ウルブスDFがVAR判定巡ってディーン主審と口論! 「誰がオフサイドかわからない」
2020.02.15 19:30 Sat
ウォルバーハンプトンDFコナー・コーディがレスター・シティ戦でのVARの微妙な判定を巡ってマイク・ディーン主審と激しい口論を繰り広げていたことがわかった。イギリス『SPORT bible』が伝えている。
そして、前半終了の笛と共にディーン主審が控室に戻ろうとした中、一連の判定に不信感を抱いていたキャプテンのコーディは、ディーン主審を追っかけて判定の詳細を説明するよう求めた。
その際に行われたとされる両者のやり取りは以下の通り。
ディーン主審:「(イヤホンを指さしながら)私はわからない。イヤホンから聞こえてきたVAR担当がゴールは取り消されるべきだと指示された」
コーディ:「あんたが試合を裁いてるんだろう。その本人が知らないなんて馬鹿げてるよ」
試合全体をコントロールすべきディーン主審が、誰がオフサイドかもわからずに判定を下したことに怒りを通り越して呆れたコーディは、汚い言葉と共に肩をすくめてトンネル内へ向かった。
なお、VARが介入する場面では明らかに判定が間違っていた場面を除き、主審がピッチ脇にあるモニターを確認するのが通常の運用方法(オフサイド判定は除く)となっているが、VARの確認によるタイムロスを嫌うプレミアリーグでは、ほぼVAR担当の指示を主審がそのまま受け入れる形が目立っている。
そのため、今回のディーン主審のように名目上最終決定権が自身にありながらも、誰がオフサイドだったかを把握していない呆れた状況が横行してしまっている。
PR
14日に行われたウォルバーハンプトンvsレスター・シティは0-0のドローに終わった。その中で前半終了間際の44分にはウルブスの幻の先制ゴールを巡って物議を醸す判定があった。ウルブスは右CKの場面でショートコーナーの流れから最終的にゴール前のDFウィリー・ボリが頭で押し込みゴールネットを揺らしていた。しかし、VARによるレビューの結果、キッカーのFWペドロ・ネトがショートコーナーでFWジオゴ・ジョタからリターンパスを受けた段階で、非常に微妙ながらわずかにオフサイドラインを越えていたとの判定でゴールは認められなかった。その際に行われたとされる両者のやり取りは以下の通り。
コーディ:「誰がオフサイドだった? コーナーの始めのジョタのところ?」
ディーン主審:「(イヤホンを指さしながら)私はわからない。イヤホンから聞こえてきたVAR担当がゴールは取り消されるべきだと指示された」
コーディ:「あんたが試合を裁いてるんだろう。その本人が知らないなんて馬鹿げてるよ」
試合全体をコントロールすべきディーン主審が、誰がオフサイドかもわからずに判定を下したことに怒りを通り越して呆れたコーディは、汚い言葉と共に肩をすくめてトンネル内へ向かった。
なお、VARが介入する場面では明らかに判定が間違っていた場面を除き、主審がピッチ脇にあるモニターを確認するのが通常の運用方法(オフサイド判定は除く)となっているが、VARの確認によるタイムロスを嫌うプレミアリーグでは、ほぼVAR担当の指示を主審がそのまま受け入れる形が目立っている。
そのため、今回のディーン主審のように名目上最終決定権が自身にありながらも、誰がオフサイドだったかを把握していない呆れた状況が横行してしまっている。
PR
コナー・コーディの関連記事
ウォルバーハンプトンの関連記事
プレミアリーグの関連記事
記事をさがす
|
コナー・コーディの人気記事ランキング
1
テン・ハグ解任でファン・ニステルローイ暫定体制ユナイテッドが快勝でベスト8進出! カゼミロ&ブルーノが2G共演【EFLカップ】
EFLカップ(カラバオカップ)4回戦、マンチェスター・ユナイテッドvsレスター・シティが30日にオールド・トラッフォードで行われ、5-2で勝利したユナイテッドがベスト8進出を決めた。 リーグ前節のウェストハム戦での1-2の敗戦を受け、テン・ハグ監督が解任となったユナイテッド。スポルティングCPのルベン・アモリム監督の招へいが迫る中、今回のカップ戦ではファン・ニステルローイを暫定指揮官に据えて臨んだ。その暫定指揮官はバウンスバックを図った一戦で先発4人を変更。GKをバユンドゥルに代えたほか、マズラウィとエリクセン、ホイルンドに代えてリンデロフ、ウガルテ、ザークツィーを起用した。 立ち上がりは主導権争いが繰り広げられたものの、時間の経過とともに地力で勝るホームチームのペースで進んでいく。 すると15分、左サイドで仕掛けたガルナチョがボックス付近でタメを作ってマイナスのパスを送ると、これを引き取ったカゼミロがフリーな状況で右足を一閃。強烈なシュートがゴール右上隅の完璧なコースに突き刺さった。 カゼミロのスーペルゴラッソで先手を奪ったユナイテッドはここから完全に主導権を掌握。幾つか良い形を作り出すと、28分には右サイドのスペースにタイミング良く抜け出したダロトが正確なグラウンダークロスを供給すると、ファーにフリーで走り込んだガルナチョが右足ダイレクトシュートを突き刺した。 33分にはレスターがセットプレー流れからGKバユンドゥルがクロスをはじいたボールをボックス左で回収したエル・カンヌスがDFの股間を抜く技ありのシュートをゴールネットに流し込んで1点を返す。 だが、直後の36分にはガルナチョの仕掛けから得たペナルティアーク付近のFKの場面で、ブルーノ・フェルナンデスが直接狙ったシュートが相手DFに大きくディフレクトして左隅に決まり、再び2点差に。続く39分には左CKの流れから右ポスト直撃のヘディングシュートを放ったカゼミロがこぼれ球をゴール至近距離から蹴り込み、この試合自身2点目とした。 その後、前半終了間際にはセットプレー時のデ・リフトのクリアミスをゴール前のコーディに蹴り込まれて点差を縮められたが、2点リードで試合を折り返した。 後半立ち上がりは拮抗した展開が続いたが、相手のミスを突いた赤い悪魔が先にゴールをこじ開ける。 59分、相手陣内でディフェンスラインの不用意なバックパスをかっさらったブルーノがボックス内で冷静にGKをかわしてゴール至近距離から右足シュートを蹴り込んだ。 カゼミロに続くブルーノの1試合2ゴールで勝負を決めたユナイテッドは、週末のチェルシー戦を意識してここからメンバーを入れ替えていく。そして、アマドやエバンス、ウィートリーといった控え選手や若手をピッチに送り込んだ中、最後まで危なげなく試合をクローズした。 この結果、テン・ハグ監督解任後の暫定体制で快勝を収めたユナイテッドが、今週末のチェルシー戦へ弾みを付けるベスト8進出となった。 マンチェスター・ユナイテッド 5-2 レスター・シティ 【マンチェスター・ユナイテッド】 カゼミロ(前15、前39) アレハンドロ・ガルナチョ(前28) ブルーノ・フェルナンデス(前36、後14) 【レスター・シティ】 ビラル・エル・カンヌス(前33) コナー・コーディ(前48) 2024.10.31 06:59 Thuウォルバーハンプトンの人気記事ランキング
1
「最下位にふさわしくない」ウルブスに苦しめられたリバプール、スロット監督は首位浮上に「強豪との対戦後に上位にいられるかを見る」
リバプールのアルネ・スロット監督が、ウォルバーハンプトン戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 28日、プレミアリーグ第6節でリバプールはウォルバーハンプトンとアウェイで対戦した。 勝てば首位に立つリバプール。相手は今季未勝利のウォルバーハンプトンということもあり、勝利が期待された。 しかし、前半はなかなか苦しい展開となり、ゴールが遠い中、47分にイブラヒマ・コナテのゴールが決まりリバプールが先制。後半早々に追いつかれてしまったが、61分にPKをモハメド・サラーがしっかりと決め、1-2で勝利を収めていた。 なんとか勝利を収め、マンチェスター・シティを抜いて首位に浮上したリバプール。スロット監督は前半はとても苦しめられたとコメント。相手の出方を待ったことで、立ち上がりは苦しんだと認めたが、勝てると感じていたとした。 「他の人が判断することかもしれないが、最初の15分は我々にとって難しかったと思う。相手のウルブスには1週間の準備期間があった。ギャリー・オニールのような優れた監督がいれば、戦術的に非常に強力なゲームプランを考え出すだろう。彼らはまさにそれを実行した」 「我々はこの試合に備えていた。彼らが実際に何をするかは、常に待ってからでなければならない。我々の右サイドを良い形でオーバーロードしたため、最初の15〜20分間は試合をコントロールするのが困難だった」 「その後、試合が少し落ち着いた時にはエネルギーがなくなったのかもしれない。そして、我々は試合をよりコントロールできるようになったと思う」 「我々にとっては、ゴールを決めた瞬間は驚きではなかった。なぜなら、その瞬間に我々はどんどん良くなっていると思っていたからだ。ドミニク・ソボスライのゴールで大きなチャンスが訪れ、後半に失点した時は驚いた。前半よりも後半の方が試合をコントロールできていると感じていたからだ。避けられたゴールを許してしまったと言わせてもらう」 これにより首位に浮上したリバプール。一方で、ウォルバーハンプトンは未勝利で最下位となっている。 スロット監督は、アーセナルやチェルシーなど上位クラブとの対戦が続いたウォルバーハンプトンのスケジュールをあげ、もっと良い成績が出せるだろうとコメント。一方で、自分たちも強豪との戦いを終えた後に首位にいられるのかを見る必要があるとした。 「我々がウルブスと今日対戦したのはほぼ理想的だった。今日、我々が首位で彼らが最下位にいる。彼らは最下位にはふさわしくない。非常に厳しい試合スケジュールだったと思う」 「私は彼らの試合を何度も見てきたが、ほぼ全ての試合で彼らはもっと良い結果に値した。我々が彼らよりもはるかに優れていたわけではないので、今日はそう主張できる」 「彼らは試合で多くの良いことをしてきた。他のチームに対してもこうしたことを続けていけば、決してリーグで20位になることはないだろう」 「我々はまだ、チャンピオンズリーグの試合も含めて、アーセナル、ニューカッスル、チェルシー、アストン・ビラと対戦した時に、まだ上位にいられるのかどうかを証明しなければならない」 <span class="paragraph-title">【動画】リバプールが苦戦するも、しっかり勝利し首位浮上</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="GB3n_0x7f9A";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.29 12:40 Sun2
ウルブスがクーニャ1G1Aで待望の今季初白星! 菅原由勢が途中出場のセインツは下位対決に敗れて最下位転落…【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第11節、ウォルバーハンプトンvsサウサンプトンが9日にモリニュー・スタジアムで行われ、ホームのウルブスが2-0で勝利した。なお、サウサンプトンのDF菅原由勢は60分から途中出場した。 菅原の初アシストによってエバートンとの下位対決を1-0で勝利し待望の初白星を挙げた19位のサウサンプトン。今節はイプスウィッチと並んで未勝利の最下位に沈むウォルバーハンプトンとのアウェイゲームで連勝を目指した。先発復帰が期待された菅原はベンチスタートとなり、マーティン監督は同じスタメンを継続した。 試合は開始早々にホームチームが動かす。2分、ハーフウェイラインの左でボールを受けたクーニャがハーフスペースをドリブルで持ち上がると、中央から絶妙なニアへのダイアゴナルランを見せたサラビアにラストパスを通すと、スペイン人MFがゴール左から冷静にニア下へ流し込んだ。 曖昧な守備からいきなりビハインドを背負ったセインツだったが、すぐさま反撃を開始。人数をかけた攻撃で幾度か際どいシーンを作り出すと、12分には右サイドからのクロスで生まれたゴール前の混戦からマニングがゴールネットを揺らす。だが、オンフィールド・レビューの結果、直前のマテウス・フェルナンデスのオフェンスファウルが取られてゴールは取り消しとなった。 時間の経過とともに試合は70%近いボール支配率を含めて手数をかけた攻撃でチャンスを窺うセインツ、堅守速攻で応戦するウルブスという構図の下で一進一退の展開に。シュート数ではアウェイチームが上回るも、ホームチームの堅守を前に序盤以降はなかなか決定機を作ることはできなかった。 迎えた後半、互いに1枚ずつ交代カードを切ると、前半同様に早い時間帯にスコアが動く。51分、中盤でのドーソンの潰しからレミナを経由したボールがバイタルエリアのクーニャに繋がると、右への短い持ち出しから振り抜いた強烈な右足シュートがゴール左隅の完璧なコースに突き刺さった。 後半も入りに失敗したセインツは60分に2枚替えを敢行。スティーブンス、ララナを下げて菅原とウゴチュクを投入。さらに、ブレレトン・ディアス、オヌアチュと重量級のストライカー2人をピッチに送り込んでゴールを目指す。 後半終盤を迎えて完全に逃げ切り態勢に入ったホームチームに対して、リスクを活かして攻めるセインツでは菅原のクロスやディブリングのドリブル突破とサイドを起点にチャンスを窺うが、分厚い相手の守備網をこじ開けられず。後半終了間際にはボックス内で菅原にシュートチャンスが訪れたが、ここもシュートを枠に飛ばせず。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、ウルブスが待望の今季リーグ戦初勝利を挙げた。一方、敗れたセインツはこの敗戦によって最下位に転落した。 