ボカ BOKA

ポジション FW
国籍 ブラジル
生年月日 1988年05月12日(35歳)
利き足
身長 190cm
体重 92kg
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スアレスや長期離脱明けベンタンクールが復帰…ウルグアイ代表メンバーが発表【2026W杯南米予選】

ウルグアイサッカー連盟(AUF)は13日、2026北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に臨むウルグアイ代表メンバー24名を発表した。 ここまでW杯南米予選で2勝1分け1敗の2位に位置するマルセロ・ビエルサ監督率いるウルグアイ。 今回の招集メンバーでは、カタールW杯以降は代表から遠ざかっていたベテランのルイス・スアレスがホセ・マリア・ヒメネス、長期離脱明けのロドリゴ・ベンタンクールらと共に復帰。また、フェデリコ・バルベルデやロナルド・アラウホ、ダルウィン・ヌニェスらも順当に招集されている。 一方で、スアレスと共に復帰が期待されたFWエディンソン・カバーニ(ボカ・ジュニアーズ)はケガの影響で招集外となった。 ウルグアイは16日にアウェイでアルゼンチン代表と、21日にホームでボリビア代表と対戦する。今回発表されたウルグアイ代表メンバーは以下の通り。 ◆ウルグアイ代表メンバー GK フランコ・イスラエル(スポルティングCP/ポルトガル) セルヒオ・ロチェ(インテルナシオナル/ブラジル) サンティアゴ・メレ(アトレティコ・ジュニオール/コロンビア) DF ブルーノ・メンデス(コリンチャンス/ブラジル) ギジェルモ・バレラ(フラメンゴ/ブラジル) マティアス・ビーニャ(サッスオーロ/イタリア) マティアス・オリベラ(ナポリ/イタリア) セバスティアン・カセレス(クラブ・アメリカ/メキシコ) ホセ・マリア・ヒメネス(アトレティコ・マドリー/スペイン) ロナルド・アラウホ(バルセロナ/スペイン) MF ニコラス・デ・ラ・クルス(リーベル・プレート/アルゼンチン) フェリペ・カルバージョ(グレミオ/ブラジル) ジョルジアン・デ・アラスカエタ(フラメンゴ/ブラジル) アグスティン・カノッビオ(アトレチコ・パラナエンセ/ブラジル) マヌエル・ウガルテ(パリ・サンジェルマン/フランス) ロドリゴ・ベンタンクール(トッテナム/イングランド) フェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリー/スペイン) FW ダルウィン・ヌニェス(リバプール/イングランド) ファクンド・ペリストリ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ファクンド・トーレス(オーランド・シティ/アメリカ) マクシミリアーノ・アラウホ(トルーカ/メキシコ) フェデリコ・ビニャス(レオン/メキシコ) クリスティアン・オリベラ(ロサンゼルスFC/アメリカ) ルイス・スアレス(グレミオ/ブラジル) 2023.11.14 07:30 Tue

カバーニが来夏のバルセロナ移籍を希望か?

マンチェスター・ユナイテッドのウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ(34)が来夏のバルセロナ移籍を希望しているようだ。イギリス『タイムズ』が報じている。 昨夏、パリ・サンジェルマン(PSG)からフリートランスファーでユナイテッド入りしたカバーニ。加入初年度は徐々に存在感を高めていき、最終的に公式戦39試合の出場で17得点6アシストという数字を残した。 迎えた今シーズンはポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(36)の加入や自身のコンディションの問題などもあり、ここまで公式戦8試合1ゴールの数字に留まっており、先発出場はわずかに2試合となっている。 オーレ・グンナー・スールシャール前体制では[3-5-2]へのシステム変更を図ったトッテナム戦で、スタートから共存したC・ロナウドと良い関係性を見せていたが、ラルフ・ラングニック新体制での起用法は不透明な状況だ。 また、来年2月に35歳となることもあり、今シーズン終了までの現行契約を新たに更新する可能性は限りなく低い。 そういった中、『タイムズ』によると、カバーニはユナイテッドとの契約が終了する来夏に、以前から憧れを感じていたバルセロナ行きを希望しているという。 これまでボカ・ジュニアーズや生まれ育った南米への帰還が取り沙汰されるエル・マタドールだが、あと2年はヨーロッパのトップレベルでプレー可能と考えており、新天地候補の一つとしてカタルーニャ行きを希望しているという。 ただ、現時点でバルセロナ行きを焦ってはおらず、ひとまずはラングニック新体制での自身の立ち位置を見極めたい考えのようだ。また、深刻な財政難に喘ぐバルセロナも、カバーニの移籍金と高額なサラリーを支払える余裕はなく、今冬のタイミングで獲得に動く可能性は低いようだ。 2021.12.03 00:58 Fri

