スアレスや長期離脱明けベンタンクールが復帰…ウルグアイ代表メンバーが発表【2026W杯南米予選】
2023.11.14 07:30 Tue
カタールW杯以来の復帰となったルイス・スアレス
ウルグアイサッカー連盟(AUF)は13日、2026北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に臨むウルグアイ代表メンバー24名を発表した。
ここまでW杯南米予選で2勝1分け1敗の2位に位置するマルセロ・ビエルサ監督率いるウルグアイ。
今回の招集メンバーでは、カタールW杯以降は代表から遠ざかっていたベテランのルイス・スアレスがホセ・マリア・ヒメネス、長期離脱明けのロドリゴ・ベンタンクールらと共に復帰。また、フェデリコ・バルベルデやロナルド・アラウホ、ダルウィン・ヌニェスらも順当に招集されている。
一方で、スアレスと共に復帰が期待されたFWエディンソン・カバーニ(ボカ・ジュニアーズ)はケガの影響で招集外となった。
ウルグアイは16日にアウェイでアルゼンチン代表と、21日にホームでボリビア代表と対戦する。今回発表されたウルグアイ代表メンバーは以下の通り。
GK
フランコ・イスラエル(スポルティングCP/ポルトガル)
セルヒオ・ロチェ(インテルナシオナル/ブラジル)
サンティアゴ・メレ(アトレティコ・ジュニオール/コロンビア)
DF
ブルーノ・メンデス(コリンチャンス/ブラジル)
ギジェルモ・バレラ(フラメンゴ/ブラジル)
マティアス・ビーニャ(サッスオーロ/イタリア)
マティアス・オリベラ(ナポリ/イタリア)
セバスティアン・カセレス(クラブ・アメリカ/メキシコ)
ホセ・マリア・ヒメネス(アトレティコ・マドリー/スペイン)
ロナルド・アラウホ(バルセロナ/スペイン)
MF
ニコラス・デ・ラ・クルス(リーベル・プレート/アルゼンチン)
フェリペ・カルバージョ(グレミオ/ブラジル)
ジョルジアン・デ・アラスカエタ(フラメンゴ/ブラジル)
アグスティン・カノッビオ(アトレチコ・パラナエンセ/ブラジル)
マヌエル・ウガルテ(パリ・サンジェルマン/フランス)
ロドリゴ・ベンタンクール(トッテナム/イングランド)
フェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリー/スペイン)
FW
ダルウィン・ヌニェス(リバプール/イングランド)
ファクンド・ペリストリ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
ファクンド・トーレス(オーランド・シティ/アメリカ)
マクシミリアーノ・アラウホ(トルーカ/メキシコ)
フェデリコ・ビニャス(レオン/メキシコ)
クリスティアン・オリベラ(ロサンゼルスFC/アメリカ)
ルイス・スアレス(グレミオ/ブラジル)
ここまでW杯南米予選で2勝1分け1敗の2位に位置するマルセロ・ビエルサ監督率いるウルグアイ。
今回の招集メンバーでは、カタールW杯以降は代表から遠ざかっていたベテランのルイス・スアレスがホセ・マリア・ヒメネス、長期離脱明けのロドリゴ・ベンタンクールらと共に復帰。また、フェデリコ・バルベルデやロナルド・アラウホ、ダルウィン・ヌニェスらも順当に招集されている。
ウルグアイは16日にアウェイでアルゼンチン代表と、21日にホームでボリビア代表と対戦する。今回発表されたウルグアイ代表メンバーは以下の通り。
◆ウルグアイ代表メンバー
GK
フランコ・イスラエル(スポルティングCP/ポルトガル)
セルヒオ・ロチェ(インテルナシオナル/ブラジル)
サンティアゴ・メレ(アトレティコ・ジュニオール/コロンビア)
DF
ブルーノ・メンデス(コリンチャンス/ブラジル)
ギジェルモ・バレラ(フラメンゴ/ブラジル)
マティアス・ビーニャ(サッスオーロ/イタリア)
マティアス・オリベラ(ナポリ/イタリア)
セバスティアン・カセレス(クラブ・アメリカ/メキシコ)
ホセ・マリア・ヒメネス(アトレティコ・マドリー/スペイン)
ロナルド・アラウホ(バルセロナ/スペイン)
MF
ニコラス・デ・ラ・クルス(リーベル・プレート/アルゼンチン)
フェリペ・カルバージョ(グレミオ/ブラジル)
