ボカ・ジュニアーズ

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ボカ・ジュニアーズのニュース一覧

アルゼンチンのパトリシア・ブルリッチ治安相は12日、ブエノスアイレスのアメリカ大使館に対し、6月のFIFAクラブ・ワールドカップ(CWC)の期間中、スタジアムへの入場を禁止される暴力的なフットボールファン1万5000人以上のリストを提出した。『ロイター通信』が報じている。 6月14日から7月13日までアメリカで開 2025.05.13 17:45 Tue
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ボカ・ジュニアーズがフェルナンド・ガゴ監督(39)を解任したようだ。スポーツ・ディレクター(SD)のマウリシオ・セルナ氏が明かしたと『ESPN』が伝えた。 ボカ・ジュニアーズは27日に行われたプリメーラ・ディビシオン(アルゼンチン1部)のアペルトゥーラ(前期)第15節でリーベル・プレートとアウェイで対戦。試合は2 2025.04.29 23:45 Tue
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南米サッカー連盟(CONMEBOL)が、元アルゼンチン代表GKウーゴ・ガッティ氏の訃報を発表した。80歳だった。 アルゼンチン『TN』によれば、今年2月に犬の散歩中に転倒したことで股関節を骨折したガッティ氏は、その手術後に院内感染で腎不全を発症。60日以上の入院生活を強いられると、肺炎、心不全、腎不全を患い、集中 2025.04.22 11:00 Tue
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元アルゼンチン代表FWのマルティン・パレルモ氏が、スペイン『Relevo』で現役時代の「1試合でPKを3本失敗」を振り返った。 かつてカルト的人気を誇ったアルゼンチン産ストライカー、“エル・ロコ(奇人)”パレルモ。名門ボカ・ジュニアーズのスーパーエースとして南米制覇2回、日本でのトヨタカップ2000優勝&MVPな 2025.03.15 21:17 Sat
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ローマは11日、アルゼンチン代表MFレアンドロ・パレデス(30)との契約を2026年6月30日まで延長したことを発表した。 ジョゼ・モウリーニョ体制だった2023年夏にパリ・サンジェルマンから6年ぶりに古巣復帰を果たしたパレデス。 その後、元チームメイトであるダニエレ・デ・ロッシの下ではレジスタとして中盤の 2025.03.12 06:00 Wed
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チェルシーがさらに補強へ! ビジャレアル守護神&ボカ若きCBの獲得に迫る

チェルシーがさらに2選手の獲得に迫るようだ。イギリス『BBC』が報じた。 エンツォ・マレスカ新体制で迎える新シーズンに向けて、今夏もDFトシン・アダラバイヨにはじまり、積極補強のチェルシー。そうしてプレシーズンの真っ只中だが、マレスカ監督がGK陣を足もとに秀でた選手で構成するのを望み、セービングスキルが売りのセルビア代表GKジョルジェ・ペトロビッチに代わる選手の獲得を目指すといわれる。 そこで白羽の矢が立ったと噂されるのがビジャレアルのデンマーク人GKフィリップ・ヨルゲンセン(22)。昨季のビジャレアル守護神を巡り、移籍金2070万ポンド(約40億9000万円)でクラブ間合意し、メディカルチェックを受けた後、2031年までの7年契約を結ぶ見通しという。 そして、もう1人はボカ・ジュニアーズのアルゼンチン人DFアーロン・アンセルミーノ(19)。このセンターバックは少なくとも来年1月までボカにレンタルという形でとどまる予定だが、移籍金1560万ポンド(約30億8000万円)でクラブ間合意に至り、こちらも2031年までの7年契約を結ぶ予定のようだ。 なお、両選手はそれぞれ5年の分割払いになる模様で、今夏の支出額は約1億1000万ポンド(約217億6000万円)に。一方で、売上高も8500万ポンド(約168億1000万円)にのぼるとのことだ。 2024.07.28 15:55 Sun
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チェルシー、昨夏ボカから獲得の若手CBアンセルミーノがローンバックで帰還

チェルシーは3日、ボカ・ジュニアーズへレンタル移籍していたU-20アルゼンチン代表DFアーロン・アンセルミーノ(19)の復帰を発表した。 ボカの下部組織で育ったアンセルミーノは、2023年6月10日にプロ契約を締結し、ファーストチームデビュー。186cmの右利きのセンターバックはすぐさま頭角を現し、ヨーロッパの有力クラブの関心を集めると、昨年8月にチェルシーが総額1560万ポンド(約30億4000万円)と言われる移籍金で獲得した。 そのままレンタルという形でボカでのシーズン終了まで残留し、2024シーズンは公式戦23試合2ゴール3アシストの数字を残していた。 現時点で今後の育成プランは不明だが、U-21チームでイングランドの環境に適応させるか、国内下部カテゴリーのクラブやヨーロッパのクラブに武者修行に出す可能性が高そうだ。 2025.01.03 21:20 Fri
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総数はけた違いの1万5千人…アルゼンチン政府がCWCに向けて自国ファンのブラックリストを米国に提出

