UEFA選定のCL第2節ベスイレ! ハットのディバラ&ネイマールが選出
2018.10.05 08:00 Fri
▽欧州サッカー連盟(UEFA)は4日、チャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第2節のベストイレブンを発表した。
▽最多は、3発のボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ゼコら3名選出のローマ。ハットトリックをマークしたアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラや、パリ・サンジェルマンのブラジル代表FWネイマールも選ばれた。
▽なお、CL各グループステージの第3節は23日、24日に開催される予定だ。
◆UEFA選定のCLグループステージ第2節ベストイレブン
GK
ネト(バレンシア)
DF
アレッサンドロ・フロレンツィ(ローマ)
レオナルド・ボヌッチ(ユベントス)
アレックス・テレス(ポルト)
ジョルディ・アルバ(バルセロナ)
MF
ジェンギズ・ユンデル(ローマ)
マルコ・ロイス(ドルトムント)
フィリペ・コウチーニョ(バルセロナ)
FW
パウロ・ディバラ(ユベントス)
エディン・ゼコ(ローマ)
ネイマール(パリ・サンジェルマン)
▽最多は、3発のボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ゼコら3名選出のローマ。ハットトリックをマークしたアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラや、パリ・サンジェルマンのブラジル代表FWネイマールも選ばれた。
▽なお、CL各グループステージの第3節は23日、24日に開催される予定だ。
GK
ネト(バレンシア)
DF
アレッサンドロ・フロレンツィ(ローマ)
レオナルド・ボヌッチ(ユベントス)
アレックス・テレス(ポルト)
ジョルディ・アルバ(バルセロナ)
MF
ジェンギズ・ユンデル(ローマ)
マルコ・ロイス(ドルトムント)
フィリペ・コウチーニョ(バルセロナ)
FW
パウロ・ディバラ(ユベントス)
エディン・ゼコ(ローマ)
ネイマール(パリ・サンジェルマン)
ネトの関連記事
UEFAチャンピオンズリーグの関連記事
記事をさがす
|
ネトの人気記事ランキング
1
“買い物上手”なユベントス、2000年以降フリーで獲得したベストイレブンが豪華!
年々移籍金が高騰する移籍市場だが、契約が切れた選手については移籍金なしのフリートランスファーで獲得することができる。 クラブによって補強戦略は異なるが、フリートランスファーで大物選手を獲得することに定評があるのがユベントスだ。 セリエA8連覇中のユベントスは2019年夏の移籍市場でも、パリ・サンジェルマンから元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォン(41)、フランス代表MFアドリアン・ラビオ(24)、アーセナルからウェールズ代表MFアーロン・ラムジー(29)の3選手を獲得している。 そんな中、ユベントスが2000年以降にフリートランスファーで獲得した選手でベストイレブンを組んでみた。 GKには2ndGKとしてコッパ・イタリア2連覇に貢献したブラジル代表ネト(現・バルセロナ)が選出。ブッフォンについては一度移籍金を支払って獲得しているため、選外とした。 DFには2000年代に活躍した選手が多く並ぶ。バイエルンからやってきたロベルト・コバチやレアル・マドリーでバロンドールも受賞したファビオ・カンナバーロもフリーでの加入。バルセロナから獲得したブラジル代表DFダニエウ・アウベス(現サンパウロ)もフリーだった。 MFが最も豪華なメンバーが揃う。エムレ・ジャン、サミ・ケディラというドイツ代表コンビに加え、ライバルであるミランから獲得して大活躍したアンドレア・ピルロ、さらにはユベントスが買い物上手であることを世に知らしめたポール・ポグバ(現・マンチェスター・ユナイテッド)がいる。 FWにはワントップにフェルナンド・ジョレンテ(現・ナポリ)が選出。元イタリア代表FWルカ・トニもいたが、わずか半年での在籍となり、貴重な大型FWとして当時のアントニオ・コンテ監督に重宝されたFWを選出した。 ◆ユベントスのフリートランスファー11 (契約年/加入前のクラブ) GK ネト(2015/フィオレンティーナ) DF オロフ・メルベリ(2008/アストン・ビラ) ファビオ・カンナバーロ(2009/レアル・マドリー) ロベルト・コバチ(2005/バイエルン) MF ダニエウ・アウベス(2016/バルセロナ) エムレ・ジャン(2018/リバプール) アンドレア・ピルロ(2011/ミラン) サミ・ケディラ(2015/レアル・マドリー) アーロン・ラムジー(2019/アーセナル) ポール・ポグバ(2012/マンチェスター・ユナイテッド) FW フェルナンド・ジョレンテ(2013/アスレティック・ビルバオ) 2020.01.26 16:00 Sun2