ルイス・スアレスがウルグアイ代表を引退…来るパラグアイ戦が最後に 「僕は37歳。次のW杯に出るのは難しい」
2024.09.03 14:35 Tue
インテル・マイアミFWルイス・スアレス(37)がウルグアイ代表からの引退を表明した。
アメリカ『ESPN』によると、スアレスは2日の記者会見でその旨を明らかに。6日に行われる北中米ワールドカップ(W杯)南米予選のパラグアイ代表戦がラストゲームとなる。
「僕は37歳。次のW杯に出るのがすごく難しいのをわかっている。ケガで引退するわけでなければ、招集されなくなったりするのではなく、退けるのをとても嬉しく思う」
今では欧州トップレベルの舞台を離れ、アメリカに活躍の場を移すスアレス。代表では2007年2月のデビューから142キャップを刻み、代表歴代最多の69ゴールを積み上げる。
噛みつき騒動でも賑わせた代表キャリアだが、2010年の南アフリカ大会から直近のカタール大会まで4度のW杯出場を経験。2011年のコパ・アメリカでは大会MVPとなる活躍で優勝に導いた。
ウルグアイではエディンソン・カバーニがひと足先の別れを決断。フェデリコ・バルベルデをはじめ、新たなタレントが出てきているが、スアレスも離れ、さらに世代交代が進みそうだ。
アメリカ『ESPN』によると、スアレスは2日の記者会見でその旨を明らかに。6日に行われる北中米ワールドカップ(W杯)南米予選のパラグアイ代表戦がラストゲームとなる。
「僕は37歳。次のW杯に出るのがすごく難しいのをわかっている。ケガで引退するわけでなければ、招集されなくなったりするのではなく、退けるのをとても嬉しく思う」
噛みつき騒動でも賑わせた代表キャリアだが、2010年の南アフリカ大会から直近のカタール大会まで4度のW杯出場を経験。2011年のコパ・アメリカでは大会MVPとなる活躍で優勝に導いた。
今年加入のマイアミではリオネル・メッシともバルセロナ時代以来の共闘を果たし、今季のここまで公式戦23試合で18ゴールと健在ぶりをアピール。そのなかで代表引退の決断だった。
ウルグアイではエディンソン・カバーニがひと足先の別れを決断。フェデリコ・バルベルデをはじめ、新たなタレントが出てきているが、スアレスも離れ、さらに世代交代が進みそうだ。
ルイス・スアレスの関連記事
ウルグアイ代表の関連記事
W杯予選の関連記事
記事をさがす
|
ルイス・スアレスの人気記事ランキング
1
バルサ伝説の“MSNトリオ”が再集結! イーフト内であの名シーンが再現…メッシ「素晴らしい友情はあの写真が物語っている」
株式会社コナミデジタルエンタテインメントは21日、FWルイス・スアレスが『eFootball™』のアンバサダーに就任すること発表した。 ウルグアイ代表のエースとしても活躍したスアレス。今回新たにアンバサダーに就任したことで、すでにアンバサダーであったリオネル・メッシ、ネイマールと、かつてバルセロナで“MSNトリオ”として躍動した3人が揃うこととなった。 また、今年はFCバルセロナが125周年を迎えることに。今回、『eFootball™』内で再開した“MSNトリオ”への特別インタビューが行われた。 “MSNトリオ”は、2014-15シーズンにスアレスがバルセロナに加入したことで結成。2017年夏にネイマールが移籍するまで、3シーズンの間、最強トリオが結成された。 アルゼンチン、ブラジル、そしてウルグアイと南米の強豪3カ国のエースというライバル関係でもある中で、当時トリオが揃った際の心境についてメッシは「実際のところ、すごく気楽な関係だったよ」とコメント。「元々僕たちは仲が良かったから、ピッチの中でもスムーズだった。本当に楽しかったよ」と、息の合うトリオだったと振り返った。 また、「全て自然で、強制されたものなんかじゃない」と語るメッシ。「僕たちは最初から通じ合っていて、同じことを望んでいたから、楽しい時を過ごせたんだ。ネイと僕たちは少し歳が離れているけど、気が合った。僕たち3人はいつも一緒に楽しんでいたし、それが自然だったんだ」と、無理することなくトリオとしてピッチ内外で関係を構築していったという。 ピッチ外でも仲の良い3人はオフではゲームも楽しんだとのこと。「当時は試合がたくさんあったから、ウイニングイレブンも一緒にプレーしていたよ。だけど、アウェイの試合では終わったらすぐに移動だったから、なかなか集まって遊ぶ時間は取れなかったんだ」とメッシは回想した。 