セコ・フォファナ Seko FOFANA

ポジション MF
国籍 コートジボワール
生年月日 1995年05月07日(28歳)
利き足
身長 184cm
体重 74kg
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開催国コートジボワール代表がメンバー発表! ザハ&バイリーが選外に【CAN2023】

コートジボワールサッカー連盟(FIFCI)は28日、アフリカ・ネーションズカップ(CAN)に向けた同国代表メンバー27人を発表した。 2015年以来、3度目の優勝を目指す開催国の“レ・ゼレファン”。ジャン=ルイ・ガセ監督は、FWセバスティアン・アラー(ドルトムント)やFWサイモン・アディングラ(ブライトン)、MFフランク・ケシエ(アル・アハリFC)、DFセルジュ・オーリエ(ノッティンガム・フォレスト)、DFエヴァン・エンディカ(ローマ)らを選出。 一方、これまでチームの主力としてプレーしていたDFエリック・バイリー(ベシクタシュ)やFWウィルフリード・ザハ(ガラタサライ)が招集メンバー外となった。 今大会で開催国でグループAに入るコートジボワールは、来月14日にギニアビサウ代表戦、18日にナイジェリア代表戦、22日に赤道ギニア代表戦を戦う予定だ。 ◆コートジボワール代表メンバー27名 GK ヤヒア・ファフォナ(アンジェ/フランス) バドラ・アリ・サンガレ(セクフネ・ユナイテッド/南アフリカ) チャールズ・フォーリー(ASECミモザ) DF セルジュ・オーリエ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) ウィリー・ボリ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) イスマエル・ディアロ(ハイドゥク・スプリト/クロアチア) ウスマーヌ・ディオマンデ(スポルティングCP/ポルトガル) ジスラン・コナン(アル・ファイハ/サウジアラビア) オディロン・コスヌ(レバークーゼン/ドイツ) エヴァン・エンディカ(ローマ/イタリア) ウィルフリード・ステファン・シンゴ(モナコ/フランス) MF ジャン・ティエリ・ラザレ(ユニオン・サン=ジロワーズ/ベルギー) イドリサ・ドゥンビア(アル・アハリSC/カタール) セコ・フォファナ(アル・ナスル/サウジアラビア) フランク・ケシエ(アル・アハリFC/サウジアラビア) イブラヒム・サンガレ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) ジャン=ミシェル・セリ(ハル・シティ/イングランド) FW サイモン・アディングラ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ジョナタン・バンバ(セルタ/スペイン) ジェレミー・ボガ(ニース/フランス) ウマル・ディアキテ(スタッド・ランス/フランス) マックス・グラデル(スィヴァススポル/トルコ) セバスティアン・アラー(ドルトムント/ドイツ) カリム・コナテ(レッドブル・ザルツブルク/オーストリア) クリスティアン・クアメ(フォレンティーナ/イタリア) ジャン=フィリプ・クラソ(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) ニコラ・ペペ(トラブゾンスポル/トルコ) 2023.12.29 08:00 Fri

