エディンソン・カバーニ Edinson CAVANI
ポジション | FW |
国籍 | ウルグアイ |
生年月日 | 1987年02月14日(37歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 188cm |
体重 | 78kg |
ニュース | クラブ |
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“タフネス集団”首位インテルの強さはデータ上でも鮮明、とりわけ光る敵地での圧倒的勝負強さ
インテルの強さはデータ・数字にもしっかり表れている。 シモーネ・インザーギ監督体制3年目のインテル。「昨シーズン中盤戦の国内連敗続きからチャンピオンズリーグ(CL)決勝戦進出」を大きな経験値とし、これを経てタフネス集団と化したミラノの雄だ。 26日現在は、セリエAで2位ユベントスと勝ち点「9」差のダントツ首位、CLラウンド16もアトレティコ・マドリーに先勝でベスト8進出へ一歩前進…コッパ・イタリアこそ敗退も、1月のスーペル・コッパ優勝ですでにタイトルを1つ獲得済みだ。 その強さは、『OPTA』集計のセリエAにおけるデータにも表れている。 まず、インテルは昨季途中の2023年1月からセリエAにおけるアウェイゲームで「16」勝。これは欧州5大リーグ、イングランド・スペイン・イタリア・ドイツ・フランスの全クラブ中最多の数字だという。 また、25日に敵地でレッチェを撃破(4◯0)したことにより、史上初のアウェイ「20」試合連続ゴールを達成。今季公式戦全体でノーゴールに終わったのは、消化試合となったCLグループステージ第6節のレアル・ソシエダ戦だけ…凄まじい得点力だ。 そんなインテルをけん引するのが、絶対的な点取り屋にしてキャプテンを担う26歳、アルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネス。レッチェ戦の2ゴールにより、今季23試合22ゴールとした得点ランキングトップのエースだ。 ラウタロについては、この段階でキャリアハイの22ゴールとなっただけでなく、過去65年間で5人目となる3年連続20ゴールを前節までに達成。もはや、名実ともにカルチョの象徴と言って差し支えない。 3季ぶりのスクデットへ視界良好であると同時に、14年ぶりのCL制覇も目指すインテル。”カルチョ復権”のためには、インテルが欧州で勝つ以外に道はない。3月以降のインザーギ・インテルにも期待したい。 ◆インテルの今季アウェイ成績(セリエA) ▷13試合11勝2分け0敗 ▷13試合33ゴール6失点 ▷13試合すべて最低1ゴール ◆3年連続20ゴール達成者(セリエA) ▷ガブリエル・バティストゥータ氏 ▷アントニオ・ディ・ナターレ氏 ▷エディンソン・カバーニ ▷クリスティアーノ・ロナウド ▷ラウタロ・マルティネス 2024.02.26 15:55 Monムバッペの失いそうなPSG、オシムヘンを有力な後釜候補に?
フランス代表FWキリアン・ムバッペを失いそうなパリ・サンジェルマン(PSG)がナポリのナイジェリア代表FWビクター・オシムヘン(25)をリストアップしているようだ。 2017年夏にモナコからPSG入りしてから、クラブ歴代最多の通算243ゴールを誇るムバッペ。幾度となく退団の可能性が取り沙汰されながら、PSGでプレーし続けるが、ナセル・アル・ケライフィ会長に今季限りでの退団意向を正式に知らせたといわれる。 このまま退団となれば、ムバッペの穴埋めという相当難しいミッションを強いられるPSGだが、イギリス『The Athletic』によると、その解決策の1つとしてナポリの主砲オシムヘンを後釜の有力候補に。来る夏のアプローチを検討しているという。 PSGのフットボールアドバイザーを務めるルイス・カンポス氏はリール時代にオシムヘンの獲得に携わった過去。PSGとナポリの間もエディンソン・カバーニやエセキエル・ラベッシ、ファビアン・ルイスの移籍が実現しており、関係性も悪くないとされる。 今やセリエAを代表するストライカーとして注目されるオシムヘンは2020年7月にリールからナポリ入りし、通算119試合で67ゴール。昨季のセリエAでは26ゴールで自身初の得点王に輝き、チームの33年ぶりとなるスクデット獲得に大きく貢献した。 そんなオシムヘンだが、昨年12月にナポリとの契約を2026年夏まで延長。来る夏ではイタリア国外に移籍なら、1億2000〜3000万ユーロ(約193億8000万〜210億円) の契約解除条項が存在するとみられている。 2024.02.16 11:45 Friスアレスや長期離脱明けベンタンクールが復帰…ウルグアイ代表メンバーが発表【2026W杯南米予選】
