セバスティアン・カセレス
Sebastian CACERESポジション | DF |
国籍 | ウルグアイ |
生年月日 | 1999年08月18日(25歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
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5大会ぶり制覇目指すウルグアイがパナマに快勝! M・アラウホの美弾にヌニェスらが追加点【コパ・アメリカ2024】
24日(現地時間23日)、コパ・アメリカ2024グループC第1節のウルグアイ代表vsパナマ代表がハードロック・スタジアムで行われ、3-1でウルグアイが勝利した。 5大会ぶり16度目の優勝を目指すマルセロ・ビエルサ監督率いるウルグアイは、前回大会でベスト8。2026ワールドカップ(W杯)・南米予選で4勝1分け1敗と好成績を残しているなか、コパ・アメリカ初戦でダルウィン・ヌニェスやフェデリコ・バルベルデ、ロナルド・アラウホらが順当に先発した。 一方、北中米カリブ海サッカー連盟(CONCACAF)組のパナマは、2023年のCONCACAFゴールドカップで準優勝。2度目のW杯出場を目指して戦っている北中米カリブ海2次予選でも2戦2勝と好発進のなか、ホセ・ファハルドを最前線に置く[5-4-1]で臨んだ。 立ち上がりから主導権を握るウルグアイは、早速ジョルジアン・デ・アラスカエタがオープニングシュート。対するパナマも防戦一方ではなく、右サイドの崩しからクリスチャン・マルティネスがCKを獲得していく。 押し込むウルグアイはア14分、ファクンド・ペリストリの右クロスにマクシミリアーノ・アラウホが合わせるも、シュートはわずかに左へ外れた。 その2分後、マクシミリアーノ・アラウホが今度こそゴールを決める。ボックス左手前でボールを持つと、左足でコントロールショット。右サイドネットに突き刺さる鮮やかな一撃が決まった。 これに続けとばかりにヌニェスも右足を振っていくが、パンチのあるシュートはGKの正面。29分にはカウンターからバルベルデが右サイドを駆け上がり、中央へクロスを送るも、合わせたヌニェスのシュートはまたも正面を突いた。 その後も攻勢のウルグアイだったが、チャンスを活かしきれないまま前半終了。追加点はなく1-0で試合を折り返した。 ウルグアイはロナルド・アラウホをホセ・マリア・ヒメネスに代えて後半へ。開始直後、またもヌニェスがチャンスを迎えるが、高い打点のヘディングシュートは枠の右に外れた。 追いかけるパナマは59分、左CKのクリアボールにホセ・ルイス・ロドリゲスが反応。トラップから左足で狙ったシュートはGKセルヒオ・ロチェに防がれる。 パナマペースで試合が進むなか、流れを取り戻したいウルグアイは60分にさらに2枚替え。ニコラス・デ・ラ・クルスとセバスティアン・カセレスを投入する。 両チーム共に激しい球際の戦いを繰り広げながら試合は終盤へ。すると85分、ウルグアイにようやく追加点が生まれる。 デ・ラ・クルスが右サイドからクロスを上げると、マクシミリアーノ・アラウホが競ったボールに反応したのはヌニェス。左足ボレーを叩き込み、ついに得点を記録した。 さらに後半アディショナルタイム、ウルグアイが右サイドでFKを得ると、マティアス・ピーニャがニアでクロスに合わせて3点目をゲット。その3分後、パナマはミカエル・アミル・ムリージョが右ポケットでの切り返しから1点を返すが、反撃はここまで。3得点のウルグアイが初戦を白星で終えた。 ウルグアイ代表 3-1 パナマ代表 【ウルグアイ】 マクシミリアーノ・アラウホ(前16) ダルウィン・ヌニェス(後40) マティアス・ピーニャ(後45+1) 【パナマ】 ミカエル・アミル・ムリージョ(後45+3) 2024.06.24 12:08 Mon2
ウルグアイが3位決定戦制す! 途中出場ルイス・スアレスの後半AT弾でPK戦へ、カナダはあと一歩及ばず【コパ・アメリカ2024】
14日(現地時間13日)、コパ・アメリカ2024 3位決定戦のカナダ代表vsウルグアイ代表がバンク・オブ・アメリカ・スタジアムで行われ、2-2で突入したPK戦の末にウルグアイが勝利した。 今大会も残すところ2試合。3位決定戦と決勝を残すのみとなった中、初出場のカナダとコパ・アメリカ最多の15回の優勝を誇るウルグアイの一戦となった。 初出場でベスト4に入ったカナダ。ジェシー・マーシュ監督が就任して初めての戦いとなり、テストも含めた意味合いが強かったカナダは、準決勝のアルゼンチン代表戦から6名を入れ替えて臨むことに。GKは今大会初出場のデイン・セント・クレアが務め、DFアルフォンソ・デイビスやFWサイル・ラリンらはベンチスタートとなった。 一方のウルグアイは、準決勝でコロンビア代表相手に悔しい敗戦。5大会ぶりの決勝行きを逃した中、3位決定戦も主軸をピッチに並べることに。出場停止明けのMFナイタン・ナンデスが復帰し、FWダルウィン・ヌニェスやMFフェデリコ・バルベルデ、MFロドリゴ・ベンタンクールらがスタメンに並んだ。 すると8分、左CKを獲得すると、バルベルデのクロスをセバスティアン・カセレスがボックス内でヘッド。これがベンタンクールに渡ると、すかさず足を振りネットを揺らした。 早い時間帯に先制したウルグアイ。この試合も高い強度で戦うウルグアイに呼応して、カナダも応戦していく。 