バルセロナを栄光へと導き、数多くのゴールを記録してきた“MSNトリオ”は、結成1年目の2014-15シーズンには122ゴール(メッシ: 58ゴール、スアレス: 25ゴール、ネイマール: 39ゴール)を記録。これは3トップの史上最多記録となっている。 そしてこの3人の関係性を最も示している1つのシーンが話題に。2015年1月11日のラ・リーガ第18節のアトレティコ・マドリー戦で3-1と勝利を収めたなか、メッシのゴールが決まった際に3人が肩を組んで喜びを表現。この写真が世界中で大きな話題を呼んだ。 このシーンについてメッシは「もちろん、3人でセレブレーションしたあの試合は覚えているよ」とコメント。「チームとしても勝利が必要な重要な試合で、最後にゴールを決めることができた。でも、一番の思い出はあのゴールを3人で祝ったことだね」と、記憶に残っているとのこと。ネイマールも「あの試合は忘れられないものだよ」と語り、「3人がそれぞれゴールを決められたし、チーム全体の雰囲気もとても良かったんだ。全てが上手くハマって、素晴らしかった。僕たちにとって一生の思い出に残る試合だね」と、思い出深い試合だったと回想した。 世界中で話題を呼んだセレブレーションの写真についても「とても良い思い出の写真だよ。歴史的な写真とも言えるね」とメッシは振り返り、スアレスも「本当に美しい写真だよね。みんなが知らないことだけど、本当に自然に生まれた瞬間なんだ。3人が通じ合ったセレブレーションなんだよ」と、特に打ち合わせがあったわけではないとコメント。ネイマールも「あのセレブレーションは印象的だよね。実は僕も、あの写真を家に飾っているんだ」と、思い出のシーンとして家に飾っていると明かした。 メッシは「3人が揃ってゴールを祝おうとしたら、自然にあのセレブレーションになったんだ」と自然な流れだったと明かし、「3人の素晴らしい友情と、僕たちがどれだけ分かり合ってサッカーを楽しんでいたか、あの写真が物語っていると思う」と、関係性を示したシーンだとコメント。スアレスは「あのセレブレーションは友人やチームメイトに向けたものだよ。バルセロナに力を尽くしていたみんなで祝いたかったんだ」と語れば、ネイマールも「事前の打ち合わせなんて無くて、自然と3人で抱き合ったんだ」と偶然のものだとし、「3人で抱き合って祝っただけだよ。それがここまで有名なワンシーンになるなんて夢にも思わなかった。あのセレブレーションが『eFootball™』で再現されるなんて凄いね!あの感動の瞬間をいつでも見られるのは感慨深いよ」と、今回『eFootball™』内でも再現されることを喜んでいた。 <span class="paragraph-title">【動画】伝説の“MSNトリオ”、名シーンが『eFootball™』で再現!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="XZdJVL3E-MM";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.21 17:15 Thu2
インテル・マイアミが契約あと1年のメッシに延長オファーを計画 今年は出場22試合も32ゴールに関与
インテル・マイアミがアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(37)との契約延長を計画しているようだ。 2023年夏に加入したメッシは舞台をアメリカに移してからもリーグスカップでトロフィーに導いたりとさすがの活躍ぶり。今年はケガやコパ・アメリカで離脱時期もあったが、公式戦22試合で21得点11アシストの数字を残した。 昨年までメジャーリーグサッカー(MLS)で下位を彷徨ったインテル・マイアミもレギュラーシーズン史上最多更新の勝ち点74を記録するチームへと変貌を遂げ、その中心にいたのがメッシだ。 2025年12月末までの契約をもって母国帰還の可能性も取り沙汰されるが、移籍市場に詳しいニコロ・スキラ記者によると、インテル・マイアミが2026年末までの延長オファーを準備しているという。 ただ、インテル・マイアミは2027年末までの延長オファーを打診する可能性もテーブルの上に置くとも。したがって、クラブはまだ検討段階のようだが、1年か、2年の契約延長を画策しているようだ。 バルセロナ時代からの戦友であるルイス・スアレスやセルヒオ・ブスケッツ、ジョルディ・アルバとともにインテル・マイアミを良い方向に導くメッシだが、クラブからの打診にどんな返事を返すのか注目だ。 2024.11.25 17:35 Mon3