ジョルジアン・デ・アラスカエタ(フラメンゴ/ブラジル)
アグスティン・カノッビオ(アトレチコ・パラナエンセ/ブラジル)
マヌエル・ウガルテ(パリ・サンジェルマン/フランス)
ロドリゴ・ベンタンクール(トッテナム/イングランド)
フェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリー/スペイン)
FW
ダルウィン・ヌニェス(リバプール/イングランド)
ファクンド・ペリストリ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
ファクンド・トーレス(オーランド・シティ/アメリカ)
マクシミリアーノ・アラウホ(トルーカ/メキシコ)
フェデリコ・ビニャス(レオン/メキシコ)
クリスティアン・オリベラ(ロサンゼルスFC/アメリカ)
ルイス・スアレス(グレミオ/ブラジル)
マルセロ・ビエルサ
ルイス・スアレス
ロドリゴ・ベンタンクール
フェデリコ・バルベルデ
エディンソン・カバーニ
ボカ
メレ
ブルーノ
コリン
ギジェルモ・バレラ
ニコラス・デ・ラ・クルス
フェリペ
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スアレスが妻の誕生日を祝福「素敵な女王様、ずっと君を愛している」、メッシ妻からのメッセージも
何年経っても想いは褪せないようだ。ウルグアイ代表FWルイス・スアレスが妻、ソフィア・バルビさんへバースデーメッセージを送った。 10代で出会い、2009年に結婚した2人は、現在2人の息子と1人の娘という3人の子供を授かっている。 スアレスは妻の誕生日の翌日、11日にインスタグラムを更新。バルビさんのツーショットや家族の集合写真とともに、甘いメッセージを綴った。 「とても幸せだよ、33歳の素敵な女王様」 「これからも一緒に誕生日を祝おう!ずっと君を愛しているよ!」 投稿にはファンからも多数の祝福が寄せられており、家族ぐるみの付き合いがあるリオネル・メッシの妻、アントネラ・ロクソさんからも「最も美しい友達、誕生日おめでとう」とのメッセージが寄せられた。 今夏アトレティコ・マドリーを退団し、17年前にプロデビューした母国のナシオナルへ加入したスアレスは、1部リーグのカンペオナート・ウルグアージョで13試合6ゴール3アシストと流石の存在感を発揮。10日に発表されたカタール・ワールドカップ(W杯)に臨む代表メンバーにも選出されている。 <span class="paragraph-title">【写真】スアレスとバルビさんのツーショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CkzAwQ3SYLg/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CkzAwQ3SYLg/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CkzAwQ3SYLg/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Luis Suárez(@luissuarez9)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.11.12 20:45 Sat3
スアレス、12年前の復讐に燃えるガーナに過去のハンド謝罪を拒否 「PKを失敗したのは僕ではない」
ウルグアイ代表FWルイス・スアレスが12年ぶりの再戦となるガーナ代表戦に向け、過去の自身のプレーに言及した。 ここまで1分け1敗の3位でグループHの3位に位置するウルグアイは、2ポイント差で2位のガーナとの重要な最終節を控える。 この一戦に向けた公式会見に出席したスアレスは、2010年南アフリカ大会の準々決勝での対戦時の物議を醸した自身のハンドに言及。改めて謝罪する意思がないことを明確にした。 スアレスは当時の試合で、1-1のイーブンで迎えた延長後半終了間際にガーナがゴール前へFKを蹴り込んだ際にドミニク・アディヤが放ったシュートを意図的なハンドでブロック。この決死のプレーで自身は決定機阻止での一発退場となったが、PKキッカーを務めたアサモア・ギャンが失敗。