2連続メモリアル!広島MF森島司がJ1通算2万5000ゴール目、2万4500ゴールに続くメモリアルゴール!
2023.04.22 20:42 Sat
22日に行われた明治安田生命J1リーグ第9節のサンフレッチェ広島vsFC東京において、J1リーグ戦通算2万5000ゴールが決まった。メモリアルゴールを記録したのは広島の10番MF森島司。0-2で迎えた38分に記録した。
森島はGKからのビルドアップの流れから東俊希が相手をかわして前線へロングボール。最終ラインの裏に抜け出した川村拓夢がキープして時間を作ると、落としを森島がそのまま蹴り込み、ゴールを記録した。
広島の選手がメモリアルゴールを記録するのは、今回が7度目。森島自身が2022年7月に2万4500ゴールを決めていた。
広島の選手がメモリアルゴールを記録するのは、今回が7度目。森島自身が2022年7月に2万4500ゴールを決めていた。
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サンフレッチェ広島は22日、2024シーズンのユニフォームを発表した。 今シーズンは明治安田生命J1リーグで3位に入り、2024-25シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場の可能性を残す広島。ミヒャエル・スキッベ監督の下で、安定した成績を残している。 新シーズンは新スタジアム「エディオンピースウイング広島」を使用することとなり、クラブにとって新たな歴史を歩むことに。そのシーズンを彩るユニフォームは、歴代のユニフォームやホームタウンのスタジアム・雰囲気からインスピレーションを得て、象徴的なカラーを基調とし、Nike独自のデジタルという新しいフィルターを通して現代風(モダン)にアレンジしたグローバルクリエイティブデザインを採用したという。 ホームユニフォームは、広島バイオレットを基調に、肩とショーツに大胆なグラフィックを採用。広島は市内に6本の美しい川が流れることから「水の都」と呼ばれており、エンブレムにもデザインされる6本の川をイメージし、川の流れと奥深い水の動きを連想できるグローバルクリエイティブデザインを採用した。 クラブ初となるショーツにグラフィックを採用し、ピッチに選手が出て来た時に相手チームの選手達を圧倒する強力でアグレッシブなデザインになっている。 アウェイはホワイトを基調としており、平和の祈りを象徴する折り鶴をグラフィックに採用。グレーのグラデーションを用いて濃淡をつける事で奥行きを演出し、より立体的な折り鶴を表現している。 なお、GKはグリーン、オレンジ、バイオレットとなる。 ファンは「かっこいいと思う」、「だいぶ攻めた」、「結構好きなデザイン」とコメント。またアウェイが好評で「アウェイかっこよすぎ」、「スタイリッシュだ」、「アウェイ良いな」とコメントが寄せられている。 また、川村拓夢、東俊希がモデルを務めているが「イケメンすぎる」、「ビジュ良すぎて欲しくなる」、「ここでイケメン起用はずるい」とコメント。モデルも相まって、欲しくなったファンが多いようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】広島の新たなユニフォーム!来季は新スタジアムで躍動なるか</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://t.co/OWdH7LYSlC">https://t.co/OWdH7LYSlC</a><a href="https://twitter.com/hashtag/sanfrecce?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#sanfrecce</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/NIKEFOOTBALL?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#NIKEFOOTBALL</a> <a href="https://twitter.com/nikejapan?ref_src=twsrc%5Etfw">@nikejapan</a> <a href="https://twitter.com/nikefootball?ref_src=twsrc%5Etfw">@nikefootball</a> <a href="https://t.co/hLe1GuoAFx">pic.twitter.com/hLe1GuoAFx</a></p>— サンフレッチェ広島【公式】 (@sanfrecce_SFC) <a href="https://twitter.com/sanfrecce_SFC/status/1738084023740842342?ref_src=twsrc%5Etfw">December 22, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.22 17:30 Fri2
広島が前回対戦と同じ4ゴール奪って連勝! 勝負の際で屈した鳥栖は連敗で19位転落…【明治安田J1第24節】
明治安田J1リーグ第24節のサガン鳥栖vsサンフレッチェ広島が21日に駅前不動産スタジアムで行われ、アウェイの広島が1-4で快勝した。 前節、ガンバ大阪に0-2で敗れて連勝がストップした17位の鳥栖は前回対戦で0-4の完敗を喫するなど相性が悪い難敵相手に2戦ぶりの白星を狙った。G大阪戦からは先発6人を変更。パリ五輪参戦の木村誠二や菊地泰智がベンチを外れた一方、サスペンション明けの長沼洋一に加え、マルセロ・ヒアンや河原創の主力が復帰。また、ヴィキンタス・スリヴカと中原輝が加入後初スタメンを飾った。 一方、前節アビスパ福岡を1-0で下してリーグ4戦ぶりの白星を挙げた5位の広島。連勝での中断期間入りを目指したチームは前節から先発4人を変更。体調不良でベンチ外の佐々木翔の代役に今季初出場のイヨハ理ヘンリーが抜擢されたほか、負傷のピエロス・ソティリウに代えてドウグラス・ヴィエイラ、中島洋太朗と満田誠に代わって松本泰志、マルコス・ジュニオールが起用された。 互いに積極的に足を振っていくオープンな立ち上がりとなったが、時間の経過と共にボールの主導権を握った鳥栖が優勢に進めていく。内側や低い位置まで下がってボールに絡む右の中原、タッチライン際に張る左の横山歩夢と左右非対称の形で、人を意識する広島の守備を揺さぶっていく。 そして、中原の正確なプレースキック、横山のパンチ力のあるミドルシュートから幾度か良い形を作り出すが、GK大迫敬介の安定したゴールキーピングを前に先制点には至らず。 これに対して立ち上がり以降はリズムが悪い広島だったが、非常にシンプルな攻撃からワンチャンスを活かし切った。21分、GK大迫からのロングボールを前線で競り勝ったドウグラス・ヴィエイラがバックヘッドで背後のスペースへ流すと、鳥栖の連携ミスもあってドフリーでボールを受けたマルコス・ジュニオールが冷静にGKとの一対一を制し、左足シュートをゴール左下隅に流し込んだ。 先発起用に応える背番号10の今季リーグ2点目によって先制に成功したアウェイチームは、メリハリを利かせた守備からサイドを起点とした攻撃で相手をひっくり返そうとする。 一方、一瞬の隙を突かれて失点はしたものの、戦い方自体は悪くない鳥栖は引き続き後方からボールを動かしながら前進。中央のスリヴカも徐々にボールに絡んでいくが、フィニッシャーのマルセロ・ヒアンに決定的なチャンスを供給できなかった。 前半終盤の新井直人のクロスが演出した大橋祐紀の決定機はヘディングシュートが枠の左に外れ、試合はアウェイチームの1点リードでの折り返しに。 互いに交代なしで臨んだ後半は鳥栖のシンプルな形から電光石火の同点ゴールが生まれる。後半開始10秒過ぎ、キックオフの流れから原田亘が前線へ長いボールを入れると、DF荒木隼人とうまく入れ替わってボックス右に持ち込んだマルセロ・ヒアンがピッチに叩きつける右足ボレーシュートを突き刺した。 これで1-1のイーブンに戻った試合は両守護神の仕事機会が目立つオープンな展開に。54分には追いついた勢いのある鳥栖がマルセロ・ヒアンのゴールライン際から内に切り込み見事な仕掛けからのプルバックで福田晃斗にビッグチャンスも、ゴール至近距離で放ったシュートはGK大迫の気迫の顔面セーブに遭う。 対して徐々に落ち着きを取り戻した広島は直後の56分に東俊希の左CKを中央で競り勝ったドウグラス・ヴィエイラがドンピシャのヘッドで合わすが、今度はGK朴一圭のビッグセーブに遭う。 60分を過ぎて広島はドウグラス・ヴィエイラ、マルコス・ジュニオールに代えて満田誠、加藤陸次樹を同時投入。対する鳥栖はスリヴカを下げて富樫敬真を投入。互いにフレッシュな選手の投入で攻撃に変化を加える中、決定機を作り合うが、相手GKのプレッシャーか最後の場面で精度、連携を欠く。 それでも、交代選手で運動量と切り替えの精度、連動性を増したアウェイチームが押し切る。71分、カウンターの流れからDFキム・テヒョンがクリアし損ねたボールを右サイド深くの満田が回収。ボックス内で浮いた松本の足元に繋ぐと、松本が左へのマイナスの運びでシュートコースを作って左足を一閃。これがゴール左隅に突き刺さった。 ミス絡みの失点で勝ち越しを許した鳥栖はなかなか反発力を示せず。原田の正確なクロスから際どいシーンは作ったものの、攻撃が停滞してしまう。これを受け、中原や福田、横山らを下げて堀米勇輝、手塚康平、清武弘嗣とボールプレーヤーを続けてピッチに送り出す。 だが、タフさで勝るアウェイチームがこの終盤にトドメの3点目を奪い切った。86分、右サイド深くに抜け出した加藤がグラウンダーの折り返しを入れると、ニアに飛び込んだ東が潰れてゴール前に流れたボールをDF2枚の間から飛び出した大橋がワンタッチで仕留め、2試合連発となる今季11点目とした。 さらに、後半アディショナルタイムには厚みのある攻撃からペナルティアーク付近でこぼれ球に反応した満田が左足シュートをゴール左隅に流し込み、広島が前回対戦同様の4点を奪取。終わってみれば、3点差を付ける快勝で2連勝を達成。順位は変わらずも今節勝ち点を取りこぼした上位陣との勝ち点差を縮めた。 一方、勝負の際や強度で屈した鳥栖は連勝からの厳しい連敗で降格圏の19位に転落した。 サガン鳥栖 1-4 サンフレッチェ広島 【鳥栖】 マルセロ・ヒアン(後1) 【広島】 マルコス・ジュニオール(前21) 松本泰志(後26) 大橋祐紀(後42) 満田誠(後51) <span class="paragraph-title">【動画】松本泰志の鋭い逆足カットイン弾で広島が勝ち越し!