フェデリコ・バルベルデ Federico VALVERDE

ポジション MF
国籍 ウルグアイ
生年月日 1998年07月22日(25歳)
利き足
身長 182cm
体重 74kg
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クラシコで負傷交代のF・デ・ヨングの今季が終了、ユーロ出場は問題なしか

バルセロナのオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングが負傷により今季中の復帰が見込めないことになったようだ。オランダ『ESPN』が報じている。 F・デ・ヨングは21日に行われたラ・リーガ第33節レアル・マドリーとのエル・クラシコに先発。しかしMFフェデリコ・バルベルデとの接触で右足首を捻挫し、前半追加タイムに交代となっていた。 先月も足首の負傷で1カ月ほど離脱し、10日のチャンピオンズリーグ準々決勝1stレグのパリ・サンジェルマン戦で復帰したばかりのF・デ・ヨングだったが、再離脱となってしまった。 ただ、6月14日に開幕するユーロ2024への出場に問題はないと『ESPN』は報じている。 2024.04.23 00:30 Tue

「信じられない試合だ」ホームでシティと3-3のドロー、CLでの激闘にアンチェロッティ監督は「2つの素晴らしいチームがあった」

レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)での激闘を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。 9日、ホームでマンチェスター・シティとのCL準々決勝1stレグを迎えたマドリー。いきなり失点を許しながらも12分にオウンゴールで追いつくと、その2分後にFWロドリゴ・ゴエスのゴールで逆転に成功して後半へ。エンドが変わり攻勢を強めた相手に一時逆転を許したものの、79分にMFフェデリコ・バルベルデがゴラッソを叩き込み同点とすると、その後はスコア動かず3-3のドローに終わった。 激闘を終えたアンチェロッティ監督はハイレベルな試合だったと内容への満足感を示しつつ、敵地での2ndレグも同じようなパフォーマンスを見せたいと語っている。 「信じられないような試合だった。非常に質の高い、2つの素晴らしいチームがあったと思う。我々は自分たちのプレーに満足しており、敵地でも再現できることを願っている。今日は2-1で勝てたかもしれないし、2-3で負けたかもしれない。両チームが試合で見せたことを考えると、結果は妥当だろう」 「我々は激しい試合の中で、素晴らしいパフォーマンスを見せた。スタートは非常に悪く早い段階で失点したが、その後のチームプレスは非常にうまく機能し、ボールを奪い、切り替えからの攻撃がうまくいっていた」 「勝てるチャンス、3-1にするチャンスもあったが、相手は2つの素晴らしいゴールを決めてきた。それでも我々はすぐ試合に戻り、同点に追いつこうとする意欲と献身を見せたと思う。次はアウェイだが、今日のようなパフォーマンスを再び見せられるはずだ」 <span class="paragraph-title">【動画】ゴラッソ連発!白熱のレアルvsシティ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="peM-Vb-3hE8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.10 10:40 Wed