ウォルバーハンプトン 2-0 サウサンプトン 【ウォルバーハンプトン】 パブロ・サラビア(前2) マテウス・クーニャ(後6) <span class="paragraph-title">【動画】クーニャが鮮烈ミドルで追加点</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">クーニャの強烈ミドルが炸裂<br>ウルヴズが追加点<br><br>プレミアリーグ 第11節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%88%E3%83%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ウォルヴァーハンプトン</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%88%E3%83%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#サウサンプトン</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/BjMSiRpvwo">pic.twitter.com/BjMSiRpvwo</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1855284021863108903?ref_src=twsrc%5Etfw">November 9, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.10 02:16 Sun3
「マジかよ」「エグすぎる」プレミア歴代2位のFKの名手が衝撃のゴール! ウォード=プラウズがCKを直接叩き込みバズる「絶対狙ってる」
現役最高のキッカーとも言われるイングランド代表MFがとんでもないゴールを記録して話題となっている。 ゴールが決まったのは、6日に行われたプレミアリーグ第32節のウォルバーハンプトンvsウェストハムだ。 試合は、33分にパブロ・サラビアのPKでウォルバーハンプトンが先制するも、78分にジェームズ・パケタがPKを決めてウェストハムが追いつく展開となった。 そんな中、迎えた85分にその瞬間が訪れる。 同点に追いつき、押せ押せ状態のウェストハムはCKを獲得。キッカーのジェームズ・ウォード=プラウズが左CKからクロスを入れると、これは相手の裏をかいてそのままゴールへ。GKジョゼ・サの頭上を越え、ファーサイドのネットに突き刺さった。 圧巻の直接CKに相手GKジョゼ・サもお手上げ。ギリギリのラインで縦に落ちるボールを蹴り込み、ウォード=プラウズもご機嫌だった。 衝撃的なゴールにファンも「さすがウォードプラウズ」、「マジかよ」、「エグすぎる」、「これは本当に凄すぎる」、「絶対狙ってるよな」とコメントが集まった。 ウォード=プラウズはフリーキックの名手として知られ、プレミアリーグでは歴代2位の17本の直接FKを決めている。なお、1位は元イングランド代表MFのデイビッド・ベッカム氏で18本。CKがカウントされるかは不明だが、キック精度の高さを見せつけた。 なお、試合はこのゴールが決勝点となり、1-2でウェストハムが逆転勝利を収めている。 <span class="paragraph-title">【動画】衝撃のゴール!FKの名手が狙い澄ましたCKから直接ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="IGOiDXMlMO0";var video_start = 477;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.07 13:25 Sun4
ウルブスが水原三星の19歳ジョン・サンビンを獲得! ひとまず提携先グラスホッパーに貸し出し
ウォルバーハンプトンは28日、Kリーグ1の水原三星ブルーウィングスから韓国代表FWジョン・サンビン(19)の獲得および提携クラブのグラスホッパーに貸し出すことを発表した。レンタル期間は1年半となる。 世代別代表としても経験豊富なジョン・サンビンは2020年に下部組織時代から過ごす水原三星のトップチームに昇格したアタッカーで、昨年はKリーグ1で24試合に出場して6得点2アシストをマーク。同年6月のフル代表デビュー戦で即ゴールの活躍をした。 そうした活躍に目をつけ、ジョン・サンビンを獲得したウォルバーハンプトン。テクニカルディレクター(TD)のスコット・セラーズ氏はジョン・サンビンの才能を高く評価しつつ、将来的にウォルバーハンプトンでチャンスを与えたいとの考えを示した。 今冬のウォルバーハンプトンは今季終了までグラスホッパーで過ごすが、日本代表MF川辺駿を獲得したほか、昨夏にRBライプツィヒからローン加入中だった韓国代表FWファン・ヒチャンの買取オプションを行使。アジア市場に目を向けた補強が際立っている。 <span class="paragraph-title">【動画】ジョン・サンビン、Kリーグでの輝き</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJxRkRzbTQ4QyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2022.01.29 13:15 Sat5