するとカナダは22分、右CKを獲得するとジェイコブ・シャッフェルバーグがゴール前にクロス。これを競り合うと、浮いたボールをイスマエル・コネがゴールを背にしてオーバーヘッドで決め、カナダが同点に追いつく。 追いつかれてしまったウルグアイだったが、直後の23分にネットを揺らす。自陣からの縦パスに対してマクシミリアーノ・アラウホが受けると、カットインから右サイドへパス。これを受けたファクンド・ペリストリが蹴り込んだ。しかし、VARチェックの結果、アラウホがパスを受けた時点でオフサイドとなった。 カナダは徐々に押し込み始めると41分にもビッグチャンス。右サイドのスペースにパスを出すと、競り勝ったアリ・アーメドのクロスに対してタニ・オルワセイがファーに逃げながらヘッドも、枠をわずかに外れていく。 さらに43分にもカナダがビッグチャンス。オルワセイとのワンツーでボックス内に抜け出たジョナサン・オソリオがシュートも、前に出たGKセルヒオ・ロチェが体でセーブ。跳ね返りを押し込むが、ナイタン・ナンデスが間一髪でクリアした。 再び勝ち越したいウルグアイは後半頭から2枚替え。マヌエル・ウガルテとヌニェスに代えてジョルジアン・デ・アラスカエタとルイス・スアレスを投入する。 こう着状態が続いたなか、60分にはカナダに再びの決定機。スルーパスに抜け出したオルワセイがシュートに持ち込むも、GKロチェが落ち着いて一対一に対応する。 直後にはウルグアイがさらに2人選手交代。カナダも1枚目のカードを切り、デイビスをピッチに送り出す。 続いてジョナサン・デイビッドらも起用したカナダだったが、69分にピンチ。ウルグアイが途中出場のスアレスとデ・アラスカエタの連携でボックス内に侵入するも、折り返しに走り込んだスアレスのフィニッシュは必死のブロックで許さなかった。 途中出場のデイビスも鋭いミドルを狙っていき、試合はややオープンな展開に。78分にはウルグアイの左CKの流れから、バルベルデの左足カットインシュートがクロスバーに直撃する。 ついにスコアを動かしたのは80分のカナダ。コネが中央をドリブルで持ち上がると、シュートのこぼれ球にデイビッドが反応。ゴール右隅に流し込んだ。 5分間の後半アディショナルタイムにはスアレスにチャンスが訪れるが、ここはGKクレアがセーブ。しかし、右ポケットに抜け出したホセ・マリア・ヒメネスの折り返しをスアレスが今度こそ押し込み、92分にウルグアイが追いつく。 試合の行方はPK戦へ。先行のカナダは1人目のデイビッドが落ち着いて左隅に決めると、後攻のウルグアイもバルベルデが成功。2人目も互いに成功したが、カナダは3人目のコネがGKロチェに止められてしまう。 さらに、カナダ5人目のデイビスがパネンカをクロスバーに当ててしまい、3-4でウルグアイに軍配。3位の座をものにし、初出場のカナダは惜しくも4位に終わった。 カナダ代表 2-2[PK 3-4] ウルグアイ代表 【カナダ】 イスマエル・コネ(前22) ジョナサン・デイビッド(後35) 【ウルグアイ】 ロドリゴ・ベンタンクール(前8) ルイス・スアレス(後45+2) <span class="paragraph-title">【動画】スアレスが後半ATに劇的同点弾!ヒメネスの折り返しを押し込む</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">スアレスが今大会初ゴール!土壇場で追いつく!<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B3%E3%83%91%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#コパ・アメリカ</a> 2024<br><br>3位決定戦<br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AB%E3%83%8A%E3%83%80%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#カナダ代表</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%82%B0%E3%82%A2%E3%82%A4%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ウルグアイ代表</a><br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%83%93%E3%83%87%E3%82%AA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#プライムビデオ</a> で独占ライブ配信中!<br><br><a href="https://t.co/ZZg2vd22e2">https://t.co/ZZg2vd22e2</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AB%E3%83%8A%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%82%B0%E3%82%A2%E3%82%A4?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#カナダウルグアイ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%83%93%E3%83%87%E3%82%AA%E3%81%A7%E3%82%B3%E3%83%91%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#プライムビデオでコパアメリカ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B3%E3%83%91%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#コパアメリカ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/CopaAmerica?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#CopaAmerica</a> <a href="https://t.co/R0YN8dwXtt">pic.twitter.com/R0YN8dwXtt</a></p>— 超ワールドサッカー (@ultrasoccer) <a href="https://twitter.com/ultrasoccer/status/1812306463291052439?ref_src=twsrc%5Etfw">July 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.07.14 11:15 Sun3
ウルグアイ代表の11名が処分…家族を守ろうとしたダルウィン・ヌニェスが5試合出場停止、コパ・アメリカ準決勝後に乱闘騒ぎ
南米サッカー連盟(CONMEBOL)は27日、コパ・アメリカ2024でのウルグアイ代表の選手たちの行動に対し、懲戒処分を下したことを発表した。 今夏アメリカで開催されていたコパ・アメリカ2024。準決勝のウルグアイ代表vsコロンビア代表戦の試合後に問題が発生した。 試合中から荒れた展開になりつつあった中、試合後に両国ファンがスタンドで乱闘騒ぎ。すると、ウルグアイ代表の選手家族らがいる席の付近で問題が発生。これを受け、FWダルウィン・ヌニェス(リバプール)らがスタンドに乗り込み、乱闘に参加していた。 発端となったのはコロンビアのサポーターだったようだが、家族の危機を守るためとはいえ、スタンドに入って騒動に関与したヌニェスらの行為も容認されるものではなかった。 CONMEBOLは、ウルグアイサッカー協会に対して懲戒処分を決定。2万ドル(約290万円)の罰金処分を下し、テレビの放映権や出場料、賞金などから差し引かれるという。 また、ダルウィン・ヌニェスに関しては、ウルグアイ代表の試合で5試合の出場停止と、2万ドルの罰金処分が下された。 さらに、ロドリゴ・ベンタンクール(トッテナム)に4試合の出場停止と1万6000ドル(約231万円)の罰金処分、マティアス・オリベラ(ナポリ)とロナルド・アラウホ(バルセロナ)、ホセ・マリア・ヒメネス(アトレティコ・マドリー)に3試合の出場停止と1万2000ドル(約173万円)の罰金処分が下されることとなった。 また、セバスティアン・カセレス(クラブ・アメリカ)、マティアス・ビーニャ(フラメンゴ)、エミリアーノ・マルティネス(ミッティラン)、ブリアン・ロドリゲス(クラブ・アメリカ)、サンティアゴ・メレ(フニオール)、ファクンド・ペリストリ(パナシナイコス)、は5000ドル(約72万円)の罰金処分となった。 なお、異議申し立ては7日以内に行え、3000ドル(約43万円)を支払う必要がある。 ウルグアイは北中米ワールドカップ南米予選で9月7日にパラグアイ代表、11日にベネズエラ代表と対戦する。マルセロ・ビエルサ監督にとっては、大きな痛手となってしまった。 <span class="paragraph-title">【動画】家族を守るため…ヌニェスらウルグアイの選手たちがスタンドでファンと殴り合い</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr"><br><br>(vía <a href="https://twitter.com/the_bonnfire?ref_src=twsrc%5Etfw">@the_bonnfire</a>) <a href="https://t.co/Lso6JpXZbC">pic.twitter.com/Lso6JpXZbC</a></p>— ESPN Deportes (@ESPNDeportes) <a href="https://twitter.com/ESPNDeportes/status/1811224109193613823?ref_src=twsrc%5Etfw">July 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.29 00:01 Thuセバスティアン・カセレスの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2020年1月15日 | リベルプールFC | クラブ・アメリカ | 完全移籍 |
2017年8月17日 | リベルプールFC | 完全移籍 |