マレスカ監督が率いるチェルシー。今シーズンはECLに参加することが決定している。 主軸が順当に選出される中、昨シーズンのチーム得点王でもあるパ 2024.09.06 10:45 Fri
コパ・アメリカ2024で見事に優勝したアルゼンチン代表。しかし、連覇に浮かれて軽率な行動に出てしまったのがMFエンソ・フェルナンデス。優勝を喜ぶバスの車内で、フランス人を差別するチャントを歌い、SNSで公開してしまった。 そのエンソ・フェルナンデスは、29日にアメリカツアー中のチェルシーに合流。チームメイトたちに 2024.07.30 21:55 Tue

チェルシーの関連記事

先週末に行われた第13節はマンチェスター・シティとの頂上決戦を制したリバプールが2位以下に9ポイント差を付ける独走態勢に。また、ブライトン&ホーヴ・アルビオン、トッテナムが取りこぼしたなか、連勝のアーセナルとチェルシーが2位と3位に浮上している。 ミッドウィーク開催となる第14節は、2位のアーセナルと9位のマンチ 2024.12.03 19:00 Tue
FAカップ3回戦の組み合わせ抽選会が2日に行われた。 イングランドサッカー協会(FA)に登録されている全てのクラブが出場可能なFAカップ。この3回戦からはプレミアリーグ勢、チャンピオンシップ(2部)勢が参戦する。 今ラウンドの最注目カードは冨安健洋が所属するアーセナルと、ディフェンディングチャンピオンである 2024.12.03 06:30 Tue
チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が連勝を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 1日、3位につけるチェルシーはプレミアリーグ第13節でアストン・ビラと対戦。2-1で勝利した前節のレスター・シティ戦からの連勝を狙った。 ホームのチェルシーは7分に幸先良く先制。スペイン代表DFマルク・ククレジャのクロスにセネ 2024.12.02 11:08 Mon
チェルシーのフランス代表DFヴェスレイ・フォファナが約1カ月の戦線離脱を強いられることになった。 今シーズンはMFコール・パーマーらとともにカンファレンスリーグ(ECL)の登録メンバーを外れ、プレミアリーグの戦いに専念しているフォファナ。ここまではセンターバックと右サイドバックを主戦場に、サスペンションで欠場とな 2024.12.02 07:30 Mon
プレミアリーグ第13節、チェルシーvsアストン・ビラが1日にスタンフォード・ブリッジで行われ、ホームのチェルシーが3-0で快勝した。 3位のチェルシーは前節、指揮官マレスカの古巣であるレスター・シティ相手に2-1の勝利。リーグ3試合ぶりの白星を挙げた。さらに、ほぼスタメン全員を入れ替えたカンファレンスリーグ(EC 2024.12.02 00:51 Mon

プレミアリーグの関連記事

近年稀に見る絶不調に陥っているマンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、現状を語った。イギリス『BBC』が伝えた。 プレミアリーグ5連覇を目指すシティは、シーズン開幕から順調に勝ち点を積み上げ、首位のリバプールを追いかける2位につけていた。 しかし、10月30日に行われたカラバオカップ(EF 2024.12.03 22:30 Tue
プレミアリーグでは11月29日から12月5日まで、慈善団体ストーンウォールのレインボーレースキャンペーンに参加。スポーツ界におけるLGBTQ+への支持を示していた。 キャプテンマークもLGBTQ+を示すレインボーカラーになっている中、あるクラブの選手はこれを拒否することになるという。 イプスウィッチ・タウン 2024.12.03 21:35 Tue
復活を目指すマンチェスター・ユナイテッドだが、やはり監督がよく知るストライカー獲得に動いているようだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えた。 エリク・テン・ハグ監督を解任し、スポルティングCPからルベン・アモリム監督を引き抜いたユナイテッド。3試合負けなしと徐々に復調を見せている。 そのユナイテッドだが、アモ 2024.12.03 20:30 Tue
先週末に行われた第13節はマンチェスター・シティとの頂上決戦を制したリバプールが2位以下に9ポイント差を付ける独走態勢に。また、ブライトン&ホーヴ・アルビオン、トッテナムが取りこぼしたなか、連勝のアーセナルとチェルシーが2位と3位に浮上している。 ミッドウィーク開催となる第14節は、2位のアーセナルと9位のマンチ 2024.12.03 19:00 Tue
レアル・マドリーが右サイドバックの補強を考えている中、マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表DFジオゴ・ダロト(25)にも目を向けているようだ。スペイン『Relevo』が伝えた。 1月の移籍市場のスタートが迫っている中、契約が満了を迎える選手たちは2025年夏の移籍に向けた話し合いもスタート。各クラブがこの 2024.12.03 17:45 Tue