インテル・マイアミ新指揮官はマスチェラーノ氏に決定! 盟友メッシらバルサ時代の同僚を来季から指導
インテル・マイアミは26日、ハビエル・マスチェラーノ氏(40)の新監督就任を発表した。契約期間は来シーズンから2027年12月末までの2年となる。 今年のメジャーリーグサッカー(MLS)でレギュラーシーズン史上最多更新の勝ち点74を記録。年間最高成績のチームに贈られるサポーターズ・シールドにも輝いたマイアミ。しかし、プレーオフでは無念の敗退となり、ヘラルド・マルティーノ監督が個人的な事情による退任を発表した。 そのマルティーノ監督の後任に指名されたのは、同じアルゼンチン人指揮官で、現役時代のバルセロナでリオネル・メッシや、セルヒオ・ブスケッツ、ジョルディ・アルバ、ルイス・スアレスとチームメイトだったマスチェラーノ氏が指名された。 現役時代の盟友らを新シーズンから指導することになった40歳の指揮官は意気込みを語っている。 「インテル・マイアミのようなクラブを率いられることは、私にとって名誉なことであり、最大限に活用できるよう努める特権だ。この組織の紛れもない野心と、それを支えるインフラに惹かれた」 「インテル・マイアミのスタッフと協力し、クラブが新たな高みに到達できるよう支援し、ファンに忘れられない瞬間をさらに提供できることを楽しみにしている」 また、共同オーナーを務めるデイビッド・ベッカム氏は「世界最高のプレーヤーの一人として、また経験豊富なコーチとしてのキャリアを通じて、ハビエルは、知識、本能、理解力に裏打ちされた不屈の決意という、彼の偉大さを常に示してきた。彼をチームリーダーとして迎えられることを、とてもうれしく思っている」と、マスチェラーノ氏を歓迎している。 なお、現役引退後にU-20アルゼンチン代表、U-23アルゼンチン代表を指揮し、パリ・オリンピックでも指揮を執ったマスチェラーノ氏は、トマス・アビレス、ベンハミン・クレマスキ、ファクンド・ファリアス、フェデリコ・レドンドらマイアミの若手も指導しており、チームの掌握は容易と思われる。 2024.11.27 06:00 Wed4
インテル・マイアミ、今季20得点を挙げたスアレスとの契約延長を発表!
インテル・マイアミは27日、元ウルグアイ代表FWルイス・スアレス(37)との契約を2025シーズン終了まで延長したことを発表した。 新契約にサインしたスアレスは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「もう1年続けられること、そして僕らにとって家族のような存在であるサポーターたちと一緒に過ごせることを、とても嬉しく、とても楽しみにしている。来年は、彼らにもっと喜びを与えられることを願っている」 これまでリバプールやバルセロナなどで活躍したスアレスは、グレミオを退団した2024年2月に元チームメイトのリオネル・メッシや、セルヒオ・ブスケッツ、ジョルディ・アルバらが在籍するインテル・マイアミに加入。 2024シーズンはレギュラーシーズンで27試合に出場し20ゴール9アシストをマーク。チームはメジャーリーグサッカー(MLS)でレギュラーシーズン史上最多更新の勝ち点74を記録し、首位でプレーオフ進出を果たしたが、プレーオフ1回戦でアタランタ・ユナイテッドに敗れ、悲願のMLS初制覇はならなかった。 なお、2024シーズン限りでヘラルド・マルティーノ監督が退任したインテル・マイアミは、来季からスアレスの元チームメイトであるハビエル・マスチェラーノ氏が監督を務めることが決定している。 2024.11.28 07:30 Thu5
メッシら擁するインテル・マイアミ、マルティーノ監督退任を発表…後任に浮かぶのはバルサに縁のマスチェラーノ氏
インテル・マイアミは22日、ヘラルド・マルティーノ監督(61)の個人的な事情による退任を発表した。 “タタ”こそマルティーノ氏はバルセロナや、アルゼンチン代表、メキシコ代表などの監督を歴任後、2023年夏からインテル・マイアミを指揮。リオネル・メッシや、セルヒオ・ブスケッツ、ジョルディ・アルバの元バルセロナ3人衆とともにリーガMX(メキシコ)のチームも混じって争われるリーグスカップを制した。 その後、ルイス・スアレスの加入でより“バルサ化”が進み、今年のメジャーリーグサッカー(MLS)でレギュラーシーズン史上最多更新の勝ち点74を記録。年間最高成績のチームに贈られるサポーターズ・シールドも輝き、挑んだプレーオフでは涙したが、チームを劇的に強くした。 後任を巡ってはクラブからすでに新監督探しの着手や、近々の発表見通しとだけ説明がなされるが、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者によると、現役時代にメッシらとも同僚だったアルゼンチンの世代別代表を率いるハビエル・マスチェラーノ氏(40)が就任見込みという。 2024.11.23 09:35 Satウルグアイ代表の人気記事ランキング