その後、持ち込んだPK戦ではウルグアイが4-2で勝利し、アフリカ勢悲願のベスト4進出を阻んだ。 このマリーシアに関しては賛否両論が巻き起こり、ガーナにとっては12年が経過した現在でもスアレスを非難する声が残る。そして、この会見でガーナ人ジャーナリストからは、「ガーナであなたはディアブロ(悪魔)と見なされており、明日あなたを(代表から)引退させたい」との刺激的な言葉も飛んだ。 しかし、改めて自身の過去のプレーに言及したスアレスは、PK失敗はガーナの問題だとし、自身に非がないと主張した。 「それについて謝罪するつもりはないよ。僕はハンドをしたが、ガーナのプレーヤーがPKを失敗した。だから、それは僕のせいではない」 「タックルで相手を負傷させてレッドカードが出されたら謝ることはできるが、この状況ではレッドカードをもらってしまい、審判はPKを言い渡した」 「それは僕のせいではないよ。PKを失敗したのは僕ではないのだからね。PKを逃したプレーヤーは、あの状況で同じことをすると言っていた。あの状況において僕の責任はないよ」 また、ガーナ陣営はその一件を含め、今回の一戦でのリベンジに燃えているが、スアレスはあくまでクールな姿勢を貫く。 「多くの人がリベンジについて何を言っているのか分からないね。明日プレーするプレーヤーは、当時8歳だったかもしれない」 「彼らは僕を悪魔だと言っているみたいだけど、僕はキエッリーニに対して行ったこと(噛みつき)。それは間違いだったと思っている。だけど、その後彼と対戦した際に僕たちは握手をかわした」 「逆効果になる可能性があるし、過去とリベンジについて考え続けることはできないよ」 最後に、逆転での突破に向けては逆境に強い南米の小国としての気質を示したいと意気込む。 「僕らは困難な時期に直面している。だけど、これは僕らのワールドカップだ。僕ら自身も別の状況になりたいと思っていたけど、ウルグアイ人であり、こういった闘争に慣れているんだ」 「僕らはより優位な状況にいるのに値するプレーヤーが集まっているけど、苦難に立ち向かうことができる」 「フットボーラーとして、僕らは言い訳をすることに慣れているけど、すべてのプレーヤーはそれぞれのクラブで良い仕事をしているし、僕らは国のためにここにいる。だから、言い訳をするつもりはないよ」 2022.12.01 23:38 Thu4
ウルグアイ代表、71歳のタバレス監督と2022年まで契約延長! 来月日本代表と対戦!
▽ウルグアイサッカー協会(AUF)は21日、オスカル・タバレス監督(71)と2022年まで契約を延長したことを発表した。この結果、同監督は2022年カタール・ワールドカップ(W杯)までチームを率いることになった。 ▽惜しくもベスト8で敗退したロシアW杯までウルグアイを率いていたタバレス監督は71歳という高齢と近年の健康問題を理由に、同大会限りで指揮官の座を下りることが濃厚とみられていた。また、今月の代表ウィークは同監督に代わってファビアン・コイト氏が暫定指揮官として指揮を執っていた。 ▽しかし、AUFは21日にタバレス監督と新たに2022年までの4年契約を結んだことを発表した。これにより、2006年に2度目の指揮官に就任した同監督は16年の長期政権を継続することになった。 ▽現役引退後の1980年に監督キャリアをスタートしたタバレス監督はダヌービオ、ペニャロールなど国内の強豪クラブの指揮官を歴任し、1988年から1990年までウルグアイ代表を率い、1990年のイタリアW杯出場に導いた。 ▽その後、一度代表から離れてボカ・ジュニアーズやミランなど国外のクラブの指揮官を務めた同監督は2006年3月に2度目のウルグアイ代表監督に就任。そして、2010年南アフリカ大会で3位に導くなど、2014年ブラジル大会、直近のロシア大会と3大会連続で同国を本大会の舞台へと導いてきた。また、同監督の代表通算185試合指揮、4度のW杯本大会での指揮はいずれもウルグアイ歴代最多の数字だ。 ▽なお、タバレス体制の継続が決まったウルグアイは、来月16日に埼玉スタジアム2002で行われる『キリンチャレンジカップ2018』で日本代表と対戦する予定だ。 2018.09.21 23:30 Fri5