今夏の移籍市場を席巻したサウジアラビアの移籍期間終了、移籍金総額1510億円…その87%は政府が保有する4クラブが投資

今夏の移籍市場で大暴れをして見せたのはサウジアラビアのクラブたち。豊富な資金力を見せつけ、ヨーロッパから数々の選手を獲得した。 突如現れた脅威とも言えるサウジアラビア。これまでも数人の選手が移籍していたが、ここまで実績と知名度を誇り、キャリアの最盛期にいる選手が移籍を果たしたのは初めてのことだ。 Jリーグからも名古屋グランパスのFWマテウス・カストロがアル・タアーウンへと移籍。横浜F・マリノスのFWアンデルソン・ロペスも狙われていると報道があったほど。そのターゲットは世界各国に向いている。 そんなサウジアラビアの移籍市場も7日をもって終了。ヨーロッパのクラブ、特にプレミアリーグのクラブにとっては脅威であった市場が閉じた中、話題をさらった移籍市場の動きをまとめてみた。 <span class="paragraph-subtitle">◆移籍金の総額は約1510億8000万円</span> 衝撃的な移籍を繰り返していたサウジ・プロ・リーグのクラブたち。『Transfermarkt』のデータによれば、今夏の移籍市場で費やした移籍金の総額は、9億5438万ユーロ(約1510億8000万円)にものぼるという。 2カ月ちょっとの移籍期間でこれほどまでの投資ができる資金力は、世界のどの国を見ても考えられないこと。一時期話題になっていたカタールも、ここまで投資できず、一昔前に“爆買い”が話題になった中国スーパーリーグでも、この規模は不可能だった。 衝撃の投資額だが、その87%はある4クラブが占めているという。それは、アル・ヒラル、アル・ナスル、アル・アハリ、アル・イテハド。サウジアラビアの政府系ファンド「PIF」の傘下に入った4クラブであり、プレミアリーグのニューカッスルも傘下に入っている。 国家を挙げての強化体制を敷き、基本的なビッグネームの移籍はこの4クラブが中心。一部アル・イテファク、アル・シャバブといったクラブも選手を獲得したが、目立っているのは4クラブということだ。 今夏の移籍市場が開く前に行われた4クラブのグループ化は、世界のサッカーに大きな影響を与えることに。中でも、アル・ヒラルが群を抜いて投資しており、投資額は3億5310万ユーロ(約558億6000万円)となっている。当然のことだが、この金額は世界中のどのクラブよりも多い事になる。 ちなみに、2位はアル・アハリで1億9750万ユーロ(約312億1000万円)、3位はアル・ナスルで1億6510万ユーロ(約261億円)、4位はアル・イテハドで1億1939万ユーロ(約188億8000万円)となっている。 <span class="paragraph-subtitle">◆欧州から大量の戦力が流出</span> 移籍金を最も投じたアル・ヒラルが獲得した選手は、FWネイマール(パリ・サンジェルマン)、FWマウコム(ゼニト)、MFルベン・ネヴェス(ウォルバーハンプトン)、FWアレクサンダル・ミトロビッチ(フルアム)、MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ(ラツィオ)、DFカリドゥ・クリバリ(チェルシー)、GKボノ(セビージャ)となっている。どの選手も代表チームでプレーしており、ヨーロッパでも実績のある選手だ。 ちなみに、2位のアル・アハリはスペインの新星とも言われたMFガブリ・ベイガ(セルタ)を獲得し驚かせた他、MFリヤド・マフレズ(マンチェスター・シティ)、DFロジェール・イバニェス(ローマ)、FWアラン・サン=マクシマン(ニューカッスル)、DFめリフ・デミラル(アタランタ)、GKエドゥアール・メンディ(チェルシー)、MFフランク・ケシエ(バルセロナ)を獲得した。なお移籍金はかかっていないが、FWロベルト・フィルミノもリバプールから獲得している。 その他にも、FWカリム・ベンゼマ(レアル・マドリー→アル・イテハド)、FW左ディオ・マネ(バイエルン→アル・ナスル)、MFジョーダン・ヘンダーソン(リバプール→アル・イテファク)、MFファビーニョ(リバプール→アル・イテハド)、DFアイメリク・ラポルテ(マンチェスター・シティ→アル・ナスル)など挙げればキリがない。 欧州のビッグクラブから30歳前後の選手が大量に流出した今夏の移籍市場。各クラブも資金力では対抗できず、非常に苦しい夏を過ごすこととなった。 <span class="paragraph-subtitle">◆移籍期間の差が大きな懸念点にも</span> 選手たちを引き抜かれるクラブたちだが、その分高額な移籍金を手にすることができるため、戦力ダウンというだけではないのも事実。余剰戦力や、世代交代での選手の入れ替え、選手獲得のための資金調達など、様々な思惑も影響した結果、大量の移籍が実現したとも言える。 例えば、ネイマールはパリ・サンジェルマン(PSG)にとっては完全な不良債権となってしまっていた。ファンからも退団を求められ、ピッチ上のパフォーマンス以外には大きな不満を持たれていた中、売りに出せる状況であれば手放したいと考えたのがPSG。その結果、9000万ユーロ(約142億2000万円)という大金と引き換えに移籍することとなった。 思惑が一致するという点では一定の成果があるが、問題は移籍期間の差。ヨーロッパの主要リーグは9月1日で市場が閉まったが、サウジアラビアは7日まで開いていた。この1週間にわたる差が、大きな悩みとなる。 ヨーロッパの主要リーグのクラブとすれば、補強ができなくなったタイミングで主力選手が退団する可能性があるということ。実際には、リバプールがエースであるエジプト代表FWモハメド・サラーを狙われ、総額2億ポンド(約368億5000万円)もの金額を提示されたが拒否した。このタイミングで抜かれては、チームは冬まで補強ができないため、大きな痛手となってしまう。 一方で、移籍市場が閉鎖した後に余剰戦力を売却できるというメリットも少なからずある。チームとして現金化したい選手を手放すためにはうってつけ。他のリーグよりも高額な移籍金を手にするチャンスがあるということだ。メリットもデメリットもあるが、今後はこの期間の差も大きな争点となる可能性がある。 <span class="paragraph-subtitle">◆冬の移籍市場はどうなる?</span> ひとまず、突如発生した夏の脅威は去ることとなった。ただ、4カ月後にはまた同じ状況が来ないとは言い切れない。特に2024年夏に契約が切れる選手に関しては、1月になれば自由に交渉が可能。夏にフリーで手放す可能性が発生し、高額な報酬でオファーを受ければ、太刀打ちできない可能性が高い。 クラブとしては1月までにチームに留めたい選手との契約延長に動く必要があり、その動きはこれから活発になる可能性がある。セルティックの日本代表MF旗手怜央もターゲットに上がっていただけに、ヨーロッパで活躍すれば日本人もターゲットになり得るということだ。 選手側も今夏の移籍には懐疑的であったとしても、この半年の様子を窺って考えを変える可能性が出ないとは言い切れない。よく知る選手からの勧誘があれば、移籍を希望する可能性もある。多くのクラブは、再び警戒心を高めていく必要がありそうだ。 そしてこれはJリーグにとっても関係ない話ではない。マテウスが移籍したように、市場としてJリーグも見られているということ。助っ人が引き抜かれる可能性は十二分にある。サラリーで対抗しようと思っても、まずそこで立ち向かえるクラブは存在しないはずだ。 