ユナイテッドのアメリカツアーメンバーに移籍話のサンチョも! 新9番ホイルンドらが参加

2024.07.25 13:45 Thu
アメリカツアー参加のサンチョ
Getty Images
アメリカツアー参加のサンチョ
マンチェスター・ユナイテッドは24日、アメリカツアーのメンバー29名を発表した。

今月上旬の始動から、ノルウェー、スコットランドにも渡り、2試合のフレンドリーマッチを消化したユナイテッド。今後はアメリカに飛び、アーセナル、レアル・ベティス、リバプールと対戦する。

主将のブルーノ・フェルナンデスをはじめ、ユーロ2024やコパ・アメリカ2024の決勝トーナメントを戦った主力勢がまだ不参加のなかで、引き続いて査定中の若手も多いメンバー構成となっている。
そのなかで、新入りのレニー・ヨロや、新たにパリ・サンジェルマン(PSG)行きの可能性が取り沙汰されるジェイドン・サンチョもメンバー入り。新9番のラスムス・ホイルンドも今回から参加する。

なお、昨季を棒に振り、完全復活が待たれるタイレル・マラシアはこのアメリカ行きも見送りに。クラブの練習施設で引き続きリハビリに励む。
◆アメリカツアーメンバー一覧
GK
トム・ヒートン
ダーモット・ミー
アンドレ・オナナ
ラデク・ヴィテック

DF
ハリー・アマス
リース・ベネット
ジョニー・エバンス
ウィル・フィッシュ
ヴィクトル・リンデロフ
ハリー・マグワイア
サム・マレー
アーロン・ワン=ビサカ
レニー・ヨロ

MF
カゼミロ
トビー・コリアー
クリスティアン・エリクセン
ハンニバル・メイブリ
ジャック・フレッチャー
サム・マザー
スコット・マクトミネイ
メイソン・マウント
マキシ・オイェデレ
ジェームズ・スカンロン

FW
アントニー
アマド・ディアロ
ラスムス・ホイランド
マーカス・ラッシュフォード
ジェイドン・サンチョ
イーサン・ウィートリー

ブルーノ・フェルナンデスの関連記事

マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスが5日に行われたプレミアリーグ第20節、2-2で引き分けたリバプール戦を振り返った。 出場停止明けのブルーノ・フェルナンデスは2シャドーの左で先発した中、ゴールレスで迎えた後半、52分にDFリサンドロ・マルティネスの先制ゴールをアシスト。その 2025.01.06 09:30 Mon
リバプールのアルネ・スロット監督が5日に行われたプレミアリーグ第20節、2-2で引き分けたマンチェスター・ユナイテッド戦を振り返った。 3連勝で迎えた新年初戦。不振のユナイテッドをアンフィールドに迎えた中、ゴールレスで迎えた後半、52分に先制される展開に。それでも59分にFWコーディ・ガクポが同点弾を挙げると、6 2025.01.06 08:45 Mon
プレミアリーグ第20節、リバプールvsマンチェスター・ユナイテッドが5日にアンフィールドで行われ、2-2のドローに終わった。なお、リバプールのMF遠藤航はベンチ入りも出場はなかった。 前節、ウェストハム相手に5-0の圧勝を収めリーグ3連勝で2024年の戦いを締めくくった首位のリバプール(勝ち点45)。新年初戦とな 2025.01.06 03:42 Mon
プレミアリーグ第20節、リバプールvsマンチェスター・ユナイテッドが、日本時間5日25:30にアンフィールドでキックオフされる。首位快走のレッズと、残留争いに巻き込まれ始める苦境の赤い悪魔による、新年最初のビッグマッチだ。 前節、ウェストハム相手に5-0の圧勝を収めリーグ3連勝で2024年の戦いを締めくくったリバ 2025.01.05 17:45 Sun
多くのクラブにとって2024年ラストゲームとなった第19節では首位のリバプールに2位のアーセナルが揃って勝利。一方、昇格組に不覚を取ったチェルシーが大躍進ノッティンガム・フォレストに3位の座を譲る形に。そのほかでは不振にあえぐマンチェスター勢の明暗が分かれた。 元日に前節を戦ったアーセナルとブレントフォードを除き 2025.01.04 12:00 Sat

