昨季はC大阪でプレーしたブルーノ・メンデス、自身が育ったグアラニへレンタル移籍
2023.03.01 12:30 Wed
2022シーズンはセレッソ大阪でプレーしていたFWブルーノ・メンデス(28)が、ブラジルのグアラニにレンタル移籍することが発表された。ブルーノ・メンデスは、2019年1月にウルグアイのデポルティボ・マルドナドからレンタル移籍でC大阪に加入。2020年も継続してレンタル移籍すると、2021年2月にはアビスパ福岡へとレンタル移籍。2022年2月には再びC大阪へとレンタル移籍していた。
Jリーグでは合計4シーズンプレーし、J1通算89試合22得点、リーグカップ通算17試合5得点を記録。2022シーズンはC大阪でリーグ戦22試合3得点、リーグカップで7試合に出場も無得点に終わっていた。
すでにデポルティボ・マルドナドへと復帰していた中、グアラニへとレンタル移籍が決定。ブルーノ・メンデスにとっては、自身が育ったクラブであり、C大阪に加入する前にもプレーしていたクラブへの復帰となった。
ブルーノ・メンデスは自身のインスタグラムを通じて喜びを綴っている。
「フィールドでチームメイトを助け、これまで通りベストを尽くすことが待ち遠しい。この新たなサイクルに神のご加護がありますように」
Jリーグでは合計4シーズンプレーし、J1通算89試合22得点、リーグカップ通算17試合5得点を記録。2022シーズンはC大阪でリーグ戦22試合3得点、リーグカップで7試合に出場も無得点に終わっていた。
ブルーノ・メンデスは自身のインスタグラムを通じて喜びを綴っている。
「再びこのユニフォームを身につけることができ、とても嬉しく、モチベーションが上がっている」
「フィールドでチームメイトを助け、これまで通りベストを尽くすことが待ち遠しい。この新たなサイクルに神のご加護がありますように」
ブルーノ・メンデスの関連記事
セレッソ大阪の関連記事
|
ブルーノ・メンデスの人気記事ランキング
1
異常事態...コリンチャンス幹部がVARルーム襲撃未遂…2012年クラブW杯制覇時代の主将ヌネス氏
コリンチャンスの幹部がVARルームを襲撃...寸前で警備員が防ぐまさかの事態が発生した。スペイン『カデナ・セル』が伝えている。 13日、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル全国選手権)第34節が各地で行われ、コリンチャンスは敵地でグレミオを0-1と撃破。32分のFWアンヘル・ロメロの1発を守り抜いた。 ただ、コリンチャンスは0-0で迎えた開始10分、DFブルーノ・メンデスが悪質なタックルにより1発レッド。以後およそ80分間を10人で戦って見事に勝利したわけだが、試合後にとんでもない出来事が発生していた。 コリンチャンスのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるアレッサンドロ・ヌネス氏が、試合中のメンデスへの1発レッド判定、あるいは他のなんらかの判定に納得できなかったのか、審判団の1人を見つけるや否や、グレミオが本拠地に設置しているVARルームへと入っていく背中を追いかけ、VARルームのドアを「開けろ!」と言わんばかりにバンバン叩く。 なんとか警備員が2人がかりで必死に静止したことで侵入は免れたが、これらはVARルームからすぐ近くのミックスゾーン(試合後の取材場)で待機していた報道陣によって撮影されており、SNSを通じて世に出ることとなった。 また、VARルーム“突破”を諦めたヌネス氏は、すぐさまカメラを向けていた撮影班を指差し、周囲の人物らに撮影を止めるよう威嚇。一瞬ではあるが、ヌネス氏以外の誰かにカメラを弾かれる様子も記録されている。 さらに、これに端を発して関係者が入り乱れる激しい言い争いにも発展。全容はわかりかねるが、収拾のつかない雰囲気となっている様子が確認できる。 ピッチ上で物々しい雰囲気になることはしばしばあるサッカーだが、今回はその舞台裏で起きたクラブ幹部による“襲撃未遂”…ヌネス氏はコリンチャンスのレジェンドとして知られ、クラブ世界一に輝いた2012年のクラブ・ワールドカップで来日したときはキャプテンも務めていた。 <span class="paragraph-title">【動画】コリンチャンス幹部がVARルーム襲撃未遂</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">Alessandro, diretor do Corinthians, tenta invadir sala do VAR na Arena do Grêmio!<a href="https://twitter.com/hashtag/FutebolNaESPN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FutebolNaESPN</a> <a href="https://t.co/N8qhc1S4pn">pic.twitter.com/N8qhc1S4pn</a></p>— SportsCenter Brasil (@SportsCenterBR) <a href="https://twitter.com/SportsCenterBR/status/1723805047820030149?ref_src=twsrc%5Etfw">November 12, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.14 20:08 Tueセレッソ大阪の人気記事ランキング
1
MVPにベストイレブン、最優秀ゴール! Jリーグアウォーズ各賞一覧
『2024 Jリーグアウォーズ』が10日に催され、各賞受賞者が決定した。 最優秀選手は連覇のヴィッセル神戸からFW武藤嘉紀が初受賞。ベストイレブンにもその神戸から武藤をはじめ、最多3選手がノミネートされ、上位以外からは柏レイソルMFマテウス・サヴィオが名を連ねた。 また、最優秀ゴール賞はガンバ大阪FW宇佐美貴史が10月5日の北海道コンサドーレ札幌戦で90+8分に決めた劇的決勝弾に。各賞受賞者一覧は以下のとおり。 ◆優秀選手賞 GK 谷晃生(FC町田ゼルビア) ランゲラック(名古屋グランパス) 一森純(ガンバ大阪) 前川黛也(ヴィッセル神戸) 大迫敬介(サンフレッチェ広島) DF 濃野公人(鹿島アントラーズ) 昌子源(FC町田ゼルビア) 高井幸大(川崎フロンターレ) 中谷進之介(ガンバ大阪) 酒井高徳(ヴィッセル神戸) マテウス・トゥーレル(ヴィッセル神戸) 山川哲史(ヴィッセル神戸) 荒木隼人(サンフレッチェ広島) 佐々木翔(サンフレッチェ広島) 中野就斗(サンフレッチェ広島) MF マテウス・サヴィオ(柏レイソル) 脇坂泰斗(川崎フロンターレ) 田中聡(湘南ベルマーレ) 井手口陽介(ヴィッセル神戸) 扇原貴宏(ヴィッセル神戸) 東俊希(サンフレッチェ広島) 松本泰志(サンフレッチェ広島) FW 鈴木優磨(鹿島アントラーズ) 知念慶(鹿島アントラーズ) 山田新(川崎フロンターレ) アンデルソン・ロペス(横浜F・マリノス) ヤン・マテウス(横浜F・マリノス) ジャーメイン良(ジュビロ磐田) ウェルトン(ガンバ大阪) 宇佐美貴史(ガンバ大阪) レオ・セアラ(セレッソ大阪) 大迫勇也(ヴィッセル神戸) 宮代大聖(ヴィッセル神戸) 武藤嘉紀(ヴィッセル神戸) ◆最優秀選手賞 ※()内は所属先/受賞回数 FW武藤嘉紀(ヴィッセル神戸/初) ◆ベストイレブン ※()内は所属先/受賞回数 GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島/初) DF 濃野公人(鹿島アントラーズ/初) 中谷進之介(ガンバ大阪/初) マテウス・トゥーレル(ヴィッセル神戸/初) 佐々木翔(サンフレッチェ広島/初) MF マテウス・サヴィオ(柏レイソル/初) FW 知念慶(鹿島アントラーズ/初) アンデルソン・ロペス(横浜F・マリノス/2) 宇佐美貴史(ガンバ大阪/3) 大迫勇也(ヴィッセル神戸/3) 武藤嘉紀(ヴィッセル神戸/3) ◆得点王 FWアンデルソン・ロペス(横浜F・マリノス) ◆最優秀ゴール賞 FW宇佐美貴史(ガンバ大阪) ▽10/5(土) J1第33節vs 北海道コンサドーレ札幌 90+8分の得点 ◆ベストヤングプレーヤー賞 DF高井幸大(川崎フロンターレ) ◆優勝監督賞 吉田孝行監督(ヴィッセル神戸) ◆優秀監督賞 ミヒャエル・スキッベ監督(サンフレッチェ広島) ◆フェアプレー賞 高円宮杯 セレッソ大阪 ◆フェアプレー賞 セレッソ大阪 サンフレッチェ広島 鹿島アントラーズ ◆フェアプレー個人賞 GKキム・ジンヒョン(セレッソ大阪) GK大迫敬介(サンフレッチェ広島) DF安西幸輝(鹿島アントラーズ) ◆最優秀主審賞 御厨貴文 ◆最優秀副審賞 西橋勲 ◆最優秀育成クラブ賞 FC東京 V・ファーレン長崎 ◆功労選手賞 遠藤保仁 柏木陽介 柴﨑晃誠 林卓人 南雄太 梁勇基 渡邉千真 ◆功労審判員賞 高山啓義 松尾一 ◆功労賞 今年度該当なし 2024.12.10 20:25 Tue2