「素晴らしい気分」、敗戦から救うゴラッソで久々ゴールのバルベルデ…「2ndレグはまだこれからだ」

レアル・マドリーのウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデが、壮絶な打ち合いとなったマンチェスター・シティ戦を振り返った。 マドリーは9日、サンティアゴ・ベルナベウで行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグでマンチェスター・シティと対戦し、3-3で引き分けた。 3シーズン連続で実現した優勝候補筆頭同士の一戦は立ち上がりから大きく動く。開始2分にMFベルナルド・シウバの直接FKによってアウェイチームが先制に成功したが、すぐさま反撃を見せたホームチームが12分にオウンゴール、14分にFWヴィニシウスのスルーパスに抜け出したFWロドリゴ・ゴエスのゴールで瞬く間に逆転。 後半はマドリーがゲームをコントロールしていたが、66分にMFフィル・フォーデン、71分にDFヨシュコ・グヴァルディオルの見事なミドルシュートによってシティが試合を引っくり返した。それでも、諦めないエル・ブランコは再びヴィニシウスのお膳立てからバルベルデが決めた見事な右足ダイレクトシュートで同点に追いつき、3-3のドローで初戦を終えた。 同試合後、チームを敗戦から救うゴラッソを決めたバルベルデは、『レアル・マドリーTV』で激闘を振り返った。 「僕らは勝ちたかったけど、そうはならなかった。ファンは最初から僕らのすぐ後ろで支えてくれていたから、彼らに感謝しなければならない。僕らは皆同じ目標に向かって戦っているし、次の試合もあるし、それに向かっていくつもりだよ」 [4-2-3-1]の右ウイングで起用された中、昨年9月に行われたラ・リーガのレアル・ソシエダ戦以来となる今季公式戦2点目となるゴラッソを記録した25歳は、久々のゴールの喜びを噛みしめた。 「素晴らしい気分だよ。ゴールを決めた瞬間の感情を味わうのはとても良いことだね。だけど、あの状況ではもう1点が必要だったから、夢中になっている場合ではなかったよ。だから、後でお祝いする時間があるはずさ」 また、試合全体のパフォーマンスについてチーム全体のハードワークを称えたバルベルデは、マジョルカ戦を挟んで来週に行われる2ndレグに向けて良い準備をして臨みたいと気持ちを切り替えている。 「フォワードには守備面でも助けてもらう必要があったけど、彼らはそれを見事にやってくれた。チーム全員による素晴らしい努力だったと思うよ」 「僕らはチームとしてうまく機能し、どのプレーヤーも全力を尽くした。素晴らしいパフォーマンスにもかかわらず、戦術的なディテールが足りず、いくつかの失点をしてしまった。だけど、2ndレグはまだこれからだ。同時にリーガでもプレーしているから、ゆっくり休んで週末に備えなければならない。それからまたシティ戦のことを考えることができる」 <span class="paragraph-title">【動画】バルベルデが目にも止まらぬ圧巻のダイレクトボレー!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="peM-Vb-3hE8";var video_start = 53;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.10 08:47 Wed

左WG起用で1ゴールのロドリゴ、ドロー悔やむも新たなオプションに手応え

レアル・マドリーのブラジル代表FWロドリゴ・ゴエスが、壮絶な打ち合いとなったマンチェスター・シティ戦を振り返った。 マドリーは9日、サンティアゴ・ベルナベウで行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグでマンチェスター・シティと対戦し、3-3で引き分けた。 3シーズン連続で実現した優勝候補筆頭同士の一戦は立ち上がりから大きく動く。開始2分にMFベルナルド・シウバの直接FKによってアウェイチームが先制に成功したが、すぐさま反撃を見せたホームチームが12分にオウンゴール、14分にFWヴィニシウスのスルーパスに抜け出したロドリゴのゴールで瞬く間に逆転。 後半はマドリーがゲームをコントロールしていたが、66分にMFフィル・フォーデン、71分にDFヨシュコ・グヴァルディオルの見事なミドルシュートによってシティが試合を引っくり返した。それでも、諦めないエル・ブランコは再びヴィニシウスのお膳立てからMFフェデリコ・バルベルデが決めた見事な右足ダイレクトシュートで同点に追いつき、3-3のドローで初戦を終えた。 同試合後、公式戦2試合連続ゴールを挙げる活躍を見せたロドリゴは、ホームで先勝を逃したことを悔やみながらも、敵地での2ndレグで勝ち抜くチャンスは十分にあると初戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。 「初戦で勝って良い結果を得たかったけど、結局ドローで終わってしまった。いくつかの良いチャンスを逃したけど、大丈夫だ。まずは今週しっかりとトレーニングをして、次の試合(マジョルカ戦)があり、それから2ndレグについて考えたい」 「試合序盤にビハインドを背負うのはいつも難しい。何とか試合を引っくり返したけど、もう少しうまく試合をコントロールできたはずだ。ただ、今は来週の戦いに集中しているよ」 また、この試合では[4-2-3-1]の布陣を採用し、ヴィニシウスを最前線、ロドリゴを左ウイングに置く形で戦ったマドリー。ロドリゴのゴールはその戦術変更が奏功する形となっており、ロドリゴ自身も手応えを感じている。 「ヴィニがいつもそこにいるから、彼らは僕が左サイドに行くことを予想していなかった。僕らは新しい戦術を試した。たとえ結果が望んでいたものではなかったとしても、それはうまくいったと思う。ただ、今は来週のことを考えなければならない」 さらに、「すべてがオープン」と語る来週の2ndレグに向けては「ミスが少ない方」が勝ち抜けると、攻守両面で質の追求を求めている。 「彼らに優れたフィニッシャーがいることはわかっていたし、早い段階で彼らを仕留める必要があった。だけど、僕らはそれができなかったし、それ以外にあまり話すことはないよ」 「敵地で勝つかどうかは自分たち次第だ。2ndレグに向けてすべてオープンだ。とにかく最もミスが少ない方が勝ち抜けることになるはずだ」 2024.04.10 08:27 Wed

リバプールがさらに中盤を補強? レアルMFバルベルデ獲得に史上最高額の245億円を提示か?

