ラージョがグラナダからMFグンバウをレンタル移籍で獲得、昨季はリーガで35試合3アシスト

2024.07.17 18:40 Wed
昨季はグラナダでプレーしたグンバウ
Getty Images
昨季はグラナダでプレーしたグンバウ
ラージョ・バジェカーノは17日、グラナダからスペイン人MFジェラール・グンバウ(29)がレンタル移籍で加入することを発表した。

グンバウは、ジローナの下部組織で育ち、バルセロナB(現:バルサ・アトレティック)へ移籍。レガネスへの移籍を経て、2019年8月にジローナに復帰した。

その後、エルチェへと移籍すると、2023年7月にグラナダへと完全移籍で加わり、2023-24シーズンのラ・リーガで35試合に出場し3アシストを記録していた。
これまでラ・リーガで145試合に出場し3ゴール14アシストを記録しているグンバウ。ラージョではどのような働きを見せるか注目だ。

ジェラール・グンバウの関連記事

グラナダは27日、エルチェを退団したスペイン人MFジェラール・グンバウ(28)の加入を発表した。契約期間は2024年6月30日までの1年となる。 ジローナのカンテラ出身のグンバウは2014年にバルセロナB(現バルサ・アトレティック)に加入。その翌年にはバルセロナのファーストチームデビューを飾った。左利きの大型ピボ 2023.07.28 13:41 Fri
エルチェが今夏の移籍市場の最終盤にスペイン人MFジェラール・グンバウ(26)と、アルゼンチン人GKアクセル・ウェルネル(25)の2選手を獲得した。 ジローナのカンテラ出身のグンバウは2014年にバルセロナBに加入。その翌年にはバルセロナのトップチームデビューを飾った。左利きの大型ピボーテは2015–16シーズンに 2021.09.02 23:06 Thu
ジローナは14日、レガネスからスペイン人MFジェラール・グンバウ(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2022年6月30日までの3年となる。 2014年にジローナからバルセロナBに加入した187cmの長身ピボーテのグンバウは、現在ヴィッセル神戸でプレーするMFセルジ・サンペールらと共に“セルヒオ・ 2019.08.15 14:06 Thu
▽レガネスは12日、バルセロナを退団していたスペイン人MFジェラール・グンバウ(22)を獲得したことを発表した。契約期間は2020年6月30日までの3年間となっている。 ▽187cmの長身プレーヤーであるグンバウは2014年にジローナからバルセロナBに加入したピボーテを本職とするMF。2015年9月にバルセロナで 2017.07.12 23:39 Wed

ラージョ・バジェカーノの関連記事

アトレティコ・マドリーは24日、ラ・リーガ第33節でラージョ・バジェカーノと対戦し3-0で勝利した。 前節のラス・パルマス戦でリーグ戦3試合ぶりの黒星を喫した3位アトレティコ・マドリー(勝ち点63)は、その試合のスタメンからコケとヒメネスをデ・パウルとラングレに変更した以外は同じスタメンを採用。セルロートとアルバ 2025.04.25 06:40 Fri
ラージョ・バジェカーノで躍動するルーマニア代表DFアンドレイ・ラティウ(26)を巡り、プレミアのビッククラブが争奪戦を繰り広げているようだ。。イギリス『デイリー・メール』が報じている。 ルーマニア生まれもアンドラ、ビジャレアルとスペインのクラブでユース年代を過ごしたラティウ。183cmの右サイドバックはビジャレア 2025.04.04 18:30 Fri
元モンテネグロ代表でも活躍したアンドリヤ・デリバシッチ氏が闘病の末に他界した。43歳だった。 パルチザン・ベオグラードでキャリアをスタートしたデリバシッチ氏は、マジョルカやベンフィカ、ブラガ、AEKアテネ、レアル・ソシエダ、エルクレス、ラージョ・バジェカーノでプレー。その後タイのラチャブリーでプレーすると、母国の 2025.03.20 00:25 Thu
久保建英の所属するレアル・ソシエダは16日、ラ・リーガ第28節でラージョ・バジェカーノとアウェイで対戦し2-2の引き分けに終わった。久保はフル出場している。 ミッドウィークに行われたヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16・2ndレグのマンチェスター・ユナイテッド戦を1-4で敗戦し、2戦合計2-5でベスト16敗退とな 2025.03.17 08:20 Mon
レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が9日にホームで行われ、2-1で勝利したラ・リーガ第27節ラージョ・バジェカーノ戦を振り返った。 チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16のアトレティコ・マドリー戦狭間の一戦。出場停止明けのMFジュード・ベリンガムが先発した中、30分にFWキリアン・ムバッペの見事なカ 2025.03.10 11:00 Mon

