アーセナルが控えGK確保! 元ブラジル代表GKネトをボーンマスからレンタルで獲得、ユーベ、バルサでもプレーしたベテラン「夢がか叶った」
2024.08.31 06:15 Sat
アーセナルは30日、ボーンマスの元ブラジル代表GKネト(35)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。背番号は「32」をつける。
アトレチコ・パラナエンセやフィオレンティーナ、ユベントス、バレンシア、バルセロナに所属したことのあるネトは、2022年8月にボーンマスに完全移籍で加入した。
ボーンマスではキャプテンも務め、これまで公式戦63試合に出場し13試合でクリーンシート。今シーズンもプレミアリーグ2試合、EFLカップ1試合に出場していた。
セリエAで83試合、ラ・リーガで79試合、そしてプレミアリーグで61試合と豊富な経験を持つネト。ヨーロッパリーグ(EL)でも22試合に出場し、ブラジル代表としても1試合プレー経験がある。
アーセナルはイングランド代表GKアーロン・ラムズデールがサウサンプトンへ完全移籍。エストニア代表GKカール・ハインがレアル・バジャドリー、GKアーサー・オコンクウォがレクサムへとレンタル移籍しており、GKがダビド・ラヤ1人となっていた。
「人生で夢を実現している。夢が叶った。本当に、本当に幸せだ」
「子どもの頃、サッカーチームでプレーするという夢が2つあった。1つは僕が育ち、プロのサッカー選手になったブラジルのチーム。そして、もう1つはアーセナルだ。そして今、その夢が実現しつつある!僕は本当に幸運な人間だ」
「アーセナルのサポーターの皆さん、僕はここにいるファンの1人だということを言いたい。夢が叶って本当に嬉しい。僕を頼ってほしい。アーセナルのために100%以上の力を尽くす」
アトレチコ・パラナエンセやフィオレンティーナ、ユベントス、バレンシア、バルセロナに所属したことのあるネトは、2022年8月にボーンマスに完全移籍で加入した。
ボーンマスではキャプテンも務め、これまで公式戦63試合に出場し13試合でクリーンシート。今シーズンもプレミアリーグ2試合、EFLカップ1試合に出場していた。
アーセナルはイングランド代表GKアーロン・ラムズデールがサウサンプトンへ完全移籍。エストニア代表GKカール・ハインがレアル・バジャドリー、GKアーサー・オコンクウォがレクサムへとレンタル移籍しており、GKがダビド・ラヤ1人となっていた。
ネトはクラブを通じてコメントしている。
「人生で夢を実現している。夢が叶った。本当に、本当に幸せだ」
「子どもの頃、サッカーチームでプレーするという夢が2つあった。1つは僕が育ち、プロのサッカー選手になったブラジルのチーム。そして、もう1つはアーセナルだ。そして今、その夢が実現しつつある!僕は本当に幸運な人間だ」
「アーセナルのサポーターの皆さん、僕はここにいるファンの1人だということを言いたい。夢が叶って本当に嬉しい。僕を頼ってほしい。アーセナルのために100%以上の力を尽くす」
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元オランダ代表FWのロビン・ファン・ペルシ氏がアーセナル帰還の可能性についてを語った。 ファン・ペルシ氏は現役時代の2004年夏~2012年夏にかけてアーセナルで通算278試合の出場数とともに132得点56アシストをマークし、2011-12シーズンのプレミアリーグで得点王に。2004-05のFAカップ優勝にも貢献したレジェンドではあるが、2012年夏にマンチェスター・ユナイテッド移籍を決断した。 多くのアーセナルファンを敵に回してのユナイテッド行きだったが、移籍の決め手だったプレミアリーグのタイトルを初年度にゲット。アーセナルファンからすれば、そうしたユナイテッドでの成功も感情を逆なでするものとなった。 そんなファン・ペルシ氏はユナイテッド退団後、フェネルバフチェやフェイエノールトを渡り歩き、2019年夏に現役引退。フェイエノールトで指導者の道を歩み始め、今季からヘーレンフェーンでトップチーム監督に挑戦中だ。 いずれは監督として古巣へ。との思いがファン・ペルシ氏のなかにもあるはずだが、アーセナルに関しては去り方がまずかったと感じ、監督として帰還できるとは思っていないようだ。『Sportcast』で話す。 「アーセナルで働けるとは思っていない。その扉は閉ざされているんじゃないかな。マンチェスター・ユナイテッドに移籍したし、それが私の見立てだ。彼らにとっては依然としてデリケートな問題。私にとってはそうじゃないけどね。アーセナルファンにとってはセンシティブなものなんだ」 また、「先のことを計画してもまったく意味がないのを学んだ。私もそう望んでいない。今を生きているんだ。ヘーレンフェーンの監督であるのを本当に楽しめているし、とても誇らしく思っている。クラブ内外でも、ファンの間でも歓迎を感じる。それは重要なことだ」とも付け足している。 2024.11.18 16:40 Mon2
アーセナルが新SDにカンポス氏も検討か PSGで活躍するフットボール界屈指のリクルーター
アーセナルの新スポーツディレクター(SD)にパリ・サンジェルマン(PSG)のフットボールアドバイザーを務めるルイス・カンポス氏(60)が浮上している。 ミケル・アルテタ監督のもとで再びタイトルを争うまでに復活したアーセナルだが、それを裏からサポートしてきたエドゥSDが辞任。アルテタ監督との共闘体制が突如として崩れ、後任が誰になるのか注目される。 イギリス『スカイ・スポーツ』のギャリー・コッテリル記者によると、アーセナルの後任探しは初期段階だが、検討する1人はカンポス氏で、PSGと今季限りの契約も更新されておらず、有力な候補に浮かぶという。 カンポス氏はキリアン・ムバッペやベルナルド・シウバらをはじめ、多くの逸材タレントを発掘してきたフットボール界屈指のリクルーター。モナコやリールでの職務を経て、現在はPSGのリクルート部門を取り仕切る。 PSGではレオナルドSDによる前体制で獲得したベテランやビッグネームを放出し、世代交代を強く意識したスカッド作りに着手。今ではブラッドリー・バルコラや、ウォーレン・ザイール=エメリをはじめ、若く才能溢れる選手が中心となっている。 レバークーゼンSDのシモン・ロルフェス氏や、レアル・ソシエダのフットボールディレクター(FD)を退くロベルト・オラベ氏も候補に取り沙汰されるアーセナルだが、リクルーターとして名高いカンポス氏にも目をつけるようだ 2024.11.18 12:00 Mon3
アーセナル、エドゥ後釜としてモナコCEOを引き抜き検討か
アーセナルが新たなスポーツディレクター(SD)として、モナコからの引き抜きを画策しているようだ。イタリア『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』が報じている。 アーセナルでは2019年7月にテクニカルディレクター(TD)として古巣に帰還し、2022年11月のSD昇進後は、ミケル・アルテタ監督との二人三脚で長らく低迷していたチームを復権させたエドゥ氏が辞任。 現在、クラブはその後釜となる敏腕リクルーターの確保に動いている。そして、『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』はその有力な候補の一人としてモナコのCEO(最高経営責任者)の名前を挙げている。 ブラジル人のチアゴ・スクーロ氏は、これまで母国クルゼイロのチームマネージャーやレッドブル・ブラガンチーノのSDやスポーティングCEO、CEO職を歴任。2023年6月にポール・ミッチェル氏の後釜としてモナコのSDに就任し、現在はCEOを務めている。 なお、その他の候補ではいずれも現役時代にアーセナルでプレーしたトマシュ・ロシツキ氏とペア・メルテザッカー氏の名前などが挙がっているという。 2024.11.14 20:40 Thu4
守備陣に多くの負傷者抱えるアーセナル…DFホワイトも関節の手術で6週間以上の離脱へ
アーセナルのイングランド代表DFベン・ホワイトが、手術を受けたと報告されている。 今シーズンもアーセナルの主力の一人として、ここまでプレミアリーグ9試合、チャンピオンズリーグ(CL)3試合に出場するホワイト。先週末に行われたプレミアリーグ第11節のチェルシー戦も、先発フル出場を果たしていた。 一方で、今シーズンはたびたび欠場やベンチスタートのケースも。イギリス『スカイ・スポーツ』によると、ホワイトは以前からヒザの関節に問題を抱えており、今回インターナショナルマッチウィークに突入するこのタイミングで軽い外科手術を受けたとのことだ。 これにより、イギリス『デイリー・メール』によるとホワイトは最低6週間は欠場する可能性がある模様。現在、リッカルド・カラフィオーリ、冨安健洋、キーラン・ティアニーらDF陣の多くが負傷中のクラブにとって小さくない打撃となる。 ただし、カラフィオーリと冨安については、順調にいけばインターナショナルマッチウィーク明けに復帰予定とのこと。いずれにしても、ミケル・アルテタ監督は過密日程の中で難しいやり繰りを迫られることになりそうだ。 2024.11.14 10:30 Thu5