記事をさがす

ブノワ・バディアシルの人気記事ランキング

1

チェルシーに痛手…主力DFが1カ月程度の戦線離脱へ

チェルシーのフランス代表DFヴェスレイ・フォファナが約1カ月の戦線離脱を強いられることになった。 今シーズンはMFコール・パーマーらとともにカンファレンスリーグ(ECL)の登録メンバーを外れ、プレミアリーグの戦いに専念しているフォファナ。ここまではセンターバックと右サイドバックを主戦場に、サスペンションで欠場となった1試合を除きリーグ戦12試合に出場。安定したパフォーマンスで好調なチームを支えてきた。 しかし、1日に行われたプレミアリーグ第13節のアストン・ビラ戦(3-0○)では後半序盤にハムストリングを負傷。一度はプレー続行を試みたが、DFブノワ・バディアシルとの交代でピッチを後にしていた。 同試合後、エンツォ・マレスカ監督は23歳DFの状態について問われると、現時点で2024年中の復帰は困難との見立てを明らかにした。クラブ公式サイトがイタリア人指揮官のコメントを伝えている。 「残念ながら我々にとって悪い知らせだ」 「ハムストリングの問題で、こういったケースでは通常少なくとも3、4、5週間かかる。現時点では10試合か、12試合欠場することになる」 ​​「彼のプレーぶりを考えると、我々にとって大きな損失だが、我々にはより多くのプレーヤーがおり、解決策を見つけようと努力するつもりだ」 「彼にとっても素晴らしいプレーをしているなかでの痛手だが、残念ながらこれだけの試合数をこなすと(離脱者が出ることは)普通のことだ。幸い、今シーズン初の負傷であり、我々は解決策を見つけるつもりだ」 2024.12.02 07:30 Mon
2

168億円で獲得も鳴かず飛ばず…チェルシーが1月にムドリク放出を検討か

チェルシーが大金を叩いて獲得したウクライナ代表FWミハイロ・ムドリク(23)を早くも手放す可能性があるようだ。イギリス『TEAMtalk』が伝えた。 ムドりくは、シャフタール・ドネツクで名を挙げると、移籍金8850万ポンド(約168億4000万円)で2023年1月にチェルシーへと完全移籍を果たす。 チェルシーで3シーズン目を迎えるが、ここまで公式戦62試合で7ゴール5アシスト。移籍金に見合った活躍をしているとは全く言えず、出場時間の確保にすら苦しむ状況だ。 今シーズンから指揮を執るエンツォ・マレスカ監督の戦い方にもフィットできていない状況であり、「努力が必要」だとムドリクがまだ足りていないことを明言している。 そんな中、チェルシーは1月の移籍市場で手放すことも考えているとのこと。より有望な左ウイングを手にする可能性が見出せれば、ムドリクを放出する気があるようだ。 ムドリクに対してはマルセイユが興味を持っているとし、昨シーズンまでブライトン&ホーヴ・アルビオンを指揮していたロベルト・デ・ゼルビ監督は高く評価しているという。ただ、多額の移籍金を払う気はないため、レンタルになることが濃厚のようだ。 チェルシーがムドリクへの投資額を回収することはまず不可能。有り得るとすれば、ムドリクがレンタル移籍などで覚醒し、引く手数多になることだけだ。 なお、チェルシーは財務のバランスを取るために冬に4選手の売却を検討しているとのこと。夏の移籍市場では1億4700万ポンド(約280億7500万円)を選手売却で手にしたが、獲得に2億2000万ポンド(約418億7000万円)を叩いたため赤字の状態ではある。ムドリクに加え、ベン・チルウェル、アクセル・ディザジ、ブノワ・バディアシルが放出候補のようだ。 2024.09.19 22:00 Thu
3