エルチェが元バルサと元アトレティコの2選手を獲得!

エルチェが今夏の移籍市場の最終盤にスペイン人MFジェラール・グンバウ(26)と、アルゼンチン人GKアクセル・ウェルネル(25)の2選手を獲得した。 ジローナのカンテラ出身のグンバウは2014年にバルセロナBに加入。その翌年にはバルセロナのトップチームデビューを飾った。左利きの大型ピボーテは2015–16シーズンに公式戦8試合に出場したものの、以降は思うように出場機会を得られず。2017年にレガネスへ完全移籍し、2019年からは古巣ジローナでプレーしていた。 しかし、今夏の終盤にジローナとの契約を解消し、エルチェにフリートランスファーで加入。2023年6月30日までの2年契約にサインしている。 一方、2016年に母国のアトレティコ・ラファエラからアトレティコ・マドリーに完全移籍したウェルネルは、ボカ・ジュニアーズへ即レンタル。2017-18シーズンから正式にアトレティコの一員となると、同シーズンには守護神ヤン・オブラクのバックアップとして公式戦3試合に出場した。 だが、以降はトップチームに定着できず、ウエスカやマラガという国内クラブ、2019年からはメキシコのアトレティコ・サン・ルイスに2シーズンのレンタルに出ていた。なお、ウェルネルはグンバウ同様にフリートランスファーでの加入となり、2023年6月30日までの2年契約にサインしている。 2021.09.02 23:06 Thu

守備職人ネスタが決めたクラブを世界一に導く豪快ボレーシュート【インクレディブル・ゴールズ】

サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回は元イタリア代表DFアレッサンドロ・ネスタ氏がミランで決めたゴールだ。 <div id="cws_ad">◆守備職人ネスタの大一番での一発<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJmWk1zc2M5TyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> ラツィオでプロデビューを果たしたネスタ氏は、2002年夏にミランに加入。以降チームの守備の要の1人としてクラブの黄金期を支えた。 抜群のセンスを活かしたエレガントな守備で知られるネスタ氏は、得点を決める機会は少なかったものの、2007年12月16日に行われたFIFAクラブワールドカップ決勝のボカ・ジュニアーズ戦では、豪快なゴールを決めている。 前半を1-1で折り返して迎えた50分、ボックス右でミランがFKのチャンスを得ると、MFアンドレア・ピルロが低めのクロスをボックス内に入れる。このボールにMFマッシモ・アンブロジーニがボレーシュートを試みるも空振り。しかし軸足に跳ね返ったボールが後ろにいたネスタへ絶好パスになり、ネスタがボレーシュート。完璧にミートしたシュートはゴール左上に一直線に飛んでいき、見事な勝ち越しゴールとなった。 このゴールで勢いに乗ったミランは、4-2で勝利。見事世界チャンピオンに輝いている。 <span data-sg-movie-id="849" data-sg-movie-title="【世界一に導く!】守備職人ネスタがクラブW杯で決めた豪快ボレーシュート"></span> 2021.02.26 20:00 Fri