1
「ハフィーニャに蹴らせる」ブラジル代表指揮官が大一番のPKキッカーを明言 前回失敗で制御失ったヴィニシウスを念頭に
ブラジル代表のドリヴァウ・ジュニオール監督が、ウルグアイ代表戦の前日会見に出席した。ブラジル各紙が伝える。 ブラジル代表は14日、2026年W杯南米予選第11節でベネズエラ代表と1-1ドロー。ここまで5勝2分け4敗の4位となっており、次戦の結果次第では、本大会出場ラインギリギリの6位まで落ちることもあり得る状況だ。 19日にホームで対戦するは、ウルグアイ代表。 ブラジルは昨秋の南米予選とコパアメリカ2024準々決勝、過去2試合でウルグアイに勝てていないなか、この大事な局面、年内最終戦で強敵を相手にする格好となった。 指揮官は前日会見で「複雑な試合になるだろう。最高のゲームを披露すべく、全力を尽くさねばならない」と、打倒ウルグアイへ意欲。 同時に、ベネズエラ戦でPK失敗のFWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー)に言及。11人のチョイスには触れずとも「もしPKがあれば、ハフィーニャ(バルセロナ)に蹴らせる」と、ヴィニシウスのPK担当はないと明言した。 ◆南米予選順位(残り7試合) 1位 アルゼンチン | 勝ち点22 | +13 2位 ウルグアイ | 勝ち点19 | +8 3位 コロンビア | 勝ち点19 | +6 4位 ブラジル | 勝ち点17 | +6 5位 エクアドル | 勝ち点16 | +6 6位 パラグアイ | 勝ち点16 | +1 — 7位 ベネズエラ | 勝ち点12 | -2 8位 ボリビア | 勝ち点12 | -14 9位 ペルー | 勝ち点7 | -11 10位 チリ | 勝ち点6 | -13 2024.11.19 17:15 Tue2
L・マルティネスの豪快ボレーで首位アルゼンチンが勝利! ウルグアイとドローのブラジルは2戦未勝利で5位に後退…【2026年W杯南米予選】
北中米ワールドカップ(W杯)南米予選の第12節が開催。南米王者アルゼンチンが順調に勝利を収め、2024年を締めくくった。 11試合を消化して首位に立つも、前節はパラグアイ代表相手に1-2のスコアで敗れてしまい、今大会3敗目を喫したアルゼンチン。9位ペルーと対戦した今節は、試合を支配しながら中々得点を挙げられない時間帯が続いたが、55分にリオネル・メッシのクロスをラウタロ・マルティネスが豪快なボレーシュートで突き刺し先制点を記録した。 その後はペルーの反撃を受けながらも、集中した守備で対応して失点を許さず。1-0のスコアで試合を終え、2試合ぶりの白星を掴んだチームは勝ち点を「25」まで積み上げており、上々の成果で2024年を終えた。 前節はベネズエラ代表とドローに終わり、ここまで満足な結果を得られず批判を浴びる4位ブラジルは、2位ウルグアイ代表をホームに迎えて対戦。これ以上勝ち点を落とせない状況でありながら、後半ウルグアイのフェデリコ・バルベルデに強烈なシュートを突き刺され失点する苦しい状況に陥る。 それでも直後の62分、こぼれ球に反応したジェルソンがダイレクトボレーを叩き込み同点に成功したチームだが、その後はゴールネットを揺らすことができず1-1で試合終了。この結果、5位転落となったブラジルは引き続き厳しい立場となっている。 3位コロンビア代表は前節ウルグアイに敗れた状態で、5位エクアドル代表と対戦。開始早々にエクアドルはエネル・バレンシアのゴールで先制するも、34分にピエロ・インカピエが退場するまさかの事態に。しかしコロンビアは数的有利に立ちながら最後までゴールネットを揺らせず0-1で敗れ、順位を4位に落としている。 6位のパラグアイは敵地で8位ボリビア代表と対戦。両チームとも退場者を出す荒れた展開となった試合は、ボリビアが2-1の状態で後半アディショナルタイムを迎えたが、フリオ・エンシソが目の覚めるようなゴラッソを叩き込んで追いつき、そのまま1-1で試合を終えた。 