昨季のチーム得点王MFパーマーがチェルシーのECLメンバー外に! ラヴィアやフォファナらと共に登録されず…理由は負荷軽減

チェルシーは5日、UEFAカンファレンスリーグ(ECL)に臨む登録メンバーを発表。イングランド代表MFコール・パーマーがリストから外された。 今シーズンからエンツォ・マレスカ監督が率いるチェルシー。今シーズンはECLに参加することが決定している。 主軸が順当に選出される中、昨シーズンのチーム得点王でもあるパーマーの名前はリストになし。さらに、DFベン・チルウェル、MFロメオ・ラヴィア、DFヴェスリー・フォファナの4名の名前がなかった。 イギリス『BBC』によれば、チルウェルはチームの構想外となっている上で、パーマー、ラヴィア、フォファナの3名は負荷を管理するために意図的に登録を外れたとのこと。今シーズンはプレミアリーグ、ECL、FAカップ、EFLカップ、そして生まれ変わったクラブ・ワールドカップが控えており、年間80試合ほどプレーする可能性がある状況だ。 ラヴィアとフォファナに関しては、長期離脱した後ということもあり、ヨーロッパでも3つ目のリーグになるECLは回避。パーマーも、プライオリティの関係から今回の決断至ったという。なお、ノックアウトステージの際にリストは変更可能であり、勝ち上がれば登録される可能性はありそうだ。 なお、今夏加入したFWジェイドン・サンチョやFWジョアン・フェリックス、FWペドロ・ネトらはメンバーに含まれている。 チェルシーのECL登録メンバーは以下の通り。 ◆リストA GK ロベルト・サンチェス フィリップ・ヨルゲンセン ルーカス・バーグストロム DF アクセル・ディサジ マルク・ククレジャ トシン・アダラビオヨ ブノワ・バディアシル リース・ジェームズ マロ・グスト レナト・ヴェイガ MF エンソ・フェルナンデス ノニ・マドゥエケ カーニー・チュクエメカ キーナン・デューズバリー=ホール モイセス・カイセド チェーザレ・カサデイ FW ペドロ・ネト ミハイロ・ムドリク ジョアン・フェリックス ニコラス・ジャクソン クリストファー・エンクンク ジェイドン・サンチョ マルク・ギウ ◆リストB GK マックス・メリック DF レヴィ・コルウィル ジョシュ・アチャンポン MF キアノ・ダイアー ハリソン・マクマホン FW ティリク・ジョージ 2024.09.06 10:45 Fri
4

「解決策が見つからなかった」構想外のチルウェルも無事背番号をもらう…チェルシーの今季選手背番号が決定

13日、チェルシーが2024-25シーズンの選手背番号を発表した。 プレミアリーグでは14日までに21歳以上の選手が最大25名まで登録可能な選手リスト提出が求められている。 エンツォ・マレスカ監督が新たに就任したチェルシー。選手が飽和状態になり、一時期は40名以上がいるという異常な状況に。その中でも、ウォルバーハンプトンのポルトガル代表FWペドロ・ネト、アトレティコ・マドリーのポルトガル代表FWジョアン・フェリックス、バルセロナのFWマルク・ギウらを獲得。最後にはマンチェスター・ユナイテッドから元イングランド代表FWジェイドン・サンチョも獲得した。 どんどんと膨れ上がるスカッドだったが、明確に居場所がないと宣告された選手も多く、FWラヒーム・スタリング(アーセナル)、MFコナー・ギャラガー(アトレティコ・マドリー)、FWロメル・ルカク(ナポリ)、DFトレボ・チャロバー(クリスタル・パレス)、GKケパ・アリサバラガ(ボーンマス)などがチームを去った。 そんな中、13日に今シーズンの登録メンバーが発表。チームから完全に切り離されていたDFベン・チルウェルは移籍先が見つからなかった中、無事に背番号を手にすることとなった。 チルウェルはUEFAカンファレンスリーグ(ECL)のメンバーからは外されていたが、プレミアリーグのメンバーには残ることに。マレスカ監督は「我々は彼と話し合い、解決策を見つけるつもりだ。彼が別々にトレーニングをしていたのは去る予定だったからだ。解決策が見つからず、彼はここにいる」とコメント。「おそらく我々と一緒にトレーニングを始めるだろう。今朝、彼に会ったが、大丈夫だ」と、チームに加わるとしていた。 開幕3試合で1勝1分け1敗と良いスタートとは言えないチェルシー。今シーズンの選手背番号は以下の通り。 1.ロベルト・サンチェス 2.アクセル・ディサジ 3.マルク・ククレジャ 4.トシン・アダラビオヨ 5.ブノワ・バディアシル 6.レヴィ・コルウィル 7.ペドロ・ネト 8.エンソ・フェルナンデス 10.ミハイロ・ムドリク 11.ノニ・マドゥエケ 12.フィリップ・ヨルゲンセン 13.マーカス・ベッティネッリ 14.ジョアン・フェリックス 15.ニコラス・ジャクソン 17.カーニー・チュクウェメカ 18.クリストファー・エンクンク 19.ジェイドン・サンチョ 20.コール・パーマー 21.ベン・チルウェル 22.キーナン・デューズバリー・ホール 24.リース・ジェームズ 25.モイセス・カイセド 27.マロ・グスト 29.ウェズレイ・フォファナ 31.チェーザレ・カサデイ 32.ティリク・ジョージ 34.ジョシュ・アチャンポン 36.デイヴィッド・ワシントン 37.オマリ・ケリーマン 38.マルク・ギウ 40.レナト・ヴェイガ 45.ロメオ・ラヴィア 47.ルーカス・バーグストロム 2024.09.14 11:10 Sat
5

主力売却迫られるチェルシー…バディアシル売却は計画せず?