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>隙は見逃さない<br>\<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9D%BE%E6%9C%AC%E6%B3%B0%E5%BF%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#松本泰志</a> 左足を振り切った<br>エリア内で拾いそのままゴールへ蹴り込む‼<br><br>明治安田J1リーグ第24節<br>鳥栖×広島<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%B3%A5%E6%A0%96%E5%BA%83%E5%B3%B6?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#鳥栖広島</a> <a href="https://t.co/bg671Mc2eG">pic.twitter.com/bg671Mc2eG</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1814988928732057707?ref_src=twsrc%5Etfw">July 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.07.21 21:12 Sun3
今季J1で11ゴールの広島FW大橋祐紀がイングランド行きか? 英2部ブラックバーンが強い関心、交渉中と現地報道
サンフレッチェ広島のFW大橋祐紀(27)に海外移籍の噂が浮上している。 今シーズン湘南ベルマーレから広島に加入した大橋は、これまで明治安田J1リーグで22試合に出場し11ゴールを記録。YBCルヴァンカップでも3試合で3ゴールを記録している。 湘南時代の2023シーズンも13ゴールを決めるなど、得点力が増している中、ヨーロッパから目を向けられている。 イギリス『ランカシャー・テレグラフ』によると、大橋の獲得を目指しているのはチャンピオンシップ(イングランド2部)のブラックバーン・ローバーズとのことだ。ブラックバーンは、アイルランド代表MFサミー・シュモディクス(28)に移籍の噂が浮上。2023-24シーズンはチャンピオンシップで27ゴールを記録し、得点王に輝き、イプスウィッチ・タウンやリーズ・ユナイテッドが関心を寄せているという。 シュモディクスの退団に備え、得点源を補強したいブラックバーンが目をつけたのが大橋。報道によれば、すでに広島との交渉が始まっているという。 また、労働許可証の問題もあるが、これはクリアできると見られており、あとはクラブ間との交渉次第。大橋は2年半契約を残しているとのことで、移籍金は100万ポンド(約2億円)よりもかなり少ない額になるという。 かつてはプレミアリーグでもプレーし、アラン・シアラー氏など名選手も在籍したクラブ。しかし、2023-24シーズンはチャンピオンシップで19位に終わり、降格圏からわずか3ポイントと低迷。今シーズンも2部残留を目指す中で、大橋の獲得が鍵を握っているという。 一方で、情報元はアラン・ニクソンというジャーナリストとされているが、信憑性に関してはフェイクのものもあるとされ、今後の情報がどう出てくるのかが注目となる。 2024.07.23 23:22 Tue4
広島が欧州で実績十分のドイツ人MFトルガイ・アルスラン獲得! HSVやウディネ、トルコ名門2クラブで活躍
サンフレッチェ広島は22日、Aリーグ(オーストラリア1部)のメルボルン・シティFCを退団したドイツ人MFトルガイ・アルスラン(33)の加入を発表した。背番号は「30」に決定している。 トルコにルーツを持つドイツ生まれのアルスランはドルトムントの下部組織にも在籍。2009年に加入したハンブルガーSVでプロキャリアをスタートすると、アレマニア・アーヘンへの武者修行を経て2012-13シーズンから3シーズンに渡ってブンデスリーガの舞台でも活躍した。 その後、2014年夏にルーツがあるトルコの名門ベシクタシュへ完全移籍し、2018年からはそのライバルクラブでもあるフェネルバフチェでも2シーズンに渡ってプレー。2020年夏にはウディネーゼ移籍でセリエAでもプレーし、3シーズンに渡って主力を担った。 そして、2023年夏にフリートランスファーで加入したメルボルン・シティでは公式戦34試合に出場し、18ゴール7アシストを記録。PFAが選出する2023-24シーズンのベストイレブンにも選出されていた。 180㎝の万能型MFはセントラルMFを主戦場に中盤の複数ポジションでプレー可能で、広島では2ボランチの一角や2シャドーの一角での起用が見込まれる。 広島でJリーグ初挑戦となる33歳MFはクラブ公式サイトを通じて新天地での意気込みを語っている。 「サンフレッチェ広島という素晴らしいクラブからのオファーにとても興奮しており、チームに合流し、皆様の前でプレーする日を待ちきれません」 「私を評価し、このクラブでプレーする機会を与えてくれたミヒャエル・スキッベ監督とセハット・ウマルコーチに感謝したいと思います。私がオファーを断るはずがないほどのお言葉をいただきました」 「私にはキャリアのなかで達成したいことがたくさんあります。勝利やトロフィーを勝ち取るという同じ決意を持った素晴らしい仲間がいる偉大なクラブに加わることも、その一つです」 「サンフレッチェ広島が、私が求めていた場所であり、私がプレーしたいクラブであることがわかりました」 「ここで良い影響を与えたいですし、クラブとファン・サポーターを幸せにするためにすべてを捧げるつもりです。新しいチームメート、スタッフ、ファン・サポーターの皆さんにお会いできるのを楽しみにしています!」 なお、アルスランは29日のトレーニングからチームに合流予定だ。 2024.07.22 19:58 Mon5