アル・ナスルが元ブラジル代表DFアレックス・テレスとの契約解除、トルコの複数クラブからアプローチか

2024.09.02 22:15 Mon
アル・ナスルを去るアレックス・テレス
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アル・ナスルを去るアレックス・テレス
アル・ナスルは2日、元ブラジル代表DFアレックス・テレス(31)との双方合意による契約解除を発表した。
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2023年7月にマンチェスター・ユナイテッドからアル・ナスルへと完全移籍した攻撃的サイドバックのテレス。ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとの再会を果たすと、1年目からレギュラーとして公式戦34試合3ゴール5アシストを記録し、2024-25シーズンも開幕から公式戦4試合でフル出場していた。契約は2025年6月まで残っていた31歳DFだが、ポルトガル『O Jogo』によると、新天地を探しているとのこと。かつてプレーしたトルコの複数クラブからアプローチを受けているという。
ガラタサライで欧州のキャリアを開始し、インテル、ポルトを経て2020年10月にユナイテッド入りしたテレス。ユナイテッドでは、イングランド代表DFルーク・ショーの牙城を崩せず、最後のシーズンはレンタル先のセビージャで戦っていた。



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「サウジアラビアは市場を変えた」マフレズを引き抜かれたシティ、グアルディオラ監督が見解を語る「将来、より多くのことが起こる」

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、今夏の移籍市場について言及。脅威となりつつあるサウジアラビアについて語った。イギリス『BBC』が伝えた。 現在はアジアツアー中のシティ。日本では、横浜F・マリノス、バイエルンと2試合を行い、現在は韓国に滞在中。20日にはアトレティコ・マドリーと対戦する予定となっている。 プレミアリーグ3連覇、トレブル(3冠)を達成したチームとして、日本でも韓国でも大人気のシティ。その強さは世界一とも言われている一方で、脅威を感じさせているのがサウジアラビアだ。 昨年12月にポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがアル・ナスルに加入。スター選手は1人しかいない状況だったが、今夏の移籍市場では従来から持ち合わせる豊富な資金を惜しみなく投資。ヨーロッパのスター選手に次々声をかけている。 インテル・マイアミへと移籍したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシやレアル・マドリーと契約を延長したクロアチア代表MFルカ・モドリッチ、パリ・サンジェルマン(PSG)からの退団も噂されるフランス代表FWキリアン・ムバッペなど、現代サッカーでトップ・オプ・トップに位置する選手にも声をかけているが、多くは拒否されている。 一方で、政府系ファンドの「PIF」が買収した4クラブは積極的に補強し、アル・ナスルはインテルのクロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチ、RCランスのコートジボワール代表MFセコ・フォファナ、マンチェスター・ユナイテッドのブラジル人DFアレックス・テレスを獲得。現在は、バイエルンのセネガル代表FWサディオ・マネの獲得に近づいている。 また、2021年のアジア王者でもあるアル・ヒラルは、ウォルバーハンプトンのポルトガル代表MFルベン・ネヴェスを皮切りに、ラツィオのセルビア代表MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ、チェルシーのセネガル代表DFカリドゥ・クリバリ、ゼニトのブラジル代表FWマウコム。ムバッペにオファーを出している張本人だ。 アル・イテハドはマドリーから元フランス代表FWカリム・ベンゼマ、チェルシーからフランス代表MFエンゴロ・カンテ、セルティックのFWジョタを獲得。現在はリバプールのブラジル代表MFファビーニョの加入が近づいている。 アル・アハリはシティのアルジェリア代表MFリヤド・マフレズを獲得。リバプールからブラジル代表FWロベルト・フィルミノ、チェルシーのセネガル代表GKエドゥアール・メンディを獲得。ザルツブルクからはマティアス・ヤイスレ監督を引き抜いている。 その他にも、イングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンは、スティーブン・ジェラード監督が就任したアル・イテファクに移籍するなど、一気にヨーロッパの一線でプレーしていた選手たちが集結したサウジ・プロリーグ。グアルディオラ監督は、彼らが市場を変え、今後もそれは続くと予想した。 「サウジアラビアは市場を変えた」 「数カ月前、クリスティアーノが唯一の選手だったが、これほど多くのトップ選手がサウジアラビアのリーグでプレーするとは誰も予想していなかった」 「将来的にはさらに多くのことが起こるだろうし、だからこそ、クラブは何が起こっているのかを認識する必要がある」 「リヤドは信じられないようなオファーをもらった。『やめておけ』とは言えなかった」 実際に選手を引き抜かれる経験もしたグアルディオラ監督。これからもリーグとしては成長する一方で、プレミアリーグから多くの選手が流出することも、リーグのレベルの高さ故だろうと語った。 「これは脅威という問題ではなく、現実だ。彼らは強いリーグを作りたいと思っており、今のところそれができるリーグだ」 「プレミアリーグは他のリーグよりも多く選手を手放した。プレミアリーグの組織が、他のリーグより優れており、放送やスポンサーの数も他のリーグより多いため、クラブは持てるものを消費できる」 「現時点ではサウジのリーグがどれぐらい続くかはわからないが、生き残り続けるだろうという感触はある。選手たちはこの経験を活かし、そのリーグでプレーしたいと考えており、それが可能となった」 2023.07.30 12:25 Sun

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デシャン監督が無所属のラビオに言及「恥ずべき状況にある」

フランス代表を率いるディディエ・デシャン監督が、無所属の状態が続くフランス代表MFアドリアン・ラビオについて言及した。 昨シーズン限りでユベントスを退団したラビオには今夏、リバプールやマンチェスター・ユナイテッド、ニューカッスル、ミラン、ナポリら複数のクラブが関心を示されたが、移籍は実現せず。現在まで新たな所属クラブは決まっておらず無所属の状態が続いている。 イタリア代表戦に向けた前日会見に臨んだデシャン監督は、無所属のため今回招集を見送ったラビオについて以下のように言及した。 「アドリアンは恥ずべき状況にある。なぜなら、ユベントスとの契約を満了した時点で彼には多くの選択しがあったからだ。彼のもとにはいくつかのチームからオファーが来ているようだが、今はチームに所属しておらず、グループでのトレーニングもしていない。私は、彼が早くクラブを選び、我々の元に復帰してくれることを願っている」 なお、イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』によれば、現在ラビオにはポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドらが所属するサウジアラビアのアル・ナスルが接近。年俸2000万ユーロ(約32億1000万円)のオファーを用意していると報じている。 2024.09.06 07:30 Fri
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SNSフォロワーが10億人を突破! YouTubeも始めたC・ロナウドが大台に「これからも挑戦し続ける」

アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが新たな記録を打ち立てた。 先日、UEFAネーションズリーグ(UNL)のポルトガル代表vsクロアチア代表の一戦で、キャリア通算900ゴール目を記録したロナウド。続くスコットランド代表戦でも途中出場からゴールを決め、39歳となった今なお活躍を続けている。 8月下旬にはYouTubeチャンネルの開設も話題となったなか、12日にはソーシャルメディアのフォロワー数が累計10億人を突破したと報告。インスタグラムで6.3億人、フェイスブックで1.7億人、Xで1.1億人、ユーチューブで6060万人のフォロワーを抱えており、中国のSNSからも加算されている。 大台に到達したロナウドは、フォロワーに向けてメッセージも送っている。 「僕らは歴史を作った。フォロワー10億人だ! これは単なる数字ではない。僕らが情熱や意欲、試合やそれ以外のものへの愛を分かち合ってきた証だ」 「マデイラの街から世界最大の舞台にわたり、僕はいつでも家族やみんなのためにプレーしてきた。そして今、10億人が合わさっている」 「良い時も悪い時も、どんな時もみんなはずっと一緒にいてくれた。これは僕らの旅であり、達成できることに限界はないと一緒に示してきた」 「信じてくれて、サポートしてくれて、僕の人生の一部になってくれてどうもありがとう。ベストな瞬間はまだ来ていない。僕らはこれからも挑戦し続け、勝利し、一緒に歴史を作っていく」 この快挙にファンは「あらゆるスポーツの歴史上最も有名な人物」「サッカー界のレジェンドなだけでなく、その影響力が国境を越えている世界的なアイコンだ」などと反応。ロナウド自身も「20億を達成するのがもう楽しみだ。僕らは決して努力をやめない」と付け加えている。 <span class="paragraph-title">【写真】自らの歴史で作り上げた「1B(10億)」の文字!マルセロらも反応</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C_1RcjDxCFD/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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ミラン入り叶わぬラビオもサウジ行きか、アル・ナスルが年俸32億円オファー用意