マンチェスター・ユナイテッドの関連記事

マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスが5日に行われたプレミアリーグ第20節、2-2で引き分けたリバプール戦を振り返った。 出場停止明けのブルーノ・フェルナンデスは2シャドーの左で先発した中、ゴールレスで迎えた後半、52分にDFリサンドロ・マルティネスの先制ゴールをアシスト。その 2025.01.06 09:30 Mon
リバプールのアルネ・スロット監督が5日に行われたプレミアリーグ第20節、2-2で引き分けたマンチェスター・ユナイテッド戦を振り返った。 3連勝で迎えた新年初戦。不振のユナイテッドをアンフィールドに迎えた中、ゴールレスで迎えた後半、52分に先制される展開に。それでも59分にFWコーディ・ガクポが同点弾を挙げると、6 2025.01.06 08:45 Mon
マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督が5日に行われたプレミアリーグ第20節、2-2で引き分けたリバプール戦を振り返った。 リーグ戦3連敗で迎えた首位リバプール戦、前半をゴールレスで乗り切ったユナイテッドは、52分にDFリサンドロ・マルティネスのゴールで先制。 その後、リバプールの反撃を受けて逆 2025.01.06 08:00 Mon
プレミアリーグ第20節、リバプールvsマンチェスター・ユナイテッドが5日にアンフィールドで行われ、2-2のドローに終わった。なお、リバプールのMF遠藤航はベンチ入りも出場はなかった。 前節、ウェストハム相手に5-0の圧勝を収めリーグ3連勝で2024年の戦いを締めくくった首位のリバプール(勝ち点45)。新年初戦とな 2025.01.06 03:42 Mon
現地時間5日16:30(日本時間:25:30)に無事開催が決定したプレミアリーグ第20節、リバプールvsマンチェスター・ユナイテッドの試合前のピッチでレジェンドOBによる、興味深いせめぎ合いが確認された。 同試合に関しては土曜の午後6時から日曜の正午までリバプール、その周辺地域に大雪警報が発令されており、状況が一 2025.01.05 23:30 Sun

プレミアリーグの関連記事

ブレーメンは6日、マンチェスター・シティのブルキナファソ代表DFイサ・カボレ(23)をレンタル移籍で加入することを発表した。背番号は「29」に決定した。 カボレは、2020年7月にメヘレンからシティに完全移籍で加入。メヘレン、トロワ、マルセイユ、ルートン・タウンとレンタル移籍を経験。今シーズンもベンフィカにレンタ 2025.01.06 22:25 Mon
フルミネンセは6日、リバプールのGKマルセロ・ピタルガ(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。 ピタルガは、フルミネンセの下部組織出身で、2020年9月にリバプールに完全移籍で加入。マクレスフィールド、セント・パトリックス・アスレティックFC、リヴィングストンとレンタル移籍を経験していた。 今シーズ 2025.01.06 22:05 Mon
イプスウィッチは5日、アタランタの元イングランド代表DFベン・ゴッドフリー(26)を今季終了までのレンタルで獲得したことを発表した。なお、買い取りオプションは付いていないとのこと。 イングランド代表として2試合の出場歴があるセンターバックを主戦場に、右サイドバック、ボランチでもプレー可能なゴッドフリーは今季、エバ 2025.01.06 11:45 Mon
マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスが5日に行われたプレミアリーグ第20節、2-2で引き分けたリバプール戦を振り返った。 出場停止明けのブルーノ・フェルナンデスは2シャドーの左で先発した中、ゴールレスで迎えた後半、52分にDFリサンドロ・マルティネスの先制ゴールをアシスト。その 2025.01.06 09:30 Mon
リバプールのアルネ・スロット監督が5日に行われたプレミアリーグ第20節、2-2で引き分けたマンチェスター・ユナイテッド戦を振り返った。 3連勝で迎えた新年初戦。不振のユナイテッドをアンフィールドに迎えた中、ゴールレスで迎えた後半、52分に先制される展開に。それでも59分にFWコーディ・ガクポが同点弾を挙げると、6 2025.01.06 08:45 Mon

記事をさがす

ブルーノ・フェルナンデスの人気記事ランキング

1

新年最初の名門対決は白熱ドロー! 敵地で意地見せたユナイテッドがリバプールの連勝と自らの連敗を「3」でストップ【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第20節、リバプールvsマンチェスター・ユナイテッドが5日にアンフィールドで行われ、2-2のドローに終わった。なお、リバプールのMF遠藤航はベンチ入りも出場はなかった。 前節、ウェストハム相手に5-0の圧勝を収めリーグ3連勝で2024年の戦いを締めくくった首位のリバプール(勝ち点45)。新年初戦となった今節はテン・ハグ体制だった前回対戦で3-0の快勝を収めた手負いの赤い悪魔をアンフィールドで迎え撃った。スロット監督はこのビッグマッチへハマーズ戦から先発1人を変更。負傷のジョー・ゴメスに代わって負傷明けのコナテがファン・ダイクの相棒を務めた。 対する14位のユナイテッド(勝ち点22)は前節、ホームでニューカッスルに0-2の敗戦。これでリーグ3連敗とともに公式戦4連敗で厳しい2024年の戦いを終えた。絶好調の首位チームに挑んだ2025年初戦では先発3人を変更。エリクセン、カゼミロ、ザークツィーに代えてサスペンション明けのブルーノ・フェルナンデス、ウガルテの2選手とメイヌーを起用した。 雪の影響で開催延期が懸念されたものの、無事開催にこぎ着けた新年最初のビッグマッチ。キックオフ直後に痛めたメイヌーの治療でいきなりプレーが止まったが、再開後はホームチームがアグレッシブにゴールを目指していく。 ユナイテッドのビルドアップに制限をかけてカウンターの形から幾つか良い形を作り出すと、12分にはアレクサンダー=アーノルド、ルイス・ディアスとボックス付近で連続シュート。 さらに、14分にはグラフェンベルフの飛び出しを起点にボックス左のガクポにラストパスが繋がるが、GKオナナに寄せられる寸前で放ったシュートはわずかに枠の右。直後の16分にはサラーの浮き球クロスに3列目からボックス内に侵入したマク・アリスターが見事な右足ハーフボレー。これが枠を捉えたが、GKオナナの足を使ったファインセーブに 阻まれる。 防戦一方の立ち上がりをなんとか凌いだユナイテッドは徐々にカウンターから反撃を開始。20分には左サイドで完璧に背後を取ったダロトのクロスに、ゴール前でフリーのアマドが反応。ただ、アウトスウィングのボールはややマイナスに入りすぎてうまく枠に飛ばすことは叶わず。 前半半ばを過ぎると、割り切って自陣深くで[5-4-1]のブロックを構えるようになったアウェイチームが中央のスペースを封鎖し、ホームチームの攻撃を外回りに限定。精度の高いクロスもマグワイア、デ・リフトを中心に撥ね返していく。 これによって攻撃が停滞し始めたリバプールに少し強引なプレーが目立ち始めると、42分にはユナイテッドにビッグチャンス。マルティネスのフィードに完璧なタイミングで抜け出したホイルンドがボックス左でGKとの一対一を迎えるが、ここは絶妙に間合いとコースを潰したGKアリソンのビッグセーブに阻まれた。 千載一遇のチャンスを逃して先制点を逃したユナイテッドだったが、守勢から盛り返してのゴールレスという悪くない流れで前半を終えることになった。 後半は立ち上がりから比較的オープンな展開になると、ユナイテッドは前半から集中を欠くアレクサンダー=アーノルド、やや試合勘に欠ける相手の右サイドを突く形で攻撃を仕掛けていく。 すると52分、アレクサンダー=アーノルドの低い位置からの縦パスをカットしたマルティネスがそのまま攻撃参加を見せると、ボックス手前で密集を通したブルーノのスルーパスに抜け出してゴール左からクロスバーの内側を掠める強烈なシュートを叩き込んだ。 ホームで先制を許して少しバタつく形となったリバプールは流れを変えるべくベンチが動きを見せると、その交代前に絶好調のアタッカーが魅せる。59分、ウガルテのクリアをグラフェンベルフがワンタッチでフリーのマク・アリスターに繋ぐと、背番号10からボックス左のスペースを狙うガクポに繋がる。ここで巧みな切り返しでDFデ・リフトを先に滑らせると、得意の角度から右足シュートをファーポストに突き刺した。 ガクポのリーグ戦3試合連続ゴールで追いついたホームチームだが、当初の予定通りにディアス、カーティス・ジョーンズを下げてジョタ、ヌニェスを同時投入。前線にパワーと狡猾さを加える。 ここで一気にギアを上げると、67分にはゴール前でマク・アリスターが頭で合わせたボールがDFデ・リフトの顔付近に上げていた手に直撃。一度プレーは流されたが、オンフィールド・レビューの末にハンドでのPKに。これをキッカーのサラーがコースを読まれながらも右隅に突き刺し、4試合連続ゴールとした。 これで厳しくなったユナイテッドは失点直後にメイヌーを下げてガルナチョを投入。ブルーノを1列下げてリスクを背負う攻撃的な布陣でゴールを目指す。すると、結果的にこの交代策が見事に嵌った。 80分、左サイドのスペースに抜け出したガルナチョが角度を付けたグラウンダーのクロスを供給。ホイルンドのニアへのランニングで空いたボックス中央に絞ってきたアマドが抑えの利いた左足ダイレクトシュートをゴール右隅に流し込んだ。 赤い悪魔の見事な粘りで再びイーブンに戻った試合はここからさらに白熱。そのなかでリバプールはガクポ、精彩を欠いたアレクサンダー=アーノルドに代えてエリオット、ブラッドリーを同時投入。対するユナイテッドはホイルンドに代えてザークツィーを送り出した。 後半最終盤は行ったり来たりのオープンな展開となり、どちらにも勝ち越しゴールのチャンスが訪れる。ホームでより勝ち点3がほしいリバプールは人数をかけた攻撃を仕掛けていく。だが、ロングカウンターからのジョタ、ブラッドリーの連続シュート、セットプレーからのファン・ダイクのヘディングシュートはいずれもGKオナナのビッグセーブに阻まれた。 逆に、後半ラストプレーとなった97分にはユナイテッドにビッグチャンス。セットプレーの流れからボックス右に抜け出したザークツィーが攻め残っていたボックス中央のマグワイアに横パスを送るが、難しいバウンドとなったことでシュートをふかしてしまい、敵地での劇的な勝ち越しゴールとはならなかった。 この直後に試合はタイムアップを迎え、ユナイテッドの予想以上の健闘が光ったビッグマッチは2-2のドロー決着。これでリバプールのリーグ連勝、ユナイテッドのリーグ連敗がともに「3」でストップした。 リバプール 2-2 マンチェスター・ユナイテッド 【リバプール】 コーディ・ガクポ(後14) モハメド・サラー(後25[PK]) 【マンチェスター・U】 リサンドロ・マルティネス(後7) アマド・ディアロ(後35) <span class="paragraph-title">【動画】白熱の強豪対決で生まれた4ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">先制点はマンU<br>リサンドロ・マルティネスが<br>見事なフィニッシュ<br><br>プレミアリーグ 第20節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#リヴァプール</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BBU?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#マンチェスター・U</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B9%B4%E6%9C%AB%E5%B9%B4%E5%A7%8B%E3%81%AF%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#年末年始はプレミアリーグ</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/FBLk1tdUcd">pic.twitter.com/FBLk1tdUcd</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1875964073675997405?ref_src=twsrc%5Etfw">January 5, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">ガクポの切り返しから右足一閃<br>早くも同点に<br><br>プレミアリーグ 第20節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#リヴァプール</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BBU?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#マンチェスター・U</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B9%B4%E6%9C%AB%E5%B9%B4%E5%A7%8B%E3%81%AF%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#年末年始はプレミアリーグ</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/8LO8ITW6Yq">pic.twitter.com/8LO8ITW6Yq</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1875966490362720686?ref_src=twsrc%5Etfw">January 5, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">サラーがPKを決め逆転<br>これでプレミア4試合連続得点<br>そして今季のプレミアで18ゴール目を達成!<br><br>プレミアリーグ 第20節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#リヴァプール</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BBU?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#マンチェスター・U</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B9%B4%E6%9C%AB%E5%B9%B4%E5%A7%8B%E3%81%AF%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#年末年始はプレミアリーグ</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/fJz4F5iJIs">pic.twitter.com/fJz4F5iJIs</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1875969021054742767?ref_src=twsrc%5Etfw">January 5, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">交代出場のガルナチョからディアロ!<br>終わらない伝統の一戦<br><br>プレミアリーグ 第20節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#リヴァプール</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BBU?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#マンチェスター・U</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B9%B4%E6%9C%AB%E5%B9%B4%E5%A7%8B%E3%81%AF%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#年末年始はプレミアリーグ</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHP0GD">https://t.co/IQcfgHP0GD</a> <a href="https://t.co/br5DuIaZ1B">pic.twitter.com/br5DuIaZ1B</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1875970122076029173?ref_src=twsrc%5Etfw">January 5, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.01.06 03:42 Mon
2

ニューカッスルにホームで完敗のユナイテッド、公式戦4連敗で2024年を終える…【プレミアリーグ】

マンチェスター・ユナイテッドは30日、プレミアリーグ第19節でニューカッスルをホームに迎え、0-2で完敗した。 4日前の前節ウォルバーハンプトン戦をブルーノ・フェルナンデスが退場した中、完敗して連敗となった14位ユナイテッド(勝ち点22)は、ウルブス戦のスタメンから4選手を変更。出場停止のブルーノやウガルテらに代えてザークツィーやカゼミロを起用した。そして公式戦4試合連続招集外だったラッシュホードがベンチ入りした。 3連勝で5位に浮上したニューカッスル(勝ち点29)に対し、開始4分にユナイテッドは失点する。左サイドからのホールのクロスをイサクにヘッドで決められた。 あっさり失点したユナイテッドがペースを掴めずにいると、17分にもピンチ。イサクにロングフィードで抜け出され、GKオナナと一対一となったが、ループシュートがうまく浮かず助かった。 しかし19分に追加点を許す。左サイドからのゴードンのクロスをジョエリントンにヘッドで押し込まれた。 攻守に絶望的なパフォーマンスのユナイテッドは32分にトナーリにポスト直撃のシュートを許すと、アモリム監督はザークツィーに代えてメイヌーを投入。 すると直後、スルーパスに抜け出したホイルンドに決定機が訪れるもわずかに枠を捉えきれない。 2点ビハインドで迎えた後半、ユナイテッドがボールを持つ展開となると、59分に決定機。ロングスローの流れで攻め残っていたマグワイアがポスト直撃のヘディングシュートを放った。 その後、ガルナチョを投入して攻勢を強めにかかったユナイテッドだったが、自陣に引いたニューカッスルの守備を攻略できず。オールド・トラフォードで屈辱の3連敗、公式戦4連敗で2024年を終えることになった。 マンチェスター・U 0-2 ニューカッスル 【ニューカッスル】 アレクサンダー・イサク(前4) ジョエリントン(前19) 2024.12.31 07:23 Tue
3

【プレミアリーグ第20節プレビュー】後半戦初戦! リバプールvsユナイテッドに、三笘はアーセナルに挑戦

多くのクラブにとって2024年ラストゲームとなった第19節では首位のリバプールに2位のアーセナルが揃って勝利。一方、昇格組に不覚を取ったチェルシーが大躍進ノッティンガム・フォレストに3位の座を譲る形に。そのほかでは不振にあえぐマンチェスター勢の明暗が分かれた。 元日に前節を戦ったアーセナルとブレントフォードを除き、2025年初戦にして後半戦初戦となる今節は、首位のリバプールと14位のマンチェスター・ユナイテッドによる名門対決が最注目カードとなる。 前節、ウェストハム相手に5-0の圧勝を収めリーグ3連勝で2024年の戦いを締めくくったリバプール。この勝利によって1試合未消化ながら2位以下に6ポイント差を付けて首位を快走している。新年初戦となる今節は手負いの赤い悪魔をホームで迎え撃つ。異次元のパフォーマンスを見せるエースFWサラーに加え、FWガクポ、FWルイス・ディアスが好調を維持し、ポジション奪取を狙う中盤や前線の控え選手も躍動感を見せるチームに死角はなし、ニューカッスルのように前半からアグレッシブな姿勢で相手を圧倒し、ラクな展開に持ち込みたいところだ。 対するユナイテッドは前節、ホームでニューカッスルに0-2の惨敗。リーグ3連敗とともに公式戦4連敗で厳しい2024年の戦いを終えた。同試合では前半途中の屈辱的な交代となったFWザークツィーがFWラッシュフォード、FWガルナチョに続いて新指揮官から失格の烙印を押された感もあり、結果だけでなくドレッシングルームの雰囲気も悪化。MFブルーノ・フェルナンデス、MFウガルテと指揮官の同胞がサスペンション明けで戻ってくる点は朗報も、敵地で厳しい戦いを強いられることは間違いない。次のFAカップはアーセナルが相手ということもあり、一気に6連敗という最悪なシナリオだけは回避したいところだ。 可能性はわずかも赤い悪魔の援護に期待しつつ、首位との勝ち点を縮めたい2位のアーセナルは、MF三笘薫を擁する10位のブライトンとのアウェイゲームに臨む。ブレントフォードとの元日決戦は試合序盤に先制を許す展開となったが、完全復調のFWガブリエウ・ジェズスの同点ゴールに、得意のセットプレーからMFメリーノ、サカ代役候補のFWマルティネッリのダメ押しゴールによって3-1の逆転勝ち。良い形で2025年をスタートした。ここまでは初先発の17歳MFヌワネリを含めサカ不在でポジションを狙う選手たちが良いアピールを見せており、今回のシーガルズ戦では古巣対戦のFWトロサール辺りの活躍も期待したいところだ。 対するブライトンは前節、アストン・ビラとのシーソーゲームを2-2のドロー。難敵相手のアウェイゲームと考えれば悪くない結果だが、これで3試合連続ドローでの7戦未勝利。現状では歓迎すべき結果とは言えない。8戦ぶりの勝利を目指すホームゲームのキーマンは先発復帰が期待される日本人エース。DFティンバー、DFサリバと強力な相手とのマッチアップを制し、チームに新年初勝利をもたらしたい。 今季初の連敗且つ3戦未勝利で4位転落のチェルシーは、MF鎌田大地を擁する15位のクリスタル・パレスとのロンドン・ダービーで4戦ぶりの勝利を目指す。前節は降格圏に沈むイプスウィッチにホーム初白星を献上。攻撃面ではチャンス自体は作ったものの、相手GKの再三の好守に阻まれて久々の無得点に。ただ、ビルドアップの苦戦に加え、切り替えや守備面に関してはフルアム戦同様に課題を残しており、その部分のテコ入れは必須だ。ここにきて嵌っていたマレスカ監督の用兵や選手交代が機能していない印象もあり、その采配という部分にも注目したい。 そのブルーズをホームで迎え撃つパレスは前節、最下位のサウサンプトンを相手に2-1の逆転勝利。決定力の部分で課題は残したが、チーム全体のパフォーマンスは上々で今回のダービーでは先日のアーセナル戦を教訓にリトリート、プレスのメリハリを利かせながらうまく相手の隙を突いていきたい。ベンチスタート濃厚の鎌田には一番に要求される守備の仕事をこなしながら、ポジション奪取へ攻撃面でも違いを生みたい。 厳しい2024年を勝利で飾った6位のマンチェスター・シティは、不調の13位ウェストハムを相手に2025年白星発進を狙う。前節のレスター・シティ戦では内容面は課題を残したが、FWサヴィーニョの加入後初ゴールにFWハーランドの公式戦5試合ぶりのゴールによって2-0で勝利。この勝利で一気に流れを好転させるのは難しいが、勝ち点3を積み重ねて本来の調子を取り戻したい。対戦相手はリバプール相手の0-5の大敗に、エースFWボーウェンの負傷離脱と与しやすい相手だけに先行逃げ切りのアグレッシブな入りがカギになりそうだ。 ボトムハーフで前半戦を終えた11位のトッテナムは、巻き返しを期す後半戦初戦で第2集団で最も調子がいい5位のニューカッスルとのホームゲームに臨む。前節は新体制で好調のウォルバーハンプトンとのシーソーゲームを2-2のドローで終え、連敗こそストップも3戦未勝利に。さらに、この試合ではDFウドジェがハムストリングのケガで6週間の戦線離脱、MFベンタンクールも累積警告で今節欠場と泣きっ面に蜂の状況だ。DFスペンスはサスペンション明けも相手の強力攻撃陣相手に分が悪いことは明白。久々に中2日の日程から解放されたなか、中盤と前線の選手がいかに奮闘できるかが勝利のカギとなる。 一方、公式戦5連勝と首位チームやフォレストと並んで最も好調なニューカッスルは前節も絶好調のFWイサクとMFジョエリントンのゴールによって手負いのユナイテッドに完勝。主力クラスに目立った離脱者もなく、敵地といえども勝ち点3を持ち帰られる可能性は高い。そのなかで快足アタッカー陣をシンプルに使ったカウンターでゴールを重ねたい。 その他では新体制で3戦無敗の17位ウルブスと、5連勝で3位躍進のフォレストによる、ペレイラとヌーノのポルトガル人指揮官対決。DF菅原由勢の先発復帰を期待したいサウサンプトンとブレントフォードの一戦も要注目だ。 《プレミアリーグ第20節》 ▽1/4(土) 《21:30》 トッテナム vs ニューカッスル 《24:00》 ボーンマス vs エバートン アストン・ビラ vs レスター・シティ クリスタル・パレス vs チェルシー マンチェスター・シティ vs ウェストハム サウサンプトン vs ブレントフォード 《26:30》 ブライトン vs アーセナル ▽1/5(日) 《23:00》 フルアム vs イプスウィッチ 《25:30》 リバプール vs マンチェスター・ユナイテッド ▽1/6(月) 《29:00》 ウォルバーハンプトン vs ノッティンガム・フォレスト 2025.01.04 12:00 Sat
4