最下位のチリ代表はホームで7位のベネズエラ代表と対戦。前半から点の取り合いとなった試合は、38分に決まったルーカス・セペダの逆転弾によって3-2のスコアで折り返し。後半にもセペダにゴールが生まれ4-2で勝利したチリは、最下位脱出に成功している。 ◆第12節結果 ▽11/19(火) ボリビア代表 2-2 パラグアイ代表 コロンビア代表 0-1 エクアドル代表 アルゼンチン代表 1-0 ペルー代表 チリ代表 4-2 ベネズエラ代表 ブラジル代表 1-1 ウルグアイ代表 ◆順位表 1.アルゼンチン代表(25/+14) 2.ウルグアイ代表(20/+8) 3.エクアドル代表(19/+7) 4.コロンビア代表(19/+5) 5.ブラジル代表(18/+6) 6.パラグアイ代表(17/+1) ーーーW杯出場ーーー 7.ボリビア代表(13/-14) ーーー大陸間POーーー 8.ベネズエラ代表(12/-4) 9.チリ代表(9/-11) 10.ペルー代表(7/-12) ※()内は勝ち点/得失 ※エクアドルは選手の国籍詐称で-3ptからスタート <span class="paragraph-title">【動画】ラウタロ・マルティネスの豪快ボレーで首位アルゼンチンが勝利!</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/xtI25ENDDSY?si=59yTmYOjNWbvtZG7" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2024.11.20 12:30 Wed3
ウルグアイ代表の11名が処分…家族を守ろうとしたダルウィン・ヌニェスが5試合出場停止、コパ・アメリカ準決勝後に乱闘騒ぎ
南米サッカー連盟(CONMEBOL)は27日、コパ・アメリカ2024でのウルグアイ代表の選手たちの行動に対し、懲戒処分を下したことを発表した。 今夏アメリカで開催されていたコパ・アメリカ2024。準決勝のウルグアイ代表vsコロンビア代表戦の試合後に問題が発生した。 試合中から荒れた展開になりつつあった中、試合後に両国ファンがスタンドで乱闘騒ぎ。すると、ウルグアイ代表の選手家族らがいる席の付近で問題が発生。これを受け、FWダルウィン・ヌニェス(リバプール)らがスタンドに乗り込み、乱闘に参加していた。 発端となったのはコロンビアのサポーターだったようだが、家族の危機を守るためとはいえ、スタンドに入って騒動に関与したヌニェスらの行為も容認されるものではなかった。 CONMEBOLは、ウルグアイサッカー協会に対して懲戒処分を決定。2万ドル(約290万円)の罰金処分を下し、テレビの放映権や出場料、賞金などから差し引かれるという。 また、ダルウィン・ヌニェスに関しては、ウルグアイ代表の試合で5試合の出場停止と、2万ドルの罰金処分が下された。 さらに、ロドリゴ・ベンタンクール(トッテナム)に4試合の出場停止と1万6000ドル(約231万円)の罰金処分、マティアス・オリベラ(ナポリ)とロナルド・アラウホ(バルセロナ)、ホセ・マリア・ヒメネス(アトレティコ・マドリー)に3試合の出場停止と1万2000ドル(約173万円)の罰金処分が下されることとなった。 また、セバスティアン・カセレス(クラブ・アメリカ)、マティアス・ビーニャ(フラメンゴ)、エミリアーノ・マルティネス(ミッティラン)、ブリアン・ロドリゲス(クラブ・アメリカ)、サンティアゴ・メレ(フニオール)、ファクンド・ペリストリ(パナシナイコス)、は5000ドル(約72万円)の罰金処分となった。 なお、異議申し立ては7日以内に行え、3000ドル(約43万円)を支払う必要がある。 ウルグアイは北中米ワールドカップ南米予選で9月7日にパラグアイ代表、11日にベネズエラ代表と対戦する。マルセロ・ビエルサ監督にとっては、大きな痛手となってしまった。 <span class="paragraph-title">【動画】家族を守るため…ヌニェスらウルグアイの選手たちがスタンドでファンと殴り合い</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr"><br><br>(vía <a href="https://twitter.com/the_bonnfire?ref_src=twsrc%5Etfw">@the_bonnfire</a>) <a href="https://t.co/Lso6JpXZbC">pic.twitter.com/Lso6JpXZbC</a></p>— ESPN Deportes (@ESPNDeportes) <a href="https://twitter.com/ESPNDeportes/status/1811224109193613823?ref_src=twsrc%5Etfw">July 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.29 00:01 Thu4
