開催国コートジボワール代表がメンバー発表! ザハ&バイリーが選外に【CAN2023】
2023.12.29 08:00 Fri
代表に選出されたFWニコラ・ペペ
コートジボワールサッカー連盟(FIFCI)は28日、アフリカ・ネーションズカップ(CAN)に向けた同国代表メンバー27人を発表した。
2015年以来、3度目の優勝を目指す開催国の“レ・ゼレファン”。ジャン=ルイ・ガセ監督は、FWセバスティアン・アラー(ドルトムント)やFWシモン・アディングラ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)、MFフランク・ケシエ(アル・アハリFC)、DFセルジュ・オーリエ(ノッティンガム・フォレスト)、DFエヴァン・エンディカ(ローマ)らを選出。
一方、これまでチームの主力としてプレーしていたDFエリック・バイリー(ベシクタシュ)やFWウィルフリード・ザハ(ガラタサライ)が招集メンバー外となった。
今大会で開催国でグループAに入るコートジボワールは、来月14日にギニアビサウ代表戦、18日にナイジェリア代表戦、22日に赤道ギニア代表戦を戦う予定だ。
◆コートジボワール代表メンバー27名
GK
ヤヒア・ファフォナ(アンジェ/フランス)
バドラ・アリ・サンガレ(セクフネ・ユナイテッド/南アフリカ)
チャールズ・フォーリー(ASECミモザ)
セルジュ・オーリエ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド)
ウィリー・ボリ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド)
イスマエル・ディアロ(ハイドゥク・スプリト/クロアチア)
ウスマーヌ・ディオマンデ(スポルティングCP/ポルトガル)
ジスラン・コナン(アル・ファイハ/サウジアラビア)
オディロン・コスヌ(レバークーゼン/ドイツ)
エヴァン・エンディカ(ローマ/イタリア)
ウィルフリード・ステファン・シンゴ(モナコ/フランス)
MF
ジャン・ティエリ・ラザレ(ユニオン・サン=ジロワーズ/ベルギー)
イドリサ・ドゥンビア(アル・アハリSC/カタール)
セコ・フォファナ(アル・ナスル/サウジアラビア)
フランク・ケシエ(アル・アハリFC/サウジアラビア)
イブラヒム・サンガレ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド)
ジャン=ミシェル・セリ(ハル・シティ/イングランド)
FW
シモン・アディングラ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド)
ジョナタン・バンバ(セルタ/スペイン)
ジェレミー・ボガ(ニース/フランス)
ウマル・ディアキテ(スタッド・ランス/フランス)
マックス・グラデル(スィヴァススポル/トルコ)
セバスティアン・アラー(ドルトムント/ドイツ)
カリム・コナテ(レッドブル・ザルツブルク/オーストリア)
クリスティアン・クアメ(フォレンティーナ/イタリア)
ジャン=フィリプ・クラソ(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア)
ニコラ・ペペ(トラブゾンスポル/トルコ)
2015年以来、3度目の優勝を目指す開催国の“レ・ゼレファン”。ジャン=ルイ・ガセ監督は、FWセバスティアン・アラー(ドルトムント)やFWシモン・アディングラ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)、MFフランク・ケシエ(アル・アハリFC)、DFセルジュ・オーリエ(ノッティンガム・フォレスト)、DFエヴァン・エンディカ(ローマ)らを選出。
一方、これまでチームの主力としてプレーしていたDFエリック・バイリー(ベシクタシュ)やFWウィルフリード・ザハ(ガラタサライ)が招集メンバー外となった。
◆コートジボワール代表メンバー27名
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ヤヒア・ファフォナ(アンジェ/フランス)
バドラ・アリ・サンガレ(セクフネ・ユナイテッド/南アフリカ)
チャールズ・フォーリー(ASECミモザ)
DF
セルジュ・オーリエ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド)
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イスマエル・ディアロ(ハイドゥク・スプリト/クロアチア)
ウスマーヌ・ディオマンデ(スポルティングCP/ポルトガル)
ジスラン・コナン(アル・ファイハ/サウジアラビア)
オディロン・コスヌ(レバークーゼン/ドイツ)
エヴァン・エンディカ(ローマ/イタリア)
ウィルフリード・ステファン・シンゴ(モナコ/フランス)
MF
ジャン・ティエリ・ラザレ(ユニオン・サン=ジロワーズ/ベルギー)
イドリサ・ドゥンビア(アル・アハリSC/カタール)
セコ・フォファナ(アル・ナスル/サウジアラビア)
フランク・ケシエ(アル・アハリFC/サウジアラビア)
イブラヒム・サンガレ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド)
ジャン=ミシェル・セリ(ハル・シティ/イングランド)
FW
シモン・アディングラ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド)
ジョナタン・バンバ(セルタ/スペイン)
ジェレミー・ボガ(ニース/フランス)
ウマル・ディアキテ(スタッド・ランス/フランス)
マックス・グラデル(スィヴァススポル/トルコ)
セバスティアン・アラー(ドルトムント/ドイツ)
カリム・コナテ(レッドブル・ザルツブルク/オーストリア)
クリスティアン・クアメ(フォレンティーナ/イタリア)
ジャン=フィリプ・クラソ(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア)
ニコラ・ペペ(トラブゾンスポル/トルコ)
ジャン=ルイ・ガセ
セバスティアン・アラー
シモン・アディングラ
フランク・ケシエ
セルジュ・オーリエ
エヴァン・エンディカ
エリック・バイリー
ウィルフリード・ザハ
ヤヒア・ファフォナ
バドラ・アリ・サンガレ
ウィリー・ボリ
イスマエル・ディアロ
ウスマーヌ・ディオマンデ
ジスラン・コナン
オディロン・コスヌ
ジャン・ティエリ・ラザレ
イドリサ・ドゥンビア
セコ・フォファナ
イブラヒム・サンガレ
ジャン=ミシェル・セリ
ジョナタン・バンバ
ジェレミー・ボガ
ウマル・ディアキテ
マックス・グラデル
カリム・コナテ
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プレビュー:決戦のとき《コートジボワールvs日本》
▽ブラジル・ワールドカップのグループC第1節が15日に行われ、日本代表がレシフェのアレーナ・ペルナンブーコで“アフリカの強国”コートジボワールとの一戦に臨む。グループCは他のグループよりも各チームの力が拮抗していると言われており、どのチームも虎視眈々とグループリーグ突破を狙っている。そういった状況下で迎える初戦、今後のすう勢を占う意味でも重要な一戦だ。<br /><br />◆勇気とバランス<br />▽2大会連続の決勝トーナメント進出を目指す日本は、直近のテストマッチで連勝を飾っているものの、先制点を許す苦しい展開が続いている。堅守速攻をベースに成績を残した4年前とは異なり、主導権を握るスタイルで結果を残すべく、イタリア人指揮官の「勇気とバランス」という言葉と共に4年という歳月を過ごした。また、アレーナ・ペルナンブーコは昨年のコンフェデレーションズカップでイタリア相手に善戦した場所でもある。最終的に敗戦を喫しはしたが、イメージは悪くない。<br /><br />◆3度目の挑戦<br />▽一方、3大会連続3回目のワールドカップとなるコートジボワールは、意外にも決勝トーナメントに進出したことがない。過去2大会は、いずれもアルゼンチンとオランダ(2006年)、ブラジルとポルトガル(2010年)と同居する死のグループだった。コートジボワールを世界の強国へと押し上げた功労者であるFWドログバをはじめとするベテラン勢にとっては、今回が3度目の挑戦であり、おそらく最後のワールドカップになる。有終の美を飾るためにも、今回の挑戦を“三度目の正直”とするべく、日本との一戦に臨む。<br /><br />◆因縁の対決!?<br />▽日本とコートジボワールの対戦は過去に3回あり、日本の2勝1敗という戦績だ。最初の対戦はオフトジャパン時代の1993年で、この時は1-0で勝利。近年では2008年のキリンカップと2010年の国際親善試合があり、キリンカップでは勝利を収めたものの、南アフリカ・ワールドカップの直前に行われた2010年の国際親善試合では完敗。さらにこの試合では、DF闘莉王との接触でFWドログバを骨折し、同大会欠場の危機を迎えるアクシデントも発生した。<br /><br />◆コートジボワール代表◆<br />【4-3-3】<br />▽予想スタメン<br />GK:バリ<br />DF:オーリエ、コロ・トゥーレ、ゾコラ、ボカ<br />MF:ティオテ、ディエ、コナン<br />FW:ジェルビーニョ、ボニー、カルー<br />負傷者:MFヤヤ・トゥーレ(太もも)<br />出場停止者:なし<br />▽負傷離脱中のMFヤヤ・トゥーレは直前のテストマッチも欠場しており、今回の一戦で起用されるかは未知数。グループリーグ3試合の初戦であることを考えれば、後半途中からの出場に留めるのではないだろうか。また1トップに関しても、ベテランのFWドログバをベンチスタートとし、流れを変えたいときの切り札にする“最近の戦い方”を踏襲する可能性が高いと見る。<br /><br />◆日本代表◆<br />【4-2-3-1】<br />▽予想スタメン<br />GK:川島<br />DF:酒井宏、森重、吉田、長友<br />MF:山口、遠藤、岡崎、本田、香川<br />FW:大迫<br />▽交代枠を有効的に使うため、最後の強化試合でも90分間プレーしなかったDF内田をベンチスタートと予想。同じ理由からMF遠藤は後半からの起用で流れを変えているものの、交代枠の1つが確定している状況はリスクとなるため、先発ではないだろうか。また、ビルドアップ能力に長けた森重の起用も面白いだろう。1トップに関しては、好調を維持しており、様々な役割をこなせるFW大迫を推す。経験豊富なFW大久保は流れを変えられるジョーカーとしてとっておきたい。<br /><br />★注目選手<br />◆ディディエ・ドログバ(コートジボワール)<br />▽アバウトなボールを収め、フィニッシュまで持ち込むといった、“一人で何でもやってしまう”全盛期のようなプレーは望めない。それでも、前線で起点となるプレーは依然として侮ることはできないし、サイドからのクロスに反応するゴール前の動きも迫力十分。特にFWジェルビーニョとのホットラインには警戒が必要だ。コンディション次第では後半から“切り札”として使われる可能性もある。最後のワールドカップに懸ける思いの強さは、並々ならぬものがあるはずだ。<br /><br />◆大久保嘉人(日本)<br />▽最後の最後に代表入りを果たした32歳のストライカーに注目したい。直前のテストマッチでは好調ぶりをアピールし、ゴールに向かう積極果敢なプレーでチームに活躍力を与え、流れを変える貴重な存在となっている。リードしている場面では前線からのチェイシングやカウンターの起点となる働きが期待でき、追いかける場面では積極的な仕掛けからチームに勢いをもたらすことができる。スタメンでも問題ないことは先のテストマッチで証明しているが、指揮官はジョーカーとしての役割を期待していることだろう。 2014.06.14 21:50 Sat5
