コリン Colin Heffron

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スアレスや長期離脱明けベンタンクールが復帰…ウルグアイ代表メンバーが発表【2026W杯南米予選】

ウルグアイサッカー連盟(AUF)は13日、2026北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に臨むウルグアイ代表メンバー24名を発表した。 ここまでW杯南米予選で2勝1分け1敗の2位に位置するマルセロ・ビエルサ監督率いるウルグアイ。 今回の招集メンバーでは、カタールW杯以降は代表から遠ざかっていたベテランのルイス・スアレスがホセ・マリア・ヒメネス、長期離脱明けのロドリゴ・ベンタンクールらと共に復帰。また、フェデリコ・バルベルデやロナルド・アラウホ、ダルウィン・ヌニェスらも順当に招集されている。 一方で、スアレスと共に復帰が期待されたFWエディンソン・カバーニ(ボカ・ジュニアーズ)はケガの影響で招集外となった。 ウルグアイは16日にアウェイでアルゼンチン代表と、21日にホームでボリビア代表と対戦する。今回発表されたウルグアイ代表メンバーは以下の通り。 ◆ウルグアイ代表メンバー GK フランコ・イスラエル(スポルティングCP/ポルトガル) セルヒオ・ロチェ(インテルナシオナル/ブラジル) サンティアゴ・メレ(アトレティコ・ジュニオール/コロンビア) DF ブルーノ・メンデス(コリンチャンス/ブラジル) ギジェルモ・バレラ(フラメンゴ/ブラジル) マティアス・ビーニャ(サッスオーロ/イタリア) マティアス・オリベラ(ナポリ/イタリア) セバスティアン・カセレス(クラブ・アメリカ/メキシコ) ホセ・マリア・ヒメネス(アトレティコ・マドリー/スペイン) ロナルド・アラウホ(バルセロナ/スペイン) MF ニコラス・デ・ラ・クルス(リーベル・プレート/アルゼンチン) フェリペ・カルバージョ(グレミオ/ブラジル) ジョルジアン・デ・アラスカエタ(フラメンゴ/ブラジル) アグスティン・カノッビオ(アトレチコ・パラナエンセ/ブラジル) マヌエル・ウガルテ(パリ・サンジェルマン/フランス) ロドリゴ・ベンタンクール(トッテナム/イングランド) フェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリー/スペイン) FW ダルウィン・ヌニェス(リバプール/イングランド) ファクンド・ペリストリ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ファクンド・トーレス(オーランド・シティ/アメリカ) マクシミリアーノ・アラウホ(トルーカ/メキシコ) フェデリコ・ビニャス(レオン/メキシコ) クリスティアン・オリベラ(ロサンゼルスFC/アメリカ) ルイス・スアレス(グレミオ/ブラジル) 2023.11.14 07:30 Tue

アル・ヒラルがブラジル代表FWマウコム獲得へ! 26日パリでメディカルチェック受診

ゼニトのブラジル代表FWマウコム(26)のアル・ヒラル移籍が迫っている。フランス『フットメルカート』が報じている。 ジョルジェ・ジェズス監督を新指揮官に迎え、今夏の移籍市場ではMFルベン・ネヴェス、MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ、DFカリドゥ・クリバリをすでに獲得したサウジアラビアのアル・ヒラル。 現在はパリ・サンジェルマン(PSG)退団が取り沙汰されるFWキリアン・ムバッペ獲得の動きが取り沙汰されるが、それ以前から獲得交渉を進めていたアタッカーの確保に近づいている。 『フットメルカート』によると、マウコムは年俸1800万ユーロ(約28億円)と言われる3年契約ですでに合意。さらに、クラブ間でも4500万ユーロ(約69億9000万円)+アドオン1500万ユーロ(約23億3000万円)という破格の条件で合意に至ったとのことだ。 そして、ブラジル代表FWは26日にパリでメディカルチェックを受診しており、サウジアラビアへ渡航する前に契約書にサインする見込みだ。 マウコムはコリンチャンス、ボルドーでブレイク後、加入寸前だったローマを蹴って2018年夏にバルセロナへ完全移籍。ただ、加入1年目は公式戦24試合で4ゴール2アシストと期待外れの結果に終わり、翌年にゼニトへ旅立っていた。 それでも、2021年に行われた東京オリンピックでブラジルの金メダル獲得に貢献したレフティは、昨シーズンのゼニトで公式戦33試合26ゴール9アシストと圧巻の活躍を披露。これにより、ニューカッスルやPSGといったクラブの関心を集めていた。 2023.07.26 21:12 Wed

