グエイ移籍に備えるC・パレス、チェルシー構想外のチャロバーに関心か
2024.08.08 17:10 Thu
クリスタル・パレスがチェルシーで構想外となったDFトレヴォ・チャロバー(25)の獲得を検討しているようだ。
C・パレスでは昨シーズン、負傷がありながらも公式戦29試合に出場するなど守備の柱だったイングランド代表DFマーク・グエイ(24)の去就が不透明に。ビッグクラブから関心を受け続けてきた選手には、現在ニューカッスルが接触しており交渉が続けられている。
グエイ退団となれば大きなダメージは免れないが、イギリス『デイリー・メール』によるとクラブはその後釜候補として数人のセンターバックをリストアップ。その一人となっているのが、チャロバーとのことだ。
チェルシーの下部組織出身であるチャロバーは、2016年にプロ契約を結ぶと数多くのタイトル獲得に貢献。しかし、エンツォ・マレスカ監督が就任したチームでは構想外の扱いを受けており、プレシーズンのアメリカツアーのメンバーからも外されれていた。
C・パレスでは昨シーズン、負傷がありながらも公式戦29試合に出場するなど守備の柱だったイングランド代表DFマーク・グエイ(24)の去就が不透明に。ビッグクラブから関心を受け続けてきた選手には、現在ニューカッスルが接触しており交渉が続けられている。
チェルシーの下部組織出身であるチャロバーは、2016年にプロ契約を結ぶと数多くのタイトル獲得に貢献。しかし、エンツォ・マレスカ監督が就任したチームでは構想外の扱いを受けており、プレシーズンのアメリカツアーのメンバーからも外されれていた。
トレヴォ・チャロバーの関連記事
クリスタル・パレスの関連記事
プレミアリーグの関連記事
記事をさがす
|
トレヴォ・チャロバーの人気記事ランキング
1
C・パレスの元アーセナルDFに不穏な動き…SNSのクラブに関する投稿を全削除
クリスタル・パレスとイングランド人DFロブ・ホールディング(28)の関係に緊張が走っている。イギリス『Sport Bible』が伝えている。 昨夏、アーセナルから完全移籍でパレスに加入したホールディング。しかし、慢性的なケガの影響もあり、ロイ・ホジソン、オリバー・グラスナーの2人の指揮官の下で与えられた出場機会はEFLカップ1試合にとどまった。 そんななか、今夏の移籍市場でチームはデンマーク代表DFヨアキム・アンデルセンが移籍した一方、ニューカッスル行きが決定的とみられたイングランド代表DFマーク・グエイの残留に加え、モロッコ代表DFチャディ・リアド、フランス人DFマクサンス・ラクロワ、イングランド人DFトレヴォ・チャロバーの3選手が加入。センターバックのポジションでの序列がさらに低下している。 そのため、放出の可能性も取り沙汰されたが、リアドのケガやグエイの去就を含め新加入選手の獲得が市場閉幕ギリギリとなった影響もあって最終的に残留。現在はフィジカルコンディションに問題はないものの、グラスナー監督は先日のチェルシー戦後に同選手がチームとは別でトレーニングを行っていることを明かした。 その際にオーストリア人指揮官は「ロブは現在、個別にトレーニング中だ。我々は一緒に話し合う。彼は理由を知っているが、それはロブと私の間だけのことで、公にすることはない」と、何らかの問題があることを示唆していた。 その指揮官との関係に関してここまでリアクションを見せていなかったホールディングだが、SNS上での変化が確認された。 元々、インスタグラムにあまり投稿を行っていなかったホールディングだが、パレス加入後には加入時の写真やトレーニングセッションの様子を投稿していた。しかし、現在はパレスに関するすべての投稿を削除し、クラブ公式アカウントのフォローも解除。グラスナー監督を含めたクラブの対応に不満があることを示しているようだ。 両者の契約は2026年まで残っており、獲得時には400万ポンド(約7億5000万円)の移籍金も支払っており、契約解除に踏み切る選択肢は困難だが、ヨーロッパの主要リーグはほぼ市場が閉まっており、ここからの移籍も同様に困難と思われる。 2024.09.09 09:20 Mon2
構想外の選手売却を急ぐチェルシー…マレスカ監督は「万が一残留しても、出場時間は与えない」
チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が、構想外の選手たちに対して早急に退団することを求めた。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 トッド・ベーリー氏がオーナーに就いて以来、莫大な資金を移籍市場に投下し続けているチェルシー。今夏の移籍市場でもGKフィリップ・ヨルゲンセンやDFトシン・アダラバイヨ、MFキーナン・デューズバリー=ホール、MFペドロ・ネト、FWジョアン・フェリックスなど、新戦力を次々に獲得している 一方で、ラヒーム・スターリングやトレヴォ・チャロバー、ベン・チルウェルら構想外とした選手の売却はスムーズに進まず。結果として、チームは膨大な選手を抱える事態に陥っている。 かねてより構想外の選手に強硬な態度を示してきたマレスカ監督は、改めて構想外の選手にチャンスを与えるつもりはないと主張。先週末のプレミアリーグで6発大勝を飾ってリーグ戦初白星を得た指揮官は、移籍市場閉幕前に選手たちは正しい決断をすべきだと退団を促している。 「私からのアドバイス?彼(スターリング)は自分が何をすべきかしっかり理解しているだろう。だから、私のアドバイスは必要ない。成り行きを見ていきたいね。私は選手に正直でありたいと思っている。今、出場できていない選手たちは、今後も状況が変わらない選手ばかりだ。万が一残留しても、彼らに出場時間は与えない」 「誰がこのチームにいて、誰がいなくなるかについてはこれからわかるだろう。ただ、一つ言えるとすれば、出場時間を得られるのはチームを助けてくれると思った選手たちだ」 「これはラヒームに限った話ではない。現時点でチームから外れてトレーニングしている選手全員がそうだ。移籍期間が終わったその瞬間、彼らは試合に出ることができなくなる」 2024.08.29 16:50 Thu3
チャロバーが買取OPなしのローンでパレスへ…チェルシーでは構想外&背番号剥奪
チェルシーのイングランド人DFトレヴォ・チャロバー(25)はクリスタル・パレスに加わるようだ。 今夏マーケットの閉幕までに発表なしという状況だが、報じた『The Athletic』によると、両クラブは買取オプションなしのレンタル移籍で合意。チャロバーはメディカルチェック後にパレス入りし、日本代表MF鎌田大地ら今夏6人目の新戦力になるという。 パレスではイングランド代表DFマーク・グエイがニューカッスル・ユナイテッドの動きもありながら残留したが、デンマーク代表DFヨアキム・アンデルセンが移籍。このデッドラインデイにヴォルフスブルクのフランス人DFマクサンス・ラクロワを獲得したが、さらにチャロバーでセンターバックの補強に努めた模様だ。 以前から噂されたとおり、パレス入りとなりそうなチャロバーは今夏のチェルシーで人員整理の煽りも受けて売却対象に。アーセナルに移籍したイングランド代表FWラヒーム・スターリングらとともにエンツォ・マレスカ監督の構想外となった上、背番号も剥奪され、移籍が濃厚視されていた。 2024.08.31 15:40 Sat4
チェルシーがアメリカツアーメンバー28名を発表、ユーロやコパ参加の一部選手は不在…移籍噂のチャロバーも外れる
チェルシーは22日、アメリカツアーに臨むメンバー28名を発表した。 エンツォ・マエレスカ新監督を迎えた中、今回の遠征メンバーにはフルアムから加入したDFトシン・アダラバイヨ、レスター・シティから加入したMFキーナン・デューズバリー=ホール、バーゼルから加入したMFレナト・ヴェイガ、バルセロナから加入したFWマルク・ギウも名を連ねている。 一方で、コパ・アメリカ2024やユーロ2024に出場していたMFコール・パーマー、DFマルク・ククレジャ、MFエンソ・フェルナンデス、MFモイセス・カイセドなど選手の一部は含まれず。それでもDFリース・ジェームズ、FWラヒーム・スターリング、FWミハイロ・ムドリク、FWクリストファー・エンクンクなどはメンバー入りしている。なお、数名はアメリカで合流する予定とのことだ。 メンバー外となった中には、チームの放出候補とされているDFトレヴォ・チャロバーもおり、移籍が加速する可能性もあるようだ。 チェルシーは、24日にレクサムと対戦したのを皮切りに、セルティック(27日)、クラブ・アメリカ(31日)、マンチェスター・シティ(8月3日)、レアル・マドリー(8月6日)とアメリカで5試合を戦う予定。その後イングランドへと戻り、インテルとの最後のプレシーズンマッチを行う。 ◆チェルシー アメリカツアーメンバー GK ロベルト・サンチェス マーカス・ベッティネッリ エディ・ビーチ ルーカス・バーグストロム DF ヴェスレイ・フォファナ レナト・ヴェイガ レヴィ・コルウィル アクセル・ディザジ トシン・アダラバイヨ ジョシュ・アチャンポン ブノワ・バディアシル リース・ジェームズ マロ・グスト ベン・チルウェル MF レスリー・ウゴチュク ロメオ・ラヴィア キーナン・デューズバリー=ホール アンドレイ・サントス カーニー・チュクウェメカ FW ラヒーム・スターリング ティリク・ジョージ ミハイロ・ムドリク アンジェロ・ガブリエウ ノニ・マドゥエケ クリストファー・エンクンク マルク・ギウ アルマンド・ブロヤ ニコラス・ジャクソン 2024.07.23 13:20 Tue5
