「信じられなかった」プレミア初出場初得点のチャロバー「本当にただ膝をついて泣いていた」
2021.08.15 21:20 Sun
チェルシーのイングランド人DFトレヴォ・チャロバーが、開幕戦での初ゴールを振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。
「僕はシュートはあまりうまくないんだよ(笑)。でも、たまにすごいシュートができてびっくりすることもあるんだ」
「ゴールに近づいたとき、僕はシュートを撃つと決めていたよ。スペースもあったし、僕の後ろにはサポーターがいたんだ。完璧だったよ」
「信じられなかった。どうしたらいいかわからなかったよ。本当にただ膝をついて泣くしかなかったんだ。僕と僕の家族にとって素晴らしい瞬間だった」
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14日に行われたプレミアリーグ第1節のクリスタル・パレス戦で快勝を収めたチェルシー。この試合でリーグ初出場を果たしたチャロバーは、58分にボックス右手前からミドルシュートを放ち初ゴールを記録した。ゴールの瞬間に喜びのあまり膝から崩れ落ち、涙を流したチャロバー。試合後のインタビューで記念すべき瞬間を振り返った。「ゴールに近づいたとき、僕はシュートを撃つと決めていたよ。スペースもあったし、僕の後ろにはサポーターがいたんだ。完璧だったよ」
「ボールが入ったことは気づかなかったんだ。サポーターの声を聞いて初めて『ゴールに違いない!』と思ったよ。きれいにシュートを撃てたから、あとは決まってくれ!って感じだった」
「信じられなかった。どうしたらいいかわからなかったよ。本当にただ膝をついて泣くしかなかったんだ。僕と僕の家族にとって素晴らしい瞬間だった」
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