今シーズンに向けてアルゼンチン代表MFアレクシス・マク・アリスター、ハンガリー代表MFドミニク・ソボスライ、日本代表MF遠藤航ら中盤を補強したリバプール。今夏の移籍市場ではさらに補強を進めるつもりのようだ。 イギリス『TEAMtalk』が伝えるところによると、リバプールが獲得を目指しているのはレアル・マドリーのウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデ(25)とのことだ。 バルベルデは、ウルグアイの名門クラブであるペニャロールからレアル・マドリー・カスティージャに加入。デポルティボ・ラ・コルーニャへのレンタル移籍を経て、2018年7月にファーストチームに昇格した。 セントラルミッドフィルダーとしてプレーしていた中、マドリーでは前線でも起用されるとゴールを量産。今シーズンは再びセントラルミッドフィルダーになったが、今シーズンはここまで公式戦42試合で1ゴール8アシストを記録している。 マドリー通算では公式戦246試合で19ゴール23アシストを記録しているバルベルデ。更なる中盤の補強を進めたいリバプールにとっては、手にしたい才能だろう。 ユルゲン・クロップ監督は今シーズン限りでチームを去るが、リバプールは強烈なオファーをマドリーに出したとのこと。移籍記録を塗り替える1億5000万ユーロ(約245億6000万円)を提示したとも言われている。 この条件で移籍が成立した場合は、バルベルデはリバプール史上最高額での移籍を果たす選手になると同時に、プレミアリーグでも史上最高額の選手となる。 かつてはマンチェスター・ユナイテッドやチェルシーが獲得を目指したが、本人はマドリーへ忠誠を誓う発言をしていた。 しかし、今夏の移籍市場で、マドリーはパリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWキリアン・ムバッペを狙っており、超高額なサラリーを払うため、そして選手のスペースを空けるために、売却する可能性もあると見られていいる。 <span class="paragraph-title">【写真】バルベルデが愛する妻と子供たち</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C1Z6EE0oZ_L/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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「僕だと言ってほしいけど…」レアルMFバルベルデの長男が憧れる選手は?父としては複雑な気持ちも「良いことなのか残念なことなのか」

レアル・マドリーのウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデが複雑な心境を明かした。ウルグアイ『モンテビデオ・ポータル』が伝えている。 2016年7月にマドリーに加入してから、デポルティーボ・ラ・コルーニャでの武者修行なども経験し、2019–20シーズンから主力としてプレーするバルベルデ。今シーズンも欠かせぬ存在として公式戦39試合に出場し、1ゴール5アシストの結果を残している。 そのバルベルデには、妻のミナ・ボニーノさんとの間に2人の子どもがおり、長男のベニチオくんは4歳を迎えている。 ボニーノさんと一緒にサンティアゴ・ベルナベウに観戦にも訪れることもあるベニチオくんだが、そのアイドルはなんとお父さんではないという。 バルベルデは、6日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグのライプツィヒ戦後のインタビューで、自分ではない息子の憧れの選手の存在を明かしている。 「それが良いことなのか残念なことなのか、どう言うべきかは分からない。彼には僕がアイドルだと言ってもらいたいけど、僕はそうじゃない。それはヴィニ(ヴィニシウス・ジュニオール)なんだ」 「彼は昼も夜も何度も言っているよ。僕じゃなくて彼に会いに来る。問題ないよ。嬉しいことだ。彼はヴィニを周囲とは異なる違う称賛の目で見ている。それはとても素敵なことだ」 バルベルデは2023年にもベニチオくんのヴィニシウス推しを明かしていたが、その気持ちはさらに強まっているのかもしれない。 お父さんとしては少し複雑な気持ちのようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】憧れの選手に抱っこされて嬉しそうなバルベルデの長男ベニチオくん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C4NTONbiJ64/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; 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FIFA/FIFProワールド11の候補23選手が決定! 15日のザ・ベストで発表