ビエルサ率いる新生ウルグアイ代表が発表! 主力招集外で若手中心スカッドに《国際親善試合》

ウルグアイサッカー連盟(AUF)は3日、国際親善試合に臨むウルグアイ代表メンバーを発表した。 カタール・ワールドカップ(W杯)終了後にディエゴ・アロンソ前監督が退任し、先日にマルセロ・ビエルサ新監督を招へいした新生ウルグアイ。 そのエル・ロコの初陣となる今回のインターナショナルマッチウィークでは、U-20ワールドカップに出場中の選手を含め31名を招集。 DFホセ・マリア・ヒメネス(アトレティコ・マドリー)、GKフェルナンド・ムスレラ(ガラタサライ)、FWエディンソン・カバーニ(バレンシア)、DFディエゴ・ゴディン(ベレス・サルスフィエルド)ら出場停止中のベテランが引き続き不在となったほか、MFフェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリー)やDFロナルド・アラウホ(バルセロナ)、FWダルウィン・ヌニェス(リバプール)も招集外に。 その中でMFマティアス・ベシーノやMFファクンド・ペリストリ、DFマティアス・ビニャ、FWディエゴ・ロッシらが若手と共に招集されている。 ウルグアイは14日にニカラグア代表と、20日にキューバ代表と対戦する。今回発表されたウルグアイ代表メンバーは以下の通り。 ◆ウルグアイ代表メンバー GK フランコ・イスラエル(スポルティングCP/ポルトガル) セルヒオ・ロチェ(ナシオナル) サンティアゴ・メレ(クルブ・アトレティコ・ウニオン/アルゼンチン) ランダル・ロドリゲス(ペニャロール DF セバスティアン・ボセッリ(ディフェンソール) マテオ・ポンテ(ダヌビオ) セバスティアン・カセレス(クラブ・アメリカ/メキシコ) ホセ・ルイス・ロドリゲス(ヴァスコ・ダ・ガマ/ブラジル) マウリシオ・レモス(アトレチコ・ミネイロ/ブラジル) ブルーノ・メンデス(コリンチャンス/ブラジル) マティアス・ビニャ(ボーンマス/イングランド) ホアキン・ピケレス(パウメイラス/ブラジル) ギジェルモ・バレラ(フラメンゴ/ブラジル) ファクンド・ゴンサレス(バレンシア・メスタージャ/スペイン) ルーカス・オラサ(バジャドリー/スペイン) MF ファブリシオ・ディアス(リベルプール) マクシミリアーノ・アラウホ(トルーカ/メキシコ) マティアス・ベシーノ(ラツィオ/イタリア) フェリペ・カルバージョ(グレミオ/ブラジル) エミリアーノ・マルティネス(ミッティラン/デンマーク) ファクンド・ペリストリ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ロドリゴ・サラサール(シャルケ/ドイツ) FW ディエゴ・ロッシ(フェネルバフチェ/トルコ) ファクンド・トーレス(オーランド・シティ/アメリカ) アグスティン・カノッビオ(アトレチコ・パラナエンセ/ブラジル) ティアゴ・ボルバス(レッドブル・ブラガンチーノ/ブラジル) ブリアン・ロドリゲス(クラブ・アメリカ/メキシコ) フェデリコ・ビニャス(クラブ・アメリカ/メキシコ) ルシアーノ・ロドリゲス(リベルプール) アンデルソン・ドゥアルテ(ディフェンソール) マティアス・アレソ(ペニャロール) 2023.06.03 23:58 Sat

