レスリー・ウゴチュク Lesley Ugochukwu

ポジション MF
国籍 フランス
生年月日 2004年03月26日(20歳)
利き足
身長 188cm
体重
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チェルシーに新たな3人の離脱者…チルウェルはヒザの問題で専門医の診断を受ける予定

チェルシーは、ニューカッスル戦を前に新たに3人の離脱者が出てしまった。イギリス『イブニング・スタンダード』が伝えている。 今シーズンを通して多くの負傷者に悩まされ、なかなかベストな布陣を組めない状況で11位に低迷するチェルシー。逆転でのヨーロッパ出場権獲得へこれ以上の取りこぼしは許されない中、11日に行われるプレミアリーグ第28節では4ポイント差で8位に位置するニューカッスルとの重要なアウェイゲームに臨む。 しかし、同試合に向けては2-2のドローに終わったブレントフォード戦で足の指を痛めて負傷交代したDFレヴィ・コルウィルに加え、DFベン・チルウェルがヒザの問題、MFコナー・ギャラガーがウイルス感染によって欠場を余儀なくされる見込みだ。 7日、公式会見に出席したマウリシオ・ポチェッティーノ監督は、3選手の離脱について以下のように説明している。 「レヴィ・コルウィルとチルウェルが負傷者リストに加わったことは皆さんも承知だと思う」 「チルウェルに関しては専門医の診察を受けるまで待つ必要がある。大きな問題にならないことを願っているが、慎重になって待ちたい」 「(先週の)土曜日以来、ギャラガーはウイルスに感染したためトレーニングを行っていない。 彼が起用可能かどうか見てみよう。我々は彼を評価する必要がある」 また、シーズン後半に入っても一向に改善されない負傷者の問題についてはフラストレーションを認めながらも、現スカッドで何とか状況を好転させたいとしている。 「非常にフラストレーションが溜まるし、残念なことだ。なぜなら、この状況ではフルチームで活動することは決して許されないからだ」 「確かに、我々はケガというネガティブな状況に苦しんでいるが、信じることをやめたり、仕事をやめたりすることはできない。月曜日にプレーするプレーヤーに信頼を与える必要がある」 なお、3選手以外ではDFリース・ジェームズ、DFブノワ・バディアシル、DFヴェスレイ・フォファナ、MFレスリー・ウゴチュク、MFロメオ・ラヴィア、FWクリストファー・エンクンクらが引き続き欠場となる。 2024.03.07 22:59 Thu

故障者多数抱えるチェルシー、古株メディカルスタッフが「家庭の理由」で退任か

チェルシーの古参メディカルスタッフが、また1人チームを去るようだ。 ケガ人続出で野戦病院化している今季のチェルシー。新年を迎えても復帰したフランス代表FWクリストファー・エンクンクや、U-21フランス代表MFレスリー・ウゴチュクが再離脱と、受難が続いている。 その状況下、イギリス『テレグラフ』は、メディカルチーフのディミトリオス・カロギアンニディス氏が退任すると報道。同氏はクラブに13年以上勤務し、2022年10月に現職へ就任。ファーストチームのほか、アカデミーや女子のトップチームでもドクターを務めていた。 ただ、チーム去るのは「家庭の理由による辞任」で、不和はなく、完全に友好的な別れであるとも伝えている。 一方で、トッド・ベーリー氏がクラブを引き継いでからは、11年間メディカル部長を務めていたパコ・ビオスカ氏や、17年間チェルシーで働いていた理学療法士のティエリー・ローラン氏といった、ベテランスタッフを解任。 故障者増加の一因は、早急過ぎた医療部門の改変にもあると指摘しており、今回の人事が与える影響にも懸念を示している。 2024.01.19 16:45 Fri

負傷再発のチェルシーMFウゴチュクが1カ月以上の離脱へ…

チェルシーのU-21フランス代表MFレスリー・ウゴチュクが1カ月以上の離脱を強いられる見込みだ。イギリス『イブニング・スタンダード』が報じている。 昨夏、スタッド・レンヌから加入したウゴチュクは、今シーズンここまで公式戦13試合(先発6)に出場。昨年11月末にハムストリングを負傷し、クリスマスイブに行われたウォルバーハンプトン戦で復帰したが、同試合でケガが再発していた。 そして報道によると、ウゴチュクの離脱期間は6週間程度になる見込みだという。 なお、6日にFAカップ3回戦のプレストン戦を控えるなか、マウリシオ・ポチェッティーノ監督は最新のチームニュースを提供。 ウゴチュクに加えて、負傷が再発したMFロメオ・ラヴィアら数選手が復帰まで時間を要することを認めたが、DFベン・チルウェル、DFブノワ・バディアシル、MFカーニー・チュクエメカの3選手の復帰が近づいていることを明かした。 2024.01.06 00:30 Sat

