シティで構想外のイングランド代表MF、プレミア昇格クラブへのレンタル迫る

2024.08.15 21:20 Thu
コミュニティ・シールドでも出番なし
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コミュニティ・シールドでも出番なし
マンチェスター・シティのイングランド代表MFカルヴァン・フィリップス(28)の新天地は昇格クラブとなる見込みだ。

2022年夏に、リーズ・ユナイテッドから4500万ポンド(約85億2000万円)の移籍金でシティに加入したフィリップス。しかし、ジョゼップ・グアルディオラ監督のチームではフィットに苦しんだこともあり、今年1月にウェストハムへレンタル移籍となった。

しかし、復活を期して加入したウェストハムでも8試合の出場に終わるなど、大きなインパクトは残せず。当然、ウェストハムに買い取る意思はなく、今夏シティへ復帰となった。
ユーロ2024で招集外となり、プレシーズン期間には十分なアピールのチャンスはあったが、トレーニング、実戦を通じてスペイン人指揮官を納得させることはできず。今夏の放出が既定路線となっていたなか、中盤の主力の穴埋めを狙うエバートンやフルアムといった国内クラブに加え、イタリアのいくつかのクラブとの関連付けもあったが、いずれも交渉は進まず。

しかし、イギリス『テレグラフ』など複数メディアが伝えるところによれば、フィリップスの新天地は2シーズン連続での昇格を果たし、22年ぶりのプレミアリーグ復帰となったイプスウィッチ・タウンになるという。
クラブ間では買い取りオプションが付かない1年のドライローンで合意寸前となり、出場機会に飢えるフィリップスも昇格クラブへの移籍を受け入れる見込みだ。

ハマーズでの半年間では能力を発揮できなかったが、若手も多く全体的に経験不足の​​“トラクター・ボーイズ”ではチームを牽引する働きが求められるところだ。

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ペップの“太り過ぎ”発言が尾を引いてフィリップスの移籍に支障 「どのクラブもまず体重を尋ねてきた」

イプスウィッチ・タウンの元イングランド代表MFカルヴァン・フィリップスは移籍先を探る上でも、自身の体重を巡るジョゼップ・グアルディオラ監督の発言に苦しんだようだ。 マンチェスター・シティでは自身の持ち場であるアンカーにスペイン代表MFロドリという絶対的存在もいて、思うように出番を掴めずのフィリップス。昨季のウェストハム行きに続くローンで今夏から昇格組イプスウィッチに活躍の場を求めた。 そんなフィリップスだが、2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)を経てシティに合流した後、グアルディオラ監督に「太りすぎ」と公の場で言われてしまい、当時の話題に。後々のグアルディオラ監督からは謝罪のコメントがあった。 だが、本人いわく、移籍で影響があり、他クラブと接触するたびに体重に関してがまず話題になるという。イギリス『BBC』のポッドキャスト『My Mate's A Footballer』でこう話す。イギリス『デイリー・メール』が報じた。 「(カタール・)ワールドカップの後、ペップが僕を『太りすぎだ』と言ったのを聞いたことはあるだろう。で、SNS上でこの話がどんどんと大きくなっていった」 「僕が行ったどのクラブでも監督や栄養士らと話をしたけど、必ずと言っていいほどまず体重についてを尋ねてきた」 「それでちょっとイライラしたけど、今はこうしてイプスウィッチに来た。キーラン・マッケンナ)監督は監督としてだけでじゃなく、素晴らしい人だ」 「僕らは自分のキャリアで起こった過去のことだったりを話した。彼はただただ僕の体組成を重視し、リーズを出たとき、あるいはいた頃の状態だけを求めていると言ってくれたんだ」 「それは自分が前進したり、前の状態に戻るための良い出発点になると思わせてくれた」 なお、イプスウィッチ入り後のフィリップスはここまで公式戦4試合に出場。プレミアリーグでは3試合でプレーしている。 2024.10.04 15:15 Fri

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