ラ・リーガの関連記事

【ラ・リーガ】マジョルカ 1ー0 アラベス(9月28日/エスタディ・マジョルカ・ソン・モイシ) ジャガー浅野 待望の今季初ゴール#浅野拓磨 味方との見事なワンツーで裏に抜け出し、冷静なフィニッシュこのゴールが決勝弾となり今季未勝利だったチームを初勝利に導くラ・リーガ 第7節#マジョルカ v #アラベスhttps: 2025.09.29 16:00 Mon
ソシエダの日本代表MF久保建英が、ラ・リーガの開幕戦で初ゴールを決めた。鮮烈ゴラッソに、ファンが大歓喜している。 ソシエダはラ・リーガ第1節でバレンシアと対戦。在籍4シーズン目を迎える久保は[4-2-3-1]の右サイドハーフで先発すると、先制を許した直後の60分に圧巻の同点ゴールを叩き込む。 スペイン代表M 2025.08.18 12:30 Mon
新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、スポーツ・チャンネルDAZNと展開する「ABEMA de DAZN」で、2025年8月より開幕する主要な欧州サッカーリーグにおいて、日本代表選手が所属するクラブを中心とした「欧州リーグ2025-26」の試合を中継することを決定した。 今回の発表によると、リーグ・アン、 2025.08.15 17:21 Fri
バルセロナは25日、中止としていたヴィッセル神戸との30周年記念チャリティーマッチ「FRIENDLY MATCH」の『ヴィッセル神戸 vs FC バルセロナ』が開催されることを発表した。 今月27日に予定されていた一戦は、同月24日、『プロモーターによる重大な契約違反』があったとしてバルセロナが公式サイト上で日本 2025.07.25 19:00 Fri

ラージョ・バジェカーノの人気記事ランキング

1

「もし女子サッカー界で起きていたら?」スローインする選手の尻をファンが触る事件が発生…スペインで問題に

ラ・リーガの試合で観客が起こしたとんでもない行動が大きな問題となっている。 事件が起こったのは5日に行われたラ・リーガ第23節のラージョ・バジェカーノvsセビージャの一戦。被害者はセビージャのルーカス・オカンポスだった。 問題の行動は32分。スローインのためにボールを拾いに行き、構えたオカンポスだったが、最前列に座ってい少年が手を伸ばしてオカンポスの尻を触った。 すぐに気がついたオカンポスは怒り。ラージョの選手を呼びつけたが、少年たちは何食わぬ顔で知らんぷり。周りのラージョのファンは、オカンポスに対して怒りをぶつけていたが、明らかな問題行動だった。 スペイン『アス』によれば、この事件を起こしたのは少年であり、法定年齢には達して居ないため、少年検察庁に報告されるとのこと。警察はすでに身元を特定しており、ラージョはしばらくの間、出入り禁止にすることになると見られている。 オカンポスは怒りが収まらず、試合後に怒りのコメントを残した。 「このようなことがもし女子サッカー界で起これば、どうなるかは分かっている。僕には2人の娘がいるから自制した。明日、彼女たちにこのようなことが起こらないことを願っている」 「このような愚か者が、とても良い振る舞いを見せているファンを汚さないことを願っている」 「幼稚なことではある。ただ、人の尻を触ることはバカバカしくはない。大騒ぎにはしたくない」 <span class="paragraph-title">【動画】スローインする選手のお尻を触る観客の暴挙…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/hashtag/DirectoGol?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DirectoGol</a> <a href="https://t.co/irozEBa3eO">pic.twitter.com/irozEBa3eO</a></p>&mdash; Directo Gol (@DirectoGol) <a href="https://twitter.com/DirectoGol/status/1754642302566371341?ref_src=twsrc%5Etfw">February 5, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.06 21:58 Tue
2

直近のリーガ14試合で1勝…ラージョがフランシスコ監督を解任

ラージョ・バジェカーノは14日、フランシスコ・ロドリゲス監督(45)の解任を発表した。 かつてアルメリアやジローナなどの監督を歴任したフランシスコ・ロドリゲス氏は昨季をもってボーンマス行きのアンドニ・イラオラ氏に代わり、今季から指揮。直近ではエルチェで2022年10月に解任されたが、初年度はラ・リーガ残留に導いた。 それからフリーが続いたなか、今季からラージョの監督に就任したばかりだが、シーズンが進むにつれ、リーガでの順位を落とし、現在は14位。開幕2連勝の船出だったが、直近14試合ではわずか1勝止まりで、目下3連敗中だった。 クラブによると、フランシスコ・ロドリゲス監督の更迭ででその周りのコーチングスタッフも解任。スペイン『マルカ』によれば、後任にはイニゴ・ペレス氏やアルベルト・セラーデス氏が挙がっている。 ラージョは今週末の18日に行われるリーガ第25節でレアル・マドリーをホームに迎え撃つ。 2024.02.14 17:50 Wed
3

