「戦争は怖い」ロシア代表キャプテンがついに見解、無差別に批判する人へ警告「戦争は終わるが、人間関係は残る。そして、取り戻すことはできない」
2022.03.03 18:04 Thu
ゼニトに所属するロシア代表のキャプテンであるFWアルテム・ジューバが重い口を開いた。2月24日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領がウクライナへの軍事侵攻を決断。ウクライナの各地にロシア軍が入り、攻撃を仕掛けている。
多くのウクライナ市民が巻き込まれ、アパートなど建物を爆撃。子供や老人を含む、一般市民の多くが命を落としている。
両国の会談が開かれる中で、ロシアの侵攻は継続中。これに対し、世界の多くの国が制裁を与えている状況だ。
サッカー界でもロシアへの制裁は行われ、国際サッカー連盟(FIFA)や欧州サッカー連盟(UEFA)はロシア代表やロシアのクラブを大会から締め出すことを決定。現時点では、3月に行われるカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選プレーオフに参加できない状態となった。
そんな中、ジューバは自身のインスタグラムを更新。これまでこの件に触れてこなかった理由を説明しながら、持論を主張した。
「最近まで、僕はウクライナでの出来事について話したくなかった。恐れているからではなく、政治の専門家でもないので、そこに介入しないようにしていたし、そうするつもりもなかった」
「ただ、他のみんなと同じように、僕には自分の意見がある。僕はこのトピックにあらゆる面から触れてみたい」
「戦争は怖い。ただ、僕は人間の攻撃性と憎しみが、日々超越的な割合で増えていることにショックを受けている」
「僕は国籍による差別には反対だ。自分がロシア人であることを恥じてはいない。ロシア人であることを誇りに思っている。そして、なぜ今アスリートたちが苦しまなければいけないのか理解できない」
「僕はダブルスタンダードには反対だ。なぜ、人はなんでもできるのに、全ての卑劣な人たちが我々にぶら下がるのか。なぜみんな、政治以外のスポーツについていつも叫んでいるのに、ロシアとなるとこの原則は完全に忘れ去られてしまうのか」
「繰り返すが、戦争は怖い。ストレスの多い状況では、人々は本質を示し、時にはネガティブになる。今、立場や職業に関係なく、全てのロシア人にどれだけの怒り、汚れ、ツバが降りかかっているのか。侮辱や脅迫を書き込んでいる何千人もの人たちが並んでいる」
「ロシアが、彼らの人生にとても多くのものを与えた人々から、このようなことを聞くのは二重に不思議なことだ。このようなことは、より多くのネガティブな感情を生み出すだけだ」
「戦争は終わるが、人間関係は残る。そして、取り戻すことはできない。このことを忘れないで欲しい」
「P.S.イギリスの大邸宅で座って、厄介なことを言う同僚たちえ。我々を怒らせることはできないし、我々は全てを理解している。全ての人に、平和と善意を」
多くのウクライナ市民が巻き込まれ、アパートなど建物を爆撃。子供や老人を含む、一般市民の多くが命を落としている。
サッカー界でもロシアへの制裁は行われ、国際サッカー連盟(FIFA)や欧州サッカー連盟(UEFA)はロシア代表やロシアのクラブを大会から締め出すことを決定。現時点では、3月に行われるカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選プレーオフに参加できない状態となった。
またウクライナへのサポートも多くの選手やクラブ、リーグが発信しており、ファンも寄り添う形に。一方で、ロシア人選手たちはこの件について口を開かず、エバートンのウクライナ代表DFヴィタリー・ミコレンコは代表チームのキャプテンであるジューバが黙っていることに怒りを示していた。
そんな中、ジューバは自身のインスタグラムを更新。これまでこの件に触れてこなかった理由を説明しながら、持論を主張した。
「最近まで、僕はウクライナでの出来事について話したくなかった。恐れているからではなく、政治の専門家でもないので、そこに介入しないようにしていたし、そうするつもりもなかった」
「ただ、他のみんなと同じように、僕には自分の意見がある。僕はこのトピックにあらゆる面から触れてみたい」
「戦争は怖い。ただ、僕は人間の攻撃性と憎しみが、日々超越的な割合で増えていることにショックを受けている」
「僕は国籍による差別には反対だ。自分がロシア人であることを恥じてはいない。ロシア人であることを誇りに思っている。そして、なぜ今アスリートたちが苦しまなければいけないのか理解できない」
