グラナダがウルグアイ代表DFブルーノ・メンデスを獲得!
2023.12.27 22:51 Wed
コリンチャンスで主力になったブルーノ・メンデス
グラナダは27日、コリンチャンスからウルグアイ代表DFブルーノ・メンデス(24)をフリートランスファーで獲得したことを発表した。
2024年1月1日付けでの加入となるメンデスは2027年6月30日までの3年半契約を締結しているが、今シーズン終了時にクラブが2部降格となった場合、契約を解除できる条項が盛り込まれているようだ。
母国ウルグアイのモンテビデオ・ワンダラーズでプロキャリアをスタートしたメンデスは、2019年にブラジルの名門コリンチャンスへ完全移籍で加入。184cmの右利きのDFはセンターバックと右サイドバックを主戦場に、ここまで公式戦114試合に出場している。
また、2018年11月に行われたブラジル代表戦でウルグアイ代表デビューを飾り、ここまで6試合に出場している。
2024年1月1日付けでの加入となるメンデスは2027年6月30日までの3年半契約を締結しているが、今シーズン終了時にクラブが2部降格となった場合、契約を解除できる条項が盛り込まれているようだ。
母国ウルグアイのモンテビデオ・ワンダラーズでプロキャリアをスタートしたメンデスは、2019年にブラジルの名門コリンチャンスへ完全移籍で加入。184cmの右利きのDFはセンターバックと右サイドバックを主戦場に、ここまで公式戦114試合に出場している。
ブルーノ・メンデスの関連記事
グラナダの関連記事
ラ・リーガの関連記事
|
|
ブルーノ・メンデスの人気記事ランキング
1
5選手がウルグアイ代表を早期離脱、アラウホは負傷リスク回避でバルセロナへ帰還
バルセロナのDFロナルド・アラウホらがウルグアイ代表から離脱した。 23日、バスク代表との親善試合を行い、1-1のドローで終えたウルグアイ代表。続いて26日にはコートジボワール代表との親善試合が控える。 ウルグアイサッカー協会(AUF)は24日、マルセロ・ビエルサ監督がコートジボワール戦での起用を考えていない5名の選手の代表離脱を発表。バスク戦でメンバー外だったアラウホの他、先発起用されたラツィオのMFマティアス・ベシーノ、オーランド・シティのFWファクンド・トーレス、ブラガのMFロドリゴ・サラサール、グラナダのDFブルーノ・メンデスが途中離脱となった。 スペイン『ムンド・デポルティボ』によると、アラウホは太ももの過負荷のため、早期にバルセロナへ帰還する運びになったとのこと。大きな問題ではないというが、予防のためにクラブで回復させる決断に至った模様だ。 ウルグアイ代表のチームディレクターを務めるホルヘ・ジョルダーノ氏は、ウルグアイ『Carve Deportiva』でアラウホの状態に言及。トレーニングは問題なく行ったと明かしている。 「彼とは10日間を共にし、14回のトレーニングを行った。これは非常に重要だった」 「たとえ彼がフィットしていたとしても、リスクを負わないよう代表の試合には出場させないことにした。彼は頼りにできる選手だ」 バルセロナが次に臨むのは、代表ウィーク明けの30日に行われるラ・リーガ第30節ラス・パルマス戦。アラウホはひとまずこの試合の出場を目指すことになりそうだ。 2024.03.26 22:03 Tue2
異常事態...コリンチャンス幹部がVARルーム襲撃未遂…2012年クラブW杯制覇時代の主将ヌネス氏
コリンチャンスの幹部がVARルームを襲撃...寸前で警備員が防ぐまさかの事態が発生した。スペイン『カデナ・セル』が伝えている。 13日、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル全国選手権)第34節が各地で行われ、コリンチャンスは敵地でグレミオを0-1と撃破。32分のFWアンヘル・ロメロの1発を守り抜いた。 ただ、コリンチャンスは0-0で迎えた開始10分、DFブルーノ・メンデスが悪質なタックルにより1発レッド。以後およそ80分間を10人で戦って見事に勝利したわけだが、試合後にとんでもない出来事が発生していた。 コリンチャンスのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるアレッサンドロ・ヌネス氏が、試合中のメンデスへの1発レッド判定、あるいは他のなんらかの判定に納得できなかったのか、審判団の1人を見つけるや否や、グレミオが本拠地に設置しているVARルームへと入っていく背中を追いかけ、VARルームのドアを「開けろ!」と言わんばかりにバンバン叩く。 なんとか警備員が2人がかりで必死に静止したことで侵入は免れたが、これらはVARルームからすぐ近くのミックスゾーン(試合後の取材場)で待機していた報道陣によって撮影されており、SNSを通じて世に出ることとなった。 また、VARルーム“突破”を諦めたヌネス氏は、すぐさまカメラを向けていた撮影班を指差し、周囲の人物らに撮影を止めるよう威嚇。一瞬ではあるが、ヌネス氏以外の誰かにカメラを弾かれる様子も記録されている。 さらに、これに端を発して関係者が入り乱れる激しい言い争いにも発展。全容はわかりかねるが、収拾のつかない雰囲気となっている様子が確認できる。 ピッチ上で物々しい雰囲気になることはしばしばあるサッカーだが、今回はその舞台裏で起きたクラブ幹部による“襲撃未遂”…ヌネス氏はコリンチャンスのレジェンドとして知られ、クラブ世界一に輝いた2012年のクラブ・ワールドカップで来日したときはキャプテンも務めていた。 <span class="paragraph-title">【動画】コリンチャンス幹部がVARルーム襲撃未遂</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">Alessandro, diretor do Corinthians, tenta invadir sala do VAR na Arena do Grêmio!<a href="https://twitter.com/hashtag/FutebolNaESPN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FutebolNaESPN</a> <a href="https://t.co/N8qhc1S4pn">pic.twitter.com/N8qhc1S4pn</a></p>— SportsCenter Brasil (@SportsCenterBR) <a href="https://twitter.com/SportsCenterBR/status/1723805047820030149?ref_src=twsrc%5Etfw">November 12, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.14 20:08 Tueグラナダの人気記事ランキング
1
バジャドリー、グラナダ退団のDFエスクデロを獲得
バジャドリーは13日、グラナダを退団していたスペイン人DFセルヒオ・エスクデロ(31)の加入を発表した。契約期間は2024年6月までの2年間となっている。 ムルシアでプロデビューを飾った左サイドバックのエスクデロは、シャルケ、ヘタフェを経て、2015年夏にセビージャに加入。セビージャでは公式戦176試合に出場し、主力として活躍した。 昨季はグラナダに完全移籍。ラ・リーガ27試合(うち先発は15試合)に出場し2ゴール1アシストを記録するも、チームは18位に終わって2部に降格していた。 2022.07.14 07:30 Thu2