上位進出目指すチェルシー指揮官、難関オールド・トラッフォードでの勝利に向け気合い十分「勝ちに行くしかない試合」

チェルシーのマウリシオ・ポチェッティーノ監督がマンチェスター・ユナイテッド戦への意気込みを語った。クラブ公式サイトが伝えた。 3日に行われたプレミアリーグ第14節ブライトン&ホーヴ・アルビオン戦では、2試合連続で退場者を出す展開となりながら、3-2で競り勝った10位のチェルシー。続く6日の第15節ではユナイテッドの本拠地オールド・トラッフォードに乗り込む。 前節連勝が止まったユナイテッドは、監督に対するチーム内支持率の低下が報じられるなどあまり状況が良くないが、チェルシーにとってオールド・トラッフォードは2013年以来リーグ戦で勝利をあげられていない相性の悪い場所。ブライトン戦で退場したMFコナー・ギャラガーが出場停止ともなる中、ポチェッティーノ監督は嫌なタイミングでの難しい試合になるという見解を示した。 「試合日程は変えられないが、オールド・トラッフォードでプレーするのはいつだって良いことだ。素晴らしいスタジアムだし、ファンもチームもクラブも素晴らしい。あそこでプレーするのは良い機会だ」 「我々は同じようなレベルにあるが、それぞれの状況は異なる。今があそこに行くのに良い時期だとは思わない。最も大事なのは戦う準備ができているかどうかだ。タフな状況にあり、勝利を望んでいるチームと対戦することになる」 「しかし、我々はブライトン戦で得た勢いを維持したいし、順位を上げたいと思っている。我々にとってはそれが重要だ。リーグ戦における立場を変えたいなら勝ちに行くしかない試合だ」 今夏チェルシーに加入したものの、負傷によりまだデビューが叶っていないFWクリストファー・エンクンクとMFロメオ・ラヴィアについても言及。戦線復帰が間近と見られているが、「明日はまだ早い」と述べ、起用に慎重な姿勢を見せている。 「すぐにそう(エンクンクが起用可能に)なることを願っている。負傷した選手の状態を日々見極めていくことだ」 「一刻も早く彼らをピッチに立たせたいから、選手がピッチにいるのを見ると興奮することもある。しかし、我々は慎重でなければならない。当然、準備ができたらスカッドに加わるだろう」 「ロメオは順調だが、クリスト(エンクンク)と同様に試合に関わることはない」 新たに負傷者リストに加わったMFレスリー・ウゴチュクとFWノニ・マドゥエケの状態についても語り、それほど大事ではないと明かしている。 「レスリーは先週何か違和感を覚えたようだが軽傷だ。ノニも日曜日のブライトン戦後から小さな問題を抱えている」 「彼らがすぐにトレーニングに復帰できること、起用可能になることを願っている」 2023.12.06 12:19 Wed

チェルシーがレンヌのU-19フランス代表MFウゴチュクを42億円で獲得、7年契約締結

チェルシーは1日、スタッド・レンヌのU-19フランス代表MFレスリー・ウゴチュク(19)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2030年6月までの7年間で1年延長オプション付き。イギリス『BBC』によると移籍金は2320万ポンド(約42億円)とのことだ。 レンヌのアカデミー育ちでボランチを主戦場とするウゴチュクは、2021年7月にファーストチームに昇格すると、すぐさまその才能を発揮。昨季はリーグ・アン26試合、ヨーロッパリーグ7試合に出場した。 世代別のフランス代表にも常に呼ばれ、現在はU-19でプレー。将来的にはA代表に呼ばれる存在として期待されている若手だ。 チェルシーでは昨シーズン、移籍市場で6億ポンド(約1090億円)を散財したことで今夏は選手の売却に注力。中盤ではメイソン・マウント、マテオ・コバチッチ、エンゴロ・カンテ、ルベン・ロフタス=チークらがクラブを離れていた。 2023.08.02 06:30 Wed