「僕はダブルスタンダードには反対だ。なぜ、人はなんでもできるのに、全ての卑劣な人たちが我々にぶら下がるのか。なぜみんな、政治以外のスポーツについていつも叫んでいるのに、ロシアとなるとこの原則は完全に忘れ去られてしまうのか」
「繰り返すが、戦争は怖い。ストレスの多い状況では、人々は本質を示し、時にはネガティブになる。今、立場や職業に関係なく、全てのロシア人にどれだけの怒り、汚れ、ツバが降りかかっているのか。侮辱や脅迫を書き込んでいる何千人もの人たちが並んでいる」
「ロシアが、彼らの人生にとても多くのものを与えた人々から、このようなことを聞くのは二重に不思議なことだ。このようなことは、より多くのネガティブな感情を生み出すだけだ」
「戦争は終わるが、人間関係は残る。そして、取り戻すことはできない。このことを忘れないで欲しい」
「P.S.イギリスの大邸宅で座って、厄介なことを言う同僚たちえ。我々を怒らせることはできないし、我々は全てを理解している。全ての人に、平和と善意を」
1
2
ヴィタリー・ミコレンコの関連記事
ロシアの関連記事
|
ヴィタリー・ミコレンコの人気記事ランキング
1
ビッグクラブから熱視線受けるシャフタールの新たな至宝/ヘオルヒー・スダコフ(ウクライナ代表)【ユーロ2024】
14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■ウクライナ代表</span> 出場回数:4大会連続4回目 最高成績:ベスト8(2020) ユーロ2020結果:ベスト8 予選結果:グループC・3位 監督:セルゲイ・レブロフ <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> MFヘオルヒー・スダコフ(シャフタール・ドネツク) 2002年2月3日(22歳) 今大会でのブレイク候補最有力のシャフタールの新たな至宝。前回大会のベスト8を超える、さらなる躍進が期待されるウクライナ。ラ・リーガ得点王に輝いたドフビク、ツィガンコフのジローナコンビに、エースのムドリク、ジンチェンコ、守護神ルニンにディフェンスリーダーのザバルニーと注目選手に事欠かないが、近い将来のビッグクラブ行きが見込まれる若き司令塔により注目が集まるところだ。 メタリスト・ハルキウ、シャフタール・ドネツクの下部組織でプレーし、シャフタールでプロキャリアをスタートしたスダコフは両利きのプレーメーカー。18歳でファーストチームデビューを飾ると、ここまで公式戦100試合以上に出場し、20ゴール18アシストの数字を残す。 インサイドハーフやセントラルMFを主戦場に、ボールをピックアップしながら細かいタッチを駆使したドリブル、正確なパスで攻撃のテンポを司り、アタッキングサードでは創造性溢れるプレーでチャンスを創出し、自らゴールを陥れることもできる8番、10番の仕事を得意とする。 今夏の移籍市場では親友ムドリクの在籍するチェルシーを始めプレミアリーグ、セリエAの複数クラブから関心を集めている中、今大会の活躍によってステップアップを果たせるか。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月17日(月) 《22:00》 【E】ルーマニア代表 vs ウクライナ代表 ▽6月21日(金) 《22:00》 【E】スロバキア代表 vs ウクライナ代表 ▽6月26日(水) 《25:00》 【E】ウクライナ代表 vs ベルギー代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.ヘオリー・ブスチャン(ディナモ・キーウ) 12.アナトリー・トルビン(ベンフィカ/ポルトガル) 23.アンドリー・ルニン(レアル・マドリー/スペイン) DF 2.エフィム・コノプリア(シャフタール・ドネツク) 3.オレクサンドル・スヴァトク(ドニプロ-1) 4.マクシム・タロフイエロフ(LASKリンツ/オーストリア) 13.イルヤ・ザバルニー(ボーンマス/イングランド) 16.ヴィタリー・ミコレンコ(エバートン/イングランド) 21.ヴァレリ・ボンダル(シャフタール・ドネツク) 22.ミコラ・マトヴィエンコ(シャフタール・ドネツク) 24.オレクサンドル・ティムチク(ディナモ・キーウ) 26.ボグダン・ミハイリチェンコ(ポリッシャ・ジトーミル) MF 5.セルギー・シドルチュク(ウェステルロー/ベルギー) 6.タラス・ステパネンコ(シャフタール・ドネツク) 7.アンドリー・ヤルモレンコ(ディナモ・キーウ) 8.ルスラン・マリノフスキー(ジェノア/イタリア) 10.ミハイロ・ムドリク(チェルシー/イングランド) 14.ヘオルヒー・スダコフ(シャフタール・ドネツク) 15.ヴィクトール・ツィガンコフ(ジローナ/スペイン) 17.オレクサンドル・ジンチェンコ(アーセナル/イングランド) 18.ヴォロディミル・ブラジコ(ディナモ・キーウ) 19.ミコラ・シャパレンコ(ディナモ・キーウ) 20.オレクサンドル・ズブコフ(シャフタール・ドネツク) FW 9.ロマン・ヤレムチュク(バレンシア/スペイン) 11.アルテム・ドフビク(ジローナ/スペイン) 25.ヴラディスラフ・ヴァナト(ディナモ・キーウ) 2024.06.17 18:30 Monロシアの人気記事ランキング
1
GK唯一のバロンドーラー、"ブラック・スパイダー"レフ・ヤシンをオマージュしたユニフォームが作成される
ディナモ・モスクワがクラブのレジェンドをオマージュしたユニフォームを作成した。 ロシア・プレミアリーグに所属するディナモ・モスクワ。22日に行われた第12節、ホームでのヒムキ戦では入場時に旧ソビエト時代のレトロなジャージを着て、ピッチへと入場した。中でも目を惹いたのは真っ黒なGKのジャージだろう。 これは“ブラック・スパイダー”や“黒豹”などの愛称で知られた旧ソビエトの伝説のGKレフ・ヤシンをオマージュしたものだ。10月22日はヤシンの誕生日。1990年に永い眠りについたヤシンは、サッカー史上最高のGKと評されることもあり、これまでGKとしてバロンドールを受賞した唯一の選手でもある。 ヤシンの“92回目”の誕生日に迎えたホームゲーム。20年間の現役生活をディナモ・モスクワ一筋で過ごしたワン・クラブ・マンの想いも伝わったのか、試合は4-1とディナモ・モスクワが大勝を飾っている。 <span class="paragraph-title">【写真】伝説のGKヤシンをオマージュした漆黒のジャージ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CVWezYVM6kN/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CVWezYVM6kN/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CVWezYVM6kN/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Footy Headlines(@footyheadlinesofficial)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2021.10.23 15:07 Sat2
【ユーロ2016チーム紹介(6)】~ロシア~勢い十分のスルツキ・ロシア
▽フース・ヒディンク監督の下でベスト4に進出した2008年のユーロ以降、南アフリカW杯で予選敗退、2012年のユーロと2014年のブラジル・ワールドカップでグループステージ敗退と、結果を残せていない。ユーロ予選の途中だった昨年8月には、ファビオ・カペッロ監督の後任としてCSKAモスクワのレオニド・スルツキ監督を招へいした。これが奏功して建て直しに成功し、最後の4試合で4連勝。5勝3分け2敗の成績を残し、首位のオーストリアに次ぐ2位フィニッシュで3位のスウェーデンを上回ることに成功した。 ▽ロシアとしては、自国で開催する2018年のワールドカップに向けて希望の持てる大会にしたいところ。FWココリンとFWジューバ(共にゼニト)やMFシロコフ(CSKAモスクワ)ら国内リーグでプレーする選手たちが中心の中、昨年11月にロシア国籍を取得したブラジル出身のGKマリナトや、生まれが旧ソ連のシャルケMFノイシュテッターなどの新しい血も導入。2008年大会以来となる2度目の主要国際大会グループステージ突破を狙う。 ◆基本布陣【4-2-3-1】<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/fom20160610rus_1_480_000.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> ▽スルツキ監督は、兼任してきたCSKAモスクワと同様の[4-2-3-1]を好んで採用している。中盤の底でゲームメイクをしていたジャゴエフが不在の中、センターバック陣も足元の技術に長けているわけではないため、ビルドアップが鍵に。デニソフの直前離脱でセントラルMFが人材難に陥っている。 ◆チーム分析<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/euro2016rus_1_480_000.