アルヘンの天才MFガゴが現役引退…「フットボールは僕の情熱であり、これからもずっと変わらない」

元アルゼンチン代表MFフェルナンド・ガゴ(34)が現役引退を発表した。同選手が10日、自身の公式『インスタグラム』で明かした。 今年7月にベレス・サルスフィエルドとの契約を2021年12月まで延長していたガゴだが、今月8日に行われたヒムナシア戦から2日後に現役引退の意向を明らかにした。 「この度、プロフットボーラーとしてのキャリアに終止符を打つ決断をしたことを伝えたいと思うよ。15年のキャリアの後、完全な安心感と満足感を持ってこの決断を下したんだ」 「皆さんもご存知のように、僕はこれまで素晴らしい多くの瞬間を経験し、子供の頃には夢にも思っていなかったようなキャリアを歩むことができた」 「また、困難な瞬間があり、キャリア晩年には自分自身に多くの影響を与えたケガも繰り返した。だけど、そういったすべてのことが多くのことを教えてくれ、今日の僕を作ったと思っているよ」 「今では身体的な問題もなく、自分で決めた目標も達成できたので、自分の意思で、自分のやり方で、適切なタイミングで、フットボールから離れることができる幸せを感じながら、新たな一歩を踏み出すことにしたんだ」 「これまで関わってきた多くの関係者、メディカルスタッフ、監督や指導者たち、そして、このスポーツをより特別なものにしてくれたすべてのファンに感謝を伝えたい」 「とりわけ、フットボールが僕に残してくれた最も美しいものであるチームメイトに感謝しているよ。本当はもっと別の方法で伝えたかったけど、パンデミックの影響による現在の状況から、この手段で伝えることにしたんだ」 「フットボールは僕の情熱であり、これからもずっと変わらないよ。応援と愛情に感謝しています。みんなに大きなハグを」 ボカ・ジュニアーズの下部組織出身の早熟の天才MFは、同胞MFフェルナンド・レドンドを彷彿とさせるエレガントなプレーメーカーとして10代から将来を嘱望される逸材として台頭。 その後、2006年に加入したレアル・マドリーでは2006-07シーズンからのラ・リーガ連覇に貢献するなど、世界屈指の名門で上々のスタートを飾った。しかし、以降は激しいポジション争いやケガの影響で徐々に出場機会を失うと、ローマへのレンタル移籍を経て2011年にバレンシアへ完全移籍した。 ただ、バレンシアでは思うような活躍を見せられず、2013年1月にベレスへレンタル移籍し、母国アルゼンチンに復帰。その半年後に古巣ボカに復帰を果たすと、ここでも多くのケガに悩まされながらも3度のリーグ制覇に貢献。そして、2019年には自身最後の所属クラブとなったベレスに加入していた。 また、アルゼンチン代表では2005年のFIFA U-20ワールドカップ(W杯)、2008年の北京オリンピックでの優勝に貢献し、以降A代表でも主力に定着。通算61キャップを刻み、2014年のブラジルW杯では6試合に出場し準優勝に大きく貢献していた。 2020.11.11 18:28 Wed

