5選手がウルグアイ代表を早期離脱、アラウホは負傷リスク回避でバルセロナへ帰還

2024.03.26 22:03 Tue
早めにバルセロナへ戻ることになったアラウホ
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早めにバルセロナへ戻ることになったアラウホ
バルセロナのDFロナルド・アラウホらがウルグアイ代表から離脱した。

23日、バスク代表との親善試合を行い、1-1のドローで終えたウルグアイ代表。続いて26日にはコートジボワール代表との親善試合が控える。

ウルグアイサッカー協会(AUF)は24日、マルセロ・ビエルサ監督がコートジボワール戦での起用を考えていない5名の選手の代表離脱を発表。バスク戦でメンバー外だったアラウホの他、先発起用されたラツィオのMFマティアス・ベシーノ、オーランド・シティのFWファクンド・トーレス、ブラガのMFロドリゴ・サラサール、グラナダのDFブルーノ・メンデスが途中離脱となった。
スペイン『ムンド・デポルティボ』によると、アラウホは太ももの過負荷のため、早期にバルセロナへ帰還する運びになったとのこと。大きな問題ではないというが、予防のためにクラブで回復させる決断に至った模様だ。

ウルグアイ代表のチームディレクターを務めるホルヘ・ジョルダーノ氏は、ウルグアイ『Carve Deportiva』でアラウホの状態に言及。トレーニングは問題なく行ったと明かしている。
「彼とは10日間を共にし、14回のトレーニングを行った。これは非常に重要だった」

「たとえ彼がフィットしていたとしても、リスクを負わないよう代表の試合には出場させないことにした。彼は頼りにできる選手だ」

バルセロナが次に臨むのは、代表ウィーク明けの30日に行われるラ・リーガ第30節ラス・パルマス戦。アラウホはひとまずこの試合の出場を目指すことになりそうだ。

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「主審は最悪だった」退席処分となったチャビ監督、退席に繋がった激昂した行動が話題に「なんて感情的な」「またやっている…」

バルセロナのチャビ・エルナンデス監督がご乱心だ。 16日、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグでバルセロナはホームにPSGを迎えた。アウェイでの1stレグで2-3と勝利していたバルセロナ。引き分け以上の結果であれば、ベスト4に進出できる状況だった。 すると試合は、12分にハフィーニャが先制ゴールを記録。2戦合計で2点リードを手にしたが、DFロナルド・アラウホが29分にDOGSOで一発退場し数的不利となる。 すると40分にウスマーヌ・デンベレにゴールを決められると、54分にはヴィティーニャにゴールを許し同点に。61分にはPKを与えてしまい、キリアン・ムバッペに決められ逆転を許すと、終盤にもムバッペにダメ押しゴールを決められ勝負あり。2戦合計4-6で逆転負けを喫し、ベスト8で敗退となった。 まさかのホームで逆転負けを喫したバルセロナ。チャビ監督は56分に退席処分を命じられていた。 チャビ監督はピッチ上でのジャッジに対して不満を募らせていると、第4審の前にあるプロテクションの1つを思い切り蹴り上げ、主審に向かって何かを口にしていた。 当然この行為は処分の対象に。チャビ監督は退席処分を言い渡されてベンチを後に。その後2つのゴールを決められ、チームは敗退となった。 チャビ監督は試合後、「シーズンのすべての仕事はこの主審の判断によって終わる」と激怒し、「主審は最悪だった。私は彼にそれは非常に悪かったと伝えた」と批判。追加の処分が出るかもしれないが、チームの苦しさを示す結果となってしまった。 ファンは「なんて感情的な」、「DFよりも多くレッドカードを受けている」、「落ち着いてくれ」、「またやっているのか」、「12人を相手にしていたな」とコメントを寄せている。 <span class="paragraph-title">【動画】激昂したチャビ監督が第4審の目の前で“アレ”を蹴り上げ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/C51vFitMsVJ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/C51vFitMsVJ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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ウルグアイ代表の11名が処分…家族を守ろうとしたダルウィン・ヌニェスが5試合出場停止、コパ・アメリカ準決勝後に乱闘騒ぎ

