アンジェロ・ガブリエウ Angelo Gabriel

ポジション FW
国籍 ブラジル
生年月日 2004年12月21日(19歳)
利き足
身長 180cm
体重
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チェルシーが18歳逸材FWデイヴィドを獲得…今夏サントスから2人目の加入に

チェルシーは24日、サントスからブラジル人FWデイヴィド・ワシントン(18)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2030年6月30日までの7年となり、さらに1年の延長オプションが付帯している。 なお、ブラジル『グローボ』によると、移籍金の総額は2000万ユーロ(約31億5000万円)程度になるという。 また、当初はトッド・ベーリーオーナー率いる『BlueCo』が買収したフランスのストラスブールへのレンタル移籍の可能性も伝えられていたが、現時点で残留か武者修行かは決まっていないようだ。 ブラジルのイトゥンビアラ生まれのデイヴィドは、グレミオの下部組織を経て2016年にサントスの下部組織に加入。キャリア初期は左ウイングを主戦場としてきたが、身体的な成長や周囲のアドバイスによってセンターフォワードにコンバート。 コンバート後はユースチームで着実にゴールという結果を残し、今年に入ってファーストチームデビュー。ここまでは公式戦16試合2ゴールという数字を残している。 187cmの恵まれた体躯に加え、ウイングでもプレー可能なスピード、突破力を兼ね備えた万能型で、機動力と足元の収まりの良さを生かしたムービングストライカー。空中戦やポストワーク、オフ・ザ・ボールの改善が進めば、将来的にチェルシーとブラジル代表でスタメンを張れる大器だ。 ベーリーオーナーの就任以降、若手有望株の獲得に積極的なチェルシー。とりわけ、ブラジルの若き才能に強い関心を示しており、今年1月にU-20ブラジル代表MFアンドレイ・サントス、今夏にはサントスからU-20ブラジル代表FWアンジェロ・ガブリエウを獲得。デイヴィドはアンジェロに続くサントスからの新戦力となった。 <span class="paragraph-title">【動画】初々しい受け答えが印象的な18歳FWがチェルシー加入</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Deivid&#39;s first day at HQ! <a href="https://t.co/NDC1YyIqlf">pic.twitter.com/NDC1YyIqlf</a></p>&mdash; Chelsea FC (@ChelseaFC) <a href="https://twitter.com/ChelseaFC/status/1694715757165490464?ref_src=twsrc%5Etfw">August 24, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2023.08.24 23:46 Thu

今夏チェルシー加入の逸材、18歳FWアンジェロがストラスブールに武者修行

ストラスブールは8日、チェルシーのU-20ブラジル代表FWアンジェロ・ガブリエウ(18)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。背番号は「23」をつける。 7月にチェルシーに完全移籍で加入し、プレシーズンマッチでも出番を得ていたが、武者修行に出ることが決定。アンジェロは左利きのウインガーでドリブルに優れ、スピードとクリエイティビティも兼ね備えている。 10歳の頃にサントスのユースチームに入団したアンジェロは、2020年7月に15歳でU-20チームの試合に出場すると、同年10月にファーストチームに昇格。すると、10月25日のカンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)のフルミネンセ戦に途中出場しプロデビュー。15歳10カ月4日でのプロデビューは、ブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ(現・アストン・ビラ)に次ぐクラブ史上2番目の若さでのデビューとなった。 さらに2021年3月には、クラブ史上最年少出場記録(16歳2カ月16日)でコパ・リベルタドーレスに初出場。同年4月のサン・ロレンソ戦でプロ初ゴールを挙げ、コパ・リベルタドーレス史上最年少得点者(16歳3カ月16日)となった。 今シーズンは途中出場が多いものの、公式戦32試合に出場。ファーストチームでは通算129試合出場し5ゴール10アシストを記録している。 2023.08.09 10:30 Wed

