ユナイテッド左SBマラシアがレンタル移籍に迫る? 長期離脱から復帰したばかりの25歳

2025.01.19 14:05 Sun
500日以上ぶりに公式戦復帰のマラシア
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500日以上ぶりに公式戦復帰のマラシア
マンチェスター・ユナイテッドの元オランダ代表DFタイレル・マラシア(25)に今冬移籍の可能性が浮かぶ。
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2022年夏にフェイエノールトからユナイテッド入りのマラシア。ユナイテッドにとって、左サイドバックの新戦力だったわけだが、一番手のルーク・ショーに続いて、マラシアも長期離脱と稼働率の部分でも期待値を下回るここまでとなっている。昨季のすべてをリハビリにあて、今季途中からようやく戦列復帰したマラシアだが、500日以上も公式戦から離れた影響からか、試合勘の鈍さを露呈。復帰した今もショーが離脱中の左サイドバックだが、ジオゴ・ダロトの起用が続いている。
オランダ『Voetball International』によると、ユナイテッドはマラシアに試合感を取り戻させる意味合いも込め、レンタル移籍を模索。欧州の他クラブからいくつかの問い合わせもあるとのことで、マラシアも移籍を求めているという。

となれば、ユナイテッドは左サイドバックの人材がより手薄になるが、最新の報道ではウォルバーハンプトンのアルジェリア代表DFラヤン・アイ=ヌーリ(23)が浮上している。
大ケガ前の感覚を取り戻す上で出場機会がほしいところのマラシア。今や「移籍が起ころうとしている」とも綴られるが、果たして。

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復活したマグワイアの姿勢を「すべての選手に求めている」、アモリム監督は称賛惜しまず「再びリーダーになった」

マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督が、イングランド代表DFハリー・マグワイアへの信頼を語った。イギリス『ミラー』が伝えている。 2019年8月に、DFとして史上最高額となる8000万ポンド(現レートで約157億円)の移籍金でユナイテッドに加入したマグワイア。加入初年度から主力としてチームの守備を支えていたが、エリク・テン・ハグ監督の下では序列を落とし、キャプテンの立場も失うなど苦しい時期を送っていた。 しかし、そのテン・ハグ監督が解任され、11月にアモリム監督が就任すると状況は一変。3バックシステムを採用する指揮官の下では3バックの中央に抜擢され、直近のプレミアリーグでは5試合連続フル出場を果たしている。 先週末に行われたFAカップ3回戦のアーセナル戦も先発したマグワイア。104分までプレーし、退場者を出して数的不利となりながらPK戦の末に勝利を収めたチームに貢献した。 アモリム監督によると、この日のマグワイアは体調不良だった模様。それでも死力を尽くしたイングランド代表DFの姿勢を指揮官は絶賛しており、厚い信頼を口にしている。 「彼はあの試合で体調を崩しており、最後は死人のようだった。そして、私がすべての選手に求めているのがあの姿勢だ。これからも良いプレーを続ける必要はあるが、彼は自分に対する見方を変えたと思う。そして何より、私はハリーを非常に信頼している」 「彼は今、自分自身を信じているからこそ、プレーが変化したのだとわかる。我々はハリーをできる限り褒めるべきだろう。彼はチームで素晴らしい仕事をしているのだから」 「彼は常に中央にポジションをとっている。左サイドにも、右サイドにもいない。彼はそのポジションでボールを扱うのが本当に巧みだ」 「アーセナルは多くのクロスを入れてきたが、ハリーのおかげでそのエリアはコントロールできた。これは本当に重要だろう。このシステムは、ハリーにとって本当に適していると思う」 「とはいえ、私が言ったように最も大事なのはハリー自身だ。彼はチームの中で、リーダーとして自分がより重要な選手だと感じてきている。彼は再びリーダーになったと思っているだろう」 2025.01.16 17:15 Thu
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ラッシュフォード獲得に説得不要も「難しいオペレーション」 かつて共闘したミラン幹部イブラの見解

マンチェスター・ユナイテッドの10番と紐づくミランだが、この話は具体化するのだろうか。 ルベン・アモリム新監督が今季途中からやってきてからというもの、当初こそ出番が巡ってきたものの、今や公式戦6試合で出場なしのイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォード(27)。移籍を匂わせる発言も残し、去就が騒がしくなっている。 近年のユナイテッドではプレーのムラっけから扱いづらい選手になりつつあるが、それに反して、最近の報道では複数クラブの関心話が浮上。その一角と目されるミランに関してはラッシュフォードの実弟である代理人と接触したと報じられる。 そのなか、ミランのシニアアドバイザーを務めるズラタン・イブラヒモビッチ氏が11日に行われたカリアリとのセリエA第20節を前にして、イタリア『スカイ』でラッシュフォードへの関心話に言及。説得不要としつつ、難しい交渉と述べた。 「私自身、彼のことはよく知っている。彼がまだ若いころ、一緒にプレーした。今や大人になり、地位を確立している。あのユナイテッドで素晴らしいことを成し遂げ、今のユナイテッドは彼のクラブだ」 「どうやって彼を説得すればいいか? ミランは世界有数の大きなクラブの1つであり、誰もがここでプレーしたいと思っている。難しいオペレーションだし、彼と話せるかどうかはこれからだ」 新天地がどこになるにしても、移籍形態、そして給与条件がネックとなるとされるが、いかに。 2025.01.12 16:55 Sun

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