チェルシーはフランス代表DFブノワ・バディアシル(23)を売却するつもりはないようだ。 バディアシルは2023年1月に、モナコからチェルシー入り。シーズン途中加入ながら出場機会を得ていたが、昨年5月にハムストリングを負傷して長期離脱に。今シーズン途中からようやく復帰を果たしたが、その後は鼠径部負傷などもあり公式戦13試合の出場にとどまるなど不本意なシーズンを送っている。 チェルシーも今シーズンは不振に陥っており、プレミアリーグでは28試合を消化して11位に低迷。加えて、移籍市場での大判振る舞いが災いし、財務規則違反を回避するためには今年6月までに主力売却が必要とも報じられている。 バディアシルもその売却候補の一人と予想されていたが、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、チェルシーにフランス代表DFを売却する意思はないようだ。 クラブは2030年夏までの長期契約を結んだバディアシルを、引き続きキープしたい構えとのこと。1月にはイタリアのクラブからオファーがあったものの、拒否したと伝えている。 一方で、チェルシーはイングランド人DFトレヴォ・チャロバー(24)の売却を希望。契約を2028年夏まで残すアカデミー出身の選手を売却することで、資金を手にしたい考えのようだ。 チェルシーはチャロバーのほか、DFリーズ・ジェームズやMFコナー・ギャラガーとアカデミー出身選手売却の可能性が立て続けに報じられており、今夏も移籍市場では注目の的になる可能性がある。 2024.04.02 11:50 Tue

チェルシーの人気記事ランキング

1

チェルシーに痛手…主力DFが1カ月程度の戦線離脱へ

チェルシーのフランス代表DFヴェスレイ・フォファナが約1カ月の戦線離脱を強いられることになった。 今シーズンはMFコール・パーマーらとともにカンファレンスリーグ(ECL)の登録メンバーを外れ、プレミアリーグの戦いに専念しているフォファナ。ここまではセンターバックと右サイドバックを主戦場に、サスペンションで欠場となった1試合を除きリーグ戦12試合に出場。安定したパフォーマンスで好調なチームを支えてきた。 しかし、1日に行われたプレミアリーグ第13節のアストン・ビラ戦(3-0○)では後半序盤にハムストリングを負傷。一度はプレー続行を試みたが、DFブノワ・バディアシルとの交代でピッチを後にしていた。 同試合後、エンツォ・マレスカ監督は23歳DFの状態について問われると、現時点で2024年中の復帰は困難との見立てを明らかにした。クラブ公式サイトがイタリア人指揮官のコメントを伝えている。 「残念ながら我々にとって悪い知らせだ」 「ハムストリングの問題で、こういったケースでは通常少なくとも3、4、5週間かかる。現時点では10試合か、12試合欠場することになる」 ​​「彼のプレーぶりを考えると、我々にとって大きな損失だが、我々にはより多くのプレーヤーがおり、解決策を見つけようと努力するつもりだ」 「彼にとっても素晴らしいプレーをしているなかでの痛手だが、残念ながらこれだけの試合数をこなすと(離脱者が出ることは)普通のことだ。幸い、今シーズン初の負傷であり、我々は解決策を見つけるつもりだ」 2024.12.02 07:30 Mon
2

【プレミアリーグ第13節プレビュー】8pt差で迎える頂上決戦に、フライデーナイトに三笘vs菅原!