人員整理のチェルシー、中盤補強にU-19フランス代表へ42億円オファー…レンヌでリーグ・アン47試合に出場

チェルシーが中盤の逸材獲得に近づいているという。 イギリス『BBC』など複数メディアによると、チェルシーはスタッド・レンヌのU-19フランス代表MFレスリー・ウゴチュク(19)の獲得に近づいているという。 ウゴチュクは、レンヌのアカデミー育ち。2021年7月にファーストチームに昇格すると、すぐさまその才能を発揮する。 ボランチでプレーするウゴチュクは、リーグ・アンでは通算47試合に出場し1ゴール1アシスト。ヨーロッパリーグ(EL)で7試合、ヨーロッパ・カンファレンス・リーグ(ECL)で3試合に出場している。 世代別のフランス代表も常に呼ばれ、現在はU-19でプレー。将来的にはA代表に呼ばれる存在として期待されている若手だ。 昨シーズンは6億ポンド(約1090億円)も移籍市場で費やしたチェルシーだが、チームの成績は散々なことに。さらに、昨季とった長期契約を結ぶことで、費用を分散させる方式も正式に禁じられることとなり、クラブはファイナンシャル・フェア・プレー(FFP)への抵触もある状況だ。 そのため、今夏はまず選手の売却に注力し、カイ・ハヴァーツ、メイソン・マウント、マテオ・コバチッチをプレミアリーグのライバルクラブに、エンゴロ・カンテ、カリドゥ・クリバリ、エドゥアール・メンディはサウジアラビアへと売却。さらに、ルベン・ロフタス=チークとクリスチャン・プリシッチは揃ってミランに行くなど、人員整理を積極的に行っている。 一方で、RBライプツィヒからフランス代表FWクリストファー・エンクンク、ビジャレアルからセネガル代表FWニコラス・ジャクソン、サントスFCからU-20ブラジル代表FWアンジェロ・ガブリエウを獲得し、前線を強化している。 ただ、マウリシオ・ポチェッティーノ監督は中盤の強化を望んでおり、最優先はブライトン&ホーヴ・アルビオンのエクアドル代表MFモイセス・カイセドに。ただ、ブライトンがオファーを受け入れないため、苦戦している。 また、ウェストハムがイングランド代表MFコナー・ギャラガーを狙っていることもあり、さらに手薄になる可能性が。そこで、ウゴチュクに関心を寄せているという。 チェルシーはレンヌに対し、2700万ユーロ(約42億円)のオファーを出したとのこと。将来的にチームを任せられる存在として期待しており、獲得に近づいているようだ。 2023.07.30 10:45 Sun

レンヌ、ビッグクラブ関心の逸材ウゴチュクと新契約締結

スタッド・レンヌは23日、U-18フランス代表MFレスリー・ウゴチュク(18)との契約を2025年6月30日まで延長したことを発表した。 ナイジェリアにルーツを持つレンヌ生まれのウゴチュクは2012年からレンヌの下部組織に在籍。2021年4月に行われたディジョン戦で17歳でのトップチームデビューを飾った。今シーズンは準主力として公式戦23試合に出場し、1ゴールを記録していた。 188cmの恵まれた体躯を生かしたボール奪取能力に加え、縦への推進力、パスセンスを兼ね備えるボックス・トゥ・ボックス型のMFは、“新たなパトリック・ヴィエラ”としてフランス国内で注目を集める大器だ。 その逸材に対しては、アーセナルとトッテナム、ドルトムントからの関心も伝えられていた。 今回、レンヌとの新契約にサインした18歳は、来シーズンのレギュラー獲りへの意気込みを語っている。 「今回の契約延長は、僕と家族にとって大きな意味がある。これは、スタッド・レンヌからの本当の信頼の表れだと捉えているよ」 「スタッド・ドゥ・ラ・ルート・デ・ロリアンのピッチを歩くことで、子供の頃からの夢をすでに実現できた。今の目標は、ポジション争いを制してスタメンとして多くの試合をプレーすることだ。そのためにあらゆることに挑戦するかどうかは、自分次第だと考えているよ」 2022.06.24 13:20 Fri