加えて、サウジ・プロ・リーグのクラブはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)に出場する。今シーズンはアル・フェイハ、アル・イテハド、アル・ヒラル、アル・ナスルが出場するが、超大型補強をしたクラブのうち3チームが出場しており、今後はより多くの選手が来る可能性も。外国人枠の撤廃など、ACLのレギュレーションも変化するだけに、ヨーロッパのスター選手とアジアの舞台で対戦する可能性も高まりそうだ。 《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》 <span class="paragraph-title">【移籍選手リスト】サウジ・プロ・リーグに移籍した選手リスト(一部抜粋)</span> <span data-other-div="movie"></span> ※チームは移籍金支払額が多い順 ■アル・ヒラル:3億5310万ユーロ(約558億6000万円) <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/saudi20230908_tw3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> FWネイマール(パリ・サンジェルマン) FWマウコム(ゼニト) MFルベン・ネヴェス(ウォルバーハンプトン) FWアレクサンダル・ミトロビッチ(フルアム) MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ(ラツィオ) DFカリドゥ・クリバリ(チェルシー) GKボノ(セビージャ) ■アル・アハリ:1億9750万ユーロ(約312億1000万円) <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/saudi20230908_tw5.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> MFガブリ・ベイガ(セルタ) MFリヤド・マフレズ(マンチェスター・シティ) DFロジェール・イバニェス(ローマ) FWアラン・サン=マクシマン(ニューカッスル) DFメリフ・デミラル(アタランタ) GKエドゥアール・メンディ(チェルシー) MFフランク・ケシエ(バルセロナ) FWロベルト・フィルミノ(リバプール)★フリー ■アル・ナスル:1億6510万ユーロ(約261億円) <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/saudi20230908_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> FWオタビオ(ポルト) FWサディオ・マネ(バイエルン) DFアイメリク・ラポルテ(マンチェスター・シティ) MFセコ・フォファナ(RCランス) MFマルセロ・ブロゾビッチ(インテル) DFアレックス・テレス(マンチェスター・ユナイテッド) ■アル・イテハド:1億1939万ユーロ(約188億8000万円) <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/saudi20230908_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> MFファビーニョ(リバプール) FWジョタ(セルティック) DFルイス・フェリペ(レアル・ベティス) MFエンゴロ・カンテ(チェルシー)★フリー FWカリム・ベンゼマ(レアル・マドリー)★フリー ■アル・イテファク:3630万ユーロ(約57億5000万円) <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/saudi20230908_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> MFジョーダン・ヘンダーソン(リバプール) FWデマライ・グレイ(エバートン) MFジョルジニオ・ワイナルドゥム(パリ・サンジェルマン) DFジャック・ヘンドリー(クラブ・ブルージュ) FWムサ・デンベレ(リヨン)★フリー ■アル・シャバブ:3438万ユーロ(約54億4000万円) FWハビブ・ディアロ(ストラスブール) MFヤニク・カラスコ(アトレティコ・マドリー) ■アル・タアーウン:1498万ユーロ(約23億7000万円) FWムサ・バロウ(ボローニャ) DFアンドレイ・ジロット(ナント) FWマテウス(名古屋グランパス) MFフラビオ(トラブゾンスポル)※レンタル ■アル・フェイハ:815万ユーロ(約12億9000万円) FWファショーン・サカラ(レンジャーズ) FWヘンリー・オニェクル(アダナ・デミルスポル) MFアブデルハミド・サビリ(フィオレンティーナ)※レンタル MFゴイコ・チミロット(スタンダール・リエージュ)★フリー ■アル・ファトフ:575万ユーロ(約9億1000万円) MFルーカス・セララジャン(コロンバス・クルー) FWジャニニー(トラブゾンスポル) ■ダマク:530万ユーロ(約8億4000万円) FWアサン・セーサイ(レッチェ) MFニコラス・スタンチュ(武漢三鎮) FWジョルジュ=ケヴィン・エンクドゥ(ベシクタシュ)★フリー ■アル・ハリージュ:407万ユーロ(約6億4000万円) FWハリド・ナライ(PAOKテッサロニキ) GKイブラヒム・シェヒッチ(コンヤスポル) FWイボ・ロドリゲス(ファマリカン)★フリー DFペドロ・レボチョ(レフ・ポズナン)★フリー ■アル・タイ:332万ユーロ(約5億3000万円) FWマルコ・ドゥガンジッチ(FCラピド) FWアンドレイ・コルデア(FCSB) DFロベルト・バウアー(シント=トロイデン)★フリー MFベルナルド・メンサー(カイセリスポル)★フリー DFエンソ・ロッコ(エルチェ)★フリー FWヴァージル・ミシジャン(トゥベンテ)★フリー FWアブドゥルファッターハ・アシリ(マリエハムン) ■アブハ・クラブ:200万ユーロ(約3億2000万円) FWカール・トコ・エカンビ(リヨン) GKチプリアン・タタルサヌ(ミラン)★フリー MFグジェゴシュ・クリホヴィアク(クラスノダール)★フリー FWフランソワ・カマノ(ロコモティフ・モスクワ)★フリー ■アル・ハジム:175万ユーロ(約2億8000万円) FWファイズ・セレマニ(コルトレイク) ■アル・ワフダ:120万ユーロ(約1億9000万円) DFジャワド・エル・ヤミーク(レアル・バジャドリー) FWビト・ファン・クローイ(スパルタ・ロッテルダム) ■アル・オクドゥード:109万ユーロ(約1億7000万円) DFアンドレイ・ブルカ(クルージュ) GKパウロ・ビトール(チャベス) FWセイヴィア・ゴッドウィン(カーザ・ピア) FWアレックス・コジャード(レアル・ベティス)※レンタル ■アル・リヤド:100万ユーロ(約1億6000万円) FWフアンミ(レアル・ベティス)※レンタル MFディディエ・エンドング(ディジョン)★フリー MFビラマ・トゥーレ(オセール)★フリー DFアリン・トシュカ(ベネヴェント)※レンタル ■アル・ラーイド:0ユーロ MFマティアス・ノルマン(FCロストフ)★フリー GKアンドレ・モレイラ(グラスホッパー)★フリー DFウマール・ゴンサレス(アジャクシオ) MFママドゥ・ルム(ポルト)※レンタル 2023.09.08 23:35 Fri