チェルシーで居場所のないチャロバーが鎌田大地の同僚に! クリスタル・パレスへレンタル移籍
クリスタル・パレスは31日、チェルシーのDFトレヴォ・チャロバー(25)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。 チャロバーは9歳からチェルシーに所属。下部組織で育つと、イプスウィッチ・タウン、ハダースフィールド・タウン、ロリアンとレンタル移籍を繰り返し、2021年7月にファーストチームに昇格した。 センターバックやボランチなどでプレーするチャロバーは、これまで公式戦80試合で5ゴール1アシストを記録。しかし、今シーズンから就任したエンツォ・マレスカ監督には戦力と見做されず、プレシーズンのアメリカ遠征のメンバーにも入れない状況となっていた。 さらに、新戦力に背番号を奪われるなど、完全に居場所がない状況だった中、クリスタル・パレスへのレンタル移籍となった。 チャロバーはクラブを通じてコメントしている。 「クリスタル・パレスのような野心的なクラブに加入できて嬉しい。チームの何人かはよく知っているし、セルハースト・パークの素晴らしいサポーターの前で彼らと一緒にプレーするのが楽しみだ」 クリスタル・パレスにとって、DFチャディ・リアド、MF鎌田大地、FWイスマイラ・サール、DFマクサンス・ラクロワ、FWエディ・エンケティア、GKマット・ターナーに続いて、今夏7人目の補強となる。 2024.08.31 18:03 Satクリスタル・パレスの人気記事ランキング
1
C・パレスの元アーセナルDFに不穏な動き…SNSのクラブに関する投稿を全削除
クリスタル・パレスとイングランド人DFロブ・ホールディング(28)の関係に緊張が走っている。イギリス『Sport Bible』が伝えている。 昨夏、アーセナルから完全移籍でパレスに加入したホールディング。しかし、慢性的なケガの影響もあり、ロイ・ホジソン、オリバー・グラスナーの2人の指揮官の下で与えられた出場機会はEFLカップ1試合にとどまった。 そんななか、今夏の移籍市場でチームはデンマーク代表DFヨアキム・アンデルセンが移籍した一方、ニューカッスル行きが決定的とみられたイングランド代表DFマーク・グエイの残留に加え、モロッコ代表DFチャディ・リアド、フランス人DFマクサンス・ラクロワ、イングランド人DFトレヴォ・チャロバーの3選手が加入。センターバックのポジションでの序列がさらに低下している。 そのため、放出の可能性も取り沙汰されたが、リアドのケガやグエイの去就を含め新加入選手の獲得が市場閉幕ギリギリとなった影響もあって最終的に残留。現在はフィジカルコンディションに問題はないものの、グラスナー監督は先日のチェルシー戦後に同選手がチームとは別でトレーニングを行っていることを明かした。 その際にオーストリア人指揮官は「ロブは現在、個別にトレーニング中だ。我々は一緒に話し合う。彼は理由を知っているが、それはロブと私の間だけのことで、公にすることはない」と、何らかの問題があることを示唆していた。 その指揮官との関係に関してここまでリアクションを見せていなかったホールディングだが、SNS上での変化が確認された。 元々、インスタグラムにあまり投稿を行っていなかったホールディングだが、パレス加入後には加入時の写真やトレーニングセッションの様子を投稿していた。しかし、現在はパレスに関するすべての投稿を削除し、クラブ公式アカウントのフォローも解除。グラスナー監督を含めたクラブの対応に不満があることを示しているようだ。 両者の契約は2026年まで残っており、獲得時には400万ポンド(約7億5000万円)の移籍金も支払っており、契約解除に踏み切る選択肢は困難だが、ヨーロッパの主要リーグはほぼ市場が閉まっており、ここからの移籍も同様に困難と思われる。 2024.09.09 09:20 Mon2
「多少ビックリしている」プレミア挑戦もシャドー起用の鎌田大地、前回悔しい思いをしたW杯最終予選へ「抜け目なくやれると思う」
