南米予選2位のウルグアイ代表が発表! ヌニェスやバルベルデら31名が招集、首位アルゼンチンと対戦【2026年W杯南米予選】
2025.03.19 13:30 Wed
召集されたバルベルデ、アラウホ、ヌニェス(左から)
ウルグアイサッカー連盟(AUF)は18日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に臨むウルグアイ代表メンバー31名を発表した。
マルセロ・ビエルサ監督率いるチームは、ここまでの南米予選12試合を戦い5勝5分け2敗の勝ち点20で2位につけている。
今回のメンバーにはDFロナルド・アラウホ(バルセロナ)やFWダルウィン・ヌニェス(リバプール)、MFフェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリー)、MFマヌエル・ウガルテ(マンチェスター・ユナイテッド)ら主軸が順当に選出されている。
また、国内リーグでプレーする10代の7名がトレーニングパートナーとして参加する。
ウルグアイは21日にホームでアルゼンチン代表(首位/25pt)と、25日にはアウェイでボリビア代表(7位/13pt)と対戦する。今回発表されたウルグアイ代表メンバーは以下の通り。
GK
セルヒオ・ロチェ(インテルナシオナル/ブラジル)
サンティアゴ・メレ(アトレティコ・ジュニオール/コロンビア)
フランコ・イスラエル(スポルティングCP/ポルトガル)
DF
ナイタン・ナンデス(アル・カーディシーヤ/サウジアラビア)
ホアキン・ピケレス(パウメイラス/ブラジル)
ホセ・ルイス・ロドリゲス(ヴァスコ・ダ・ガマ/ブラジル)
ギジェルモ・バレラ(フラメンゴ/ブラジル)
マルセロ・サラッキ(ボカ・ジュニアーズ/アルゼンチン)
セバスティアン・カセレス(クラブ・アメリカ/メキシコ)
マティアス・オリベラ(ナポリ/イタリア)
サンディアゴ・ブエノ(ウォルバーハンプトン/イングランド)
ホセ・マリア・ヒメネス(アトレティコ・マドリー/スペイン)
ロナルド・アラウホ(バルセロナ/スペイン)
MF
エミリアーノ・マルティネス(パウメイラス/ブラジル)
ニコラス・デ・ラ・クルス(フラメンゴ/ブラジル)
ジョルジアン・デ・アラスカエタ(フラメンゴ/ブラジル)
ニコラス・フォンセカ(レオン/メキシコ)
ロドリゴ・ベンタンクール(トッテナム/イングランド)
マヌエル・ウガルテ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
フェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリー/スペイン)
FW
ダルウィン・ヌニェス(リバプール/イングランド)
アグスティン・アルバレス(エルチェ/スペイン)
フェデリコ・ビニャス(レアル・オビエド/スペイン)
マクシミリアーノ・アラウホ(スポルティングCP/ポルトガル)
ファクンド・ペリストリ(パナシナイコス/ギリシャ)
ブライアン・ロドリゲス(クラブ・アメリカ/メキシコ)
ロドリゴ・アギーレ(クラブ・アメリカ/メキシコ)
ファクンド・トーレス(パウメイラス/ブラジル)
ルシアーノ・ロドリゲス(バイーア/ブラジル)
クリスティアン・オリベラ(ロサンゼルスFC/アメリカ)
ホアキン・ラベガ(フルミネンセ/ブラジル)
GK
ケビン・マルティネス(ダヌビオ)
DF
ルーカス・アガッツィ(デフェンソール)
パトリシオ・パシフィコ(デフェンソール)
パオロ・カリオーネ(ナシオナル)
MF
ヘルマン・バルバス(ペニャロール)
エリコ・クエージョ(デフェンソール)
FW
パブロ・スアレス(モンテビデオ・ワンダラーズ)
マルセロ・ビエルサ監督率いるチームは、ここまでの南米予選12試合を戦い5勝5分け2敗の勝ち点20で2位につけている。
今回のメンバーにはDFロナルド・アラウホ(バルセロナ)やFWダルウィン・ヌニェス(リバプール)、MFフェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリー)、MFマヌエル・ウガルテ(マンチェスター・ユナイテッド)ら主軸が順当に選出されている。