C・ロナウド復帰も大型補強のアル・ナスルが開幕連敗スタート…連勝は3チーム、元名古屋マテウスは2戦連続アシスト!【サウジ・プロ・リーグ】

サウジ・プロ・リーグの第2節が行われ、積極補強のクラブが苦戦を強いられている。 今夏の移籍市場でヨーロッパから各国の代表選手を大量に獲得したサウジ・プロ・リーグ。移籍市場はまだ開いており、この先も数名が加入すると見られている。 その中で第2節が行われた中、大型補強を行ったクラブの1つであるアル・ナスルが苦しんでいる。 シーズン開幕前のアラブ・クラブ・チャンピオンズカップ(ACC)では見事に優勝したアル・ナスルだったが、開幕戦ではスティーブン・ジェラード監督率いるアル・イテファクを相手に敗戦を喫していた。 開幕戦を欠場したクリスティアーノ・ロナウドは、アル・タアーウン戦で復帰。サディオ・マネ、マルセロ・ブロゾビッチ、セコ・フォファナと今夏加入した3選手が先発出場した。一方、アル・タアーウンは名古屋グランパスから加入したマテウス・カストロが先発出場を果たしている。 今季初勝利を目指したアル・ナスルだったが、試合は意外な展開に。20分にマテウスの2試合連続のアシストからレアンドレ・タワンバがネットを揺らすと、後半アディショナルタイムにも加点。0-2でアル・タアーウンが勝利を収めた。 同様に大型補強を敢行したアル・アハリはアウェイでアル・ハリージュと対戦。エドゥアール・メンディ、ロジェール・イバニェス、フランク・ケシエ、リヤド・マフレズ、アラン・サン=マクシマンが先発出場。試合は9分にイバニェスがゴールを記録すると、前半アディショナルタイムにはマフレズもゴール。1点を返されるも、後半アディショナルタイムに追加点を奪い、1-3で勝利。開幕2連勝となった。 アル・イテハドはホームにアル・タイを迎えた。カリム・ベンゼマ、エンゴロ・カンテ、ファビーニョが先発出場した中、2-0で勝利。ジェラード監督率いるアル・イテファクははアウェイでアル・ハジムと対戦。ジョーダン・ヘンダーソンはメンバー外となり欠場した中、0-2で勝利を収めた。 また、アル・ヒラルはアル・フェイハと対戦。ネイマール、ボノはファンの前でお披露目もメンバー外となりデビューできなかったが、ルベン・ネヴェス、セルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ、マウコムが先発出場。試合は1-1のドローに終わっていた。 開幕2試合を終えてアル・イテハド、アル・アハリ、アル・イテファクが連勝スタート。アル・ナルスは連敗で15位と出遅れている。 ◆サウジ・プロ・リーグ第2節 ダマク 2-2 アル・リヤド アル・ハリージュ 1-3 アル・アハリ アル・オクドゥード 1-3 アル・ファトフ アル・ハジム 0-2 アル・イテファク アル・ナスル 0-2 アル・タアーウン アル・ワフダ 3-1 アル・シャバブ アブハ・クラブ 1-0 アル・ラーイド アル・ヒラル 1-1 アル・フェイハ アル・イテハド 2-0 アル・タイ <span class="paragraph-title">【動画】元名古屋のマテウス・カストロが2試合連続アシスト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="cRo5UM39adw";var video_start = 7;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】ネイマールとボノが大歓迎!お披露目セレモニー</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="vl2lE68C_yU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.08.22 13:12 Tue