W杯得点王の元Jリーガーがプロテニスデビュー! ダブルスに出場しボレーなどでポイント奪うも敗戦
かつてはセレッソ大阪でもプレーし、ウルグアイ代表のエースとしても活躍していたディエゴ・フォルラン。ワールドカップ得点王という実績もありながら、引退後にプロテニスプレーヤーに転身した。 そのフォルランは13日、テニスプレーヤーとしてプロデビュー戦を戦った。 45歳での新たな挑戦となったフォルラン。アルゼンチン人パートナーであるフェデリコ・コリアと共に、ATPのチャレンジャーツアーでもあるウルグアイ・オープンのワイルドカード出場権を獲得。13日に、ボリビアのボリス・アリアスとフェデリコ・ゼバロスのペアと対戦した。 ATPツアーの1つ下のランクに位置するチャレンジャーツアー。観客から大きな歓迎を受けたフォルランとコリアのペアは最初のサービスゲームをキープ。しかし、試合が進むにつれてやはりフォルランの経験不足が露呈。フォルランは全てのサービスをブレイクされてしまうなど力の差があり、6-1、6-2で敗退となった。 観客もフォルランを応援し、笑顔で応える中、試合終了後には「この機会をありがとう」と挨拶をしていた。 フォルランは引退後、国際テニス連盟(ITF)のマスターズツアーでプレー。ITF400レベルのトーナメントに当初は出場していが、その後は元プロなどが参加するITF1000レベルのトーナメントに出場。今回は、さらにその上のAFPチャレンジャーツアーに出場した。 週4回は練習し、技術の向上に努めており、本人も力がついてきていることを感じていると語っていた。 <span class="paragraph-title">【動画】フォルランがプロテニスデビュー! 見事にポイントを奪う</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/ATPChallenger?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ATPChallenger</a> | <a href="https://twitter.com/DiegoForlan7?ref_src=twsrc%5Etfw">@DiegoForlan7</a> <a href="https://t.co/p24PQgTVxJ">pic.twitter.com/p24PQgTVxJ</a></p>— ATP Challenger Tour (@ATPChallenger) <a href="https://twitter.com/ATPChallenger/status/1856855480154619909?ref_src=twsrc%5Etfw">November 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/ATPChallenger?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ATPChallenger</a> | <a href="https://twitter.com/DiegoForlan7?ref_src=twsrc%5Etfw">@DiegoForlan7</a> <a href="https://t.co/SHcGpSVViv">pic.twitter.com/SHcGpSVViv</a></p>— ATP Challenger Tour (@ATPChallenger) <a href="https://twitter.com/ATPChallenger/status/1856857665244217783?ref_src=twsrc%5Etfw">November 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.14 13:55 Thu5