アル・ヒラルがブラジル代表FWマウコム獲得へ! 26日パリでメディカルチェック受診

2023.07.26 21:12 Wed
Getty Images
ゼニトのブラジル代表FWマウコム(26)のアル・ヒラル移籍が迫っている。フランス『フットメルカート』が報じている。

ジョルジェ・ジェズス監督を新指揮官に迎え、今夏の移籍市場ではMFルベン・ネヴェス、MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ、DFカリドゥ・クリバリをすでに獲得したサウジアラビアのアル・ヒラル。

現在はパリ・サンジェルマン(PSG)退団が取り沙汰されるFWキリアン・ムバッペ獲得の動きが取り沙汰されるが、それ以前から獲得交渉を進めていたアタッカーの確保に近づいている。
『フットメルカート』によると、マウコムは年俸1800万ユーロ(約28億円)と言われる3年契約ですでに合意。さらに、クラブ間でも4500万ユーロ(約69億9000万円)+アドオン1500万ユーロ(約23億3000万円)という破格の条件で合意に至ったとのことだ。

そして、ブラジル代表FWは26日にパリでメディカルチェックを受診しており、サウジアラビアへ渡航する前に契約書にサインする見込みだ。
マウコムはコリンチャンス、ボルドーでブレイク後、加入寸前だったローマを蹴って2018年夏にバルセロナへ完全移籍。ただ、加入1年目は公式戦24試合で4ゴール2アシストと期待外れの結果に終わり、翌年にゼニトへ旅立っていた。

それでも、2021年に行われた東京オリンピックでブラジルの金メダル獲得に貢献したレフティは、昨シーズンのゼニトで公式戦33試合26ゴール9アシストと圧巻の活躍を披露。これにより、ニューカッスルやPSGといったクラブの関心を集めていた。

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かつてアーセナルで活躍し、ロシア代表でもプレーしたアンドレイ・アルシャビン氏(43)が指導者ライセンスを取得した。 ゼニトでキャリアをスタートさせたアルシャビンは、2009年1月にアーセナルに完全移籍。2012年2月にゼニトへとレンタル移籍で復帰すると、2013年7月に完全移籍で復帰した。 2015年7月からクバン・クラスノダールへ完全移籍すると、2016年3月からカイラトでプレー。2019年1月に現役を引退した。 ロシア代表としても75試合17ゴールを記録していたアルシャビン氏は、引退後は古巣のゼニトで指導者の道へ。アカデミーでコーチやスポーツ・ディレクターを務め、ファーストチームでもアシスタントコーチとして働いていた。 そのアルシャビン氏は、自身のインスタグラムを更新。UEFA Aライセンスを取得したことを報告した。 これにより、自国内の2部リーグのファーストチームやU-18以下のチームで指揮を執ることが可能となったアルシャビン氏。その投稿では青いメガネとジーンズ、トップスというラフな姿でライセンスを手にしていた。 ファンはライセンス取得に加えて話題にしているのがその見た目。現役時代と比べても若く見える中、「逆に歳を重ねているぞ」、「彼は今、若く見える」、「15歳くらいに見えるぞ」などという声が多く寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】43歳になったアルシャビン氏、近影が話題に</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DGxPWwVIYhn/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; 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width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DGxPWwVIYhn/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Andrey Arshavin(@andrey.arshavin10)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2025.03.06 20:55 Thu
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ゼニトがブラジル国内屈指の若手FWユーリ・アウベルトを獲得!

ゼニトは30日、インテルナシオナウからブラジル人FWユーリ・アウベルト(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2027年6月30日までの5年半となる。 なお、ブラジル『グローボ』によると、ゼニトはアウベルト獲得に際して、2500万ユーロ(約32億1000万円)の移籍金を支払ったようだ。 13歳で母国屈指の名門サントスのアカデミーに加入したアウベルトは、15歳の時にジーコ・カップで6試合9ゴール、サンパウロU-15選手権で26試合32ゴールと2つのゴール記録を樹立した神童。さらに、2018年3月のカンピオナート・パウリスタでは16歳の若さで初ゴールを記録していた。 その後、2020年にインテルナシオナウにフリートランスファーで加入すると、ここまで通算85試合に出場し、30ゴール5アシストの数字を記録。とりわけ、2021シーズンのカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAでは得点ランキング上位となる12ゴールを挙げていた。 イギリスのサッカー専門誌『Four Four Two』が選出する22歳以下の世界で最も才能のある選手22人のうちの1人にランクインした逸材ストライカーに関しては、アーセナルなどヨーロッパの5大リーグの有力クラブの関心を集めていたが、新天地はロシアの名門となった。 183cmとセンターフォワードとしては平均サイズも、高いアスリート能力と決定力、豊富なフィニッシュのパターンを持つ万能型のストライカーは、来シーズンのレバークーゼン加入が先日発表されたイラン代表FWセルダル・アズムンの後継者として打ってつけの人材だ。 2022.01.30 23:52 Sun
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スラビア・プラハが積極補強、ゼニトからMFダニー、ドニプロからMFロタンが加入!