先週末に行われた第12節ではリバプール、チェルシー、アーセナルといった上位陣が揃って勝利した一方、トッテナムとのビッグマッチで惨敗したマンチェスター・シティが唯一の取りこぼしとなった。 11月最後の一節となる第13節では首位のリバプールと、2位のマンチェスター・シティが8ポイント差で迎える頂上決戦が開催される。 リバプールは前節、最下位のサウサンプトンに3-2の勝利。MFソボスライの今季リーグ戦初ゴールで早々に先制したが、前半終盤と後半序盤の連続失点によって逆転を許した。だが、そこからFWサラーが連続ゴールを挙げてシーソーゲームを制した。 さらに、直近のチャンピオンズリーグ(CL)では8戦未勝利(1分け7敗)の天敵レアル・マドリーをアンフィールドで迎え撃った大一番に2-0の完勝。MFマク・アリスター、途中出場のFWガクポのゴールに加え、GKケレハーの見事なPKストップの活躍によってCL5連勝を成し遂げた。その試合でいずれも軽傷を負ったDFコナテ、DFブラッドリーの状態は懸念も、DFアレクサンダー=アーノルドに復帰の目途が立っており、絶不調の王者を良い状態で迎え撃つ。 対する4連覇中の王者シティは前節、要塞エティハドで苦手トッテナムに0-4の惨敗。プレミアリーグでは36試合、公式戦では52試合ぶりとなるホームゲームでの敗戦を喫した。続くCLではフェイエノールト相手にFWハーランドの2ゴールに、MFギュンドアンのゴールによって3点を先行したが、DFグヴァルディオルの2試合連続の軽率ミスをきっかけにバタつくと、3点差を追いつかれての痛恨ドローに。公式戦連敗は「5」でストップも負けに等しいホームでの勝ち点逸となった。 多くの修羅場を乗り越えてきたグアルディオラ監督もさすがにショックの色は濃く、難所アンフィールドでの重要な頂上決戦に向けてポジティブな材料を見いだすことができない。とはいえ、この直接対決に敗れれば、得意の後半戦での巻き返しも困難な勝ち点差となるだけに、是が非でも勝ち点を持ち帰りたい。 来週ミッドウィークに次節が行われる関係でフライデーナイトと開催となる、5位のブライトン&ホーヴ・アルビオンと最下位のサウサンプトンの一戦では、MF三笘薫、DF菅原由勢の日本人対決に注目が集まる。 ブライトンは前節、曲者ボーンマス相手に三笘の今季2点目に、FWジョアン・ペドロの1ゴール1アシストの活躍によって2-1の勝利。リーグ連勝を達成した。ここに来て守備が安定し、ジョアン・ペドロの復帰によって攻撃のクオリティが一段階上のレベルに向上。三笘もFWウェルベックやFWリュテールらとの好連携でゴールへ迫る場面も増やしており、今回の一戦で躍動が期待される。 一方、サウサンプトンは前節、絶好調のリバプール相手に割り切って後ろ重心で構えつつも、持ち味の後方からの繋ぎを活かしたロングカウンターを武器に善戦。途中出場となった菅原のPK献上がなければ、勝ち点1を獲得できた可能性もあった。ただ、同試合では今季初先発で存在感を示したFWオヌアチュ、MFララナが負傷しており、今回のシーガルズ戦では厳しい戦いを強いられそうだ。前述のミスで評価を落とした菅原は引き続きベンチスタートが見込まれるが、出場の際には三笘とのマッチアップで存在感を示したい。 3位のチェルシーは8位のアストン・ビラとの強豪対決に臨む。前節は指揮官マレスカの古巣であるレスター・シティ相手にFWジャクソンとMFエンソ・フェルナンデスの今季初ゴールによって2-1の勝利。リーグ3試合ぶりの白星を挙げた。さらに、ほぼスタメン全員を入れ替えたカンファレンスリーグ(ECL)ではハイデンハイムとの無敗対決を、FWエンクンク、FWムドリクのゴールによって2-0で勝利している。 公式戦7試合未勝利とエメリ体制で初めて大きな壁にぶつかっているアストン・ビラ相手のホームゲームでは優位に進められる可能性は高いが、ここ数試合のパフォーマンスは好調時に比べて落ちており、油断を見せれば食われる可能性も十二分にあるだけに気を引き締めて戦いたい。 復調の気配を見せる4位のアーセナルは14位のウェストハムとのロンドン・ダービーで公式戦3連勝を狙う。躍進のノッティンガム・フォレストをホームで迎え撃った前節はFWサカの1ゴール1アシストに、17歳MFヌワネリのリーグ初ゴールによって3-0の完勝。リーグ5戦ぶりの白星を挙げた。さらに、CLでは今季ここまで無敗だったスポルティングCPとのアウェイゲームに5-1で圧勝。サカ、FWマルティネッリ、FWハヴァーツの3トップ揃い踏みに加え、MFウーデゴールがフォレスト戦に続いて絶大な存在感を示した。 前回対戦では6-0の圧勝を収めているハマーズだが、昨季の公式戦では1勝2敗と負け越している相手でもあり、前節はニューカッスルに2-0の勝利を収めている侮れない相手だ。ロースコアになれば、ロンドン・スタジアム特有の圧力を感じる展開を強いられるだけに、直近2試合同様に前半からアグレッシブにゴールを目指してラクな展開に持ち込みたい。 6位のトッテナムは9位のフルアムとのロンドン・ダービーで連勝を狙う。前節はMFマディソンの28歳バースデーを祝う2ゴールなどで王者とのアウェイゲームで望外の大勝を収めたポステコグルーのチーム。ただ、序盤から安定感を欠くチームは直近7試合で勝ちと負けを交互に繰り返す不安定な戦いが目立っており、難敵フルアムとのホームゲームではその反省を活かしたいところ。直近のヨーロッパリーグ(EL)ではローマ相手に後半アディショナルタイムの土壇場失点で2-2のドローに持ち込まれており、課題のセットプレーの守備、決定力の部分の改善がダービー勝利のカギを握る。 アモリム新体制でのリーグ戦初勝利を目指す12位のマンチェスター・ユナイテッドは、15位のエバートンとのホームゲームに臨む。初陣となったイプスウィッチ・タウン戦では開始早々に先制に成功したが、以降は昇格組にほとんどの時間帯で主導権を握られ、守護神オナナの再三のビッグセーブによって1-1のドローに持ち込んだ。直近のELではボデ/グリムト相手にFWホイルンドの2ゴールで3-2と競り勝って初白星を挙げたが、攻守両面で課題は山積みだ。ここにきて負傷者が続々と復帰している点は朗報だが、前任者と大きく異なるスタイルへの移行という部分で豊富な手ごまは逆に戦術の落とし込みという部分で難しさもあるか。 その他ではMF鎌田大地が引き続きサスペンションで不在となる19位のクリスタル・パレスと、10位のニューカッスルの一戦。クーパー監督解任でファン・ニステルローイ新監督招へい迫る、暫定体制のレスターの戦いにも注目したい。 《プレミアリーグ第13節》 ▽11/29(金) 《29:00》 ブライトン vs サウサンプトン ▽11/30(土) 《24:00》 ブレントフォード vs レスター・シティ クリスタル・パレス vs ニューカッスル ノッティンガム・フォレスト vs イプスウィッチ ウォルバーハンプトン vs ボーンマス 《26:30》 ウェストハム vs アーセナル ▽12/1(日) 《22:30》 チェルシー vs アストン・ビラ マンチェスター・ユナイテッド vs エバートン トッテナム vs フルアム 《25:00》 リバプール vs マンチェスター・シティ 2024.11.29 19:30 Fri
3