国際サッカー連盟(FIFA)は3日、国際プロサッカー選手会(FIFPro)と共同主催する2023年の男子ワールドイレブン候補を発表した。 FIFA/FIFProワールドイレブンは2005年からスタート。世界のフットボーラーによる投票で決められ、15日に開催予定の『ザ・ベスト・FIFAフットボールアウォーズ』で発表される。 今回から23選手には、最多16度の受賞数を誇るFWリオネル・メッシや15度の受賞集を誇るFWクリスティアーノ・ロナウドをはじめ、FWアーリング・ハーランドやFWキリアン・ムバッペら錚々たる顔ぶれが揃った。 なお、ベストイレブンは最も多くの票を集めたゴールキーパー1人、ディフェンダー3人、ミッドフィルダー3人、フォワード3人が選出され、最後のもう1枠は、残りのフィールドプレイヤーの中から得票数が最も多かった選手が選ばれることになる。 GK ティボー・クルトワ(ベルギー/レアル・マドリー) エデルソン(ブラジル/マンチェスター・シティ) エミリアーノ・マルティネス(アルゼンチン/アストン・ビラ) DF ルベン・ディアス(ポルトガル/マンチェスター・シティ) ヴィルヒル・ファン・ダイク(オランダ/リバプール) エデル・ミリトン(ブラジル/レアル・マドリー) アントニオ・リュディガー(ドイツ/レアル・マドリー) ジョン・ストーンズ(イングランド/マンチェスター・シティ) カイル・ウォーカー(イングランド/マンチェスター・シティ) MF ジュード・ベリンガム(イングランド/レアル・マドリー) ケビン・デ・ブライネ(ベルギー/マンチェスター・シティ) イルカイ・ギュンドアン(ドイツ/マンチェスター・シティ、バイエルン) ルカ・モドリッチ(クロアチア/レアル・マドリー) ロドリ(スペイン/マンチェスター・シティ) ベルナルド・シルバ(ポルトガル/マンチェスター・シティ) フェデリコ・バルベルデ(ウルグアイ/レアル・マドリー) FW カリム・ベンゼマ(フランス/レアル・マドリー、アル・イテハド) アーリング・ハーランド(ノルウェー/マンチェスター・シティ) ハリー・ケイン(イングランド/トッテナム、バイエルン) キリアン・ムバッペ(フランス/パリ・サンジェルマン) リオネル・メッシ(アルゼンチン/パリ・サンジェルマン、インテル・マイアミ) クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル/アル・ナスル) ヴィニシウス(ブラジル/レアル・マドリー) 2024.01.04 06:00 Thu

レアル・マドリーの新契約ラッシュにミリトンも続く! 今週中に発表か

ブラジル代表DFエデル・ミリトン(25)もレアル・マドリーと契約延長するようだ。 2019年夏にポルトから加わったミリトン。ラファエル・ヴァラン、セルヒオ・ラモスがいなくなってからの最終ラインで今や欠かせぬセンターバックとなり、通算出場数も143試合を数える。 一昨季、昨季と不動の地位を確立しての今季、ラ・リーガ開幕節で左ヒザの前十字じん帯を断裂する大ケガを負って、まだその1試合でしかプレーできていないが、契約延長に向かう模様だ。 スペイン『ムンド・デポルティボ』によると、ミリトンは契約延長で以前から合意済みだったとのことで、あとは正式発表を待つのみ。今週中にも2025年夏までの現行契約を更新するという。 新たな契約期間は2028年夏か、2029年夏まで。さらに、新契約締結により、リリース条項額も10億ユーロ(約1622億9000万円)に設定されるそうだ。 レアル・マドリーでは最近、ヴィニシウス・ジュニオール、ロドリゴ・ゴエス、エドゥアルド・カマヴィンガ、フェデリコ・バルベルデが契約延長。その新契約ラッシュにミリトンも続くようだ。 2023.11.14 16:45 Tue