ウルグアイは21日にホームでアルゼンチン代表(首位/25pt)と、25日にはアウェイでボリビア代表(7位/13pt)と対戦する。今回発表されたウルグアイ代表メンバーは以下の通り。
◆ウルグアイ代表メンバー31名
GK
セルヒオ・ロチェ(インテルナシオナル/ブラジル)
サンティアゴ・メレ(アトレティコ・ジュニオール/コロンビア)
フランコ・イスラエル(スポルティングCP/ポルトガル)
DF
ナイタン・ナンデス(アル・カーディシーヤ/サウジアラビア)
ホアキン・ピケレス(パウメイラス/ブラジル)
ホセ・ルイス・ロドリゲス(ヴァスコ・ダ・ガマ/ブラジル)
ギジェルモ・バレラ(フラメンゴ/ブラジル)
マルセロ・サラッキ(ボカ・ジュニアーズ/アルゼンチン)
セバスティアン・カセレス(クラブ・アメリカ/メキシコ)
マティアス・オリベラ(ナポリ/イタリア)
サンディアゴ・ブエノ(ウォルバーハンプトン/イングランド)
ホセ・マリア・ヒメネス(アトレティコ・マドリー/スペイン)
ロナルド・アラウホ(バルセロナ/スペイン)
MF
エミリアーノ・マルティネス(パウメイラス/ブラジル)
ニコラス・デ・ラ・クルス(フラメンゴ/ブラジル)
ジョルジアン・デ・アラスカエタ(フラメンゴ/ブラジル)
ニコラス・フォンセカ(レオン/メキシコ)
ロドリゴ・ベンタンクール(トッテナム/イングランド)
マヌエル・ウガルテ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
フェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリー/スペイン)
FW
ダルウィン・ヌニェス(リバプール/イングランド)
アグスティン・アルバレス(エルチェ/スペイン)
フェデリコ・ビニャス(レアル・オビエド/スペイン)
マクシミリアーノ・アラウホ(スポルティングCP/ポルトガル)
ファクンド・ペリストリ(パナシナイコス/ギリシャ)
ブライアン・ロドリゲス(クラブ・アメリカ/メキシコ)
ロドリゴ・アギーレ(クラブ・アメリカ/メキシコ)
ファクンド・トーレス(パウメイラス/ブラジル)
ルシアーノ・ロドリゲス(バイーア/ブラジル)
クリスティアン・オリベラ(ロサンゼルスFC/アメリカ)
ホアキン・ラベガ(フルミネンセ/ブラジル)
◆トレーニングパートナー
GK
ケビン・マルティネス(ダヌビオ)
DF
ルーカス・アガッツィ(デフェンソール)
パトリシオ・パシフィコ(デフェンソール)
パオロ・カリオーネ(ナシオナル)
MF
ヘルマン・バルバス(ペニャロール)
エリコ・クエージョ(デフェンソール)
FW
パブロ・スアレス(モンテビデオ・ワンダラーズ)
ロナルド・アラウホ
マルセロ・ビエルサ
ダルウィン・ヌニェス
フェデリコ・バルベルデ
マヌエル・ウガルテ
セルヒオ・ロチェ
サンティアゴ・メレ
フランコ・イスラエル
ナイタン・ナンデス
ホアキン・ピケレス
ホセ・ルイス・ロドリゲス
ギジェルモ・バレラ
マルセロ・サラッキ
セバスティアン・カセレス
マティアス・オリベラ
ホセ・マリア・ヒメネス
エミリアーノ・マルティネス
ニコラス・デ・ラ・クルス
ジョルジアン・デ・アラスカエタ
ロドリゴ・ベンタンクール
アグスティン・アルバレス
フェデリコ・ビニャス
マクシミリアーノ・アラウホ
ファクンド・ペリストリ
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長期離脱となったピケの穴を埋めるアラウホ、クーマン監督も「勇敢な少年」と称賛