C大阪がミズノとトップパートナー契約! Jリーグ昇格からの関係、2014年以来の復活
セレッソ大阪は9日、2025シーズンからミズノ株式会社とトップパートナー契約を締結することを発表した。 C大阪とミズノの関係は、Jリーグに昇格した1994シーズンから2014シーズンまでサプライヤーを務めていた。 2015年にプーマと契約したなか、2024シーズン限りで契約が終了することが発表されていた。 今回の契約に際し、ミズノ株式会社の水野明人 代表取締役社長、株式会社セレッソ大阪の森島寛晃 代表取締役社長がそれぞれコメントしている。 <h3>◆ミズノ株式会社 水野明人 代表取締役社長</h3> 「この度、セレッソ大阪様と10年ぶりに再びトップパートナー契約を結ばせていただくことを、大変うれしく思います。ミズノは、1906年の創業以来『より良いスポーツ品とスポーツの振興を通じて社会に貢献する』という企業理念のもと、多くの方に"ええもん"を届け続けてきました」 「セレッソ大阪様の企業使命とも大いに通ずるところがあります。今回のパートナーシップにより、両社に共通するビジョンに基づき、地元大阪同士、サッカー界を一緒に盛り上げていきたいと思います」 <h3>◆株式会社セレッソ大阪 森島寛晃 代表取締役社長</h3> 「このたびセレッソ大阪はミズノ株式会社様と、トップパートナー契約を締結いたしました。ミズノ様とのパートナー関係はこのたびが初めてではなく、セレッソ大阪がJリーグに昇格した1994シーズンから2014シーズンまでの間、サプライヤーとして過去サポートいただきました」 「苦楽を共にしたミズノ様にセレッソ大阪ファミリーとして、再びサポートいただけることが大変心強く、光栄に感じております。再びセレッソファミリーに加わっていただいたミズノ様と共にセレッソ大阪の未来を築いていきましょう」 <span class="paragraph-title">【動画】C大阪がミズノとのトップパートナー契約を締結</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">新<a href="https://t.co/VnnosxV9GU">https://t.co/VnnosxV9GU</a><a href="https://twitter.com/mizunojp?ref_src=twsrc%5Etfw">@mizunojp</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%BB%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%BD%E5%A4%A7%E9%98%AA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#セレッソ大阪</a> <a href="https://t.co/Gujx4n1tGZ">pic.twitter.com/Gujx4n1tGZ</a></p>— セレッソ大阪オフィシャル (@crz_official) <a href="https://twitter.com/crz_official/status/1865939425236320736?ref_src=twsrc%5Etfw">December 9, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.09 11:30 Mon3
Jリーグ優秀選手賞34名が発表! 連覇の神戸から最多9名、ここからベストイレブン&最優秀選手賞が決まる