チェルシー、サントスから今夏2人目の補強へ! 18歳の逸材CF獲得が濃厚に

チェルシーが、サントスから今夏2人目の補強に迫っているようだ。 トッド・ベーリーオーナーの就任以降、若手有望株の獲得に積極的なチェルシー。とりわけ、ブラジルの若き才能に強い関心を示しており、今年1月にU-20ブラジル代表MFアンドレイ・サントス、今夏にはサントスからU-20ブラジル代表FWアンジェロ・ガブリエウを獲得している。 さらに、直近のブラジル『グローボ』の報道によると、ブルーズはサントスのブラジル人FWデイヴィド・ワシントン(18)の獲得にも迫っているようだ。 チェルシーはデイヴィド獲得へ総額2000万ユーロ(約31億2000万円)のオファーを掲示しており、サントスとの合意に迫っているという。また、現時点では即戦力とは考えておらず、ベーリー氏率いる『BlueCo』が買収したフランスのストラスブールにレンタル移籍することも決定しているようだ。 ブラジルのイトゥンビアラ生まれのデイヴィドは、グレミオの下部組織を経て2016年にサントスの下部組織に加入。キャリア初期は左ウイングを主戦場としてきたが、身体的な成長や周囲のアドバイスによってセンターフォワードにコンバート。 コンバート後はユースチームで着実にゴールという結果を残し、今年に入ってファーストチームデビュー。ここまでは公式戦16試合2ゴールという数字を残している。 187cmの恵まれた体躯に加え、ウイングでもプレー可能なスピード、突破力を兼ね備えた万能型で、機動力と足元の収まりの良さを生かしたムービングストライカー。空中戦やポストワーク、オフ・ザ・ボールの改善が進めば、将来的にチェルシーとブラジル代表でスタメンを張れる大器だ。 2023.08.05 16:17 Sat

人員整理のチェルシー、中盤補強にU-19フランス代表へ42億円オファー…レンヌでリーグ・アン47試合に出場

チェルシーが中盤の逸材獲得に近づいているという。 イギリス『BBC』など複数メディアによると、チェルシーはスタッド・レンヌのU-19フランス代表MFレスリー・ウゴチュク(19)の獲得に近づいているという。 ウゴチュクは、レンヌのアカデミー育ち。2021年7月にファーストチームに昇格すると、すぐさまその才能を発揮する。 ボランチでプレーするウゴチュクは、リーグ・アンでは通算47試合に出場し1ゴール1アシスト。ヨーロッパリーグ(EL)で7試合、ヨーロッパ・カンファレンス・リーグ(ECL)で3試合に出場している。 世代別のフランス代表も常に呼ばれ、現在はU-19でプレー。将来的にはA代表に呼ばれる存在として期待されている若手だ。 昨シーズンは6億ポンド(約1090億円)も移籍市場で費やしたチェルシーだが、チームの成績は散々なことに。さらに、昨季とった長期契約を結ぶことで、費用を分散させる方式も正式に禁じられることとなり、クラブはファイナンシャル・フェア・プレー(FFP)への抵触もある状況だ。 そのため、今夏はまず選手の売却に注力し、カイ・ハヴァーツ、メイソン・マウント、マテオ・コバチッチをプレミアリーグのライバルクラブに、エンゴロ・カンテ、カリドゥ・クリバリ、エドゥアール・メンディはサウジアラビアへと売却。さらに、ルベン・ロフタス=チークとクリスチャン・プリシッチは揃ってミランに行くなど、人員整理を積極的に行っている。 一方で、RBライプツィヒからフランス代表FWクリストファー・エンクンク、ビジャレアルからセネガル代表FWニコラス・ジャクソン、サントスFCからU-20ブラジル代表FWアンジェロ・ガブリエウを獲得し、前線を強化している。 ただ、マウリシオ・ポチェッティーノ監督は中盤の強化を望んでおり、最優先はブライトン&ホーヴ・アルビオンのエクアドル代表MFモイセス・カイセドに。ただ、ブライトンがオファーを受け入れないため、苦戦している。 また、ウェストハムがイングランド代表MFコナー・ギャラガーを狙っていることもあり、さらに手薄になる可能性が。そこで、ウゴチュクに関心を寄せているという。 チェルシーはレンヌに対し、2700万ユーロ(約42億円)のオファーを出したとのこと。将来的にチームを任せられる存在として期待しており、獲得に近づいているようだ。 2023.07.30 10:45 Sun

チェルシー、サントスで数々の最年少記録を打ち立てたFWアンジェロを獲得!

