PSGのファビアン・ルイスが肩脱臼…ユベントスが中盤補強計画を見直し?

2023.12.04 15:20 Mon
ファビアン・ルイスが右肩を脱臼
Getty Images
ファビアン・ルイスが右肩を脱臼
ユベントスがパリ・サンジェルマン(PSG)のスペイン代表MFファビアン・ルイス(27)獲得を念頭に置いているようだが…
PR
違法賭博でMFニコロ・ファジョーリを、ドーピング違反でMFポール・ポグバを長期間失うユベントス。既存戦力の奮闘によってセリエAで2位につけているが、来年1月の中盤補強を目指していることは、もはや周知の事実だ。
度々名前が上がるは、セリエA経験も豊富な実力者2人。元ウディネーゼで現アトレティコ・マドリー所属のアルゼンチン代表MFロドリゴ・デ・パウル(29)、元ナポリで現PSGのファビアン・ルイス…前者はイタリア復帰を切望しているとされ、後者はPSGでの序列が必ずしも高くない。

イタリア『カルチョメルカート』によると、デ・パウルは半年レンタルを軸に獲得まで漕ぎ着けられる可能性が十分。ただ、それ以上にファビアン・ルイスの方が容易に獲得できる見込みだという。

しかし3日、ファビアン・ルイスはリーグ・アン第14節のル・アーヴル戦で先発出場し、8分で負傷交代。PSGの公式発表によると、同選手は右肩を脱臼…骨折こそ免れたものの、さらなる検査が必要な状況とのことだ。
どうやら年内の復帰が怪しいようで、『カルチョメルカート』は「ユベントスがさらなる代替案を探す」と主張。ただ、以前から名前が上がるセルビア代表MFラザール・サマルジッチ(21)はウディネーゼが来夏までキープする方針。

デンマーク代表MFピエール=エミール・ホイビュア(28)もトッテナムが中盤の駒不足に悩んでおり、獲得の実現性は極小…イングランド代表MFカルヴァン・フィリップス(28)についてはイギリス国内で「マンチェスター・シティはニューカッスルへレンタルに送る」と報じられている。

若手タレントで言えば、“テュラム家の次男”フランス代表MFケフラン・テュラム(22)もいるが、所属するニースがリーグ・アン2位と躍進中で、選手自身の莫大なコストと相まり、“冬”の獲得は非現実的なものだという。

したがって、ユベントスが1月に中盤を補強するなら、デ・パウル、あるいは他の安価な若手タレント、といったところか。1月の移籍市場開幕まで1カ月弱…水面下で何らかの動きを始めているはずだ。

PR
関連ニュース

「目標はユーロ連覇」イタリア代表指揮官、若手の名前列挙し本大会選出へアピール要求! 19歳のサプライズ招集も示唆

イタリア代表のルチアーノ・スパレッティ監督が、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューでユーロ2024への意気込みを語った。 昨年9月にスクデット指揮官としてアッズーリを託されたスパレッティ監督。ユーロ予選途中からの指揮という、決して簡単ではない状況からの船出となったが、無事に予選突破を決めた。 全世界が注目する、“競技レベルはワールドカップ(W杯)よりも高い”と言われるユーロ本大会まで残り3カ月と少し。前回王者イタリア代表を率いる老将は、王座防衛を宣言する。 「我々は予選通過に値するプレーを見せ、見事にその資格を得た。強調されるべきは、各々が常に自らの仕事を放棄せず、積極的なサッカーを貫いている点だ。この集中力をもっともっと改善したい。チームはまだまだ発展途上だ」 「私にはイタリア代表を強くする責任があり、現状、満足できるものなどほとんどない。それはなぜか? 目標がユーロ連覇とW杯優勝だからだ。これは全イタリア国民の期待であり、過去の偉大な歴史がそれを欲しているのだ」 「イングランド、フランス、スペイン、ドイツ…強敵だらけだが、我々だって彼らのレベルに劣っているわけではない。しかし、イングランドを20分間凌駕するだけでは駄目だ。90分間良いプレーをして初めて勝るのだ」 欧州制覇への覚悟を滲ませるスパレッティ監督。その一方、一部の主力選手が所属クラブで不振に喘いでいる現状を危惧している。 「フェデリコ・キエーザ(ユベントス)にニコロ・ザニオーロ(アストン・ビラ)…私は彼らの困難な状況を注視しているよ。万が一に備え、方向転換して別の解決策を準備しておく必要があるだろう。具体的なことを1つ挙げると、[3-4-2-1]を検討している」 「これは守備的な考え方ではなく、そこにいるプレーヤーの快適さを考慮したシステム案だ。間違ってもボール非保持のときに5バックにする、というものではない。攻撃性を維持しつつ、バランスも必要なのだ」 キエーザらのユーロ本大会落選をちらつかせた一方、現時点では当落選上にいると考えられる、A代表未経験の若手を含む選手たちの名前を掲げ、シーズン後半戦でのアピールを期待していると、遠回しながらもハッパをかけた。 「アレッサンドロ・ボンジョルノ(トリノ/24歳)は本当に頑丈なセンターバックだ。ラウル・ベッラノーバ(トリノ/23歳)とリッカルド・カラフィオーリ(ボローニャ/21歳)も準備ができている。ジオバンニ・ファビアン(ボローニャ/19歳)を選んだらサプライズか?」 「ガエターノ・カストロヴィッリ(フィオレンティーナ/27歳)も最近は再びプレーし始めた。他にもアンドレア・カンビアーゾ(ユベントス/24歳)、トンマーゾ・バルダンツィ(ローマ/20歳)、ロレンツォ・ルッカ(アヤックス/23歳)、マルコ・カルネセッキ(アタランタ/23歳)、ミケーレ・ディ・グレゴリオ(モンツァ/26歳)、イバン・プロベデル(ラツィオ/29歳)…」 「リストに載るのは23名(正しくは26名)だが、大会前のトレーニングはさらに4〜6人を帯同させて少しでも経験を積ませたい。新たな花びらを加える可能性は十分にある」 かなり踏み込んだ内容まで語り、ユーロへのアツい意気込みをのぞかせたスパレッティ監督。これに奮起しない若手はA代表には不要だ。 2024.02.24 21:21 Sat