「かなり良い戦いができた」連勝の3位チェルシー指揮官、難敵ビラ下すもトップ争う準備は「まだできていない」

チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が連勝を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 1日、3位につけるチェルシーはプレミアリーグ第13節でアストン・ビラと対戦。2-1で勝利した前節のレスター・シティ戦からの連勝を狙った。 ホームのチェルシーは7分に幸先良く先制。スペイン代表DFマルク・ククレジャのクロスにセネガル代表FWニコラス・ジャクソンが合わせる。 36分にアルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデスのゴールでリードを広げると、83分にはイングランド代表MFコール・パーマーの狙いすました一撃。ビラの反撃も許さず、3-0の勝利を収めた。 ヨーロッパカンファレンスリーグ(ECL)のハイデンハイム戦を含め、公式戦3連勝としたマレスカ監督。不調ながらも強敵のビラ相手の快勝に、満足感を示している。 「オン・ザ・ボールでもオフ・ザ・ボールでもとても良いパフォーマンスだった。かなり良い戦いができたと思う。良い時も悪い時もあったが、我々は最初からこれを続けてきた。何度も言ってきたように、正しい方向に進んでいると思う」 「レスター戦の後にも言ったが、相手がどこであろうと、ボールを持っていてもいなくても、自分たちのやりたいようにプレーすることが重要だ。それができて3ポイントを獲得できれば当然満足できる。今日のパフォーマンスはとても良かったと思う」 「オン・ザ・ボールでは試合に向けて準備した通りのプレーをした。ビラが非常に手強いチームだからだ。彼らの守備はトップレベルだし、スペースを見つけるのが本当に難しい」 「彼らはプレッシャーをかけず、ただ待つだけだから、我慢強くなければならない。無理に攻めればボールを失い、失点してしまう。オフ・ザ・ボール時の我々は非常にアグレッシブだったし、プレッシャーをかけていた」 また、トップとのレベルの差についても語った指揮官。復権に向け、経験をさらに積んでいくことが必要と考えている。 「多くの理由から、リバプールやアーセナル、マンチェスター・シティと争う準備はできていないと思う。今日勝ったからといって考えを変えるつもりはない。我々はまだその準備ができていない。だが、良い面もある。我々は成長しているし、近いうちにそこに到達できると期待している」 「確かに、多くの部分を改善する必要はある。攻撃も守備ももっと良くできる。より良くなるために瞬間瞬間を生きる必要があると私は思っている」 「このクラスの選手たちは、何かしらのタイトルが懸かった決勝戦を一度は経験している。おそらく昨シーズンのカラバオカップが彼らにとって最も重要な試合だっただろう。より良くなるためには瞬間瞬間を生きる必要がある。その瞬間を掴み始めた時、おそらく我々はもっと良くなるし、競争できるようになるだろう」 「アーセナルやリバプール、シティの選手たちは全員決勝を経験し、タイトルを争ってきた。我々ももうすぐそこに到達するだろうが、まだ遠い。今すぐ彼らと争える状態ではない理由の1つだ」 <span class="paragraph-title">【動画】ジャクソン&エンソが2戦連発! チェルシーvsビラ ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="q9UINuSZPHU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.12.02 11:08 Mon
4