チェルシーは16日、サントスFCからU-20ブラジル代表FWアンジェロ・ガブリエウ(18)を完全移籍で獲得した。 なお、契約期間などは明かされていないが、移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏によると、移籍金1500万ユーロ(約23億4000万円)で、契約期間は2029年6月30日までの6年契約とのことだ。 10歳の頃にサントスのユースチームに入団したアンジェロは、2020年7月に15歳でU-20チームの試合に出場すると、同年10月にトップチームに昇格。すると、10月25日のカンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)のフルミネンセ戦に途中出場しプロデビュー。15歳10カ月4日でのプロデビューは、ブラジル代表MFコウチーニョ(現・アストン・ビラ)に次ぐクラブ史上2番目の若さでのデビューとなった。 さらに2021年3月には、クラブ史上最年少出場記録(16歳2カ月16日)でコパ・リベルタドーレスに初出場。同年4月のサン・ロレンソ戦でプロ初ゴールを挙げ、コパ・リベルタドーレス史上最年少得点者(16歳3カ月16日)となった。 今シーズンは途中出場が多いものの、ここまで公式戦32試合に出場。トップチームでは通算129試合出場し5ゴール10アシストを記録している。 2023.07.17 07:02 Mon
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年6月30日 ストラスブール チェルシー レンタル移籍終了
2023年8月8日 チェルシー ストラスブール レンタル移籍
2023年7月16日 サントス チェルシー 完全移籍
2021年1月1日 サントス 完全移籍
今季の成績
リーグ・アン 20 1060’ 0 2 0
合計 20 1060’ 0 2 0
出場試合
リーグ・アン
第1節 2023年8月13日 vs リヨン 9′ 0
2 - 1
第2節 2023年8月20日 vs モナコ 31′ 0
3 - 0
第3節 2023年8月27日 vs トゥールーズ ベンチ入り
2 - 0
第4節 2023年9月3日 vs ニース 26′ 0
2 - 0
第5節 2023年9月17日 vs モンペリエ 90′ 0
2 - 2
第6節 2023年9月24日 vs メス 84′ 0
0 - 1
第7節 2023年9月29日 vs RCランス 90′ 0
0 - 1
第8節 2023年10月6日 vs ナント 90′ 0 47′
1 - 2
第9節 2023年10月21日 vs パリ・サンジェルマン 28′ 0
3 - 0
第10節 2023年10月29日 vs スタッド・レンヌ 58′ 0
1 - 1
第11節 2023年11月5日 vs クレルモン 68′ 0
0 - 0
第13節 2023年11月25日 vs マルセイユ 55′ 0
1 - 1
第14節 2023年12月1日 vs スタッド・ランス ベンチ入り
2 - 1
第12節 2023年12月7日 vs ブレスト 20′ 0
1 - 1
第15節 2023年12月10日 vs ル・アーヴル 25′ 0
2 - 1
第16節 2023年12月17日 vs ロリアン 6′ 0
1 - 2
第17節 2023年12月20日 vs リール 27′ 0
2 - 1
第18節 2024年1月12日 vs マルセイユ 79′ 0
1 - 1
第19節 2024年1月28日 vs クレルモン 60′ 0
1 - 1
第20節 2024年2月2日 vs パリ・サンジェルマン 90′ 0
1 - 2
第21節 2024年2月10日 vs RCランス メンバー外
3 - 1
第22節 2024年2月18日 vs ロリアン 34′ 0 88′
1 - 3
第23節 2024年2月24日 vs ブレスト 90′ 0
0 - 3
第24節 2024年3月3日 vs モンペリエ メンバー外
2 - 2
第25節 2024年3月10日 vs モナコ メンバー外
0 - 1
第26節 2024年3月16日 vs ナント メンバー外
1 - 3
第27節 2024年3月31日 vs スタッド・レンヌ メンバー外
2 - 0
第28節 2024年4月7日 vs トゥールーズ メンバー外
0 - 0
第29節 2024年4月13日 vs スタッド・ランス メンバー外
3 - 1
第30節 2024年4月21日 vs リール メンバー外
1 - 0
第31節 2024年4月28日 vs ニース メンバー外
1 - 3
第32節 2024年5月4日 vs ル・アーヴル メンバー外
3 - 1
第33節 2024年5月12日 vs メス メンバー外
2 - 1