アル・ナスルがリバプール守護神アリソン獲得に動く…選手はサウジ行きに興味とも…

サウジアラビアのアル・ナスルが、リバプールのブラジル代表GKアリソン・ベッカー(30)の獲得に動いているようだ。フランス『フット・メルカート』が報じている。 FWクリスティアーノ・ロナウドを擁するアル・ナスルは、今夏の移籍市場でFWサディオ・マネ、MFマルセロ・ブロゾビッチ、MFセコ・フォファナ、DFアレックス・テレスといったヨーロッパで活躍するビッグネームを獲得してきた。 さらに、補強の手を緩めないクラブは、リバプールの絶対的な守護神にも触手を伸ばしているようだ。 アル・ナスルではGKダビド・オスピナが長期離脱中の上、代役を務めるGKナワフ・アル・アキディのパフォーマンスが芳しくなく、今夏の移籍市場で新守護神を求めているという。 そして『フット・メルカート』によると、アリソンはアル・ナスルからの魅力的な提案によってサウジアラビア行きに興味を示しているという。ただ、現時点ではクラブ間での具体的な交渉は行われていないようだ。 リバプールでは今夏、フリートランスファーのFWロベルト・フィルミノを含め、MFファビーニョ、MFジョーダン・ヘンダーソンがサウジアラビアに新天地を求めており、アリソンはこの流れに乗ることになるのか。 一方、今夏の中盤の補強が難航するリバプールは、仮にこのタイミングでの守護神流出となれば、より厳しい戦いを強いられることになる。 2023.08.16 01:08 Wed