ジャクソン&エンソ2戦連発チェルシーがリーグ連勝! 不振ビラは公式戦8試合勝利なし【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第13節、チェルシーvsアストン・ビラが1日にスタンフォード・ブリッジで行われ、ホームのチェルシーが3-0で快勝した。 3位のチェルシーは前節、指揮官マレスカの古巣であるレスター・シティ相手に2-1の勝利。リーグ3試合ぶりの白星を挙げた。さらに、ほぼスタメン全員を入れ替えたカンファレンスリーグ(ECL)ではハイデンハイムとの無敗対決に2-0で勝利した。難敵とのホームゲームではリーグ前節から先発3人を変更。バディアシルとマドゥエケ、フェリックスに代えてラヴィア、サンチョ、ペドロ・ネトを起用。カイセドを右サイドバックに配置する変化を見せた。 対して8位のアストン・ビラは前節、クリスタル・パレス相手の2-2のドローで公式戦連敗を「4」でストップ。ただ、チャンピオンズリーグ(CL)のユベントス戦を0-0のドローで終え、公式戦7試合未勝利とエメリ体制で初めて大きな壁にぶつかっている。この一戦ではベンチ外のオナナを除き現状のベストメンバーで臨んだ。 立ち上がりから球際で激しくやり合いつつ、相手の後方からの繋ぎに対して連動したプレスで制限をかけ合う。やや拮抗した入りとなったが、早い時間帯にスコアが動く。 7分、右サイドを起点に押し込んだチェルシーはボックス手前左のルーズボールに反応したククレジャがフィロジーンとの競り合いを制してボックス左に持ち込んで低いクロスを供給。これをゴール前に飛び込んだジャクソンが左足で合わせると、左ポストを叩いてゴールネットを揺らした。 ジャクソンの2試合連続ゴールでホームチームが幸先よく先制に成功したが、アストン・ビラも防戦一方の展開には持ち込ませず。要所で相手のハイプレスをかいくぐり、疑似カウンターの形で一気に前進。15分には馬力のある仕掛けでゴール前に抜け出したワトキンスに決定機も、GKとの一対一はロベルト・サンチェスの好守に阻まれる。 ここからしばらく一進一退の攻防が続くが、アストン・ビラのミスを突いたチェルシーが20分過ぎから続けて決定機を創出。23分、高い位置でのボール奪取からパーマーのミドルシュートでゴールを脅かすと、直後にはGKマルティネスとDFのコミュニケーションミスによってボックス内で得た間接FKからパーマーのシュート、ビルドアップでのマルティネスのミスパスを奪ったジャクソンにビッグチャンスが舞い込むが、仕留め切れない。 それでも、36分には中盤でのイーブンボールを制した流れから中央でのパス交換でボックス手前右のパーマーから中央で横パスを受けたエンソ・フェルナンデスがワントラップから右足アウトを使った低弾道のシュートをゴール右隅に突き刺し、ジャクソンに続いて2試合連続ゴールとした。 これで完全に主導権を握ったチェルシーは3点目こそ奪えなかったものの、ワトキンスの2度の際どいボックス内での仕掛けを冷静に凌いで前半を終えた。 迎えた後半、アストン・ビラは前半で負傷した守護神マルティネスを下げて控えGKオルセンをハーフタイム明けに投入。立ち上がりにはマッギンが左サイドでの裏抜けから決定機を迎えるが、GKサンチェスの好守に遭う。 一方、後半も危なげなくゲームをコントロールするチェルシーだったが、60分にはハムストリングを痛めたフォファナがプレー続行不可能となり、バディアシルのスクランブル投入を余儀なくされた。 後半はアストン・ビラが盛り返したことで、試合は拮抗したものの、要所を締めるチェルシーが決定機まで持ち込ませず。その後、後半半ばを過ぎて互いに交代カードを切っていくなか、ブルーズのエースが試合を動かした。 83分、ボックス手前で得たFKの流れからマドゥエケのパスを足元に受けたパーマーが左への持ち出しからペナルティアーク付近で左足を一閃。ゴール前の密集を抜けた鋭いシュートがゴール左隅へ突き刺さった。 これで勝利を決定づけたホームチームは相手に一矢報いることも許さぬ見事なゲーム運びで3-0の完勝。リーグ連勝を達成した。一方、敗れたアストン・ビラは公式戦8試合未勝利と厳しい戦いが続く。 チェルシー 3-0 アストン・ビラ 【チェルシー】 ニコラス・ジャクソン(前7) エンソ・フェルナンデス(前36) コール・パーマー(後38) <span class="paragraph-title">【動画】ジャクソン&エンソ連発にパーマーが鮮烈ミドル!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">チェルシーが<br>最初のシュートで先制<br>ジャクソンはレスター戦に続き<br>リーグ戦2試合連続ゴール<br><br>プレミアリーグ 第13節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%BC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#チェルシー</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%A9?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アストン・ヴィラ</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/D80ql5FkM6">pic.twitter.com/D80ql5FkM6</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1863219014249660910?ref_src=twsrc%5Etfw">December 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">エンソ・フェルナンデスのゴールで<br>チェルシーが突き放す<br><br>エンソも2戦連発<br>リーグ戦直近3試合で<br>2ゴール2アシストと絶好調<br><br>プレミアリーグ 第13節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%BC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#チェルシー</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%A9?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アストン・ヴィラ</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/8Q6qJNsaYu">pic.twitter.com/8Q6qJNsaYu</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1863227702624518623?ref_src=twsrc%5Etfw">December 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">主役パーマーが見事な仕上げ<br><br>パーマーはチェルシー加入後<br>プレミア46試合で30ゴール<br><br>プレミアリーグ 第13節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%BC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#チェルシー</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%A9?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アストン・ヴィラ</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/zNY7q5Xd8M">pic.twitter.com/zNY7q5Xd8M</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1863242877633180008?ref_src=twsrc%5Etfw">December 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.02 00:51 Mon
5