「不屈を示してくれた」、延長後半ラストプレーで劇的逆転突破のカメルーン、ソング監督が選手を称賛

カメルーン代表を2大会ぶりのワールドカップ出場に導いたリゴベール・ソング監督が、“不屈のライオン”を体現した選手たちを称賛している。『Actu Cameroun』が伝えている。 カメルーンは29日、敵地で行われたカタール・ワールドカップ(W杯)アフリカ予選最終ラウンドの2ndレグでアルジェリア代表と対戦。延長戦までもつれ込んだ激闘を、アウェイゴール・ルールで上回りカタールへの切符を手にした。 ホームでの1stレグを0-1で落としていたカメルーンだが、この2ndレグでは相手GKのミス絡みでFWエリック・マキシム・チュポ=モティングが先制点を奪取。以降は終始劣勢を強いられながらも、守護神アンドレ・オナナを中心に守り抜き、延長戦まで持ち込んだ。 その延長戦後半では、PK戦突入直前の118分に相手の左CKからDFアーメド・トゥーバにゴールを奪われ、敗退の危機を迎えた。しかし、カメルーンはラストプレーとなった124分に相手陣内で得たFKの流れでDFコリン・ファイが上げたクロスをDFミシェル エンガドゥ=エンガジュイが競り勝ってゴール前に流したボールを、FWカール・トコ・エカンビが右足ダイレクトで流し込み、最後の最後で試合を引っくり返す劇的過ぎる勝ち抜けを決めた。 トニ・コンセイソン前監督の解任に伴い、今月1日に急遽新指揮官に指名された中、カメルーンを見事に本大会出場に導いたソング監督は、まさに“不屈のライオン”の愛称に相応しい圧巻の逆転劇を見せた選手たちを絶賛した。 「個人的にはこのゲームを戦った両チームを祝福したいと思う。とりわけ、不屈であることを示した私のプレーヤーたちを心から讃えたい」 「最初のゲームでは、相手の守備に苦しめられ、プレーヤーが攻撃的に表現することができなかった。しかし、今日我々は2人のストライカーを置くシステムによって、対抗する術を知っていた」 2022.03.30 16:30 Wed

カバーニ代理人「私は選手にすべての選択肢を用意する義務がある」

マンチェスター・ユナイテッドからの移籍が取り沙汰されるウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ(34)だが、その代理人が口を開いた。 昨季にパリ・サンジェルマン(PSG)からのフリートランスファーで加わり、今季を迎えるにあたり、1年間の新契約にサインしたカバーニ。徐々に存在感を高めた昨季に続いて、今季も活躍が期待されたが、ここまでケガに苦しみ、公式戦8試合の出場にとどまる。 明らかに思うようなシーズンを過ごせていないのが実情だが、来年2月に35歳になるウルグアイ人ストライカーを巡り、複数クラブの関心が噂に。最近だとバルセロナがその一角と目されたが、ブラジルの名門コリンチャンスも動向を注視しているともいわれている。 そのなか、イギリス『デイリー・メール』は選手の実兄であり、代理人を務めるワルテル・グッリェルモーネ氏がユナイテッド退団の可能性も示唆するコメントをしたと報道。ブラジル『Globo Esporte』で、選手の去就を巡るスタンスをこう明らかにしたという。 「(南米復帰の可能性は)少し待つ必要がある。どんな可能性があるのかを見たいからね。もちろん、ブラジルのどんなチームでも良いプロジェクトを提案してくれるのなら、いつだって耳を傾ける。私はカバーニにすべての選択肢を用意する義務がある」 2021.12.14 16:58 Tue