アルゼンチンのパトリシア・ブルリッチ治安相は12日、ブエノスアイレスのアメリカ大使館に対し、6月のFIFAクラブ・ワールドカップ(CWC)の期間中、スタジアムへの入場を禁止される暴力的なフットボールファン1万5000人以上のリストを提出した。『ロイター通信』が報じている。 6月14日から7月13日までアメリカで開催されるこの今大会には、アルゼンチンからボカ・ジュニアーズ、リーベル・プレートの2クラブが参戦。 グループCに属するボカはバイエルン(ドイツ)、オークランド・シティ(ニュージーランド)、ベンフィカ(ポルトガル)と同組。グループEに属するリーベルは浦和レッズ(日本)、モンテレイ(メキシコ)、インテル(イタリア)と同居している。 そんななか、自クラブに対する熱い情熱が間違った方向に向かい、暴力行為や破壊行為という不祥事も少なくない一部サポーターの国外での犯罪行為を避けるべく、事前にブラックリストをアメリカ側に提出した。 今回のリストはアルゼンチン国内のスタジアムへの入場を禁止された人物を検出できるツールである『トリブナ・セグラ』プログラムを通じて作成されている。 ブルリッチ治安相は今回の一件について以下のように説明している。 「この政権発足以来、『トリブナ・セグラ』は1328試合で400万人以上を監視してきました。逮捕状が発行された人物は1166人であり、スタジアムへの入場を制限する行政決議は40件以上発令されています」 「このリストには、スタジアムへの入場を禁止される1万5000人以上が含まれています。アルゼンチンのスタジアムで犯罪を犯した暴力的な人物は、このスポーツイベント(CWC)に参加できなくなるため、これは私たちにとって極めて重要です」 2025.05.13 17:45 Tue
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チェルシーが若手3選手の獲得に接近…次なる新戦力はU-23米国代表DFワイリーか

チェルシーがアトランタ・ユナイテッドからU-23アメリカ代表DFケイレブ・ワイリー(19)を獲得するようだ。 ワイリーは米国アトランタの出身で、地元のアトランタ・ユナイテッド・アカデミーから2022年に実質的なトップ昇格。サイドバックを中心に左サイド全般をこなし、19歳にしてMLS通算77試合出場を誇る。 パリ五輪が迫るU-23アメリカ代表に名を連ねており、先月にはU-23日本代表とのテストマッチに左サイドバックとして先発出場。また、昨年3月に18歳でA代表デビューも飾っている。 イギリス『90min』と『Athletic』によると、そんなワイリーをチェルシーが獲得へ。移籍金850万ポンド(約17.5億円)で交渉が成立したのち、24-25シーズンは系列クラブのストラスブールへレンタル移籍させる見通しだという。 7月初めにスタートしたアトランタとのクラブ間交渉はすでに合意へ向かっており、チェルシーにとってDFトシン・アダラバイヨやMFキーナン・デューズバリー=ホールらに続く、今夏6人目の補強となる可能性が高いようだ。 また、『90min』は、チェルシーはバーゼルのU-21ポルトガル代表MFレナト・ヴェイガ(20)、ボカ・ジュニアーズのアルゼンチン人DFアーロン・アンセルミーノ(19)獲得にも近づいていると伝えている。 2024.07.09 18:40 Tue
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1999年の歴史的珍事“1試合でPK3本失敗”…当事者の名手マルティン・パレルモが回想「どんなに大きいケガよりもつらい」

元アルゼンチン代表FWのマルティン・パレルモ氏が、スペイン『Relevo』で現役時代の「1試合でPKを3本失敗」を振り返った。 かつてカルト的人気を誇ったアルゼンチン産ストライカー、“エル・ロコ(奇人)”パレルモ。名門ボカ・ジュニアーズのスーパーエースとして南米制覇2回、日本でのトヨタカップ2000優勝&MVPなど、サッカー界の一時代を彩った。 その一方、A代表はガブリエル・バティストゥータ時代とエルナン・クレスポ時代に被り、通算15キャップ止まり。また、欧州ではスペインで3年間プレーも目立った活躍なし。 それでも、故ディエゴ・マラドーナ氏に気に入られ、同氏のもとで36歳にして2010年南アフリカW杯を経験。51歳となった現在はパラグアイ1部・オリンピアで監督を務めている。 そんなパレルモ氏と言えば、伝説の「1試合でPKを3本失敗」。1999年7月4日、コパ・アメリカ1999のアルゼンチン代表vsコロンビア代表でパレルモ氏はPKを3本蹴って3本失敗し、チームは0-3で敗れることとなった。 当時を振り返ったパレルモ氏は「ピッチに立っているのがしんどくて仕方なかった」と話す。 「本当につらかった…(笑) 3本外した時点で試合はまだ続いていたし、私もピッチに立っていたわけだからね。その1日を一刻も早く終わらせるべく、すぐにでもロッカールームへ下がりたかった気持ちを覚えているよ。あの経験はどんなに大きいケガよりもつらい経験だ」 同大会ではアルゼンチン代表の“9番”を任され、コロンビア戦もPKを3本外しながらフル出場を強いられたパレルモ氏。試合後、同部屋のチームメイト2人が寄り添ってくれたそうだ。 「(宿泊先で)同部屋がディエゴ・シメオネ、グスタボ・ロペスでね。2人はその日の試合後、部屋でひと言も話さなかったよ。次の試合まで私のメンタルは沈んでいたんだが、あの夜の沈黙の空間に、私は救われたのかもしれない」 「そして翌朝、シメオネがひと言『前に進もう』と僕に言ったんだ。彼は空気を察して無言でもエネルギーを発することができる男だね」 同僚に救われたというパレルモ氏は、3日後のウルグアイ代表戦でゴールを決め、アルゼンチン代表のグループステージ突破に貢献。また、コロンビア戦後はマラドーナ氏からも励ましの電話があったのだという。 「ディエゴは一瞬一瞬を大切にする人間だったよ…彼は私に『またPKがあれば恐れず蹴りに行け』『誰もがPKを蹴る勇気を持つわけじゃないが、キミにはあるだろう』と言ってくれた」 「彼は私が大きなケガをしたとき、私の息子が亡くなったとき…必ず病院に来てくれた。私が活躍したときではなく、寂しくて誰かの支えを必要としたとき、必ずディエゴ・マラドーナがそばにいてくれたよ」 2025.03.15 21:17 Sat