ウルグアイサッカー連盟(AUF)は13日、2026北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に臨むウルグアイ代表メンバー24名を発表した。 ここまでW杯南米予選で2勝1分け1敗の2位に位置するマルセロ・ビエルサ監督率いるウルグアイ。 今回の招集メンバーでは、カタールW杯以降は代表から遠ざかっていたベテランのルイス・スアレスがホセ・マリア・ヒメネス、長期離脱明けのロドリゴ・ベンタンクールらと共に復帰。また、フェデリコ・バルベルデやロナルド・アラウホ、ダルウィン・ヌニェスらも順当に招集されている。 一方で、スアレスと共に復帰が期待されたFWエディンソン・カバーニ(ボカ・ジュニアーズ)はケガの影響で招集外となった。 ウルグアイは16日にアウェイでアルゼンチン代表と、21日にホームでボリビア代表と対戦する。今回発表されたウルグアイ代表メンバーは以下の通り。 ◆ウルグアイ代表メンバー GK フランコ・イスラエル(スポルティングCP/ポルトガル) セルヒオ・ロチェ(インテルナシオナル/ブラジル) サンティアゴ・メレ(アトレティコ・ジュニオール/コロンビア) DF ブルーノ・メンデス(コリンチャンス/ブラジル) ギジェルモ・バレラ(フラメンゴ/ブラジル) マティアス・ビーニャ(サッスオーロ/イタリア) マティアス・オリベラ(ナポリ/イタリア) セバスティアン・カセレス(クラブ・アメリカ/メキシコ) ホセ・マリア・ヒメネス(アトレティコ・マドリー/スペイン) ロナルド・アラウホ(バルセロナ/スペイン) MF ニコラス・デ・ラ・クルス(リーベル・プレート/アルゼンチン) フェリペ・カルバージョ(グレミオ/ブラジル) ジョルジアン・デ・アラスカエタ(フラメンゴ/ブラジル) アグスティン・カノッビオ(アトレチコ・パラナエンセ/ブラジル) マヌエル・ウガルテ(パリ・サンジェルマン/フランス) ロドリゴ・ベンタンクール(トッテナム/イングランド) フェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリー/スペイン) FW ダルウィン・ヌニェス(リバプール/イングランド) ファクンド・ペリストリ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ファクンド・トーレス(オーランド・シティ/アメリカ) マクシミリアーノ・アラウホ(トルーカ/メキシコ) フェデリコ・ビニャス(レオン/メキシコ) クリスティアン・オリベラ(ロサンゼルスFC/アメリカ) ルイス・スアレス(グレミオ/ブラジル) 2023.11.14 07:30 TueガルナチョがFAからの処分回避…同僚オナナに関するSNS投稿が物議もお咎めなし
同僚GKに対するSNSの投稿が物議を醸したマンチェスター・ユナイテッドのアルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョだが、イングランドサッカー協会(FA)からの処分を回避した。『ESPN』が伝えている。 ガルナチョは先月24日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のコペンハーゲン戦後、自身の公式X(旧ツイッター)において後半ラストプレーでの価千金のPKストップを見せたカメルーン代表GKアンドレ・オナナを称える意図で2匹のゴリラの絵文字のみの投稿を行った。 その投稿はすぐ削除されたが、FAは当該投稿が人種差別行為にあたる可能性があるとして調査を開始していた。 当該投稿に関してはオナナが自身のインスタグラムを通じ、「僕が何に腹を立てるべきかは周りに決められるものではない。僕はガルナチョが表したものをしっかりと認識している。力と強さだ。この問題はこれ以上、進めるべきものではない」と、同僚の意図をくみ取ると共に擁護の姿勢を示した。 ただ、FAは過去に今回と似たケースにおいてマンチェスター・シティMFベルナルド・シウバや元ユナイテッドFWエディンソン・カバーニのSNS投稿に対して処分を科していた。 それだけに依然として処分の可能性が取り沙汰されたが、FAは当該投稿を調査し、ガルナチョ本人に聴取を行った結果、いかなる処分も科さないことを決定した。 FAの広報担当は今回の対応を以下のように説明している。 「我々はアレハンドロ・ガルナチョのソーシャルメディアへの最近の投稿に関連した捜査を終了した。捜査の一環として同選手に所見を求めたところ、2匹のゴリラの絵文字の使用はチームメイトの強さとパワーを強調するためだったと説明した」 「とりわけ、アンドレ・オナナとハリー・マグワイアは、マンチェスター・ユナイテッドのFCコペンハーゲン戦での勝利で極めて重要な役割を果たした後、そのように語っていた」 「我々はアレハンドロ・ガルナチョの説明とその内容に満足しているため、今回は懲戒手続きを行わない予定だ」 「しかし、我々は選手に対し、ソーシャルメディアへの投稿や、特にさまざまな解釈が可能な絵文字の使用に関する責任を思い出させた」 「我々はまた、キック・イット・アウトおよびPFAと連携して、絵文字や同様の形式のメッセージングの使用、およびそれらについて提供できる教育に関するその他の潜在的な問題について話し合うつもりだ」 2023.11.08 06:30 Wedオナナがガルナチョに救いの手! FA問題視の投稿内容に「僕は彼が表したものをしっかりと認識」
マンチェスター・ユナイテッドのアルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョがSNSでの投稿内容を巡り、処分を受ける恐れがあるようだ。 イギリス『BBC』によると、イングランドサッカー協会(FA)が24日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のコペンハーゲン戦後にガルナチョが自身のXを通じて投じた内容が人種差別にあたるのではと問題視しているという。 今夏のユナイテッド入りから厳しい目が向くオナナだが、コペンハーゲン戦では後半アディショナルタイムにPKを止め、1-0の勝利に大きく貢献。そんな新守護神の活躍を巡り、ユナイテッドの同僚もSNSを介して祝った。 その1人がガルナチョだったのだが、ゴリラの絵文字のみの内容でポスト。その投稿はすぐ削除されたが、FAはそれを把握し、ガルナチョ本人に意見を求めたそうだ。 ガルナチョからすると、頼もしい活躍ぶりをゴリラの絵文字で表現しただけなのだろうが、FAは過去、SNSでの投稿でマンチェスター・シティのベルナルド・シウバや元ユナイテッドのエディンソン・カバーニに処分を科す。 カバーニに関しては文化の相違によるものだったが、友人からの祝福メッセージに南米だと一般的に使われる「negrito(黒人の意)」を用いて返信したのが人種差別にあたるとして、罰金込みの出場停止処分を下した。 前例を鑑みると、ガルナチョの処分もおかしくなさそうだが、FAの認識からすれば被害者となるオナナがフォロー。インスタグラムのストーリーを介して、ガルナチョの投稿内容に差別的な意図を感じたなかったと擁護した。 「僕が何に腹を立てるべきかは周りに決められるものではない。僕はガルナチョが表したものをしっかりと認識している。力と強さだ。この問題はこれ以上、進めるべきものではない」 2023.10.27 11:40 Fri36歳カバーニの圧巻バイシクル弾が幻に…ボカは宿敵リーベルに本拠地で敗戦
ボカ・ジュニアーズのウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニが魅せたバイシクル弾は幻となってしまった。 ボカは1日、アルゼンチン1部後期第7節でリーベル・プレートと対戦。スーペル・クラシコと呼ばれ、首都ブエノスアイレスを二分する熱狂のダービーは、ボカの本拠地ラ・ボンボネーラに乗り込んだリーベルが0-2で勝利した。 ボカにとって宿敵リーベル相手のホームでの敗戦は一大事であり、アルゼンチン『Ole』によると、試合終了直後にはファン・ロマン・リケルメ副会長がスタンドからロッカールームへ直行。関係者いわく、選手を待ち構えるボカの英雄は「怒り狂っていた」という。 今夏ボカ加入の世界的スーパースター・カバーニは1点を追う70分から途中出場。すると直後の73分、後方からの浮き球に抜け出して放ったシュートがクロスバーを叩き、こぼれ球に自ら反応してオーバーヘッド気味のバイシクルボレーを突き刺した。 衰え知らずの36歳が魅せた起死回生の同点弾に沸き上がるラ・ボンボネーラ。しかし喜びも束の間、副審の旗が上がり、VARも介入した末にゴールは認められず。カバーニは浮き球に抜け出した時点でわずかにオフサイドだった。 その後1点を追加され、マルティン・デミチェリス監督率いるリーベルに0-2で敗れたボカ。加入から公式戦9試合で1ゴールに留まっていたカバーニにとっては、10試合目に迎えたダービーマッチで苦い思い出を作ってしまった格好だ。 <span class="paragraph-title">【動画】36歳カバーニが圧巻バイシクル弾! しかしわずかにオフサイド...</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">¡CAVANI LO HABÍA EMPATADO DE TIJERA Y NO VALIÓ! <br><br>¡BOCA NO PUEDE EMPATAR!<a href="https://twitter.com/hashtag/ESPNEnStarPlus?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ESPNEnStarPlus</a> <a href="https://t.co/Uji4CegUXv">pic.twitter.com/Uji4CegUXv</a></p>— Futbol Picante (@futpicante) <a href="https://twitter.com/futpicante/status/1708552647265902867?ref_src=twsrc%5Etfw">October 1, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.10.02 16:56 Monボカが本拠地を拡張へ! 実現なら収容8万2000人に…世界屈指の熱狂を誇るラ・ボンボネーラ
ボカ・ジュニアーズが本拠地拡張への第一歩を踏み出した。アルゼンチン『Ole』が伝えている。 南米屈指の名門であるボカ。故ディエゴ・マラドーナ氏やガブリエル・バティストゥータ氏、ファン・ロマン・リケルメ氏(現・副会長)といった数多のスーパースターたちが在籍し、南米王者を決めるコパ・リベルタドーレスでは歴代最多の決勝戦進出11回、歴代2位の優勝6回を誇る。 過去の実績や元所属選手を並べるだけでもその偉大さがよくわかるわけだが、クラブ最大の特徴はなんといっても人生を捧げるサポーター、そして彼らを迎え入れる首都ブエノスアイレスの本拠地「ラ・ボンボネーラ」だ。 ラ・ボンボネーラは1940年に建造され、収容人数は5万4000人。生前のマラドーナ氏が「サッカーの聖地」と称えたスタジアムは、ライトグリーンの芝生以外は全てがクラブカラーの青と黄色で埋め尽くされており、観客席の傾斜は非常に高く、競馬場を彷彿とさせるメインスタンドの構造も特徴的だ。 そんなラ・ボンボネーラに関して大きなニュースが。ボカのホルヘ・アモール・アメアル会長が22日、ブエノスアイレス議会でプレゼンテーションを行い、「収容人数を最大8万2000人まで拡張するプロジェクト」の要請書を正式に提出した。 『Ole』によると、この本拠地拡張計画では緑地環境の設置を大前提にしており、商業施設の併設も視野に入っているとのこと。過去にも何度か計画が持ち上がったものの、近隣の住宅などを取り壊して補償する必要があり、進展していなかったという。すなわち、議会に要請書を提出したのは今回が初めてだ。 今夏にウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニを迎え入れたボカが新しい時代に向けてスタートを切った。 <span class="paragraph-title">【動画】ファン熱狂! カバーニのボカ初得点はラ・ボンボネーラ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">¡Triunfazo en casa! +<br><br>Nos reencontramos el miércoles <a href="https://t.co/f3grzrqiMq">pic.twitter.com/f3grzrqiMq</a></p>— Boca Juniors (@BocaJrsOficial) <a href="https://twitter.com/BocaJrsOficial/status/1692737382510907392?ref_src=twsrc%5Etfw">August 19, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.08.23 16:04 Wed欧州でのキャリア終えた36歳カバーニ、新天地ボカでデビューもいきなり決定機逃して苦笑い
ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニが、新天地でのデビュー戦で決定的なチャンスを逃してしまった。アルゼンチン『Ole』が伝えている。 19歳で加入したパレルモを皮切りにナポリ、パリ・サンジェルマン(PSG)、マンチェスター・ユナイテッド、バレンシアでプレーしたカバーニ。今夏で欧州生活にピリオドを打ち、アルゼンチンの名門ボカ・ジュニアーズと1年半の契約を結んだ。 ボカでは過去に故ディエゴ・マラドーナ氏やファン・ロマン・リケルメ氏(現・副会長)らが背負ってきた背番号「10」を着用することになり、9日にはホームで行われたコパ・リベルタドーレスのラウンド16・2ndレグのナシオナル戦で加入後初出場を果たす。 2トップの一角で先発出場したカバーニは2-1とリードして迎えた71分に途中交代。ゴールは挙げられず、ボカもカバーニを下げた直後の75分に追いつかれて2戦合計2-2となったが、その後のPK戦を制し、ベスト8進出を掴みとった。 ただ、カバーニにとっては少し悔いの残る試合に。62分、相手GKの正面で味方のシュートが足元に来てしまったカバーニはワントラップからすかさず左足シュート。間接視野にいたDFが気になったのか、シュートをゴール左へ外し、ガックリうなだれ苦笑いすることとなってしまった。 何はともあれ、チームは勝利しベスト8に進出。試合後のインタビューでは「早くボカでプレーしたかったし、チームのみんなが幸せなら僕も幸せさ。僕にはリードを広げるチャンスが来たのに決められなかったね。でも、最後に祝うことができてよかったよ」と喜びを口にした。 『Ole』によると、カバーニはシュート3本をいずれも枠へ飛ばせなかったようだが、29本のパスのうち24本を成功させるなど、積極的に中盤まで降りてチャンスメイクに参加していたとのこと。持ち前の献身的な姿勢は欧州を去り、選手キャリアの集大成が近づいても変わらないようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】カバーニが新天地デビュー戦で決定機逸...ゴール正面からのシュートを...</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ca" dir="ltr">EL GOL QUE ERRÓ EDINSON CAVANI <a href="https://t.co/rfBxWpT4mm">pic.twitter.com/rfBxWpT4mm</a></p>— Pablo Giralt (@giraltpablo) <a href="https://twitter.com/giraltpablo/status/1689448224136876032?ref_src=twsrc%5Etfw">August 10, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.08.10 17:23 Thuバレンシアと契約解除のカバーニ、ボカ・ジュニアーズ加入発表
ボカ・ジュニアーズは29日、バレンシアを退団したウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ(36)の加入を発表した。契約期間は2024年12月までの1年半となっている。背番号は10に決まった。 母国のダナービオからイタリアのパレルモに渡ったカバーニは、ナポリで飛躍。セリエA通算112ゴールをマークした。その後に移籍したパリ・サンジェルマンでも活躍し、通算200ゴールを挙げた。 そして昨夏、マンチェスター・ユナイテッドからバレンシアに加入し、ラ・リーガで5ゴールを挙げていた。 2007年から欧州でプレーしていたカバーニ。南米に戻り、キャリア晩年をアルゼンチンで過ごすことになった。 2023.07.30 07:00 Sun移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年7月29日 | バレンシア | ボカ・ジュニアーズ | 完全移籍 |
2022年8月29日 | マンチェスター・U | バレンシア | 完全移籍 |
2020年10月5日 | PSG | マンチェスター・U | 完全移籍 |
2013年7月16日 | ナポリ | PSG | 完全移籍 |
2011年7月1日 | パレルモ | ナポリ | 完全移籍 |
2011年6月30日 | ナポリ | パレルモ | レンタル移籍終了 |
2010年7月22日 | パレルモ | ナポリ | レンタル移籍 |
2007年1月29日 | ダヌービオFC | パレルモ | 完全移籍 |
2006年1月1日 | ダヌービオFC | 完全移籍 |