バルセロナのロナルド・クーマン監督が、チームのウルグアイ代表DFロナルド・アラウホを称賛している。スペイン『ムンド・デポルティーボ』が伝えた。 現在21歳のアラウホは、昨季10月にトップチームデビューを飾ると、ラ・リーガ6試合に出場。今季はバックアッパーとしての立ち位置が予想されていたが、ラ・リーガ第10節のアトレティコ・マドリー戦で、DFジェラール・ピケがヒザに重傷を負い、長期離脱となったことで状況は一変する。 代役として白羽の矢が立ったアラウホは、第13節レバンテ戦でフル出場を果たすと、チームのクリーンシート達成に貢献。そこからリーグ戦3試合続けてフル出場を果たしており、チームでの存在感を高めている。 ピケのほか、DFサミュエル・ユムティティも慢性的なケガに悩まされコンディションが上がらず、センターバックの質・量ともに不足していたバルセロナにとって、アラウホの台頭は明るい話題となった。 アラウホはまた、19日に行われた第14節のバレンシア戦において、見事なボレーシュートを叩き込みラ・リーガ初ゴールを記録するなど、着実に成長を遂げている。クーマン監督も、まだ課題はあると前置きしたうえで、若きウルグアイ代表DFを高く評価した。 「アラウホは勇敢な少年であると、これまでのプレーで我々に証明してくれているね。そして、彼はここから改善しなければならないことがあると、理解してもいるんだ」 「彼は肉体的に非常に強く、高い将来性が感じられる。私は、アラウホがこれから長きにわたって4番としてのプレーを続けてくれることを願っているよ」 2020.12.22 14:19 Tue5
守備崩壊の3失点…バルサDFアラウホは反省「犯してはいけないミスがある。それが敗因」
バルセロナのウルグアイ代表DFロナルド・アラウホがフランクフルト戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 14日に行われたヨーロッパリーグ(EL)準々決勝2ndレグのフランクフルト戦に先発出場したアラウホ。しかし、バルセロナの守備は落ち着かず、前半で2失点を喫する。 さらに後半も先に失点。3点のビハインドと負うこととなると、終盤に2点を返すも時すでに遅し。2-3で敗れ、ベスト8で敗退となった。 試合後、アラウホはインタビューに応じ、敗戦にショックを受けたと語った。 「結果はともかく、トレーニングで取り組んできたことはできた。ヨーロッパの大会では犯してはいけないミスがあり、それが敗退の理由だ」 「ビルドアップでももっと我慢して、相手の素早いトランジションに直面した時にもっと集中する必要があった。ここでは多くのことをやり遂げたいと思っていた」 また、相手のフランクフルトファンの多さに驚きながらも、リーガに気持ちを切り返すとした。 「カンプ・ノウにこれほど多くのフランクフルトのファンがいたことは、大きな驚きだった。ヨーロッパリーグで優勝したかったので、みんなはこれを悲惨な結果というだろう」 「でも、すぐに気を引き締めないといけない。まだ、リーガの戦いが残っている」 バルセロナは、週末にラ・リーガ第32節でカディスと対戦。その後、レアル・ソシエダ、ラージョ・バジェカーノ、マジョルカと試合が続く。 2022.04.15 11:34 Friウルグアイ代表の人気記事ランキング
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ボカ・ジュニアーズFWエディンソン・カバーニのウルグアイ代表引退に長らく共闘のインテル・マイアミFWルイス・スアレスが反応した。 2人は近年のウルグアイで自慢の攻撃陣を引っ張る存在で、ディエゴ・フォルラン氏が引退してからも長らく中心に。代表歴代得点数では最多68ゴールのスアレスに次いで、カバーニも2位の58ゴールをマークしている。 来るコパ・アメリカ2024の予備登録メンバーに入るカバーニだが、代表からの引退を表明。驚きが走ったなか、同い年のスアレスは自身のインスタグラムにカバーニとハグする姿の写真をアップ。労いのメッセージを送った。 「最初のゴールを一緒に祝ったとき、僕らはこの国をトップに押し上げるのを夢見た2人の子どもだった。その子どもたちは成長し、親愛なるチームを守るためにユニークかつ再現不可能な経験をした」 「悲しみも、喜びもあったけど、僕らはいつだって同じ目標を見据えた。それはウルグアイが勝利し、国旗を掲げることだ」 「君の名前は僕らのフットボールと国の歴史に刻まれることだろう。ウルグアイ人のカバーニとして、君が代表のために尽くしてくれたことのすべてに感謝する。成功を祈っている。ウルグアイ、万歳!」 2024.06.01 12:40 Sat4