「サウジアラビアは市場を変えた」マフレズを引き抜かれたシティ、グアルディオラ監督が見解を語る「将来、より多くのことが起こる」

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、今夏の移籍市場について言及。脅威となりつつあるサウジアラビアについて語った。イギリス『BBC』が伝えた。 現在はアジアツアー中のシティ。日本では、横浜F・マリノス、バイエルンと2試合を行い、現在は韓国に滞在中。20日にはアトレティコ・マドリーと対戦する予定となっている。 プレミアリーグ3連覇、トレブル(3冠)を達成したチームとして、日本でも韓国でも大人気のシティ。その強さは世界一とも言われている一方で、脅威を感じさせているのがサウジアラビアだ。 昨年12月にポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがアル・ナスルに加入。スター選手は1人しかいない状況だったが、今夏の移籍市場では従来から持ち合わせる豊富な資金を惜しみなく投資。ヨーロッパのスター選手に次々声をかけている。 インテル・マイアミへと移籍したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシやレアル・マドリーと契約を延長したクロアチア代表MFルカ・モドリッチ、パリ・サンジェルマン(PSG)からの退団も噂されるフランス代表FWキリアン・ムバッペなど、現代サッカーでトップ・オプ・トップに位置する選手にも声をかけているが、多くは拒否されている。 一方で、政府系ファンドの「PIF」が買収した4クラブは積極的に補強し、アル・ナスルはインテルのクロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチ、RCランスのコートジボワール代表MFセコ・フォファナ、マンチェスター・ユナイテッドのブラジル人DFアレックス・テレスを獲得。現在は、バイエルンのセネガル代表FWサディオ・マネの獲得に近づいている。 また、2021年のアジア王者でもあるアル・ヒラルは、ウォルバーハンプトンのポルトガル代表MFルベン・ネヴェスを皮切りに、ラツィオのセルビア代表MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ、チェルシーのセネガル代表DFカリドゥ・クリバリ、ゼニトのブラジル代表FWマウコム。ムバッペにオファーを出している張本人だ。 アル・イテハドはマドリーから元フランス代表FWカリム・ベンゼマ、チェルシーからフランス代表MFエンゴロ・カンテ、セルティックのFWジョタを獲得。現在はリバプールのブラジル代表MFファビーニョの加入が近づいている。 アル・アハリはシティのアルジェリア代表MFリヤド・マフレズを獲得。リバプールからブラジル代表FWロベルト・フィルミノ、チェルシーのセネガル代表GKエドゥアール・メンディを獲得。ザルツブルクからはマティアス・ヤイスレ監督を引き抜いている。 その他にも、イングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンは、スティーブン・ジェラード監督が就任したアル・イテファクに移籍するなど、一気にヨーロッパの一線でプレーしていた選手たちが集結したサウジ・プロリーグ。グアルディオラ監督は、彼らが市場を変え、今後もそれは続くと予想した。 「サウジアラビアは市場を変えた」 「数カ月前、クリスティアーノが唯一の選手だったが、これほど多くのトップ選手がサウジアラビアのリーグでプレーするとは誰も予想していなかった」 「将来的にはさらに多くのことが起こるだろうし、だからこそ、クラブは何が起こっているのかを認識する必要がある」 「リヤドは信じられないようなオファーをもらった。『やめておけ』とは言えなかった」 実際に選手を引き抜かれる経験もしたグアルディオラ監督。これからもリーグとしては成長する一方で、プレミアリーグから多くの選手が流出することも、リーグのレベルの高さ故だろうと語った。 「これは脅威という問題ではなく、現実だ。彼らは強いリーグを作りたいと思っており、今のところそれができるリーグだ」 「プレミアリーグは他のリーグよりも多く選手を手放した。プレミアリーグの組織が、他のリーグより優れており、放送やスポンサーの数も他のリーグより多いため、クラブは持てるものを消費できる」 「現時点ではサウジのリーグがどれぐらい続くかはわからないが、生き残り続けるだろうという感触はある。選手たちはこの経験を活かし、そのリーグでプレーしたいと考えており、それが可能となった」 2023.07.30 12:25 Sun

来日中のバイエルンFWマネがアル・ナスル行き決定? クラブ間合意と報道

先日までジャパンツアーを行っていたサウジアラビアのアル・ナスルだが、同じくジャパンツアーで来日していたバイエルンのセネガル代表FWサディオ・マネ(31)の獲得に近づいているという。 2022年夏にリバプールからバイエルンへと加入したマネ。ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキがバルセロナに移籍した中、新たな攻撃の軸として期待されていた。 しかし、ブンデスリーガ25試合で7ゴールに終わり期待された活躍はできず。チャンピオンズリーグ(CL)でも9試合で3ゴールと、チームが苦しいシーズンを送る1つの要因となってしまった。 そのマネは1年で退団する噂が。クラブはストライカー獲得を目指しており、現在はトッテナムのイングランド代表FWハリー・ケインの獲得に注力している。 マネには今夏の移籍市場で躍動するサウジアラビア勢が関心を寄せ、特にアル・ナスルが興味を持っているという。 互いに日本にいたタイミングで、マネの移籍について話し合ったとされていたが、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、重ねた交渉の結果、口頭での合意に至ったとのことだ。 クラブ間で合意がとれ、残すはマネの契約の書類チェック、そしてメディカルチェックが待っているという。 2022年12月にポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを獲得して注目を集めると、今夏はインテルからクロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチ、RCランスからコートジボワール代表MFセコ・フォファナ、そしてマンチェスター・ユナイテッドからブラジル代表DFアレックス・テレスを補強。新たにマネが加われば、より一層脅威になるはずだ。 2023.07.29 09:50 Sat

インテルは新戦力フラッテージが同点弾も勝ち切れず…C・ロナウド先発のアル・ナスルとドロー決着【国際親善試合】

27日、国際親善試合のアル・ナスルvsインテルがヤンマースタジアム長居で行われ、1-1のドロー決着となった。 クリスティアーノ・ロナウドを擁し、今夏はマルセロ・ブロゾビッチやアレックス・テレスなどのビッグネームも加入したアル・ナスル。3選手ともスタメンに名を連ね、昨シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)準優勝チームと顔を合わせる。 対するインテルは新キャプテンのラウタロ・マルティネスやニコロ・バレッラ、アレッサンドロ・バストーニといった主力組の多くがスタメン入り。また、今夏退団のブロゾビッチと日本の地で早くも再会することとなった。 2トップの一角で先発したアル・ナスルのC・ロナウドは7分、ボックス内で鋭い縦パスを受け、ワントラップで素早く前を向いて強烈な右足シュートを放つ。オフサイドの判定が下されたが、スタジアムを沸かせる。 さらにアル・ナスルは20分に決定機が到来し、C・ロナウドと2トップを組むタリスカが左からのクロスにドンピシャヘッド。ゴール正面で完全にマークを外していたが、インテルの若手GKフィリップ・スタンコビッチに間一髪でセーブされた。 試合を動かしたのは直後のアル・ナスル。23分、ボックス手前でパスを受けたタリスカがワンタッチで最終ラインの背後に浮き玉を送ると、抜け出したアブドゥラフマン・ガリーブがGKスタンコビッチとの一対一を制してネットを揺らした。 インテルにようやくチャンスが訪れたのは27分。敵陣でのボール奪取から素早く前進し、最後はラウタロがボックス右から右足を一閃する。GKが指先で触れていたように見えたが、判定はゴールキックとなった。 失点で火がついたのか、インテルはラウタロのシュートを境に攻撃のギアが上がる。だが、攻守の切り替えは良くなく、カウンターを喰らうシーンも散見された。 それでも44分に同点に。右サイドでラウタロからヒールパスを受けたデンゼル・ダンフリースがクロスを上げると、ゴール前でフリーとなっていたダビデ・フラッテージがヘディングで合わせ、ゴール左へ突き刺した。 両チームともハーフタイムに大半の選手を入れ替え。アル・ナスルのC・ロナウド、ブロゾビッチ、テレス、タリスカ、セコ・フォファナという助っ人5人衆は、いずれもお役御免となった。 インテルは7人を入れ替え、ピッチに残ったのはラウタロ、フラッテージ、バストーニ、スタンコビッチ。ボルシアMGから新加入のマルクス・テュラム、ユベントスから新加入のフアン・クアドラードが後半からピッチに立つ。 チームの核を下げたアル・ナスルが攻撃の形を作れなくなった一方、インテルは逆転を目指して前進。58分、クアドラードが右サイドから良質なクロスを送ると、ゴール前でラウタロが強烈なヘディングシュートを放つが、クロスバーの上へ外れる。 62分にはモンツァからローンバックのステファノ・センシに見せ場。深く押し込んでポゼッションすると、最終ラインの背後へスプリントし、ボックス左から左足を振る。ゴールには繋がらずも、定位置確保へアピールしたい意志が読み取れる。 インテルの途中出場組で存在感を発揮したのがクリスティアン・アスラニ。ハカン・チャルハノールに代わって中盤の底を任された21歳は幾度となく機を見たミドルシュートを放ち、スタジアムを沸かせる。 しかし、後半は両チームともネットを揺らせず、1-1のままドロー決着となった。 アル・ナスルはジャパンツアーの全日程を終了。インテルは来月1日に国立競技場でパリ・サンジェルマン(PSG)と対戦する。 アル・ナスル 1-1 インテル 【アル・ナスル】 アブドゥラフマン・ガリーブ(前23) 【インテル】 ダビデ・フラッテージ(前44) 2023.07.27 21:36 Thu

来日中のアル・ナスルが新ユニフォームを発表!サプライヤーが今季からナイキに変更、PSG戦で早速着用

アル・ナスルが2023-24シーズンの新ホームユニフォームを発表している。 2022年12月にポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが加入し、大きな話題を呼んだアル・ナスル。2022-23シーズンはサウジ・プロフェッショナルリーグで2位という成績に終わった。 今夏の移籍市場でもインテルのクロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチ、RCランスのコートジボワール代表MFセコ・フォファナ、マンチェスター・ユナイテッドのブラジル代表DFアレックス・テレスを獲得した。 そのアル・ナスルは『Al-Nassr JAPAN TOUR 2023』で来日。25日にパリ・サンジェルマン(PSG)と、27日にインテルと試合を行う中、PSG戦直前に新ユニフォームについて発表となった。 新シーズンからはサプライヤーが「ナイキ」に変更。そのデザインは、クラブカラーである黄色をベースとしつつ、青色の細めのラインが3本縦に入っている。クラブのエンブレムやナイキのロゴについても青で施されている。 パンツについては青、ソックスについては黄色のシンプルのものとなるようだ。 なお、新ユニフォームはPSG戦で早速着用される。 <span class="paragraph-title">【動画】ナイキ製になったアル・ナスルの新ユニフォーム(21秒あたり)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ar" dir="rtl">حان الوقت <br>نُقـدم لكم طقم <a href="https://twitter.com/hashtag/%D8%A7%D9%84%D9%86%D8%B5%D8%B1?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#النصر</a> الأول للموسم الجديد <a href="https://twitter.com/hashtag/BringTheInsideOut?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#BringTheInsideOut</a> <a href="https://t.co/FkOAwqsOM0">pic.twitter.com/FkOAwqsOM0</a></p>&mdash; نادي النصر السعودي (@AlNassrFC) <a href="https://twitter.com/AlNassrFC/status/1683772732679258112?ref_src=twsrc%5Etfw">July 25, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.07.25 19:10 Tue