「今夜はいかに重要かを示すものだった」 久々先発で2アシストのサンチョをチェルシー指揮官が絶賛

チェルシーが28日のヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)リーグフェーズ第4節も勝利した。 ここまで3戦全勝のチェルシーはハイデンハイムとのアウェイ戦に臨み、2-0で勝利。前半こそ0-0だったが、後半にクリストファー・エンクンク、ミハイロ・ムドリクのゴールで首位の座をキープした。 イギリス『スカイ・スポーツ』によると、エンツォ・マレスカ監督は「2人ともよくやったし、素晴らしかった。だが、全員のおかげだと思う」と出場選手の働きを評価している。 「そのなかで、ジェイドン・サンチョはとてもよく試合をしたね。アクセル(・ディザジ)とブノワ(・バディアシル)もだ。チェーザレ(・カサデイ)もよくやった。彼らが準備しているのは重要だ」 「フィリップ(・ヨルゲンセン)だってとても良い試合をしたし、クリスト(エンクンク)もしかりだ。12月は9、10試合があるし、彼らにもさらにチャンスがある。準備をしておかないとね」 「あらゆる面で良いチャレンジだったよ。相手はハイプレスで激しくプレーしてきたが、我々は彼らが何をしようと備えておく必要があり、そのメンタリティを持ち続けておかないとだった」 また、先発復帰戦で2アシストの活躍を披露したジェイドン・サンチョにも「私はスタートした当初からジェイドンが非常に重要な存在だと言っている」ときっぱり。称賛の言葉を続ける。 「彼はメンタル面でも、フィジカル面でもフィットしてしていないといけないし、我々を大いに助けてくれるだろう。残念ながら、ここ数試合は彼を使わなかったが、今夜はいかに重要な存在かを示すものだった」 「我々はローブロックに対するファイナルサードで彼のクオリティを必要としている。大いに我々の助けになってくれるはずだ」 2024.11.29 11:25 Fri

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly