ニコロ・ファジョーリ
Nicolo FAGIOLI
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ポジション | MF |
国籍 |
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生年月日 | 2001年02月12日(24歳) |
利き足 | |
身長 | 178cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
ニコロ・ファジョーリのニュース一覧
ユベントスのニュース一覧
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違法賭博のトナーリはミラン時代に自チームの試合でも賭け…本人は出場不可時のみと主張で処分はどうなる?
ニューカッスルのイタリア代表MFサンドロ・トナーリがミランの試合でも賭けを行っていたことを認めたようだ。『フットボール・イタリア』が伝えた。 ユベントスのイタリア代表MFニコロ・ファジョーリやアストン・ビラのイタリア代表MFニコロ・ザニオーロらと共に違法賭博問題の渦中にあるトナーリ。違法賭博による出場停止処分は最大3年になると見られていた中、司法取引を行い、捜査に全面協力したファジョーリの出場停止期間は7カ月で決定し、トナーリも同様の司法取引を行うことになると報じられていた。 イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、トナーリは先週からイタリアサッカー連盟(FIGC)による検察官の取り調べを2回受けているようで、ミラン在籍時にミランの試合で賭けを行ったことを認めたという。しかし、あくまでも賭けていたのは出場資格がなかった時だけだと主張しているようだ。 これが事実と認められれば、賭博によって試合や大会に影響を与えなかったことから、八百長やスポーツ行動規範の第30条違反は認められないという。一方で、出場停止期間が7カ月となったファジョーリはそもそも自らのクラブの試合では賭けを行っていなかったようで、その点では決定的に異なっている。 『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は現時点でトナーリの出場停止処分の程度を予測するのは難しいと結論づけているが、状況を踏まえると1年間の出場停止や5カ月に及ぶ代替治療、公的な場への出頭などが義務付けられる可能性があるとのこと。最終的に、どのような処分が下されるのだろうか。 2023.10.18 19:14 Wed2
数度の構想外扱い跳ね除けたマッケニー、ユベントスは新契約オファーを計画か
ユベントスがアメリカ代表MFウェストン・マッケニー(26)との契約延長を計画しているようだ。 マッケニーは2021年夏にシャルケから加入すると、初年度から主力の一人に定着。しかし、翌シーズンはクラブが財政難に陥った影響もあり、冬の移籍市場でリーズ・ユナイテッドにレンタル移籍となった。 リーズから復帰した昨夏には、マッシミリアーノ・アッレグリ前監督の構想から外れることに。ところが、MFポール・ポグバのドーピング違反やMFニコロ・ファジョーリの違法賭博行為が発覚してそれぞれ長期出場停止処分を受けたこともあり、急遽チームに戻されると昨シーズンは公式戦39試合に出場した。 それでも、今夏にチアゴ・モッタ監督が就任するとまたもや構想外の扱いに。アストン・ビラや母国復帰などさまざまな噂が流れたが結局残留となり、8月に2026年夏までの契約更新が発表された。 こうした経緯を経て迎えた今シーズンも、やはり主力としてプレー。ここまでセリエAで11試合2ゴール2アシスト、チャンピオンズリーグ(CL)5試合2ゴール、コッパ・イタリア1試合出場と上々の成績を残している。 イタリア『トゥットスポルト』によると、構想外の扱いからの活躍を繰り返すマッケニーについて、ユベントス上層部も高評価。8月に契約更新をしたばかりだが、1年の延長オプションが付随した2028年夏までの新契約締結を計画しているという。 交渉はまだこれからの段階となっており、アメリカ代表MFがどのような決断を下すかも含めて進展が注目される。 2024.12.25 11:10 Wed3
迷走ユベントスで強まるジュントリSDへの批判…「権力を持ち過ぎた」の声も
失意のシーズンとなりつつあるユベントスでは、スポーツ・ディレクター(SD)であるクリスティアン・ジュントリ氏への批判も強まっているようだ。『フットボール・イタリア』が伝えている。 昨夏にチアゴ・モッタ監督をボローニャから迎えたユベントスは、チームの刷新に着手。夏と冬の移籍市場でディーン・ハイセン、フェデリコ・キエーザ、ニコロ・ファジョーリ、ダニーロらがチームを去り、代わってトゥン・コープマイネルス、ニコラス・ゴンサレス、レナト・ヴェイガ、ランダル・コロ・ムアニら多くの選手を獲得している。 しかし、モッタ監督のチームは期待されていたような結果を残せず。チャンピオンズリーグ(CL)はPSVにプレーオフで敗れてノックアウトステージ進出を逃しており、セリエAでも黒星こそ少ないものの勝ち切れない試合が多く見られた中で、直近では2試合続けての大敗を喫するなど厳しい状況にあった。 これを受けて、クラブはモッタ監督に早くも見切りをつけ、23日に解任を発表。一部報道では、ジュントリ氏ら上層部によるモッタ監督の態度への疑問や、ロッカールームでの求心力低下が解任理由の一つと報じている。 とはいえ、ファンやメディアは今季の迷走の原因がモッタ監督一人にあるとは考えていない模様。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は「ジュントリ氏による一連の誤った決断が最終的にあらゆる面での失敗につながった。彼は解決策を必死に模索している」と報じ、ジュントリ氏にも大きな責任があるとしている。 その一例として挙げられるのが、移籍市場での振る舞い。昨夏に1500万ユーロ(約24億円)でボーンマスに手放したハイセンは、今やプレミアリーグの強豪やレアル・マドリーが関心を示すまでの存在に成長しており、市場価値もはね上がっている。 一方で、ジュントリ氏が獲得したコープマイネルスやニコラス・ゴンサレスらは真価を発揮できず。コロ・ムアニこそ結果を残しているが、こうした編成の失敗についてはジュントリ氏の責任が大きいとの見方もある。 クラブOBのマッシモ・マウロ氏からも『ガゼッタ・デッロ・スポルト』にて「権力を持ちすぎた」と指摘されるジュントリ氏。チームはモッタ監督の後任として迎えたイゴール・トゥドール監督の下でトップ4フィニッシュを目指すが、仮に目標達成とならなければSDへの批判は免れないだろう。 2025.03.26 12:40 Wedニコロ・ファジョーリの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2021年8月31日 |
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レンタル移籍 |
2021年1月1日 |
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完全移籍 |
2019年12月17日 |
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完全移籍 |
2018年7月1日 |
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完全移籍 |
2017年7月1日 |
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完全移籍 |
2015年7月1日 |
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完全移籍 |
2011年7月1日 |
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完全移籍 |
ニコロ・ファジョーリの今季成績
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UEFAチャンピオンズリーグ | 4 | 205’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 4 | 205’ | 0 | 0 | 0 |
ニコロ・ファジョーリの出場試合
UEFAチャンピオンズリーグ |
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リーグフェーズ第1節 | 2024年9月17日 |
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vs |
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PSV | 21′ | 0 | ||
H
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リーグフェーズ第2節 | 2024年10月2日 |
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vs |
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RBライプツィヒ | 90′ | 0 | ||
A
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リーグフェーズ第3節 | 2024年10月22日 |
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vs |
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シュツットガルト | 90′ | 0 | ||
H
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リーグフェーズ第4節 | 2024年11月5日 |
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vs |
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リール | ベンチ入り |
A
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リーグフェーズ第5節 | 2024年11月27日 |
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vs |
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アストン・ビラ | 4′ | 0 | ||
A
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リーグフェーズ第6節 | 2024年12月11日 |
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vs |
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マンチェスター・シティ | ベンチ入り |
H
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リーグフェーズ第7節 | 2025年1月21日 |
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vs |
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クラブ・ブルージュ | ベンチ入り |
A
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リーグフェーズ第8節 | 2025年1月29日 |
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vs |
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ベンフィカ | ベンチ入り |
H
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プレーオフ1stレグ | 2025年2月11日 |
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vs |
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PSV | メンバー外 |
H
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プレーオフ2ndレグ | 2025年2月19日 |
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vs |
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PSV | メンバー外 |
A
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