レンジャーズの新指揮官はジオに? 2年半契約で基本合意か

スコットランドのレンジャーズが、元オランダ代表DFのジョバンニ・ファン・ブロンクホルスト氏(46)を新指揮官に招へいすることが濃厚となった。イギリス『スカイ・スポーツ』など複数メディアが報じている。 レンジャーズでは昨シーズンに宿敵セルティックの10連覇を阻み、スコティッシュ・プレミアリーグで無敗優勝に導いたスティーブン・ジェラード監督が、アストン・ビラの新指揮官就任のために退任。 現在は元イングランド代表FWジャーメイン・デフォー、デイビッド・マッカラム、ブライアン・ギルモア、コリン・スチュワートというスタッフ陣が暫定的にトップチームを率いている。 そのため、レンジャーズはスポーツ・ディレクターのロス・ウィルソン氏を中心に数人の候補とコンタクトを取ってきたが、最終的にファン・ブロンクホルスト氏招へいで一本化されたようだ。 『スカイ』によると、ファン・ブロンクホルスト氏は今月13日にロンドンを訪れてレンジャーズの幹部と監督就任に向けたポジティブな話し合いを終え、その夜に母国オランダへ帰国していたという。 そして、現在両者は2024年6月までの2年半契約で基本合意に至った模様だ。 現役時代にアーセナルやバルセロナで活躍した“ジオ”の愛称で知られるファン・ブロンクホルスト氏。1998年から2001年までの3シーズンは、公式戦28試合と出場機会は限られたものの、レンジャーズでもプレーしていた。 2015年からは古巣フェイエノールトの指揮を執り、エールディビジ優勝、2度のKNVBカップ制覇に導くも、2018-19シーズン限りで退任。 その後、マンチェスター・シティらを傘下に置く『シティ・フットボール・グループ』での仕事を経て、2020年には中国スーパーリーグの広州城足球倶楽部の指揮官に就任も、同年12月に退任していた。 2021.11.18 07:30 Thu

シティのホーム最終戦セレモニーはエモーショナルなものに! 脳腫瘍から回復の青年にレジェンド息子がゲスト参加

マンチェスター・シティのホーム最終戦のセレモニーは普段以上にエモーショナルなものになりそうだ。 シティは21日、23日に本拠地エティハド・スタジアムで行われるプレミアリーグ最終節のエバートン戦後に実施されるホーム最終戦セレモニーの際に、特別な2人のゲストの参加を明かした。 そのゲストは、今年1月に逝去したクラブのレジェンドであるコリン・ベル氏(享年74)の実子で、マンチェスターにあるクリスティ病院で放射線技師としてジョン・ベル氏。 そして、もう一人は15歳のシティファンである、ジェイク・ティンデイル君だ。 ジェイク君は昨年12月に脳腫瘍と診断され、その2週間後のクリスマス期間に摘出手術を受け、現在は回復に向かっている。当時、そのことを伝え聞いたジョゼップ・グアルディオラ監督と選手たちはクリスマスにビデオメッセージを送り、新型コロナウイルスの感染拡大が落ち着きエティハド・スタジアムにファンが戻ってきた際には特別な体験を楽しんでもらうことを約束していた。 そして、約1万人の有観客での開催が認められた今回のホーム最終戦においてジョン氏とジェイク君は、プレミアリーグのトロフィーを贈呈するプレゼンターとしてキャプテンのブラジル代表MFフェルナンジーニョと、今季限りで退団が決定しているアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロにトロフィーを渡す大役を任された。 その夢のような大役を前にジョン氏は、「特に今年は、プレミアリーグのトロフィーを掲げて歩くのにふさわしい人がたくさんいますが、その一員として僕を招待してくれるなんて、クラブからの美しいジェスチャーです。シティに存在する家族的な雰囲気をよく表していますし、サポーターとの交流も盛んで、彼らが喜ぶものだと思います。彼らのためのものであり、父のためのものでもあるのです」と、クラブからの素晴らしいジェスチャーに感激している。 一方、ジェイク君は、「クラブからペップ・グアルディオラからの素晴らしいメッセージが送られてきて、それを見た瞬間、何を言ってくれるのかと不安になったよ。トロフィーの贈呈役を務めると言われたときは、言葉が出なかったよ。人生最高のサプライズだね」と、クラブからの申し出に未だに驚きを隠せない反応を示している。 また、グアルディオラ監督はホストとして2人のゲストを迎え入れることに誇りを感じている。 「日曜日に、マンチェスター・シティ・ファミリーの一員であるお二人をお迎えして、ファンの皆さんの前でプレミアリーグのトロフィーを掲げるという記念すべき瞬間の一端を担うことができ、大変光栄に思います」 「誰にとっても難しい時期であり、特にコリン・ベルとジェイク・ティンデイルの家族や友人にとっては大変なことでした」 「コリンはこのクラブにとって素晴らしいプレーヤーであり、彼の死は私たち全員にとって大きな悲しみでした」 「彼の残した伝説は、今シーズンの私たち全員を勇気づけてくれました。ジョンがここに来て、父の名を冠したスタンドの前でトロフィーを運んでくれることを光栄に思っています」 「また、ジェイクがここに来てチームにトロフィーを贈呈できることも喜ばしいことです」 「クリスマスに彼の病気の話を聞いたとき、私たちは皆、彼に直接会って元気になってもらいたいと思っていました」 「彼とジョンが日曜日に素晴らしい一日を過ごせることを願っています 2021.05.22 07:30 Sat