フリーの状況が続くフランス代表MFアドリアン・ラビオ(29)に破格のオファーが舞い込むようだ。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じた。 昨シーズン限りでユベントスを退団し、依然として新天地が見つかっていないラビオ。最近ではミランが接触を図ったが、アルジェリア代表MFイスマエル・ベナセル(26)のサウジアラビア移籍が実現せず、フランス代表MFの加入も立ち消えとなった。 そんなラビオにポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドらが所属するサウジアラビアのアル・ナスルが接近。年俸2000万ユーロ(約32億1000万円)のオファーを用意しているという。 すでに代理人を務める母親のヴェロニク氏は交渉を進めているとのこと。一方、アル・ナスルは8人の外国人枠が埋まっている状況で、どう解決するかは不透明のようだ。 ユーロ2024では5試合に先発してベスト4入りに貢献したものの、9月のUEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨む23名のフランス代表メンバーからは漏れたラビオ。この間にサウジアラビア行きが実現するのだろうか。 2024.09.04 22:00 Wed
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驚異の身体能力持つC・ロナウドの垂直跳びの記録は?かつてはほぼ3mの高さからヘディングシュート

アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、過去に自身が記録したジャンプ力に挑戦した。 欧州を離れ加入したサウジアラビアのアル・ナスルでもゴールを量産し続けているC・ロナウド。今シーズンのサウジ・プロ・リーグでの成績は14試合で15ゴールという圧巻の数字だ。 11月には、その功績が称えられサウジアラビアのリヤドにCR7シグネチャーミュージアムが開館。アル・ナスルだけでなくスポルティングCPやマンチェスター・ユナイテッドなど欧州時代のものも含めたC・ロナウドの記念品が数多く展示されるとともに、C・ロナウドの等身大の蝋人形も飾られている。 また、ミュージアムには、C・ロナウドがユベントス時代に記録した最高到達点256cmという高さに実際にジャンプして挑戦できるコーナーも設置されているようで、ミュージアムのオープニングに立ち会ったC・ロナウド本人も自身の記録に挑戦することとなった。 だが、38歳のC・ロナウドが記録したのは223cm。身長は187cmであり、垂直跳びの記録としては36cmということになる。私服での挑戦だったこともあり、さすがにこれが本気というわけではなさそうだ。C・ロナウドは、レアル・マドリー時代の2013年に293cmの高さからヘディングシュートを決めたこともあった。 なお、垂直跳びのギネス記録はなんと122cmだ。 <span class="paragraph-title">【動画】C・ロナウドはどれだけ高く飛ぶ!?</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">CR7 trying to beat his own jumping record <br><br> IG/dnfc77 <a href="https://t.co/0J6sawfYhR">pic.twitter.com/0J6sawfYhR</a></p>&mdash; 433 (@433) <a href="https://twitter.com/433/status/1732386932703772775?ref_src=twsrc%5Etfw">December 6, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.07 19:50 Thu
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PSGで構想外のシュクリニアルが1年で退団へ…サウジアラビア行き迫る

パリ・サンジェルマン(PSG)のスロバキア代表DFミラン・シュクリニアル(29)が退団に迫っているようだ。 インテルで不動の主力を担い、昨夏フリートランスファーでパリに加入したシュクリニアル。 しかし、チームを率いるルイス・エンリケ監督は自身の就任前に加入が決定していたスロバキア代表DFの能力を買っておらず、就任当初こそ定期的に起用していたが、負傷によって後半戦で数カ月の離脱を強いられると、完全に序列が低下。今シーズンここまでは一度も出場機会を得られていない。 推定900万ユーロ(約14億5000万円)と言われる高年俸の影響によってヨーロッパではなかなか買い手が付かない状況だったが、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、ここにきてサウジアラビアのアル・ナスルから正式オファーが舞い込んだという。 シュクリニアルは今夏の早い段階でPSG残留希望を語っており、去就は同選手の意思次第となっているが、働き盛りの年齢での飼い殺しは避けたい状況にあり、より高年俸も受け取れる中東行きを決断する可能性は高いようだ。 2024.08.27 14:37 Tue

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