南米サッカー連盟(CONMEBOL)は27日、コパ・アメリカ2024でのウルグアイ代表の選手たちの行動に対し、懲戒処分を下したことを発表した。 今夏アメリカで開催されていたコパ・アメリカ2024。準決勝のウルグアイ代表vsコロンビア代表戦の試合後に問題が発生した。 試合中から荒れた展開になりつつあった中、試合後に両国ファンがスタンドで乱闘騒ぎ。すると、ウルグアイ代表の選手家族らがいる席の付近で問題が発生。これを受け、FWダルウィン・ヌニェス(リバプール)らがスタンドに乗り込み、乱闘に参加していた。 発端となったのはコロンビアのサポーターだったようだが、家族の危機を守るためとはいえ、スタンドに入って騒動に関与したヌニェスらの行為も容認されるものではなかった。 CONMEBOLは、ウルグアイサッカー協会に対して懲戒処分を決定。2万ドル(約290万円)の罰金処分を下し、テレビの放映権や出場料、賞金などから差し引かれるという。 また、ダルウィン・ヌニェスに関しては、ウルグアイ代表の試合で5試合の出場停止と、2万ドルの罰金処分が下された。 さらに、ロドリゴ・ベンタンクール(トッテナム)に4試合の出場停止と1万6000ドル(約231万円)の罰金処分、マティアス・オリベラ(ナポリ)とロナルド・アラウホ(バルセロナ)、ホセ・マリア・ヒメネス(アトレティコ・マドリー)に3試合の出場停止と1万2000ドル(約173万円)の罰金処分が下されることとなった。 また、セバスティアン・カセレス(クラブ・アメリカ)、マティアス・ビーニャ(フラメンゴ)、エミリアーノ・マルティネス(ミッティラン)、ブリアン・ロドリゲス(クラブ・アメリカ)、サンティアゴ・メレ(フニオール)、ファクンド・ペリストリ(パナシナイコス)、は5000ドル(約72万円)の罰金処分となった。 なお、異議申し立ては7日以内に行え、3000ドル(約43万円)を支払う必要がある。 ウルグアイは北中米ワールドカップ南米予選で9月7日にパラグアイ代表、11日にベネズエラ代表と対戦する。マルセロ・ビエルサ監督にとっては、大きな痛手となってしまった。 <span class="paragraph-title">【動画】家族を守るため…ヌニェスらウルグアイの選手たちがスタンドでファンと殴り合い</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr"><br><br>(vía <a href="https://twitter.com/the_bonnfire?ref_src=twsrc%5Etfw">@the_bonnfire</a>) <a href="https://t.co/Lso6JpXZbC">pic.twitter.com/Lso6JpXZbC</a></p>&mdash; ESPN Deportes (@ESPNDeportes) <a href="https://twitter.com/ESPNDeportes/status/1811224109193613823?ref_src=twsrc%5Etfw">July 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.29 00:01 Thu

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「やりすぎだろう」「全ての目が彼に向けられている」C・ロナウドにカメラマンが殺到、異様な光景に賛否両論「プレッシャーが凄いだろうな」

スーパースターはやはり別格だったといえる出来事が起きた。 カタール・ワールドカップ(W杯)が開幕し、各国が2試合を消化した。すでにフランス代表、ブラジル代表、ポルトガル代表の突破が決定。一方で、敗退が決まったのは開催国のカタール代表、カナダ代表のみという状況だ。 そんな中、28日にはポルトガルがウルグアイ代表と対戦。勝利すれば突破が決まる試合では、1人の男が大きな注目を集めた。 それはポルトガル代表のキャプテンであるFWクリスティアーノ・ロナウド。大会前にはマンチェスター・ユナイテッドやエリク・テン・ハグ監督への批判を口にしたインタビューが公開されて大きな話題に。すると、初戦の前にクラブが契約解除を発表し、現在は所属クラブがない中でW杯に出場していることとなる。 ピッチ外で大きな話題となったC・ロナウドだが、ピッチ内でも話題をしっかり作ることに。初戦のガーナ代表戦ではゴールを決め、W杯史上初の5大会連続ゴールを記録。歴史に名を残すこととなった。 そのC・ロナウドの一挙手一投足には、世界中が注目する中、試合でも大きな話題となる出来事が起こった。 28日のウルグアイ戦で撮られた写真。なんと、C・ロナウドを間近で撮影しようとした各国のカメラマンが集結したのだ。 1人の選手に少なく見ても30名以上がカメラを向ける姿がおさえられ、異様な光景となっている。 これには「ちょっと怖いな」、「やりすぎだろう」、「カメラマンの唯一の仕事だな」と揶揄するコメントもある中、「史上最高の選手だ」、「全ての目が彼に向けられている」、「彼は王様」、「素晴らしい選手だ」、「プレッシャーが凄いだろうな」とC・ロナウドの偉大さを感じるというコメントが多く寄せられた。 <span class="paragraph-title">【写真】カメラマンを独り占めするC・ロナウド</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/ronaldo20221129_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/ronaldo20221129_tw0.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/ronaldo20221129_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 2022.11.29 12:10 Tue
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A・ギャンが2010年W杯ウルグアイ戦の“あの”PK失敗を回顧「今でも1人になると脳裏に浮かぶ」