日本代表のMF鎌田大地(クリスタル・パレス)が、アジア最終予選を語った。 3日、日本代表は2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に向けてトレーニングを実施。冒頭15分がメディアに公開された。 5日には初戦となる中国代表戦を控える中、初日はGKとFP合わせて6名しかフィールドに出てこなかったが、この日はランニングなど汗を流していた。 2年連続で夏に移籍した鎌田。自身もよく知るオリバー・グラスナー監督率いるクリスタル・パレスへと移籍し、プレミアリーグに初挑戦している。 プレミアリーグでは結果を残せていないが、カラバオカップ(EFLカップ)では1ゴール1アシストを記録している鎌田。良い状態で代表活動にも入れそうだ。 プレミアに移籍しての変化について鎌田は「特にめちゃくちゃ変わったなという感じはしないです。元々監督がやっていたことも変わっていないです」とグラスナー監督のやり方にも変化は感じないという。ただ、周りのチームのレベルは大きく異なる印象のようだ。 「相手チームの個々のクオリティはドイツよりは上がったと思います。ただ、やっているサッカーは似ていて、よりクオリティがドイツよりある印象です。どちらかというと、チームが上手く去年の良かった時期に比べて、選手も変わったりして上手く行っていないことが難しいですね」 チームは開幕2連敗、代表合流前の最後の試合ではチェルシーと引き分けてまだ勝利がない状況。鎌田はシャドーのポジションで起用されているが、ボランチで使われると思っていたという。 「僕自身はもう少しボランチ気味でプレーするかなと思っていて、(監督と)話していたんですけど、右のシャドーを今やらせてもらっています」 「右は一対一で仕掛けるのが難しいので、右のウイングの選手とコンビネーションは最初よりは良くなりましたけど、まだまだ上げていかないといけないです」 コロンビア代表DFダニエル・ムニョスが右のウイングバックでプレーしており、鎌田と同サイドでコンビを組むことに。その連携も徐々に高まっているが、自身の役割は変わったという。 「右のウイングの選手はコパ・アメリカで決勝に行っていたので、ほんとど一緒にやっていなかったんですけど、お互いに分かり合ってきています」 「フランクフルトでやっていた(フィリップ・)コスティッチのようなタイプではないので、僕自身も出すだけじゃなく、受ける側に回らなければいけなかったり、試行錯誤しています」 新たな役割も新天地で任されている鎌田。ボランチではないことについては「僕自身は多少ビックリはしていますけど、シーズンは長いので、色々な使われ方をすると思います」と、今後はボランチで起用されることもあるだろうと語った。 鎌田は2023-24シーズンはラツィオで苦しい状況にもあり、9カ月も代表から離れ、今年6月に復帰していた。 アジアカップも参加できず「ほとんど観ていない」と語る鎌田。トップ下のポジション争いは、久保建英(レアル・ソシエダ)や南野拓実(モナコ)と、クラブで結果を残してきた選手たちと行われる。 「みんなチームでやらないといけないことプラス、タケならドリブル、拓実くんならゴールを決めるとか自分の持ち味をやらなければいけないです。僕自身はそこでもゴールやアシストを取れたりしていて、目に見えるような結果は前の選手は求められているので、そこプラス色々できたらと思います」 一方で、日本は中東勢を相手にロングボール、セットプレーでの脆さを露呈した。鎌田はロングボール対策について「コンパクトに距離感を縮めることは凄く大事だと思いますし、1人1人が競り合いで競り勝つだったり、個の問題だと思います」とコメント。「改善策は色々あると思いますけど、チームとして監督が何を大事にするかというのを決めることなので、選手たちは監督が求めることをピッチでやることが大事です」と、森保一監督が用意したことをしっかりと表現したいとした。 いよいよ始まるW杯最終予選。前回は主軸だった鎌田は初戦のオマーン代表戦に先発起用されるも敗戦。その後2試合に出場したが、システムを[4-2-3-1]から[4-3-3]に変更したからは出番が減少。結局、最終予選は序盤の3試合の出場のみとなった。 当時を振り返り「大事なのはW杯にいくことですし、代表としてはW杯の舞台で勝てれば、前回選ばれずに悔しいというのもありますし、心の底からW杯には出たいと思っていたので、チームのことは凄く応援していました」と、試合に出られない悔しさもありながら、まずはW杯の切符を掴むことを望んでいたという。「代表チームのためというのが選手全員大事だと思うので、その中で前回W杯本大会は試合に出れたし、この期間はまずW杯出場が目標なので、それを達成できればと思います」と、最終的にはW杯4試合全てで先発出場。今回もまずはW杯出場を何よりも目指すタイミングとなる。 とはいえ、2大会連続で最終予選の初戦で敗れている日本。前回を経験している鎌田は「前回は先輩たちが難しいと言って伝えてくれましたけど、多くの選手がW杯最終予選ということもあって、みんな難しくなるだろうと思っていたと思いますけど、そこを本当にわかっていなかったということもあると思います」と語り、「今は前回を経験している選手もいっぱいいるし、そういう部分で本当に抜け目なくやれるかなと思います」と、アジアとの戦いの苦しさを知る選手が多いことはプラスに働くだろうと語った。 <span class="paragraph-title">【動画】チェルシー戦で鎌田大地がGK強襲の鋭いミドルを放つ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="8SaG0UCGzh8";var video_start = 143;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.03 21:50 Tue3