1人で無から決定機を創り出す!ボール奪取&キレキレドリブルからのピンポイントクロス/2014【ベスト・アシスト】

サッカーのプレーの中で最も目を惹くのはやはりゴールだろう。しかし、時には得点者だけではなく、そのゴールをお膳立てしたラストパスが脚光を浴びるべき場合もある。今回の企画『Best Assist』(最高のアシスト)では、これまでに生まれた素晴らしいアシストを紹介していく。 今回は北京国安に所属する元ブラジル代表MFレナト・アウグストがコリンチャンス時代に記録したアシストだ。 <div id="cws_ad">◆レナト・アウグストが1人で大暴れ<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJralhHVWU4ZiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 名門フラメンゴ出身のレナト・アウグストは、レバークーゼンでのヨーロッパ挑戦を経て2013年にコリンチャンスに加入し、母国に復帰。現在は中国に活躍の場を移している。 ブラジル代表としても活躍し、2016年のリオ五輪では金メダルも獲得したレナト・アウグストだが、コリンチャンス時代の2014年11月9日に行われたカンピオナート・ブラジレイロ33節のサントス戦では見事なアシストを決めている。 開始早々の7分、自陣でボールを持つ相手DFに対し、レナト・アウグストが前線からの素早いプレスで相手からボールを奪うと、ドリブルを開始。華麗なステップとフェイント相手を欺いて抜き去ると、ボックス右からグラウンダーのクロスを入れる。鋭いボールは、相手DFとGKのちょうど間を通り、ファーポストのFWパオロ・ゲレーロが落ち着いてゴールに沈めた。 このゴールが決勝点となり、コリンチャンスが1-0で勝利している。 <span data-sg-movie-id="962" data-sg-movie-title="【無から決定機を創り出す】ボール奪取&キレキレドリブルで決めたピンポイントアシスト"></span> 2021.03.17 16:00 Wed

GKも予想外!? ウィリアンがドリブル突破から決めたロングループシュート【スーパーゴール図鑑/チェルシー編】

【得点者プロフィール】 ウィリアン(当時29歳) 国籍:ブラジル 所属:チェルシー ポジション:MF 身長:175cm ブラジルの名門コリンチャンスでデビューしたウィリアンは、シャフタールやアンジでのプレーを経て、2013年夏にチェルシーに加入。在籍7年間で公式戦339試合に出場し63ゴール62アシストを記録した。 【試合詳細】 日程:2017年11月25日 大会:プレミアリーグ第13節 対戦相手:リバプール 時間:後半40分(0-1) <div id="cws_ad">◆ウィリアンが決めたチームを救うループシュート<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiIyaVZVUEs1ZiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> この試合でベンチスタートだったウィリアンは、0-1と1点ビハインドの83分に投入される。そのわずか2分後、敵陣内、ボックスの外中央でボールを受けたウィリアンは、相手DFラグナル・クラヴァンと対峙すると、右に流れながらボックス内に侵入する。 すると、ボックス右端に入ったところで、軽く右足を振り抜くと、優しく浮いたボールは、相手GKシモン・ミニョレの頭上を越えてゴール左隅へと吸い込まれた。この同点弾で試合は1-1の引き分けに終わっている。 クロスにも見えたループシュートだったが、本人は試合後のインタビューでシュートを狙ったと明言。相手の意表を突くループシュートでチームの危機を救った。 2021.01.22 12:00 Fri