監督解任のラージョ、昨季までアシスタントコーチだった36歳の青年指揮官イニゴ・ペレス氏を招へい

ラージョ・バジェカーノは14日、新監督にイニゴ・ペレス氏(36)を招へいしたことを発表した。シーズン終了までの契約となる。 ラージョは今シーズンから就任していたフランシスコ・ロドリゲス監督(45)の解任を14日に発表。今シーズンは開幕2連勝も徐々に成績を落とし、14位に位置。しかし、現在は3連敗中となっていた。 イニゴ・ペレス氏は、現役時代にはアスレティック・ビルバオの下部組織出身。ウエスカやマジョルカ、ヌマンシア、オサスナでプレーした。 2022年7月まで現役選手としてプレーしており、引退後にラージョでアンドニ・イラオラ前監督の下でアシスタントコーチに就任。今シーズンが始まる前まで、ラージョのベンチに座っていた。 2024.02.14 22:02 Wed
4

レーティング:バルセロナ 6-1 ラージョ《リーガエスパニョーラ》

▽2位バルセロナ(勝ち点59)は8日、リーガエスパニョーラ第26節で11位ラージョ(勝ち点29)を本拠地カンプ・ノウに迎え、6-1で圧勝して首位に浮上した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。 ▽バルセロナ採点 GK 13 ブラーボ 5.5 1度クロスボールを被ったが、それ以外は問題のないプレーぶり DF 22 ダニエウ・アウベス 5.0 やや厳しい判定だったが、余計な退場とPK献上だった 3 ピケ 6.0 守備面でプレッシャーを感じることのなかった試合。2点目を奪ってチームを楽にした 24 マテュー 5.5 そつのない出来 18 ジョルディ・アルバ 6.5 質の高い攻撃参加で2点に絡む (→アドリアーノ 5.5) タイミング良く攻撃に絡んだ MF 6 チャビ 6.5 裏へのスルーパスで好機を多数演出。スアレスの先制点をアシスト 14 マスチェラーノ 5.5 ブスケッツの代役。余裕を持った対応が目立った (→ラキティッチ 5.5) 無難なプレーを続けた 8 イニエスタ 6.0 ゴール前に顔を出してシュートに持ち込んだ (→ラフィーニャ 5.5) 好機を演出するには至らず FW 10 メッシ 7.0 ハットトリックを達成して今季のリーガ30ゴールに到達 9 スアレス 7.0 先制ゴールを決めたほか、PK獲得など4点に絡む 7 ペドロ 5.5 ディフェンスライン裏を狙っていたが、怪物2人に比べるとやや目立たなかった 監督 ルイス・エンリケ 6.5 相手の背後を徹底的に突いて圧勝 ▽ラージョ採点 GK 13 C・アルバレス 5.0 成す術なく6失点 DF 2 ティト 4.0 退場で試合を壊す 15 アブドゥライ・バ 4.5 裏への対応が緩慢だった 4 アマヤ 4.5 守備を統率できず 14 インスーア 5.0 メッシを止められず MF 12 カクタ 5.0 何度か突破を試みたが効果は薄かった 10 トラスオーラス 5.5 プレースキックで精度の高いキックを見せる 23 ブエノ 5.5 ほぼ消えていたが、PKを獲得し自ら決めた 21 ホサベド・サンチェス 5.0 守備を締められず (→キニ 5.0) 試合に影響を与えられず 22 リカ 5.0 ほぼ何もできなかった (→アキーノ 5.0) 守備に追われた FW 19 レオ 5.0 ピケとマテューに潰された (→マヌーチョ -) 監督 パコ・ヘメス 4.5 攻撃的な哲学を貫き、あっさり散った ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! メッシ&スアレス(バルセロナ) ▽ハットトリックを達成したメッシと4ゴールに絡んだスアレスを選出。ネイマールが出場停止の中、両クラックが違いを見せ付けた。 バルセロナ 6-1 ラージョ 【バルセロナ】 スアレス(前5) ピケ(後4) メッシ(後12[PK]) メッシ(後18) メッシ(後23) スアレス(後46) 【ラージョ】 ブエノ(後36[PK]) 2015.03.08 22:19 Sun
5

ラージョ、新指揮官にパコ・ヘメス氏を招へい! 2016年6月以来の復帰

ラージョ・バジェカーノは20日、新指揮官に2016年6月までチームを率いていたパコ・ヘメス氏(48)の再任を発表した。 昨季セグンダ(2部)を優勝に導いたミチェル監督(43)の下、3シーズンぶりのリーガエスパニョーラに臨んだラージョだったが、同氏の下ではリーガ第28節終了時点で6勝5分け17敗と苦戦。降格圏の19位に沈んでいた。そして、クラブは19日に同氏を解任した。 パコ・ヘメス新監督は、コルドバやラス・パルマス、グラナダなどスペインクラブを指揮。2017年12月からラス・パルマスで2度目の指揮官を務めたが、昨シーズン限りで退任していた。また、2012年6月から2016年6月まではラージョで指揮を執った経験もある。 2019.03.21 00:50 Thu

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly