マヌ Manuel Fernandez Muniz

ポジション GK
国籍 スペイン
生年月日 1986年03月09日(38歳)
利き足
身長 182cm
体重 77kg
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スアレスや長期離脱明けベンタンクールが復帰…ウルグアイ代表メンバーが発表【2026W杯南米予選】

ウルグアイサッカー連盟(AUF)は13日、2026北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に臨むウルグアイ代表メンバー24名を発表した。 ここまでW杯南米予選で2勝1分け1敗の2位に位置するマルセロ・ビエルサ監督率いるウルグアイ。 今回の招集メンバーでは、カタールW杯以降は代表から遠ざかっていたベテランのルイス・スアレスがホセ・マリア・ヒメネス、長期離脱明けのロドリゴ・ベンタンクールらと共に復帰。また、フェデリコ・バルベルデやロナルド・アラウホ、ダルウィン・ヌニェスらも順当に招集されている。 一方で、スアレスと共に復帰が期待されたFWエディンソン・カバーニ(ボカ・ジュニアーズ)はケガの影響で招集外となった。 ウルグアイは16日にアウェイでアルゼンチン代表と、21日にホームでボリビア代表と対戦する。今回発表されたウルグアイ代表メンバーは以下の通り。 ◆ウルグアイ代表メンバー GK フランコ・イスラエル(スポルティングCP/ポルトガル) セルヒオ・ロチェ(インテルナシオナル/ブラジル) サンティアゴ・メレ(アトレティコ・ジュニオール/コロンビア) DF ブルーノ・メンデス(コリンチャンス/ブラジル) ギジェルモ・バレラ(フラメンゴ/ブラジル) マティアス・ビーニャ(サッスオーロ/イタリア) マティアス・オリベラ(ナポリ/イタリア) セバスティアン・カセレス(クラブ・アメリカ/メキシコ) ホセ・マリア・ヒメネス(アトレティコ・マドリー/スペイン) ロナルド・アラウホ(バルセロナ/スペイン) MF ニコラス・デ・ラ・クルス(リーベル・プレート/アルゼンチン) フェリペ・カルバージョ(グレミオ/ブラジル) ジョルジアン・デ・アラスカエタ(フラメンゴ/ブラジル) アグスティン・カノッビオ(アトレチコ・パラナエンセ/ブラジル) マヌエル・ウガルテ(パリ・サンジェルマン/フランス) ロドリゴ・ベンタンクール(トッテナム/イングランド) フェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリー/スペイン) FW ダルウィン・ヌニェス(リバプール/イングランド) ファクンド・ペリストリ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ファクンド・トーレス(オーランド・シティ/アメリカ) マクシミリアーノ・アラウホ(トルーカ/メキシコ) フェデリコ・ビニャス(レオン/メキシコ) クリスティアン・オリベラ(ロサンゼルスFC/アメリカ) ルイス・スアレス(グレミオ/ブラジル) 2023.11.14 07:30 Tue

「最も重要なこと」、ペップが熾烈なタイトルレースにおけるリーダーグループの重要性主張

マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督は、熾烈なプレミアリーグ覇権争いにおいて、百戦錬磨のリーダーグループの重要性を語っている。クラブ公式サイトが指揮官の会見コメントを伝えている。 ミッドウィークに行われたアーセナルとの頂上戦を3-1で勝利し、暫定ながら首位奪取に成功したシティ。この試合では師弟対決となった指揮官同士の采配力の差に加え、状況に応じて常に的確なプレーを選択するピッチ上の選手たちの経験の差も顕著だった。 14位のノッティンガム・フォレストを相手に首位固めの勝ち点3を目指すスペイン人指揮官は、17日に行われた前日会見の場で今後も続く熾烈な優勝争いに言及。百戦錬磨のリーダーグループの重要性を改めて語った。 「間違いなく、(強いリーダーシップを持つことは)最も重要なことだ」 「私はバルセロナ、バイエルン・ミュンヘン、そしてここで何人かの巨大な個性(リーダー)を持ってきた。 厳しいとき、彼らは一歩前に出て、恐れることなくそこに向かう」 「良いプレーをするか、悪いプレーをするかは、長いシーズン、特にタイトルを獲得しようとするとき、最も重要なことではない」 「1週間に3度もプレーしている場合、プレーの質を毎週維持することは不可能だ」 「現在、我々はシーズンの初めに夢見ていたようなポジションにいる」 「連続してタイトルを獲得した後、多くのポイントを獲得できるとは思っていなかった。それはほとんど不可能だからね」 「残り15試合で、再びそこにいる。リーグのトップに近づいているし、あと8~10試合でそこにいたいと思っているし、最後のラッシュと努力をしなければならない」 また、先日に今季加入のDFマヌエル・アカンジが語ったシティのリーダーグループによる、チーム改善のための積極的なドレッシングルームでの話し合いについても、自身の見解を示している。 「我々は何年もここにいる。 マヌエルは最近ここに来たし、ドレッシングルームにいると、多くのことをすぐに感じるのだろう」 「あなた方に対して、過去の我々のやり方や、過去の我々の基準を話す必要はない。ただ、彼らは自分たちが誰であるかを正確に理解している。彼らは、最高レベルで競争したいのであれば、より良い結果を出さなければならないことを理解している」 「必ずしもメディアを通じてではなく、時には彼らが互いに話すのは良いことだ。彼らはそのコミュニケーションを通して、もっとうまくやる必要があると言うことができる。そうでなければチャンスはない。最終的には彼らがプレーするし、それは良いことだ」 「彼らはアーティストであり、ピッチ上で解決策と決断を下さなければならないんだ」 また、アーセナル戦勝利の立役者となったMFジャック・グリーリッシュ、MFケビン・デ・ブライネの2選手に関しては、いずれも称賛の言葉を送りながらもさらなる活躍を促す。 「明らかに、ジャックは本当に良いプレーをしている。意思決定について話しているのではなく、彼の野心や攻撃性について話している」 「バックラインを攻撃することで、常にクオリティを示していたが、リスクを冒すという彼のコミットメントと重要な決定が今、違いを生んでいる。彼はこれを続けなければならない」 「ケビンもとても良いプレーをしている。ジャックのように、みんながその活躍を喜んでいるが、もっと求めたい。ケビンはもっとできるし、ジャックはもっとできると感じているよ」 最後に、週明けにRBライプツィヒとのチャンピオンズリーグ(CL)のラウンド16初戦を控える中で戦うフォレストに対しては、敵将スティーブ・クーパーの手腕を称賛すると共に、強い警戒感を示している。 「過去6試合で1敗しかしていないチームとのメンタル面の戦いとなる。我々は彼が若いチームでイングランドフットボールのために成し遂げたことを心から尊敬している」 「彼が昨シーズンに引き継いだとき、ノッティンガムは本当に難しい立場にあった。彼らはそこから昇格し、彼は本当によくやった」 「彼の仕事に感銘を受けたよ。我々はシーズン序盤のタフな瞬間においても彼を称賛してきたし、その結果が現状だ」 2023.02.18 07:00 Sat

アラベス主将MFマヌ・ガルシアが新型コロナに感染…自身のSNSで報告

アラベスに所属するMFマヌ・ガルシア・アロンソが23日、新型コロナウイルス(COVID-19)に感染したことを自身のSNSで明かした。 アラベスは同日、ラ・リーガ第10節のバレンシア戦後に行われたPCR検査でトップチームの選手1人が陽性反応が確認されたことを発表。感染者は無症状で、プロトコルに従い自宅で隔離されていると明かしていた。 チームからのリリースでは選手名は明かされていなかったが、マヌ・ガルシアが自身のツイッター(@ManuGarcia19)で感染を報告していた。 「今朝行われたCovid-19のテストで陽性反応が確認された。症状もなく医師の指示に従っているだけで元気に過ごせているよ。できるだけ早く戻りたいと思っている」 なお、アラベスは23日に予定されていたトレーニングをキャンセルし、バレンシア戦後検査で陰性と診断された選手を含めたトップ選手全員の再検査を実施した。 2020.11.24 02:40 Tue

スカッとゴール! エース不在の“エル・クラシコ”でベイルが見せた理不尽なまでの加速とトップスピード

ストレスフルなこの社会。観るだけでスカッとするようなゴールで気分を晴らすのもアリなのでは。今回の企画では、朝の通勤時間などにオススメの爽快なゴールを映像付きでご紹介していきます。 2020年10月24日にご紹介するのは、トッテナムに所属するウェールズ代表FWガレス・ベイルがレアル・マドリー時代に決めたゴールです。 <div id="cws_ad">◆ベイルが圧倒的なスピードでピッチ外から相手DFをぶちぬく<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiIzS0dkMkw2MCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ◆ここがスカッと! 文句のつけようがない圧倒的な個の力。ベイルの爆発的なスピードが爽快です。 ◆C・ロナウド不在の“エル・クラシコ”でベイルが魅せる 近年のケガの多さやクラブを軽視する言動からジネディーヌ・ジダン監督とサポーターの信頼を失い、クラブを追われるように古巣トッテナムへとレンタルで加入しているベイルですが、2014年4月16日に行われたコパ・デル・レイ決勝、バルセロナとの“エル・クラシコ”では多くの人々の記憶に残るスーパーゴールを決めています。 エースとして君臨してきたクリスティアーノ・ロナウドはヒザと太腿を痛め欠場という中、1-1で迎えた試合終了間際の後半40分にその時が訪れます。 ハーフウェイライン付近の左サイドでDFファビオ・コエントランの縦パスを受けたベイルは、ボールを持つと大きく蹴り出し突破を試みますが、相手DFマルク・バルトラがプレスをかけに来るとベイルはピッチ外へ押し出されてしまいます。 距離を見ればピッチ内にいるバルトラが外へ押し出されているベイルより圧倒的に有利な状況でしたが、二人のスプリント勝負でベイルが超人的なスプリント見せると、バルトラを寄せつけずボールを確保。そのままゴールへ爆速で直進し、最後はGKマヌエル・ピントの股を抜くゴールを決めて値千金の決勝点を記録しました。 このゴールには、スタンドで観戦していたC・ロナウドも大喜び。ベイルは自身の圧倒的な個の力を全世界に見せつけ、クラブ史上19度目となるコパ・デル・レイ優勝をチームにもたらしました。 24日には、早くも今シーズン最初の“エル・クラシコ”が開催されます。2020-21シーズンを占う大事な一戦は、要注目です。 2020.10.24 07:00 Sat

オランダ&ポーランド戦に臨むイタリア代表34名を選出《UEFAネーションズリーグ》

イタリアサッカー連盟(FIGC)は2日、今月に行われるUEFAネーションズリーグ2020-21に向けたイタリア代表メンバー34名を発表した。 ロベルト・マンチーニ監督はヴェローナのGKマルコ・シルベストリを初招集とした。負傷によりFWロレンツォ・インシーニェ(ナポリ)が招集外となり、FWドメニコ・ベラルディ(サッスオーロ)やヴィチェンツォ・グリフォ(フライブルク)が選出されている。 イタリアは7日に国際親善試合でモルドバ代表と、11日にUNLでポーランド代表と、14日にオランダ代表と対戦する。今回発表されたメンバーは以下の通り。 ◆イタリア代表招集メンバー GK サルバトーレ・シリグ(トリノ) ジャンルイジ・ドンナルンマ(ミラン) アレッシオ・クラーニョ(カリアリ) マルコ・シルベストリ(ヴェローナ) DF フランチェスコ・アチェルビ(ラツィオ) マヌエル・ラッツァーリ(ラツィオ) レオナルド・ボヌッチ(ユベントス) ジョルジョ・キエッリーニ(ユベントス) クリスティアーノ・ビラギ(フィオレンティーナ) ダニーロ・ダンブロージオ(インテル) レオナルド・スピナッツォーラ(ローマ) ジャンルカ・マンチーニ(ローマ) アレッサンドロ・フロレンツィ(パリ・サンジェルマン/フランス) アンジェロ・オグボンナ(ウェストハム/イングランド) エメルソン・パルミエリ(チェルシー/イングランド) MF ジャコモ・ボナヴェントゥーラ(フィオレンティーナ) ガエターノ・カストロヴィッリ(フィオレンティーナ) マヌエル・ロカテッリ(サッスオーロ) ニコーロ・バレッラ(インテル) ステファノ・センシ(インテル) ブライアン・クリスタンテ(ローマ) ロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ) マルコ・ヴェッラッティ(パリ・サンジェルマン/フランス) ジョルジーニョ(チェルシー/イングランド) FW モイゼ・ケアン(エバートン/イングランド) ヴィチェンツォ・グリフォ(フライブルク/ドイツ) ステファン・エル・シャーラウィ(上海申花/中国) チーロ・インモービレ(ラツィオ) フェデリコ・キエーザ(フィオレンティーナ) アンドレア・ベロッティ(トリノ) ケビン・ラザーニャ(ウディネーゼ) リッカルド・オルソリーニ(ボローニャ) ドメニコ・ベラルディ(サッスオーロ) フランチェスコ・カプート(サッスオーロ) 2020.10.03 07:30 Sat

レーブ監督、「今年のベストはノイアー」、本命レヴィを認めるも教え子を絶賛

ドイツ代表を率いるヨアヒム・レーブ監督は、バイエルンのドイツ代表GKマヌエル・ノイアーこそ2019-20シーズンのベストプレーヤーだと考えている。ドイツ『キッカー』が伝えている。 2019-20シーズンは新型コロナウイルス(COVID-19)の世界的な流行を受け、世界各国のリーグでシーズンの打ち切りや長期に渡る中断が相次いだ。そういった例外的なシーズンということもあり、公平な評価が困難であることから、バロンドールや、ザ・ベストFIFAアワードなど年間表彰の開催が見送られた。 ただ、仮に従来通りに実施された場合、バイエルンのシーズン3冠に多大な貢献を見せたポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが受賞の大本命だ。同選手はクラブタイトルに加え、ブンデスリーガ、DFBポカール、チャンピオンズリーグ(CL)の得点王トレブルも達成している。 ただ、レーブ監督はレヴァンドフスキの偉業を称えながらも、自身に年間表彰の投票権があるならば、代表チームでキャプテンを任せている教え子のノイアーを選ぶと主張している。 「ロベルト・レヴァンドフスキに対して何の恨みもない。彼はトップスコアラーだが、私にとって今年の最優秀選手はマヌエル・ノイアーだ。彼がリスボンでの(CL)決勝戦で何をしたか見たはずだ。彼は文字通り、ゴール前に立ちはだかっていた」 さらに、ドイツ代表監督はバイエルンに7年ぶりのビッグイヤーをもたらしたパリ・サンジェルマン(PSG)とのCL決勝での神がかったパフォーマンス以外でも、ノイアーがシーズンを通して傑出したパフォーマンスを見せたと考えている。 「今年は素晴らしいフォームだった。マヌ(ノイアー)は飛び抜けたクラスにいる。信じ難いほど素晴らしい」 「(CL準決勝のリヨン戦では)2つか3つのビッグセーブがあった。存在感、冷静さ、カリスマ性、その全てを感じる」 「CL優勝に非常に大きな役割を担った。もちろん、15ゴールを記録したレヴァンドフスキも素晴らしかった。それでも、マヌエルはリヨン戦もパリ・サンジェルマン戦も劣勢の局面で見事に耐えていた。それがなければ、0-1や1-1のスコアになっていてもおかしくなかった」 2020.08.31 21:22 Mon

バイエルンがノイアーとの契約延長を発表! 契約期間は2023年まで

バイエルンは20日、ドイツ代表GKマヌエル・ノイアー(34)との契約を2023年6月30日まで延長したことを発表した。 契約延長交渉の難航が報じられてきたノイアーだが、延長オファーに対して決定を先延ばしにしていた理由を公式サイトで以下のように語った。 「新型コロナウイルスによるパンデミックのさなかに、何かの決断を下したくなかった。何しろ、ブンデスリーガが再開されるかもわからなかったからね。それにGKコーチのトニ・タパロビッチと一緒に仕事が続けることも僕にとって重要なことだったそれも解決した今は、少し楽観的でいるよ」 「バイエルンはとても居心地の良いホームだ。このクラブはこれからもヨーロッパのトップクラブの1つであり続ける」 また、絶対的守護神との契約延長についてバイエルンの最高経営責任者(CEO)を務めるカール=ハインツ・ルンメニゲ氏は、「マヌエルとの契約を2023年まで延長できたことを嬉しく思っている。彼は世界最高のゴールキーパーであり、キャプテンだよ」と喜びを語った。 2011年夏にシャルケからバイエルンに加入以降、長年バイエルンの守護神を務めているドイツ代表GKマヌエル・ノイアー。4度の世界最優秀ゴールキーパーに選出されたドイツ代表GKは在籍9年で公式戦374試合に出場。7度のブンデスリーガ制覇に加え、5度のDFBポカール優勝、チャンピオンズリーグ、クラブ・ワールドカップの優勝にも大きく貢献してきた。 2020.05.20 23:45 Wed

メキシコ代表の登録メンバー23名が決定! 快足MFダムら5選手が落選…《ロシアW杯》

▽メキシコサッカー連盟(FMF)は3日、ロシア・ワールドカップ(W杯)に向けたメキシコ代表登録メンバー23名を発表した。 ▽北中米カリブ海予選を首位で通過し、7大会連続16回目のW杯出場を決めたメキシコ。チームを率いるフアン・カルロス・オソリオ監督は、先月13日に発表した28名の予備登録メンバーからDFオスワルド・アラニス(ヘタフェ)とMFユルゲン・ダム(ティグレス)ら国内組4選手を外した。 ▽その一方でFWハビエル・エルナンデス(ウェストハム)や、MFジョナタン・ドス・サントス(ロサンゼルス・ギャラクシー)、MFジョバニ・ドス・サントス(ロサンゼルス・ギャラクシー)、GKギジェルモ・オチョア(スタンダール・リエージュ)などが順当に選出された。 ▽ロシアW杯でグループFに属するメキシコは、ドイツ代表、スウェーデン代表、韓国代表と同居。6月17日にドイツと、同23日に韓国と、同27日にスウェーデンと対戦する。今回発表されたメキシコ代表メンバーは以下のとおり。 <span style="font-weight:700;">◆メキシコ代表メンバー 23名</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">ギジェルモ・オチョア</span>(スタンダール・リエージュ/ベルギー) <span style="font-weight:700;">ホセ・デ・ヘスス・コロナ</span>(クルス・アスル) <span style="font-weight:700;">アルフレード・タラベラ</span>(トルーカ) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="text-decoration: line-through;"><B>ネストル・アラウホ</B>(サントス・ラグーナ)</span>※落選 <span style="font-weight:700;">ウーゴ・アジャラ</span>(ティグレス) <span style="font-weight:700;">エドソン・アルバレス</span>(クラブ・アメリカ) <span style="font-weight:700;">ヘスス・ガジャルド</span>(プマス) <span style="font-weight:700;">ディエゴ・レジェス</span>(ポルト/ポルトガル) <span style="font-weight:700;">カルロス・サルセード</span>(フランクフルト/ドイツ) <span style="text-decoration: line-through;"><B>オスワルド・アラニス</B>(ヘタフェ/スペイン)</span>※落選 <span style="font-weight:700;">ミゲル・ラユン</span>(セビージャ/スペイン) <span style="font-weight:700;">エクトル・モレーノ</span>(ソシエダ/スペイン) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">ラファエル・マルケス</span>(アトラス) <span style="text-decoration: line-through;"><B>ヘスス・モリーナ</B>(モンテレイ)</span>※落選 <span style="text-decoration: line-through;"><B>エリック・グティエレス</B>(パチューカ)</span>※落選 <span style="text-decoration: line-through;"><B>ユルゲン・ダム</B>(ティグレス)</span>※落選 <span style="font-weight:700;">ジョナタン・ドス・サントス</span>(ロサンゼルス・ギャラクシー/アメリカ) <span style="font-weight:700;">ジョバニ・ドス・サントス</span>(ロサンゼルス・ギャラクシー/アメリカ) <span style="font-weight:700;">エクトル・エレーラ</span>(ポルト/ポルトガル) <span style="font-weight:700;">マルコ・ファビアン</span>(フランクフルト/ドイツ) <span style="font-weight:700;">ホセ・アンドレス・グアルダード</span>(ベティス/スペイン) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">ハビエル・エルナンデス</span>(ウェストハム/イングランド) <span style="font-weight:700;">ラウール・ヒメネス</span>(ベンフィカ/ポルトガル) <span style="font-weight:700;">マヌエル・コロナ</span>(ポルト/ポルトガル) <span style="font-weight:700;">イルビング・ロサーノ</span>(PSV/オランダ) <span style="font-weight:700;">カルロス・ベラ</span>(ロサンゼルスFC/アメリカ) <span style="font-weight:700;">オリベ・ペラルタ</span>(クラブ・アメリカ) <span style="font-weight:700;">ハビエル・アキーノ</span>(ティグレス) 2018.06.04 16:45 Mon

メキシコ代表が候補メンバー28名を発表! エルナンデスやジョバニ・ドス・サントスら主力を選出《ロシアW杯》

▽メキシコサッカー連盟(FMF)は14日、ロシア・ワールドカップ(W杯)に向けたメキシコ代表候補メンバー28名を発表した。 ▽北中米カリブ海予選を首位で通過し、7大会連続16回目のW杯出場を決めたメキシコ。チームを率いるフアン・カルロス・オソリオ監督は、FWハビエル・エルナンデス(ウェストハム)や、MFジョナタン・ドス・サントス(ロサンゼルス・ギャラクシー)、MFジョバニ・ドス・サントス(ロサンゼルス・ギャラクシー)、GKギジェルモ・オチョア(スタンダール・リエージュ)などが順当に選出。 ▽ロシアW杯でグループFに属するメキシコは、ドイツ代表、スウェーデン代表、韓国代表と同居。6月17日にドイツと、同23日に韓国と、同27日にスウェーデンと対戦する。今回発表されたメキシコ代表候補メンバーは以下のとおり。 <span style="font-weight:700;">◆メキシコ代表候補メンバー 28名</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">ギジェルモ・オチョア</span>(スタンダール・リエージュ/ベルギー) <span style="font-weight:700;">ホセ・デ・ヘスス・コロナ</span>(クルス・アスル) <span style="font-weight:700;">アルフレード・タラベラ</span>(トルーカ) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">ネストル・アラウホ</span>(サントス・ラグーナ) <span style="font-weight:700;">ウーゴ・アジャラ</span>(ティグレス) <span style="font-weight:700;">エドソン・アルバレス</span>(クラブ・アメリカ) <span style="font-weight:700;">ヘスス・ガジャルド</span>(プマス) <span style="font-weight:700;">ディエゴ・レジェス</span>(ポルト/ポルトガル) <span style="font-weight:700;">カルロス・サルセード</span>(フランクフルト/ドイツ) <span style="font-weight:700;"> オスワルド・アラニス</span>(ヘタフェ/スペイン) <span style="font-weight:700;">ミゲル・ラユン</span>(ポルト/ポルトガル) <span style="font-weight:700;">エクトル・モレーノ</span>(ローマ/イタリア) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">ラファエル・マルケス</span>(アトラス) <span style="font-weight:700;">ヘスス・モリーナ</span>(モンテレイ) <span style="font-weight:700;">エリック・グティエレス</span>(パチューカ) <span style="font-weight:700;">ユルゲン・ダム</span>(ティグレス) <span style="font-weight:700;">ジョナタン・ドス・サントス</span>(ロサンゼルス・ギャラクシー/アメリカ) <span style="font-weight:700;">ジョバニ・ドス・サントス</span>(ロサンゼルス・ギャラクシー/アメリカ) <span