クリスタル・パレスがアーセナルDFホールディングを完全移籍で獲得! 3年契約を締結、ロンドン内の移籍へ
クリスタル・パレスは1日、アーセナルのイングランド人DFロブ・ホールディング(27)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2026年夏までの3年間。移籍金は非公開だが、イギリス『BBC』によれば400万ユーロ(約6億3000万円)とのことだ。 ボルトンから2016年7月にアーセナルへ完全移籍したホールディング。7シーズンを過ごした中、レギュラーポジションをなかなか奪えないキャリアになっているが、バックアッパーとして信頼は厚く、昨シーズンはクローザーとして主に起用されプレミアリーグで14試合に出場していた。 アーセナルでは公式戦162試合に出場。しかし、近年はディフェンスラインの補強が進み、今季はここまで出番がなかった。 ノースロンドンからサウスロンドンへの移籍となったホールディングは、クリスタル・パレスにとって今夏4人目の補強となっている。 ホールディングはクラブを通じてコメントしている。 「チームに加わることができて興奮している」 「何年もクリスタル・パレスと対戦し、ファンの姿を見て、セルハースト・パークがいかに威圧的で、どれほど騒々しいかを見て、今回はその正しい側に立つことを楽しみにしている!」 2023.09.02 07:40 Sat4
「今日のプレーぶりなら…」 鎌田大地先発のパレスとドロー決着のチェルシー、指揮官は悔やむ 「勝つに値した」
チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が試合を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 1日、プレミアリーグ第3節でクリスタル・パレスをホームに迎えたチェルシー。日本代表MF鎌田大地も先発したチーム相手のロンドン・ダービーで連勝を狙った。 序盤からチャンスを作ったチェルシーは、カウンターから25分に先制。右サイドをイングランド代表FWノニ・マドゥエケが持ち上がると、イングランド代表MFコール・パーマーの折り返しをセネガル代表FWニコラス・ジャクソンが押し込んだ。 1点リードで折り返すも、54分には見事なコントロールショットを決められて同点に。再びの勝ち越しはならず、1-1のドロー決着となった。 試合後、マレスカ監督は勝てた内容だったと悔しさをあらわに。特に前半の出来を評価している。 「試合を終えた時、選手たちのフラストレーションが見て取れたから、選手たちにとっては残念な結果だったと思う。今日のようなプレーぶりなら勝てるはずだ」 「我々は完全に試合に勝つに値した。チャンスを作り、試合をコントロールした。チャンスを許さなかったし、前半の相手の枠内シュートはアダム・ウォートンの1本だけだったと思う。その後、後半に素晴らしいゴールを決められてしまったが」 「全体的には試合に勝つに値したが、残念ながらそうはならなかった。しかし、オン・ザ・ボールでもオフ・ザ・ボールでもパフォーマンスは非常に良かった」 また、マレスカ監督は追いつかれてからの試合展開にも言及。一時は主導権を渡したが、立ち直ることができたと回想した。 「失点後、我々は試合をコントロールする術を失い、少しアップダウンやトランジションが激しくなり始めた。これは我々のサッカーではないし、相手は特にトランジションが得意だ」 「それでもその後、プラン通りのやり方に戻り、最終的には試合に勝つためのチャンスが2、3回あった。だが、試合に勝てなかったし、これが現実だ」 さらに、パレスのイングランド人MFウィル・ヒューズに2枚目のイエローカードを提示しなかった審判の判定を批難したマレスカ監督。一方、後半途中に負傷交代したフランス代表DFマロ・グストについては、「筋肉の問題のようで、様子を見る」と語っている。 <span class="paragraph-title">【動画】ジャクソンのゴールで先制も…チェルシーvsパレス ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="8SaG0UCGzh8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.02 14:12 Mon5