アーセナルとスパーズがレンヌの新星MFウゴチュクに関心

アーセナルとトッテナムがスタッド・レンヌに所属するU-18フランス代表MFレスリー・ウゴチュク(18)の獲得に動いているようだ。フランス『レキップ』が報じている。 ナイジェリアにルーツを持つレンヌ生まれのウゴチュクは2012年からレンヌの下部組織に在籍。そして、2021年4月に行われたディジョン戦で17歳でのトップチームデビューを飾った。今シーズンはここまで準主力として公式戦17試合に出場している。 188cmの恵まれた体躯を生かしたボール奪取能力に加え、縦への推進力、パスセンスを兼ね備えるボックス・トゥ・ボックス型のMFは、“新たなパトリック・ヴィエラ”としてフランス国内で注目を集める大器だ。 レンヌと2024年まで契約を残すウゴチュクに対して、アーセナルとトッテナムの2クラブがここ最近に入って関心を強めているようだ。 ただ、同選手に関してはドルトムントも熱視線を注いでいるという。 2022.03.27 00:39 Sun
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年8月1日 スタッド・レンヌ チェルシー 完全移籍
2021年7月1日 レンヌB スタッド・レンヌ 完全移籍
2020年7月1日 レンヌU19 レンヌB 完全移籍
2020年1月1日 レンヌU19 完全移籍
今季の成績
プレミアリーグ 10 271’ 0 2 0
合計 10 271’ 0 2 0
出場試合
プレミアリーグ
第1節 2023年8月13日 vs リバプール 1′ 0
1 - 1
第2節 2023年8月20日 vs ウェストハム ベンチ入り
3 - 1
第3節 2023年8月25日 vs ルートン・タウン 7′ 0
3 - 0
第4節 2023年9月2日 vs ノッティンガム・フォレスト ベンチ入り
0 - 1
第5節 2023年9月17日 vs ボーンマス 90′ 0
0 - 0
第6節 2023年9月24日 vs アストン・ビラ 22′ 0
0 - 1
第7節 2023年10月2日 vs フルアム 12′ 0
0 - 2
第8節 2023年10月7日 vs バーンリー ベンチ入り
1 - 4
第9節 2023年10月21日 vs アーセナル ベンチ入り
2 - 2
第10節 2023年10月28日 vs ブレントフォード 9′ 0
0 - 2
第11節 2023年11月6日 vs トッテナム 1′ 0 96′
1 - 4
第12節 2023年11月12日 vs マンチェスター・シティ 1′ 0
4 - 4
第13節 2023年11月25日 vs ニューカッスル 69′ 0 41′
4 - 1
第14節 2023年12月3日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン メンバー外
3 - 2
第15節 2023年12月6日 vs マンチェスター・ユナイテッド メンバー外
2 - 1
第16節 2023年12月10日 vs エバートン メンバー外
2 - 0
第17節 2023年12月16日 vs シェフィールド・ユナイテッド メンバー外
2 - 0
第18節 2023年12月24日 vs ウォルバーハンプトン 59′ 0
2 - 1
第19節 2023年12月27日 vs クリスタル・パレス メンバー外
2 - 1
第20節 2023年12月30日 vs ルートン・タウン メンバー外
2 - 3
第21節 2024年1月13日 vs フルアム メンバー外
1 - 0
第22節 2024年1月31日 vs リバプール メンバー外
4 - 1
第23節 2024年2月4日 vs ウォルバーハンプトン メンバー外
2 - 4
第24節 2024年2月12日 vs クリスタル・パレス メンバー外
1 - 3
第25節 2024年2月17日 vs マンチェスター・シティ メンバー外
1 - 1
第27節 2024年3月2日 vs ブレントフォード メンバー外
2 - 2
第28節 2024年3月11日 vs ニューカッスル メンバー外
3 - 2
第30節 2024年3月30日 vs バーンリー メンバー外
2 - 2
第31節 2024年4月4日 vs マンチェスター・ユナイテッド メンバー外
4 - 3
第32節 2024年4月7日 vs シェフィールド・ユナイテッド メンバー外
2 - 2
第33節 2024年4月15日 vs エバートン メンバー外
6 - 0
第29節 2024年4月23日 vs アーセナル メンバー外
5 - 0
第35節 2024年4月27日 vs アストン・ビラ メンバー外
2 - 2