Jリーグは9日、「2024Jリーグ優秀選手賞」の受賞選手34名を発表した。 10日に行われる「2024 Jリーグアウォーズ」を前に発表された優秀選手賞。この34名の中から、ベストイレブンと最優秀選手賞が選ばれることとなる。 優秀選手賞は、各クラブの監督および選手による「ベストイレブン」の投票結果をもとに、各ポジションの投票数の上位選手からチェアマンが決定するものとなる。 見事に連覇を果たしたヴィッセル神戸からは、GK前川黛也、DF酒井高徳、DF山川哲史、DFマテウス・トゥーレル、MF井手口陽介、MF扇原貴宏、FW大迫勇也、FW宮代大聖、FW武藤嘉紀の最多9名が選出された。 また、2位のサンフレッチェ広島からは、GK大迫敬介、DF荒木隼人、DF佐々木翔、DF中野就斗、MF東俊希、MF松本泰志の6名が選出。初のJ1挑戦で優勝争いを最後まで繰り広げたFC町田ゼルビアからは、GK谷晃生、DF昌子源の2名が選ばれた。 なお、この34名の中から決まる「ベストイレブン」は、DF、MF、FW、右サイド、左サイドの1名ずつは得票数上位から選出。GKを含む残りの6名は、選考委員にて決定される。 <h3>2024Jリーグ 優秀選手賞 受賞選手(34名)</h3> GK 谷晃生/FC町田ゼルビア ランゲラック/名古屋グランパス 一森純/ガンバ大阪 前川黛也/ヴィッセル神戸 大迫敬介/サンフレッチェ広島 DF 濃野公人/鹿島アントラーズ(右サイド) 昌子源/FC町田ゼルビア 高井幸大/川崎フロンターレ 中谷進之介/ガンバ大阪 酒井高徳/ヴィッセル神戸(右サイド) マテウス・トゥーレル/ヴィッセル神戸 山川哲史/ヴィッセル神戸 荒木隼人/サンフレッチェ広島 佐々木翔/サンフレッチェ広島 中野就斗/サンフレッチェ広島(右サイド) MF マテウス・サヴィオ/柏レイソル(左サイド) 脇坂泰斗/川崎フロンターレ 田中聡/湘南ベルマーレ 井手口陽介/ヴィッセル神戸 扇原貴宏/ヴィッセル神戸 東俊希/サンフレッチェ広島(左サイド) 松本泰志/サンフレッチェ広島 FW 鈴木優磨/鹿島アントラーズ 知念慶/鹿島アントラーズ(MF) 山田新/川崎フロンターレ アンデルソン・ロペス/横浜F・マリノス ヤン・マテウス/横浜F・マリノス(右サイド) ジャーメイン良/ジュビロ磐田 ウェルトン/ガンバ大阪(左サイド) 宇佐美貴史/ガンバ大阪 レオ・セアラ/セレッソ大阪 大迫勇也/ヴィッセル神戸 宮代大聖/ヴィッセル神戸(左サイド) 武藤嘉紀/ヴィッセル神戸(右サイド) 2024.12.09 16:58 Mon4
序盤首位に立つも10位フィニッシュ、C大阪が声明「2025シーズンもクラブ一丸となって戦います」
セレッソ大阪は8日、2024シーズンの全日程終了にあたり声明を発表した。 8日、明治安田J1リーグの最終節でFC東京とのアウェイゲームに臨んだC大阪。0-3で敗れ、8位から10位に転落してのシーズン終了となった。 最終的に13勝13分け12敗の成績。序盤は第8節まで負けなしで一時首位に立ったが、その後は6戦白星なしと失速。その後は不安定な戦いを繰り返し、中位フィニッシュに終わった。 10月には小菊昭雄監督の今シーズン限りでの退任を発表。株式会社セレッソ大阪は2024シーズンを振り返ると同時に、新指揮官を迎える2025シーズンへ意気込んだ。 「本日12/8(日)に開催された明治安田J1リーグ第38節FC東京戦をもって、2024シーズンの全日程が終了しました。アウェイFC東京戦にお越しいただいたファン・サポーターの皆様、熱いご声援ありがとうございました。また、2024シーズンもサポートいただきましたパートナー企業、ホームタウン、ファン・サポーター、そしてセレッソ大阪に携わる全ての皆様に、改めまして御礼申し上げます」 「2024シーズンはセレッソ大阪にとって設立30年を迎えた特別な1年でした。『For Our Osaka』というコンセプトのもと、試合、イベント、ホームタウン活動などを通じて、これまでセレッソ大阪を支えていただいた感謝をお伝えすることがテーマでした」 「そのような中で、多くの労いや激励のお言葉を選手やスタッフにかけていただき、セレッソ大阪が皆様に愛されているクラブだと改めて実感いたしました。皆様からお掛けいただいたお言葉を糧にして、2025シーズンもクラブ一丸となって戦います。2025シーズンも熱いご声援をよろしくお願いいたします」 2024.12.08 21:53 Sun5