スアレスや長期離脱明けベンタンクールが復帰…ウルグアイ代表メンバーが発表【2026W杯南米予選】

ウルグアイサッカー連盟(AUF)は13日、2026北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に臨むウルグアイ代表メンバー24名を発表した。 ここまでW杯南米予選で2勝1分け1敗の2位に位置するマルセロ・ビエルサ監督率いるウルグアイ。 今回の招集メンバーでは、カタールW杯以降は代表から遠ざかっていたベテランのルイス・スアレスがホセ・マリア・ヒメネス、長期離脱明けのロドリゴ・ベンタンクールらと共に復帰。また、フェデリコ・バルベルデやロナルド・アラウホ、ダルウィン・ヌニェスらも順当に招集されている。 一方で、スアレスと共に復帰が期待されたFWエディンソン・カバーニ(ボカ・ジュニアーズ)はケガの影響で招集外となった。 ウルグアイは16日にアウェイでアルゼンチン代表と、21日にホームでボリビア代表と対戦する。今回発表されたウルグアイ代表メンバーは以下の通り。 ◆ウルグアイ代表メンバー GK フランコ・イスラエル(スポルティングCP/ポルトガル) セルヒオ・ロチェ(インテルナシオナル/ブラジル) サンティアゴ・メレ(アトレティコ・ジュニオール/コロンビア) DF ブルーノ・メンデス(コリンチャンス/ブラジル) ギジェルモ・バレラ(フラメンゴ/ブラジル) マティアス・ビーニャ(サッスオーロ/イタリア) マティアス・オリベラ(ナポリ/イタリア) セバスティアン・カセレス(クラブ・アメリカ/メキシコ) ホセ・マリア・ヒメネス(アトレティコ・マドリー/スペイン) ロナルド・アラウホ(バルセロナ/スペイン) MF ニコラス・デ・ラ・クルス(リーベル・プレート/アルゼンチン) フェリペ・カルバージョ(グレミオ/ブラジル) ジョルジアン・デ・アラスカエタ(フラメンゴ/ブラジル) アグスティン・カノッビオ(アトレチコ・パラナエンセ/ブラジル) マヌエル・ウガルテ(パリ・サンジェルマン/フランス) ロドリゴ・ベンタンクール(トッテナム/イングランド) フェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリー/スペイン) FW ダルウィン・ヌニェス(リバプール/イングランド) ファクンド・ペリストリ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ファクンド・トーレス(オーランド・シティ/アメリカ) マクシミリアーノ・アラウホ(トルーカ/メキシコ) フェデリコ・ビニャス(レオン/メキシコ) クリスティアン・オリベラ(ロサンゼルスFC/アメリカ) ルイス・スアレス(グレミオ/ブラジル) 2023.11.14 07:30 Tue