新オーナー体制のユナイテッド、ユベントス守備の要ブレーメルへの関心増か

マンチェスター・ユナイテッドがユベントスのブラジル代表DFグレイソン・ブレーメル(26)への関心を強めているようだ。イタリア『トゥットスポルト』が報じた。 2022年夏、トリノから移籍金総額5000万ユーロ(約81億6000万円)でライバルクラブのユベントスへ移籍したブレーメル。新天地でもすぐさま守備の要となり、2年目の今シーズンは出場停止となった直近のエラス・ヴェローナ戦以外、セリエA全ての試合に先発している。 2023年夏にはアンジェ・ポステコグルー監督が就任したトッテナムからの興味が報じられた中、同年末にはユベントスとの契約を2028年6月まで延長。チームの顔の1人として、末永く最終ラインを支えることが期待されている。 しかし、最近ではマンチェスター・ユナイテッドからの関心が新たに浮上。グレイザー一家とサー・ジム・ラトクリフ氏の共同オーナー体制となったユナイテッドは、新たなスポーツ・ディレクター(SD)の招へいに動くなどクラブ改革に着手している。 ブレーメル獲得に向けては、ユベントスが無視できないような7000万ユーロ(約114億2000万円)超えの決定的なオファーを提示することも十分ありえる模様。また、ブレーメルに対しても期待に応えるだけのオファーを提示する可能性があるようだ。 一方、ブレーメル自身は数カ月前に「プレミアはエキサイティングなリーグだ。いつかあそこでプレーしたい」「でも僕はユベントスで勝つことだけに集中している。僕らは世界最高のチームの1つだ」とコメント。ユベントス残留を強調しながらも、イングランドへの憧れを隠していなかった。 2024.02.23 20:45 Fri

今季未出場のデ・シリオ、筋肉損傷で再離脱

ユベントスの元イタリア代表DFマッティア・デ・シリオが再離脱するようだ。『フットボール・イタリア』が伝えている。 デ・シリオは昨季終盤、右ヒザ前十字靭帯を断裂し、今季ここまで戦列を離れていた。先週、ようやく部分的にチーム練習に合流していたが、21日の練習中にヒラメ筋を痛めて再離脱となったようだ。 今季未出場で苦境が続くデ・シリオ。マッシミリアーノ・アッレグリ監督の愛弟子であり、両サイドでプレー可能な31歳の復帰が待たれる。 2024.02.22 01:00 Thu

ユベントス狙うアタランタGKカルネセッキが代理人を変更、移籍への布石か

アタランタのU-21イタリア代表GKマルコ・カルネセッキ(23)が代理人を変更した。イタリア『カルチョメルカート』が報じている。 今季、アタランタでアルゼンチン代表GKフアン・ムッソから正GKのポジションを奪ったカルネセッキに対してはGKヴォイチェフ・シュチェスニーの後任としてユベントスが獲得に関心を示している。 アタランタとしても4000万ユーロ(約64億8000万円)のオファーが届けば売却に動くとされている。 カルネセッキ本人も代理人の変更をしたことで移籍に前向きであることを示しているようだ。 アタランタの下部組織出身で昨季まではレンタル先のクレモネーゼで正GKを務めていたカルネセッキ。今季セリエA14試合の出場で6度のクリーンシート達成と実力を示す有望株は来季、ユベントス加入となるだろうか。 2024.02.21 23:00 Wed

ローマで活躍のハイセンがスペイン代表でのプレーを決断…3月にU-21スペイン代表初招集か

ローマで注目を集めるDFディーン・ハイセン(18)が、スペイン代表でのプレーを決断したようだ。スペイン『マルカ』が報じている。 ハイセンは元アヤックスのドン・ハイセン氏を父に持つ195cmのセンターバック。両利きと称されるほど両足を遜色なく扱え、フィジカルとスピードも申し分なし。クラブ関係者が口を揃えて「我々の未来」と絶賛する逸材。 今冬にユベントスからのレンタル移籍で加入したローマではここまで公式戦8試合に出場し、2ゴールを記録。直近のフロジノーネ戦ではハーフウェイライン付近から相手ボックス手前まで持ち込んでの圧巻のミドルシュートでゴールを挙げ、大きな話題を集めていた。 すでに移籍市場で国内外の注目を集める逸材だが、代表レベルにおいてもスポットライトが当たっている。 『マルカ』によると、オランダ生まれでU-17からU-19までオランダ代表でプレーしているハイセンだが、このたびスペイン代表でのプレーを決断したという。 5歳のときにアンダルシアのマルベーリャに移住し、2021年までマラガのカンテラに在籍していたハイセンはオランダとスペインの二重国籍を有している。 そして、オランダではなくスペインでのプレーを選択した同選手は、ラ・ロハでプレーするために必要なすべての書類手続きの完了に近づいているという。 手続きが順調に進んだ場合は、3月末のインターナショナルマッチウィークでサンティ・デニア監督率いるU-21スペイン代表に初招集される見込みだ。 2024.02.20 23:25 Tue
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly