ウィルフリード・ザハ
Wilfried ZAHAポジション | FW |
国籍 | コートジボワール |
生年月日 | 1992年11月10日(32歳) |
利き足 | |
身長 | 180cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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実はGKもいる!背番号「11」のベストイレブンはこれだ!!
11月11日は「ポッキー&プリッツの日」として有名だが、サッカーが11人同士で戦うことから、「サッカーの日」としても知られている。 今回は、「サッカーの日」に合わせて、2020-21シーズンに背番号「11」を着用している選手たちでベストイレブンを組んでみた。 背番号「11」はもともと左ウイングのポジションに与えられていた番号で、現代サッカーにおいても攻撃的な選手が着用していることが多い。横浜FCの元日本代表FW三浦知良も「11」を長年着用している。 <div id="cws_ad">◆今から31年前、コリチーバ時代の三浦知良のプレー集<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ6dmY0SERPaSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> そんな「11」番だが、実はGKにもわずかながら着用している選手がいる。ウォルバーハンプトンに所属するポルトガル代表GKルイ・パトリシオがその1人だ。 2018年夏にスポルティング・リスボンから加入して以来、ウルブスの守護神に君臨するパトリシオだが、2017-18シーズン終了後に、白血病により31歳で引退した元ナイジェリア代表GKカール・イケメに敬意を払い、クラブは彼の背番号だった「1」を欠番に。それ以降パトリシオは「11」番を着用し続けている。 また、一時は攻撃的なサイドバックが「11」番を着用することも流行。インテルのセルビア代表DFアレクサンダル・コラロフも歴代のクラブで愛用している。 さすがに「11」番を着用しているセンターバックは少なかったため、ローマでセンターバックを務めたこともあったコラロフと、ホッフェンハイムのオーストリア代表MFフロリアン・グリリッチュの2人をセンターバックとして選出した。 また、両サイドにはマンチェスター・シティで左サイドバックとしてプレーするウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコと、本来は2列目の選手だが、ユーティリティ性のあるサウサンプトンのイングランド代表MFネイサン・レドモンドを並べてみた。 また、中盤には躍進アタランタの主軸であるスイス代表MFレモ・フロイラーとパリ・サンジェルマンのアルゼンチン代表FWアンヘル・ディ・マリアに加え、ドルトムントのドイツ代表MFマルコ・ロイスというファンタスティックな陣容を揃えた。 ディ・マリアも本来はウイングであるが、「11」番のウイングは激戦区だ。バルセロナのフランス代表FWウスマーヌ・デンベレ、レアル・マドリーのスペイン代表FWマルコ・アセンシオ、クリスタル・パレスのコートジボワール代表FWウィルフリード・ザハなど、錚々たるウインガーが名を連ねる。 その中でも、プレミアリーグで得点を重ねるリバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーとチェルシーのドイツ代表FWティモ・ヴェルナーをウイングの位置で選んだ。 そして、最前線には今季から背番号を「11」に変更したミランのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチを選出。以前ミランに所属していた2010年夏から2012年夏にかけても11番を着用していたイブラヒモビッチは、今シーズンのセリエAで5試合8ゴールを記録し、目下得点王争いのトップに君臨中だ。 今回名前が挙がらなかった中にも、バイエルンのブラジル代表FWドグラス・コスタやビジャレアルのナイジェリア代表FWサムエル・チュクウェゼ、マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWメイソン・グリーンウッドといった選手も背番号「11」を着用している。 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/fom11_pc.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;"><hr></div> ◆背番号「11」の選手で組むベストイレブン[4-3-3] GK ルイ・パトリシオ DF オレクサンドル・ジンチェンコ アレクサンダル・コラロフ フロリアン・グリリッチュ ネイサン・レドモンド MF レモ・フロイラー アンヘル・ディ・マリア マルコ・ロイス FW ティモ・ヴェルナー ズラタン・イブラヒモビッチ モハメド・サラー 2020.11.11 12:46 Wed2
欧州のドリブルキングはメッシ! C・ロナウドとは成功数に1000以上の差
ここ10数年間におけるヨーロッパ5大リーグのドリブルキングにバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが輝いた。イギリス『Squawka』がサッカーのデータを扱う『OPTA』のデータを基に伝えている。 『Squawka』は今回、『OPTA』が統計をスタートした2006-07シーズン以降のテイクオン(ドリブル突破)の回数と成功率を基に、ヨーロッパ5大リーグにおけるドリブルキングのベスト10を発表した。 そして、名だたるドリブラーを抑えてトップに輝いたのは、フットボール界屈指の突破力を誇るメッシとなった。メッシは2006-07シーズン以降の『OPTA』の集計において、通算1880回のテイクオンを成功。その成功率は57.2パーセントとなっている。 そのメッシに次ぐ2位に入ったのは、リール、チェルシー、レアル・マドリーで活躍してきたベルギー代表MFエデン・アザールの1220回(57.1%)。3位にはバイエルン時代にそのドリブルで多くのDFを翻弄した現フィオレンティーナの元フランス代表FWフランク・リベリの939回(47.9%)。 それ以外のトップ10の顔触れでは、メッシの永遠のライバルであるユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが5位にランクイン。だが、816回という回数と44パーセントという成功率はメッシに遠く及ばない数字に。 また、バルセロナ時代のメッシの盟友で現在はJリーグのヴィッセル神戸でプレーする元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタは739回で8位となったが、成功率では10人中最高の60.9パーセントを記録している。 なお、ドリブルの名手と知られるパリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマールはヨーロッパへの挑戦の時期の影響もあって10位(734回)に留まっている。 ちなみに2019-20シーズンここまでのトップは、クリスタル・パレスに所属するコートジボワール代表FWウィルフリード・ザハの55回となっている。 今回発表されたヨーロッパ5大リーグにおけるドリブルキングのベスト10は以下の通り。 ◆欧州5大リーグ・ドリブラーランキング(2006-07シーズン以降) 1.リオネル・メッシ - 1880回(57.2%) 2.エデン・アザール - 1220回(57.1%) 3.フランク・リベリ - 939回(47.9%) 4.セルヒオ・アグエロ - 832回(46.6%) 5.クリスティアーノ・ロナウド - 816回(44%) 6.ホアキン・サンチェス - 798回(50.9%) 7.ハテン・ベン・アルファ - 770回(50.6%) 8.アンドレス・イニエスタ - 739回(60.9%) 9.ロベルト・フィルミノ - 736回(56.8%) 10.ネイマール - 734回(50.2%) ()内は成功率 2019.11.19 17:15 Tue3
ルカクが人種差別への対処法に見解を示す 「全員が一体になって、話し合いの場を設けるべき」
チェルシーのベルギー代表FWロメル・ルカクが、人種差別への向き合い方について自身の見解を語った。 プレミアリーグでは19-20シーズンの途中から、キックオフ前に選手が片膝をつくことによって人種差別への抗議を示すアクションが続けられている。しかし、昨季にはクリスタル・パレスのコートジボワール代表FWウィルフリード・ザハが「膝をつこうが立っていようが差別を受ける人は存在する」という理由で、このポーズを拒否。「ただのパフォーマンスと化してしまっている」と苦言を呈していた。 先日はチェルシーのスペイン代表DFマルコス・アロンソも、このジェスチャーの持つ力が失われつつあるとして、今後は片膝をつく代わりにユニフォームの袖にプリントされた「No Room For Racism」のバッジを指し示すようにすると発言。 そんな中、ルカクはアメリカ『CNN』のインタビューで自身の考えを告白。選手だけでなく、サッカー協会やSNS企業の責任者たちで話し合うべきだと持論を述べた。 「僕らが膝をつくと、みんなが拍手をしてくれる。でも試合後には別の侮辱を目にすることもあるんだ」 「すべてのチームのキャプテンと、4、5人の大物選手たちが、Instagramや政府、FA(イングランドサッカー協会)、PFA(イングランドプロサッカー選手協会)のCEOと会議を開くべきだ」 「男女ともに、どうやって直ちに抗議するかが大事なんだ」 「選手だけでなく、ファンやプロサッカー選手になりたいと思っている若い人々を守るためにも、全員が一体になって、対策を考えるための話し合いの場を設けるべきだと思う」 2021.09.23 21:18 Thu4
複数クラブ関心のザハがC・ロナウドの同僚に? 来日するアル・ナスルが年俸26億円の3年契約でオファー
ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが所属するアル・ナスルが、クリスタル・パレスのコートジボワール代表FWウィルフリード・ザハ(30)の獲得に動いているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 2022年12月にC・ロナウドが加入し、話題を集めたアル・ナスル。そのC・ロナウドは、2度のハットトリックを記録するなど、サウジ・プロフェッショナルリーグで16試合14ゴールを記録した。 チームは首位にいたものの、直接対決でアル・イテハドに敗れて2位に転落。そのまま2位でフィニッシュし優勝を逃していた。 今夏の移籍市場では多くのスター選手を引き入れる可能性が報じられているサウジアラビア。6日にはアル・イテハドがレアル・マドリーを退団した元フランス代表FWカリム・ベンゼマの加入を正式発表し、1人目のスターを獲得した。 ザハは、これまでも市場が開くたびにビッグクラブへの移籍が噂されていた中で、2015年2月から過ごすクリスタル・パレスを離れることはなくプレー。これまで公式戦458試合で90ゴール76アシストを記録。今シーズンはプレミアリーグで27試合7ゴール2アシストを記録していた。 才能溢れるアタッカーとしての期待を受けていた中、気が付けば30歳。今シーズン限りでクラブとは契約満了を迎え、フリーでの移籍が可能だが、年齢の影響もあり、かつてほどの人気銘柄ではなくなっている。 そのザハに対し、アル・ナスルが大きなオファー。年俸1500万ポンド(約26億円)の3年契約が提示されたとのことだ。 ザハにはアトレティコ・マドリーなど、来季のチャンピオンズリーグ(CL)進出クラブからもオファーがあり、将来についてはあらゆる選択肢を考えているとのこと。クリスタル・パレスに残留する可能性もあるという。 これまで、タイトル争いにはほとんど絡んでこなかったキャリア。CL出場という可能性も今のオファーにはあるが、どこのユニフォームを来季は身に纏っているだろうか。アル・ナスル移籍となれば、ジャパンツアーでお目にかかれることになりそうだ。 2023.06.07 08:45 Wed5
開催国コートジボワール代表がメンバー発表! ザハ&バイリーが選外に【CAN2023】
コートジボワールサッカー連盟(FIFCI)は28日、アフリカ・ネーションズカップ(CAN)に向けた同国代表メンバー27人を発表した。 2015年以来、3度目の優勝を目指す開催国の“レ・ゼレファン”。ジャン=ルイ・ガセ監督は、FWセバスティアン・アラー(ドルトムント)やFWシモン・アディングラ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)、MFフランク・ケシエ(アル・アハリFC)、DFセルジュ・オーリエ(ノッティンガム・フォレスト)、DFエヴァン・エンディカ(ローマ)らを選出。 一方、これまでチームの主力としてプレーしていたDFエリック・バイリー(ベシクタシュ)やFWウィルフリード・ザハ(ガラタサライ)が招集メンバー外となった。 今大会で開催国でグループAに入るコートジボワールは、来月14日にギニアビサウ代表戦、18日にナイジェリア代表戦、22日に赤道ギニア代表戦を戦う予定だ。 ◆コートジボワール代表メンバー27名 GK ヤヒア・ファフォナ(アンジェ/フランス) バドラ・アリ・サンガレ(セクフネ・ユナイテッド/南アフリカ) チャールズ・フォーリー(ASECミモザ) DF セルジュ・オーリエ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) ウィリー・ボリ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) イスマエル・ディアロ(ハイドゥク・スプリト/クロアチア) ウスマーヌ・ディオマンデ(スポルティングCP/ポルトガル) ジスラン・コナン(アル・ファイハ/サウジアラビア) オディロン・コスヌ(レバークーゼン/ドイツ) エヴァン・エンディカ(ローマ/イタリア) ウィルフリード・ステファン・シンゴ(モナコ/フランス) MF ジャン・ティエリ・ラザレ(ユニオン・サン=ジロワーズ/ベルギー) イドリサ・ドゥンビア(アル・アハリSC/カタール) セコ・フォファナ(アル・ナスル/サウジアラビア) フランク・ケシエ(アル・アハリFC/サウジアラビア) イブラヒム・サンガレ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) ジャン=ミシェル・セリ(ハル・シティ/イングランド) FW シモン・アディングラ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ジョナタン・バンバ(セルタ/スペイン) ジェレミー・ボガ(ニース/フランス) ウマル・ディアキテ(スタッド・ランス/フランス) マックス・グラデル(スィヴァススポル/トルコ) セバスティアン・アラー(ドルトムント/ドイツ) カリム・コナテ(レッドブル・ザルツブルク/オーストリア) クリスティアン・クアメ(フォレンティーナ/イタリア) ジャン=フィリプ・クラソ(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) ニコラ・ペペ(トラブゾンスポル/トルコ) 2023.12.29 08:00 Friウィルフリード・ザハの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年7月24日 | クリスタル・パレス | ガラタサライ | 完全移籍 |
2015年2月2日 | マンチェスター・U | クリスタル・パレス | 完全移籍 |
2015年2月1日 | クリスタル・パレス | マンチェスター・U | レンタル移籍終了 |
2014年8月28日 | マンチェスター・U | クリスタル・パレス | レンタル移籍 |
2014年5月31日 | カーディフ | マンチェスター・U | レンタル移籍終了 |
2014年1月31日 | マンチェスター・U | カーディフ | レンタル移籍 |
2013年5月31日 | クリスタル・パレス | マンチェスター・U | レンタル移籍終了 |
2013年1月26日 | マンチェスター・U | クリスタル・パレス | レンタル移籍 |
2013年1月25日 | クリスタル・パレス | マンチェスター・U | 完全移籍 |
2010年7月1日 | クリスタル・パレス | 完全移籍 |