マドリーがバルベルデと契約延長! 2029年までの新契約にサイン

レアル・マドリーは9日、ウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデ(25)との契約を2029年6月30日まで延長したことを発表した。 なお、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、契約解除金は10億ユーロ(約1615億円)に設定されたという。 母国屈指の名門ペニャロールでキャリアをスタートし、2016年7月にマドリーに加入したバルベルデ。加入当初はレアル・マドリー・カスティージャでプレーし、2017-18シーズンはデポルティーボ・ラ・コルーニャで武者修行も経験した。 その後、2019–20シーズンから世界屈指の名門で主力クラスに成長すると、ジネディーヌ・ジダン、カルロ・アンチェロッティと稀代の名将2人の下で中盤や右ウイングを主戦場にチームにダイナミズムと高いインテンシティをもたらす存在として存在感を示す。 エル・ブランコではここまで公式戦220試合に出場し19ゴールを記録。2度ずつのラ・リーガ、FIFAクラブ・ワールドカップ、スーペル・コパ・デ・エスパーニャ制覇に加え、チャンピオンズリーグ、コパ・デル・レイ、UEFAスーパーカップと合計9個のタイトル獲得に貢献している。 これまでプレミアリーグを中心に多くのメガクラブの関心を集めるが、ヴィニシウス・ジュニオールやロドリゴ・ゴエス、エドゥアルド・カマヴィンガらに続く形で新契約にサインした。 2023.11.09 22:31 Thu
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2018年7月1日 RMカスティージャ レアル・マドリー 完全移籍
2018年6月30日 デポルティボ RMカスティージャ レンタル移籍終了
2017年7月1日 RMカスティージャ デポルティボ レンタル移籍
2016年7月22日 ペニャロール RMカスティージャ 完全移籍
2015年5月19日 ペニャロール 完全移籍
今季の成績
ラ・リーガ 33 2669’ 1 2 0
UEFAチャンピオンズリーグ グループC 6 417’ 0 0 0
UEFAチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント 3 270’ 1 0 0
合計 42 3356’ 2 2 0
出場試合
ラ・リーガ
第1節 2023年8月12日 vs アスレティック・ビルバオ 90′ 0
0 - 2
第2節 2023年8月19日 vs アルメリア 90′ 0
1 - 3
第3節 2023年8月25日 vs セルタ 90′ 0
0 - 1
第4節 2023年9月2日 vs ヘタフェ 10′ 0
2 - 1
第5節 2023年9月17日 vs レアル・ソシエダ 87′ 1
2 - 1
第6節 2023年9月24日 vs アトレティコ・マドリー 90′ 0
3 - 1
第7節 2023年9月27日 vs ラス・パルマス 90′ 0
2 - 0
第8節 2023年9月30日 vs ジローナ 87′ 0
0 - 3
第9節 2023年10月7日 vs オサスナ 90′ 0
4 - 0
第10節 2023年10月21日 vs セビージャ 67′ 0
1 - 1
第11節 2023年10月28日 vs バルセロナ 90′ 0
1 - 2
第12節 2023年11月5日 vs ラージョ・バジェカーノ 90′ 0
0 - 0
第13節 2023年11月11日 vs バレンシア 60′ 0
5 - 1
第14節 2023年11月26日 vs カディス 88′ 0 4′
0 - 3
第15節 2023年12月2日 vs グラナダ 90′ 0
2 - 0
第16節 2023年12月9日 vs レアル・ベティス 90′ 0
1 - 1
第17節 2023年12月17日 vs ビジャレアル 90′ 0
4 - 1
第18節 2023年12月21日 vs アラベス 90′ 0
0 - 1
第19節 2024年1月3日 vs マジョルカ 90′ 0
1 - 0
第21節 2024年1月21日 vs アルメリア 70′ 0
3 - 2
第22節 2024年1月27日 vs ラス・パルマス 31′ 0
1 - 2
第20節 2024年2月1日 vs ヘタフェ 90′ 0
0 - 2
第23節 2024年2月4日 vs アトレティコ・マドリー 90′ 0
1 - 1
第24節 2024年2月10日 vs ジローナ 90′ 0
4 - 0
第25節 2024年2月18日 vs ラージョ・バジェカーノ 90′ 0
1 - 1
第26節 2024年2月25日 vs セビージャ 90′ 0
1 - 0
第27節 2024年3月2日 vs バレンシア 86′ 0 80′
2 - 2
第28節 2024年3月10日 vs セルタ 90′ 0
4 - 0
第29節 2024年3月16日 vs オサスナ 90′ 0
2 - 4
第30節 2024年3月31日 vs アスレティック・ビルバオ 81′ 0
2 - 0
第31節 2024年4月13日 vs マジョルカ 90′ 0
0 - 1
第32節 2024年4月21日 vs バルセロナ 90′ 0
3 - 2
第33節 2024年4月26日 vs レアル・ソシエダ 22′ 0
0 - 1
UEFAチャンピオンズリーグ グループC
第1節 2023年9月20日 vs ウニオン・ベルリン 24′ 0
1 - 0
第2節 2023年10月3日 vs ナポリ 90′ 0
2 - 3
第3節 2023年10月24日 vs ブラガ 90′ 0
1 - 2
第4節 2023年11月8日 vs ブラガ 78′ 0
3 - 0
第5節 2023年11月29日 vs ナポリ 90′ 0
4 - 2
第6節 2023年12月12日 vs ウニオン・ベルリン 45′ 0
2 - 3
UEFAチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント
ラウンド16・1stレグ 2024年2月13日 vs RBライプツィヒ 90′ 0
0 - 1
ラウンド16・2ndレグ 2024年3月6日 vs RBライプツィヒ 90′ 0
1 - 1
準々決勝1stレグ 2024年4月9日 vs マンチェスター・シティ 90′ 1
3 - 3
準々決勝2ndレグ 2024年4月17日 vs マンチェスター・シティ 90′ 0
1 - 1
準決勝1stレグ 2024年4月30日 vs バイエルン 90′ 0
2 - 2