マスチェラーノ、元同僚メッシを改めて絶賛! “エイリアン”と評す理由は…

エストゥディアンテスに所属する元アルゼンチン代表MFハビエル・マスチェラーノがバルセロナと代表チームの元同僚、FWリオネル・メッシについて語った。アルゼンチン『Ole'』が伝えている。 現在、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響によってアルゼンチンリーグが中断を強いられている中、マスチェラーノはアルゼンチンのラジオ局『Cielosports』の取材に応対。自身のキャリアやかつての同僚、新型コロナウイルスの影響など幾つかの質問に答えている。 <div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; "><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJmWUhQYXJNdiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> そんな中、バルセロナと代表チームの元同僚であるメッシについての話題に移ると、「彼はエイリアン」とその異次元のプレーに常に驚かされてきたと語っている。 「レオについて話すときはいつも同じことを言っている気がするね」 「フットボールにおいては意思決定と実行という2つのプロセスがあるものなんだ。ほとんどのプレーヤーは良い判断を下せるけど、それを最良の形で実行することができないものなんだ」 「それに対してレオは2つのプロセスを普通にうまくやってのける。それもあれだけのプレースピードでね。それこそ彼が他のプレーヤーと大きく異なるゆえんだね」 「それにレオは試合に影響を与える方法をよく理解している。それによって、試合の中で局面を変える重要なボールタッチを幾度も繰り出すことができるんだ。それが彼の試合を支配するという能力なんだ」 「通常、試合は僕たち全員を支配する。個々がその流れに身をゆだねる。どうしても受け身にならざるを得ないから、状況に応じて様々なアクションが求められるんだ」 「だけど、レオに関しては逆なんだ。彼は試合で自分が何を行い、何を行わないかを自ら選択している。それこそ彼が別の惑星から来たという理由なんだ」 また、マスチェラーノはメッシとの交流に関して、「最近はなかなか連絡を取れていないね。ただ、スペインはこっちよりも厳しい状況だから少し心配だね」と、ここ最近はなかなか連絡を取れていないことを明かした。 元アルゼンチン代表Mは、メッシと同様にバルセロナ時代に大きな影響を受けたジョゼップ・グアルディオラ監督(現マンチェスター・シティ)についても言及。先日に新型コロナウイルスによって母親のドロルス・サラさんを亡くした恩師に連絡を取ったことを明かしている。 「ペップと直接話すことはできなかった。だけど、(側近の)マネル・エスティアルテとは話をすることができた。彼を通じて哀悼の意を伝えたよ」 「これは差別のない病気なんだ。そして、地域や社会階級といった区別が重要なものではないことを示していると思う。この状況下ではすべてが自分たちに関係があることなんだ」 最後にマスチェラーノは2021年6月までエストゥディアンテスとの契約を残す中、新型コロナウイルスが自身のキャリアプランに影響を与える可能性を危惧している。 「コロナウイルスが僕たちを試している。今後、どうなるかわからないから、現時点で多くのことを考えないようにしているんだ」 「3、4カ月プレーせずに再開することは難しいかもしれないけど、個人的には自分のやるべきことを継続するだけだと思っているよ」 「自分のキャリアに関しては全く後悔はないんだ。成功も失敗も僕自身のものだ。それ以上でもそれ以下でもないよ」 「だから、これまでの自分の決断にも悔いはない。これまでの人生において常に自分の100パーセントを捧げてきたからね」 アルゼンチン代表として歴代最多の147キャップを誇るマスチェラーノは、2003年にリーベル・プレートでプロキャリアスタート後、コリンチャンス、ウェストハム、リバプール、バルセロナでプレー。 8年間を過ごしたバルセロナ退団後は中国スーパーリーグの河北華夏を経て、昨年末にエストゥディアンテスに加入。キャリアの最終盤に母国への帰還を果たしている。 2020.04.15 16:10 Wed
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