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スアレス&カバーニらが招集! ウルグアイ代表メンバーが発表《国際親善試合》

ウルグアイサッカー協会(AUF)は1日、今月に行われるチャイナカップ2019に向けた同国代表メンバー27名を発表した。 コパ・アメリカ2019本大会前最後の代表ウィークに向けてオスカル・タバレス監督は、FWルイス・スアレス(バルセロナ)、FWエディンソン・カバーニ(パリ・サンジェルマン)の両エースに加え、闘将DFのディエゴ・ゴディン(アトレティコ・マドリー)、MFルーカス・トレイラ(アーセナル)などの主力を順当に選出している。 ウルグアイ代表は22日に行われる準決勝でウズベキスタン代表と対戦し、25日は中国代表かタイ代表との順位決定戦を戦う予定だ。 ◆ウルグアイ代表メンバー GK <span style="font-weight:700;">フェルナンド・ムスレラ</span>(ガラタサライ/トルコ) <span style="font-weight:700;">マルティン・シルバ</span>(リベルタ/パラグアイ) <span style="font-weight:700;">マルティン・カンパーニャ</span>(インディペンディエンテ/アルゼンチン) DF <span style="font-weight:700;">マティアス・スアレス</span>(モンペリエ/フランス) <span style="font-weight:700;">セバスティアン・コアテス</span>(スポルティング・リスボン/ポルトガル) <span style="font-weight:700;">マルセロ・サラッキ</span>(RBライプツィヒ/ドイツ) <span style="font-weight:700;">マルティン・カセレス</span>(ユベントス/イタリア) <span style="font-weight:700;">ディエゴ・ゴディン</span>(アトレティコ・マドリー/スペイン) <span style="font-weight:700;">ホセ・ヒメネス</span>(アトレティコ・マドリー/スペイン) <span style="font-weight:700;">ジョバンニ・ゴンサレス</span>(ペニャロール) <span style="font-weight:700;">ガストン・シルバ</span>(インディペンディエンテ/アルゼンチン) <span style="font-weight:700;">ディエゴ・ラクサール</span>(ミラン/イタリア) MF <span style="font-weight:700;">カミロ・マジャダ</span>リーベル・プレート/アルゼンチン) <span style="font-weight:700;">ナイタン・ナンデス</span>ボカ・ジュニアーズ/アルゼンチン) <span style="font-weight:700;">カルロス・サンチェス</span>(サントス/ブラジル) <span style="font-weight:700;">ニコラス・ロデイロ</span>(シアトル・サウンダーズ/アメリカ) <span style="font-weight:700;">ルーカス・トレイラ</span>(アーセナル/イングランド) <span style="font-weight:700;">マティアス・ヴェシーノ</span>(インテル/イタリア) <span style="font-weight:700;">ロドリゴ・ベンタンクール</span>(ユベントス/イタリア) <span style="font-weight:700;">フェデリコ・バルベルデ</span>(レアル・マドリー/スペイン) FW <span style="font-weight:700;">ルイス・スアレス</span>(バルセロナ/スペイン) <span style="font-weight:700;">クリスティアン・ストゥアーニ</span>(ジローナ/スペイン) <span style="font-weight:700;">マキシミリアーノ・ゴメス</span>(セルタ/スペイン) <span style="font-weight:700;">エディンソン・カバーニ</span>(パリ・サンジェルマン/フランス) <span style="font-weight:700;">ガストン・ペレイロ</span>(PSV/オランダ) <span style="font-weight:700;">ホナタン・ロドリゲス</span>(クルス・アスル/メキシコ) <span style="font-weight:700;">ジョルジアン・デ・アラスカエタ</span>(フラメンゴ/ブラジル) 2019.03.02 05:08 Sat
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ウルグアイの英雄・フォルランが現役引退を発表

かつてはセレッソ大阪でもプレーしたことのある元ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルラン(40)がウルグアイのテレビ局『テレムンド』で現役引退を発表した。 2018年6月に香港の傑志(キッチー)を退団し、フリーの状態が続いていたフォルランは、『テレムンド』の番組に出演。「簡単なことではなかったし、この時間が来て欲しくなかったけど、来ることも分かっていた。僕はプロとしてサッカーを辞める事にした」と、プロ生活からの引退を自らの口で発表した。 フォルランは、アルゼンチンのインデペンディエンテでプロキャリアをスタート。2002年1月にマンチェスター・ユナイテッドへと完全移籍。2002-03シーズンにはプレミアリーグ優勝、2003-04シーズンにはFAカップ優勝と、1シーズン半の在籍でもタイトルを獲得。2004年8月にビジャレアルへと完全移籍した。 ビジャレアルではゴールを量産し、エースとして活躍すると、2007年7月にはアトレティコ・マドリーへと完全移籍。ここでは元スペイン代表FWフェルナンド・トーレス(現サガン鳥栖)の代役として加入したが、アルゼンチン代表FWセルヒロ・アグエロ (現マンチェスター・シティ)と2トップを組むなど活躍。2009-10シーズンにはヨーロッパリーグ制覇にも貢献していた。 その後はインテルやインテルナシオナルとチームを転々とすると、2014年1月にC大阪へ加入。入団会見では流暢な日本語を披露するなど、ファンの心を鷲掴みにすると26試合で7ゴールを記録。しかし、チームはJ2に降格すると、2015年7月に退団し、母国のペニャロールへと移籍する。 初の母国でのプロ生活となったフォルランは、インドのムンバイ・シティへと移籍。2018年1月に傑志へ入団するも、半年で退団していた。 またウルグアイ代表としては公式戦112試合に出場し36ゴールを記録。2002年、2010年、2014年と3度のワールドカップに出場すると、2010年の南アフリカ大会では7試合で5ゴールを記録し、大会得点王タイに。また、大会MVPにあたるFIFAゴールデンボール賞を受賞していた。 フォルランは「最近プレーするオファーをもらっていた。でも、僕は言い訳を探していた」と、現役続行の可能性があったともコメント。しかし、「より選択するようになり、困難になった」と語り、子供が生まれた影響もあり、踏み切ることができなかったと明かした。 また「選手になることを夢見ていた。この21年間プレーできたこと…それには言葉がないし、想像もしなかった。僕が子供の頃に夢見たものよりも、はるかに大きいものだったよ」とプロ生活を振り返り、大きな功績を残して第一線から退いた。 なお、フォルランは指導者ライセンスの取得に動いており、今後は指導者としての活躍が期待される。 2019.08.07 09:35 Wed
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アルゼンチンが単独首位に! ウルグアイvsチリは痛み分け《コパ・アメリカ2021》

コパ・アメリカ2021の6日目が現地時間21日に開催。グループA第3節のウルグアイ代表vsチリ代表、パラグアイ代表vsアルゼンチン代表がブラジル各地で行われた。 ◆2戦連続無失点で首位に立つ 1勝1分けのアルゼンチンと1試合消化が少なく1勝のパラグアイによる一戦はメッシ、アグエロ、ディ・マリアを揃って先発起用した前者のペースで進む。すると、10分にメッシからボールを受けたディ・マリアがバイタルエリア中央でタメを作り、相手最終ラインの背後にスルーパス。絶妙なタイミングでボックス中央のスペースに抜け出したパブ・ゴメスが右足で落ち着いて流し込み、アルゼンチンが連勝に一歩リードした。 先取したアルゼンチンは18分にバイタルエリア中央からメッシの際どい直接FKで追加点に迫ったりと攻めに転じるが、パラグアイも守り一辺倒にならず、反攻。そのパラグアイの攻撃を凌ぎながら敵陣に攻め入ったアルゼンチンは前半アディショナルタイム1分、左サイドからのクロスが相手に当たり、ゴールに決まったが、その直前のメッシがディ・マリアのシュートにオフサイドポジションで反応したとして、認められない。 勝機を残して試合を折り返したパラグアイはその後半からボールの保持率で盛り返していき、ニューカッスルでプレーするアルミロンを軸にした攻めをより際立たせるが、アルゼンチンも1点のリードを死守。ただ、ホアキン・コレア、デ・パウル、ドミンゲス、アンヘル・コレアの交代カードを切り、試合を終わらせるひと刺しを狙ったアルゼンチンもなかなか鋭い攻撃を繰り出せない。それでも、虎の子の1点を守り抜いた。 アルゼンチンはこれで2試合連続のクリーンシートとなり、2連勝。3試合無敗となり、単独首位に浮上した。 アルゼンチン代表 1-0 パラグアイ代表 【アルゼンチン】 パブ・ゴメス(前10) ◆強豪対決は痛み分け アルゼンチン代表との初戦を0-1で落とした4位のウルグアイと、ここまで1勝1分けでアルゼンチンと並んで首位に立つチリによる強豪対決。試合は直近と同じ[4-3-1-2]の布陣で臨んだウルグアイが、[3-4-1-2]とやや後ろに重心を置いたチリを押し込む入りとなる。オフサイドとなったものの、カバーニが至近距離からのヘディングシュートで決定機を作ると、直後の10分にもデ・アラスカエタが鋭い右足のシュートを枠に飛ばすが、GKブラーボの好守に阻まれる。 一方、立ち上がりの劣勢を撥ね返したチリは26分、相手陣内右のハーフスペースでボールを持ったエドゥアルド・バルガスがブレレトンとのワンツーでボックス右に抜け出し、ゴール右角度のないところから見事な右足のシュートをファーポストのサイドネットに突き刺した。その後、DFマリパンの負傷交代というアクシデントに見舞われるも、カバーニを起点としたウルグアイの攻勢をきっちり凌いだチリが1点リードで試合を折り返した。 迎えた後半、ウルグアイはナンデス、カセレス、ファクンド・トーレスと60分までに3枚のカードを切り、攻勢を強めていく。すると、この積極策が同点ゴールに繋がる。トーレスの枠の右隅を捉えた強烈なシュートはGKブラーボの好守に阻まれたが、このプレーで得た右CKの場面でトーレスのクロスをベシーノが頭で合わす。これにゴール前で反応したルイス・スアレスがバルセロナの元同僚ビダルと競ると、ビダルの足に当たったボールがゴールネットに吸い込まれた。 相手の勢いを止めきれず、追いつかれたチリは、後半序盤に筋肉系を痛めたバルガスに続き失点場面で足を痛めたビダルがプレー続行不可能となり、負傷で3枚のカードを切ることに。79分にはゴール前の混戦からアリアガダに絶好機も、ゴール左でGKムスレラの脇を抜けた左足のシュートはわずかに枠の右に外れた。 その後、交代枠を使い切ったチリはハムストリングを痛めたプルガルもプレー続行不可能となり、残り10分余りを10人で戦うことに。思わぬ形で数的優位を得たウルグアイはDFを1枚削って猛攻に打って出ると、後半アディショナルタイムにはスアレスに見せ場も、ペナルティアーク付近で放った右足のシュートはわずかに枠の右に外れた。 この結果、ウルグアイは連敗こそ逃れたものの、最終盤の数的優位を生かせず、消化不良の勝ち点1に。一方、突破に近づく勝ち点1を積み上げたチリも、4選手の負傷は気がかりだ。 ウルグアイ代表 1-1 チリ代表 【ウルグアイ】 オウンゴール(後21) 【チリ】 エドゥアルド・バルガス(前26) 2021.06.22 11:30 Tue

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