“野生児”テベスがスーパーカップで決めたユベントス初ゴール!【ファースト・ゴールズ】

どれだけゴールを重ねている名選手でも、初めてのゴールは印象深いはず。今回の企画『DEBUT GOALS』では、選手たちが各クラブで初めて決めたゴールを紹介していく。 今回はボカ・ジュニアーズの元アルゼンチン代表FWカルロス・テベスがユベントス時代に決めた最初のゴールだ。 <div id="cws_ad">◆王者ユベントスの波状攻撃から生まれたテベスのクラブ初ゴール!<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJTQ2lwZzk2RyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> アルゼンチンの名門ボカ・ジュニアーズでプロキャリアをスタートさせたテベスは、コリンチャンスを経て2006年にウェストハムへ移籍。その後マンチェスター・ユナイテッドやマンチェスター・シティで数多くのタイトルを獲得し、2013年にユベントスへ加入した。 豊富な運動量とパワフルなドリブルとシュートを武器にゴールゲッターとして各クラブで活躍したテベス。ユベントスでは公式戦96試合で50得点を記録したが、その記念すべき初ゴールは、2013年8月18日に行われた、ラツィオとのイタリア・スーパーカップでの得点だった。 前半を1-0とリードして迎えた後半、52分、54分と立て続けにゴールを奪い、ユベントスが3-0とリードを広げたタイミングで迎えた57分、MFアルトゥーロ・ビダルがボールを持って中央突破。ここで裏に動き出したFWミルコ・ヴチニッチへパスすると、ヴチニッチが、ダイレクトヒールで落とす。これを後ろから上がってきたDFステファン・リヒトシュタイナーがシュート。 これは相手GKにセーブされるものの、こぼれ球に詰めていたMFポール・ポグバがヘディング。これもGKに弾かれたものの、再びボールを拾ったポグバはキックフェイントから中央に走り込んできたテベスに横パス。これを正確に流し込みユベントス初ゴールをマークした。 テベスの4点目でラツィオに完全に止めを刺したユベントスが4-0で勝利。2013年のイタリア・スーパーカップを制している。 2020.07.21 19:00 Tue

フリーのカバーニがローマ加入? 来季はジェコとの強力2トップ実現か

ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ(33)にローマ移籍の可能性が浮上している。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 先月末でパリ・サンジェルマン(PSG)との契約が終了となり、7月1日からフリーとなっているカバーニに関しては、インテルやニューカッスル、メジャーリーグ・サッカー(MLS)、ボカ・ジュニアーズなど、様々な新天地候補の名前が挙がっている。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad">◆PSGで200ゴールを積み上げたカバーニ<br/><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJkeDczSHR4biIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> そういった中、9万人以上のフォロワーを持つ著名なウルグアイ人ジャーナリストのセバス・ジオバネッリ氏は、自身の公式『ツイッター』を通じて、カバーニと代理人を務めるフェルナンド・グッリェルモーネ氏、ガストン・フェルナンデス氏が代表を務めるウルグアイの国際投資会社が、来週中にローマと交渉を行い、移籍を完了させる可能性があると伝えている。 現在、財政難に喘ぐローマは高額な移籍金を支払っての補強を行うことができず、今夏の補強はレンタル移籍やフリートランスファーが中心になると見られている。 そういった中、アルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンをレンタル延長でそのまま来夏にフリートランスファーで、今季限りでチェルシーを退団する元スペイン代表FWペドロ・ロドリゲス(32)をフリートランスファーで獲得する見込みだと報じられている。 そのため、高額なサラリーを負担してもパレルモ、ナポリ時代にセリエAで確かな実績を残しているカバーニの獲得に動く可能性は十分にあると考えられる。 来シーズンに向けてはアトレティコ・マドリーからレンタル中の元クロアチア代表FWニコラ・カリニッチ(32)に代わって、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコとの強力2トップが実現するのか…。 2013年夏にナポリからパリ・サンジェルマン(PSG)に加入して以降、クラブ歴代最多となる198得点を記録するなど、長らくエースストライカーとして活躍してきたカバーニ。 しかし、昨シーズン終盤からの度重なる負傷離脱、昨夏の元アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディの加入も重なって出場機会が激減。クラブがインテルからイカルディを完全移籍で買い取ったこともあり、先月末での契約終了に伴い、パリを去ることになった。 2020.07.04 16:30 Sat