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>[GK/DF]★★★☆☆ ▽予選での正GKはイゴール・アキンフェエフ。若くして才能を評価されてきた守護神は伸び悩んだこともあってビッグクラブで活躍できていないが、波に乗ったときは神がかり的なセービングを見せる。大一番でのミスが目立つだけに、今大会で改めて力をアピールしたい。最終ラインでは、ヴァシリ・ベレズツキとイグナシェビッチという30代の両者だけに経験は申し分ないが、瞬発力やスピード勝負だと分が悪い。中盤の底でもプレーできるノイシュテッターにどのような役割を担わすかがポイントに。 [MF] ★★★☆☆ ▽好調だったプレーメーカーのジャゴエフとデニソフの負傷欠場は痛い。中盤ではグルシャコフ、ママエフ、シャトフ、サメドフなどお馴染みのメンバーが並び、最終ラインと同様に若返りを図ることができていない。それでも、代表メンバーに大きな変更がないだけに、連係面はクラブチーム並に高いと言える。 [FW] ★★★☆☆ 予選で8ゴールを挙げたジューバが軸。ネームバリューはもうひとつだが、クラスノダールでプレーする26歳のスモロフは、今季リーグ戦20ゴールを記録(PKなし)してロシアリーグの得点王に輝いた。特に、最後の9試合では13ゴールを記録しており、マークが甘くなれば今大会でも面白い存在になるかもしれない。また、突破力に優れるココリンもアーセナルなどのビッグクラブが注視してきた有望株。リズムに乗れれば間違いなく相手の脅威になれる。 2016.06.11 07:01 Sat3
かつてスパーズでプレーした元ロシア代表FWパブリュチェンコが母国のウラルと1年契約
▽かつてトッテナムなどでもプレーした元ロシア代表FWロマン・パブリュチェンコ(34)が、ロシア・プレミアリーグのウラルにフリートランスファーで加入した。1年契約を結んだとクラブ公式ツイッターが発表している。 ▽スパルタク・モスクワから2008年にトッテナムへと加入したパブリュチェンコは、2012年にロコモティフ・モスクワに移籍。2015年からはクバン・クラスノダールでプレーしていた。 ▽ロシア代表として51試合に出場し21得点を決めているパブリュチェンコだが、近年は思わぬ結果を残すことができず。2015-16シーズンは、クラスノダールでロシア・プレミアリーグで10試合に出場し2得点を記録。しかし、契約満了で更新されず、ウラルへとフリーで加入することとなった。 ▽パブリュチェンコが加入するウラスは、2015-16シーズンのロシア・プレミアリーグで8位に終わっていた。 2016.06.26 21:25 Sun4
【超WS美女ワールドカップ】八強美人出揃う!日本の相手は前回王者ドイツ
▽ロシア・ワールドカップ(W杯)と連動して、超ワールドサッカーで企画がスタートした『超WS美女ワールドカップ』。ついにベスト8が出揃いました。 ▽ベスト8に勝ち残ったのは、ロシア、ウルグアイ、フランス、アルゼンチン、ブラジル、ドイツ、パナマ、そして日本です。グループAからはロシアとウルグアイの2カ国が残っており、レベルの高さを感じさせます。 ▽前回王者のドイツもさすがのベスト8進出。W杯初出場の伏兵パナマも8強に残りました。また、グループリーグから圧倒的な強さを見せていた日本は、決勝トーナメント1回戦で本大会と同じベルギーと対戦しましたが、ここでも大差をつけて勝利しました。 ▽この結果、開催国ロシアはフランスと、ブラジルはダークホースのパナマと、ウルグアイはアルゼンチンと南米対決、王者ドイツは日本と対戦することが決定しました。 ◆超WS美女ワールドカップ・準々決勝組み合わせ ロシアvsフランス ブラジルvsパナマ ウルグアイvsアルゼンチン ドイツvs日本 ◆美女ワールドカップトップ <div id="cws_ad" style="text-align:center;"><a href="http://web.ultra-soccer.jp/index/index/c/WC2018_bijo/id/WC2018_bijo_top" target="_blank"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/bijo_wcup1.png" style="max-width: 100%;"></a></div> ◆ツイッター <div id="cws_ad" style="text-align:left;"><a href="https://twitter.com/ultrasoccer" target="_blank">https://twitter.com/ultrasoccer</a></div> 2018.07.06 20:23 Fri5