▽スラビア・プラハは27日、元ポルトガル代表MFダニー(33)とウクライナ代表MFルスラン・ロタン(35)の2選手が加入したことを発表した。 ▽ポルトガル屈指の攻撃的MFであるダニーは、2005年に加入したディナモ・モスクワでロシアでのキャリアをスタートすると、2008年にゼニトへ完全移籍。同クラブでは在籍9年間で公式戦256試合に出場し、68ゴール73アシストを記録。3度のリーグ制覇に貢献するなど多くのタイトルをもたらし、自身も2010シーズンにリーグ年間最優秀選手賞に輝き、ゼニト最高の外国人助っ人の呼び声も高い。だが、今季はヒザのケガの影響もあり出場機会を失い、シーズン終了後に退団していた。 ▽一方、母国のドニプロとディナモ・キエフで長らく活躍してきたロタンは、2008年に復帰したドニプロでヨーロッパリーグ準優勝に貢献するなど、同クラブのレジェンドとして君臨。だが、ダニーと同様に愛するクラブを去り、チェコでの新たな挑戦を選択した。なお、ウクライナ代表では通算93試合に出場している。 ▽スラビア・プラハは、今シーズンのシノト・リガ(チェコ1部)で2008-09シーズン以来の優勝。来シーズンはチャンピオンズリーグの予選3回戦から出場する。また、同クラブは同日、アウグスブルクを退団した元トルコ代表MFハリル・アルティントップ(34)の獲得を発表しており、百戦錬磨のベテラン3選手の加入は来季に向けて大きな戦力補強となったはずだ。 2017.06.28 00:51 Wed
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ローマのアルゼンチン代表MFパレデス、約30億円でゼニト移籍

▽ゼニトは1日、ローマのアルゼンチン代表MFレアンドロ・パレデスを獲得したことを発表した。移籍金は2300万ユーロ(約29億5000万円)+ボーナスで400万ユーロ(約5億1000万円)増額される契約となっている。契約期間は2021年6月30日までの4年間。 ▽2014年にボカ・ジュニアーズからローマにレンタル移籍で加入したパレデスは、翌年に完全移籍で正式にローマの一員となった。2015-16シーズンにレンタル先のエンポリでレジスタとしての才能を開花させると、復帰した今シーズンはリーグ戦27試合に出場し、3ゴールを記録するなど、準主力として活躍した。 ▽パレデスはローマの公式サイトで次のようにコメントしている。 「長年に渡ってサポーターが示してくれた愛情には、敬意と感謝しかない。サポーターには僕が常に側にいると伝えたい」 2017.07.02 01:38 Sun
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ロシアの新皇帝、アンドレイ・アルシャビン【ピックアップ・プレイヤー】

サッカーでは、GK、DF、MF、FWとそれぞれ役割の全く異なるポジションで、それぞれにスター選手がいる。今回の企画『Pick Up Player』では、現役を問わず各クラブを代表する選手たちをプレー動画付きで紹介していく。 今回は元ロシア代表FWアンドレイ・アルシャビン氏だ。 <div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " id="cws_ad">◆ゴールの後は口に人差し指を当てるお決まりのパフォーマンス<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ5ajQ4cXhlcCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> ソビエト連邦のレニングラードで生まれたアルシャビン氏は、7歳の頃からサッカーを始め、国内屈指の強豪ゼニトの下部組織へと加入する。 172cmと小柄ながら、テクニックを武器に2000年8月にトップチームデビューを果たすと、2001-02シーズンからレギュラーとしての地位を確立し、2006-07シーズンにリーグ最優秀選手賞を受賞。また、UEFAカップ(現・ヨーロッパリーグ)優勝に貢献した。 アルシャビン氏がその名を一気に知らしめたのはロシア代表として臨んだユーロ2008での活躍だ。特に準々決勝のオランダ戦では、アルシャビン氏の力で勝利したといっても過言ではない。 それを受け、2009年2月に引き抜かれる形でアーセナルに移籍した。アーセナルでは2009年4月のリバプール戦で1試合4ゴールの圧巻のパフォーマンスを披露しサポーターのハートを一気に掴むと、シーズン後半だけの出場、またプレミアリーグ初挑戦ながら公式戦15試合で6得点9アシストという驚異的な数字を残した。 その後、出場機会を失ったアルシャビン氏はゼニトに復帰を果たすも、私生活の乱れもあり、2014-15シーズン終了後に契約満了で退団。クバン・クラスノダールでのプレーを経て、2016年に加入したカザフスタンリーグのカイラトで現役を引退した。 アルシャビン氏は、ゼニト時代からバルセロナへの憧れを口にしており、移籍の噂もあったが、結局実現することはなかった。しかし、アルシャビン氏の息子アーセニー君が現在モスクワにあるバルセロナのアカデミーに所属しており、父の夢を息子が叶えようとしている。 ちなみに、「アーセニー(Arseny)」という名前はアーセナル時代の恩師であるアーセン・ヴェンゲル氏からつけているそうだ。 2020.07.10 21:00 Fri

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