PSG退団濃厚のカバーニがインテルへ逆オファー? 代理人がインテル会長にコンタクトか

パリ・サンジェルマン(PSG)のウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ(33)が、インテルに逆オファーを送ったようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。 2013年夏にナポリからPSG入りして以降、クラブ歴代最多得点の200得点を誇るカバーニだが、今季限りでの退団が濃厚となっている。 今回の報道によれば、インテルのジュゼッペ・マロッタ会長がカバーニの代理人から移籍に関する連絡を受けたとのことだ。 今季限りでチリ代表FWアレクシス・サンチェスのレンタルバックが濃厚となっているインテル。今夏にストライカーの獲得を目指しているクラブは、チェルシーのフランス代表FWオリヴィエ・ジルーの獲得に近づいていたが、先日になってチェルシーが同選手との延長オプションを行使したとの報道が伝えられ、移籍は事実上白紙となった模様。 さらにリストアップしているナポリのベルギー代表FWドリエス・メルテンスとの交渉も難航しており、カバーニの獲得に乗り出す可能性が高いようだ。 しかし、今夏の移籍市場で最注目株のカバーニには、今冬にも獲得に動いたアトレティコ・マドリーや資金力に優れるプレミアのビッグクラブ、ボカ・ジュニアーズなどの南米クラブが熱視線を送る一方、アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディの買取に難色を示しているPSGも契約延長に向けた動きも見せており、今後の動向に注目が集まっている。 2020.04.28 00:10 Tue

ボカ新監督は13年ぶり復帰のルッソ氏! 直近は磐田フベロ監督後任としてセロ・ポルテーニョ指揮

ボカ・ジュニアーズは30日、ミゲル・アンヘル・ルッソ氏(63)の新監督就任を発表した。 ボカは今シーズン、グスタボ・アルファロ監督の下でスーペルリーガ・アルヘンティーナ第16節終了時点でアルヘンティノス・ジュニアーズに次ぐ2位に位置。その一方、今年10月に行われたコパ・リベルタドーレス準決勝では宿敵リーベル・プレートに敗れる屈辱を味わっていた。 これを受けて、クラブは今月末までとなっていたアルファロ監督との契約を更新せず、ルッソ氏の招へいを決断した。 現役時代にエストゥディアンテスで活躍した元アルゼンチン代表MFのルッソ氏は、指揮官として古巣エストゥディアンテスやロサリオ・セントラル、ラヌース、サン・ロレンソなどの指揮官を歴任。2007年に指揮を執ったボカではリベルタドーレス制覇をもたらしたレジェンドだ。 近年はコロンビアのミジョナリオス、ペルーのアリアンサ・リマ、直近はジュビロ磐田のフェルナンド・フベロ監督の後任として、今年10月までパラグアイのセロ・ポルテーニョを指揮していた。 なお、ルッソ氏の招へいに際しては、2007年に同監督の指導を受けていた現副会長のフアン・ロマン・リケルメ氏の後押しが大きかったようだ。 2019.12.31 16:03 Tue

ローマ、ボカの人気株のコロンビア代表MFバリオスに公式オファーか

ローマが今冬の移籍市場でボカ・ジュニアーズに所属するコロンビア代表MFウィルマル・バリオス(25)獲得に向けた公式オファーを掲示した模様だ。アルゼンチン『TyC Sports』が伝えている。 現在、ローマでは元イタリア代表MFダニエレ・デ・ロッシの長期離脱の影響もあり、直近までフランス代表MFスティーブン・エンゾンジがフル稼働を余儀なくされるなど、守備的MFの選手層に問題を抱えている。 そして、クラブはその問題を解決すべくトッテナムやレアル・マドリー、エバートンなどが強い関心を寄せるバリオス獲得に動いているようだ。 『TyC Sports』が伝えるところによれば、ローマはバリオス獲得に向けて2400万ユーロ(約30億円)での買い取りオプション付きの半年間のレンタル移籍をボカに打診した模様だ。なお、この金額は同選手の契約解除金にあたる。 コロンビアのデポルテス・トリマでキャリアをスタートしたバリオスは、2016年にボカ・ジュニアーズに加入。豊富な運動量と機動力、ボール奪取力を武器に“コロンビアのカンテ”とも評される守備的MFだ。 昨年行われたロシア・ワールドカップ(W杯)では日本代表戦、ポーランド代表戦、ラウンド16のイングランド代表戦の3試合に出場していた。 2019.01.24 18:20 Thu
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