初来日のアル・ナスル、C・ロナウドやブロゾビッチ、セコ・フォファナらがメンバー入り!

初の来日となったサウジアラビアのアル・ナスルが来日メンバーを発表した。 2022年12月にポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが加入し、大きな話題を呼んだアル・ナスル。今夏は移籍市場でサウジアラビア勢が大躍動。ヨーロッパから多くの選手を補強し話題となっている。 アル・ナスルも、インテルのクロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチ、RCランスのコートジボワール代表MFセコ・フォファナ、マンチェスター・ユナイテッドのブラジル代表DFアレックス・テレスを獲得。この3名はしっかりと来日メンバーに含まれている。 また、C・ロナウドやタリスカも来日。一方で、ヒジを負傷しているコロンビア代表GKダビド・オスピナはメンバー外となった。 23日にすでに来日しているアル・ナスルは6日間滞在。25日にパリ・サンジェルマン(PSG)と、27日にインテルと試合を行う。 アル・ナスルの来日メンバーは以下の通り。 ◆アル・ナスル来日メンバー GK 1:アミン・モハメドサル・アル=ブハリ 33:ワリード・アブドゥラー 44:ナワフ・アル・アキディ DF 2:スルタン・アル・ガーナム 3:アブドゥラー・マドゥ 4:モハメド・アル・ファティル 5:アブドゥラー・アル・アムリ 12:ナワフ・アル・ブシャル 13:ジスラン・コナン 20:アレックス・テレス 78:アリ・ラジャミ MF 6:セコ・フォファナ 8:アブドゥルマジード・アル・スレイヒム 14:サミ・アル・ナジェイ 17:アブドゥラー・アル・ハイバリ 19:アリ・アル・ハッサン 21:ムフタル・アリ 23:アイマン・ヤヒヤ・アーメド 29:アブドゥラフマン・ガリーブ 31:モハメド・サールリ 77:マルセロ・ブロゾビッチ 94:タリスカ FW 7:クリスティアーノ・ロナウド 11:ハリド・アル・ガーナム 18:アブドゥルファッター・アダム 46:アブドゥルラジズ・サウド・アル・エレワイ 監督:ルイス・カストロ <span class="paragraph-title">【動画】アル・ナスル、初来日の様子!ロナウドやブロゾビッチらの姿も</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ar" dir="rtl"> <a href="https://twitter.com/AlNassrFC/status/1683175151066812417?ref_src=twsrc%5Etfw">July 23, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.07.24 22:40 Mon

C・ロナウド擁するアル・ナスル、ランス主将MFフォファナを獲得

アル・ナスルは18日、RCランスのコートジボワール代表MFセコ・フォファナ(28)を獲得したことを発表した。移籍金はフランス『レキップ』によれば1900万ユーロ(約29億6000万円)とのことだ。 パリ出身でマンチェスター・シティの下部組織に在籍した経歴を持つセントラルMFのフォファナはウディネーゼで活躍。2020年夏にランスに加入し、公式戦112試合の出場で21ゴール12アシストを記録した。 2021-22シーズンからは主将を務め、昨季はリーグ・アン35試合の出場で7ゴール5アシストと活躍し、チームを2位に導いていた。 2023.07.19 00:40 Wed
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年7月18日 RCランス アル・ナスル 完全移籍
2020年8月18日 ウディネーゼ RCランス 完全移籍
2016年7月1日 マンチェスターC U21 ウディネーゼ 完全移籍
2016年6月30日 バスティア マンチェスターC U21 レンタル移籍終了
2015年7月30日 マンチェスターC U21 バスティア レンタル移籍
2015年5月3日 フルアム マンチェスターC U21 レンタル移籍終了
2014年11月28日 マンチェスターC U21 フルアム レンタル移籍
2013年1月31日 Lorient B マンチェスターC U21 完全移籍
2012年7月1日 Lorient B 完全移籍