style="font-weight:700;">エクトル・エレーラ</span>(ポルト/ポルトガル) <span style="font-weight:700;"> マルコ・ファビアン</span>(フランクフルト/ドイツ) <span style="font-weight:700;">ホセ・アンドレス・グアルダード</span>(ベティス/スペイン) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">ハビエル・エルナンデス</span>(ウェストハム/イングランド) <span style="font-weight:700;">ラウール・ヒメネス</span>(ベンフィカ/ポルトガル) <span style="font-weight:700;">マヌエル・コロナ</span>(ポルト/ポルトガル) <span style="font-weight:700;">イルビング・ロサーノ</span>(PSV/オランダ) <span style="font-weight:700;">カルロス・ベラ</span>(ロサンゼルスFC/アメリカ) <span style="font-weight:700;">オリベ・ペラルタ</span>(クラブ・アメリカ) <span style="font-weight:700;">ハビエル・アキーノ</span>(ティグレス) 2018.05.15 06:30 Tue

「ボアテング、ホンダを経て、ミランは10番を見つけた」…伊紙がトルコ代表MFを絶賛

ミランに所属する24歳のトルコ代表MFハカン・チャルハノールについて、イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が6日、称えている。<br><br>チャルハノールは昨夏、レバークーゼンから移籍金2500万ユーロ(約32億円)でミランに加入。4年契約を結び、パチューカへ移籍したMF本田圭佑の背番号10を引き継いだ。だが直後は、前任の指揮官ヴィンチェンツォ・モンテッラの下で本来の輝きを放てず、苦しい日々が続いた。11月には成績不振により、モンテッラが解任され、プリマヴェーラからジェンナーロ・ガットゥーゾがトップチームの監督に就任したことで転機は訪れた。<br><br>ガットゥーゾはトルコ代表MFを信頼し、フィジカル面だけでなく、メンタル面にも注意を払い、選手を鼓舞し、能力を最大限引き出した。5日に行われたセリエA第36節ヴェローナ戦でもチャルハノールは躍動。10分に先制点を記録して2試合連続ゴールを決めると、チームの勝利に貢献した。<br><br>イタリア紙は、「(ケヴィン・プリンス)ボアテング、そして特にホンダを経て、ミランのファンは、(ニルス)リードホルム、(ジャンニ)リベラ、(マヌエル)ルイ・コスタ、(クラレンス)セードルフらがまとったあのユニフォームが、クラブに相応しい洗練さやファンタジーへと回帰することを望んでいた」と指摘。こうしたプレーに加え、「現代サッカーに求められる献身性もハカン・チャルハノールはすべて合わせてみせることができる」と称えた。<br><br>24歳MFの問題点として、「こうしたプレーは90分間を通して続かず、ときには45分間すら続かないこともある」が、「スイッチが&ldquo;オン&rdquo;に入れば、スペクタクルだ」として、ミランの栄誉ある背番号10に相応しいプレーを見せていると称賛。「ミランは10番を見つけた」と綴っている。<br><br><br>提供:goal.com 2018.05.07 20:43 Mon
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