「女性や子供たちが人質に取られ…」ダルウィン・ヌニェスらが絡む暴力事件にウルグアイサッカー連盟が声明「十分な安全保障メカニズムがなかった」
ウルグアイサッカー連盟(AUF)は12日、コパ・アメリカ2024の準決勝のウルグアイ代表vsコロンビア代表戦で起きた出来事への声明を発表した。 決勝をかけた戦いとなった中、試合中も両国はヒートアップ。終了後にも一悶着するシーンがあった。 しかし、その後にウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェスらがスタンドへと乗り込み、コロンビアのサポーターと殴り合いの乱闘騒ぎに発展。ヌニェスはピッチから椅子を投げ込もうとする姿なども確認され、重い処分が下される可能性が指摘されていた。 南米サッカー連盟(CONMEBOL)も「あらゆる暴力行為を強く非難する」と発表しており、ウルグアイの選手たちを非難する声明を発表した中、AUFは事態の説明とともに、当然の行動だとした。 「様々な形で試合に参加したウルグアイのファン全員に影響を及ぼす言葉の暴力、挑発、様々な攻撃の状況下で、ベンチにいる交代選手とテクニカルエリアの後ろにいたウルグアイのファンのグループが、暴力行為に関与しているのが見られた」 「様々な小競り合いが激化し、最終的にはチームの選手やスタッフの家族数名が巻き込まれる事態が発生した。この様な状況に直面し、女性や子供たちが人質に取られ、緊張と絶望の瞬間が訪れる中、数人の選手がスタンドに上がり、彼らの保護を求めた」 「この出来事は、ウルグアイファンの割合が非常に少数で、ほとんどが家族連れであり、この状況に対する十分な安全保障メカニズムがなかった状況で発生したことは注目に値する。 これらの事実と、前述の安全の欠如を考慮すると、選手たちの態度は必然であり、自然なものだった」 「 試合終了後、関係者全員が当局の協力で避難したが、数名がウルグアイサッカー協会の保健サービスによる治療を受け、昨日健康報告書が発行された」 また、試合中からウルグアイのファンが敵意を向けられていたことも明かしている。 「ウルグアイ代表団のリーダー数名とそれに同行した他のファンがいたブースの1つで経験した状況については、試合中ずっとそのセクターが隣にいたファンからの敵意を受けていたことを明らかにしなければならない」 「試合が終わった後、彼らの場所から数メートル離れた別のウルグアイ人グループと対峙した。これに関連し、残念な攻撃のやりとりが発生したが、これは我々が強く非難するものであり、これは、オープンファイルに基づいて我々の機関に適用される可能性のある制裁を損なうことなく、我々側の分析の対象となる」 「協会は124年の創立以来、市民の行動規範を最大限に尊重し、スポーツにおけるあらゆる暴力行為を追放していることを誇りに思っている」 「残念なことに、報告された出来事は、保護の欠如という枠組みの中で家族の健全な概念に違反するものであり、不当ではあるものの人間としては理解できる反応を引き起こした」 <span class="paragraph-title">【動画】家族を守るため…ヌニェスらウルグアイの選手たちがスタンドでファンと殴り合い</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr"><br><br>(vía <a href="https://twitter.com/the_bonnfire?ref_src=twsrc%5Etfw">@the_bonnfire</a>) <a href="https://t.co/Lso6JpXZbC">pic.twitter.com/Lso6JpXZbC</a></p>— ESPN Deportes (@ESPNDeportes) <a href="https://twitter.com/ESPNDeportes/status/1811224109193613823?ref_src=twsrc%5Etfw">July 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.07.13 09:25 Sat5