【プレミア注目プレビュー】首位快走リバプールと下位低迷ユナイテッドによる新年最初の名門対決

プレミアリーグ第20節、リバプールvsマンチェスター・ユナイテッドが、日本時間5日25:30にアンフィールドでキックオフされる。首位快走のレッズと、残留争いに巻き込まれ始める苦境の赤い悪魔による、新年最初のビッグマッチだ。 前節、ウェストハム相手に5-0の圧勝を収めリーグ3連勝で2024年の戦いを締めくくったリバプール(勝ち点45)。この勝利によって1試合未消化ながら2位以下に6ポイント差を付けて首位を快走。さらに、今節一足先に試合を行った有力なライバルのアーセナル、チェルシーが勝ち点を取りこぼしており、勝ち点差を広げる格好のチャンスを得た。 新年初戦となる今節はテン・ハグ体制だった前回対戦で3-0の快勝を収めた手負いの赤い悪魔とのホームゲーム。異次元のパフォーマンスを見せるエースに加え、ガクポ、ルイス・ディアスが好調を維持し、ポジション奪取を狙う中盤や前線の控え選手も躍動感を見せるチームに死角はなし。アンフィールドが作り出す圧倒的なホームアドバンテージを活かし、自信喪失のアウェイチームに対して早い時間帯に得点できれば、超過密日程のなかでラクな展開に持ち込むことも可能だ。 対する14位のユナイテッド(勝ち点22)は前節、ホームでニューカッスルに0-2の敗戦。後半はセットプレーを軸にゴールへ迫る場面もあったが、完全に力負けだった。これでリーグ3連敗とともに公式戦4連敗で厳しい2024年の戦いを終え、以前から新体制での苦戦を予言していた指揮官は「残留争い」という表現も用い、より悲壮な覚悟で後半戦に臨む考えを示している。 先日のマンチェスター・ダービーでは劇的な逆転勝利で火事場の馬鹿力を見せたが、今回の対戦相手は不振のシティではなく絶好調の首位チームが相手。勝ち点3に色気を見せず、なんとか勝ち点を持ち帰ることを一番に考えたい。次のFAカップはアーセナルが相手ということもあり、公式戦6連敗という最悪なシナリオだけは回避したいところだ。 ◆リバプール◆ 【4-2-3-1】 ▽予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20250105_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK:アリソン DF:アレクサンダー=アーノルド、コナテ、ファン・ダイク、ロバートソン MF:グラフェンベルフ、マク・アリスター MF:サラー、ソボスライ、ガクポ FW:ルイス・ディアス 負傷者:DFジョー・ゴメス、ブラッドリー、コナテ 出場停止者:なし 出場停止者はいない。逆に、サスペンション明けのソボスライが復帰する。負傷者に関してはハムストリングを痛めたジョー・ゴメスの欠場が確定。一方で、トレーニング復帰のブラッドリー、コナテのメンバー入りが濃厚だ。 スタメンに関してはコナテの復帰を前提に前述の11名を予想。仮に間に合わない場合はクアンサーが代役を担う。中盤では休養十分のソボスライの復帰とみるが、カーティス・ジョーンズの継続起用も十分にありそうだ。 その他ではこれが今季19試合目となる関係で、あと1枚のイエローカードで累積警告のリスクがあるガクポ、グラフェンベルフ、コナテ、ヌニェスに関しては状況次第で起用法を配慮する可能性もある。 ◆マンチェスター・ユナイテッド◆ 【3-4-2-1】 ▽予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20250105_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK:オナナ DF:ヨロ、デ・リフト、マルティネス MF:マズラウィ、ウガルテ、メイヌー、ダロト MF:アマド、ブルーノ・フェルナンデス FW:ホイルンド 負傷者:DFリンデロフ、ショー、MFマウント、FWラッシュフォード 出場停止者:なし 出場停止者はいない。逆に、ウガルテとブルーノがサスペンション明けで復帰となる。負傷者に関しては長期離脱組に加え、体調不良のラッシュフォードが欠場となる。 対リバプールのアウェイゲームという部分で守備に重きを置いた前述のメンバーの起用を予想。3バックの中央にマグワイアを配置する形やアマドの右ウイングバックなどのオプションも想定される。 ★注目選手 ◆リバプール:FWコーディ・ガクポ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20250105_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 同胞指揮官の下で真価発揮中。クロップ前体制では、時にインサイドハーフをこなすなど前線のマルチロールの位置付けだった25歳だが、同胞スロット監督の下では開幕から左ウイングに固定。ポジション争いのライバルであるルイス・ディアスのセンターフォワード起用の恩恵もあって、より主力の位置付けとなり、ここまで公式戦27試合11ゴール4アシストと上々の前半戦を過ごした。 とりわけ、ここ最近の試合ではカットインからの精度の高いシュートに正確なラストパスでフィニッシャー、チャンスメーカーとして質の高い仕事ぶりが光り、逆サイドのサラーとともに攻撃の牽引車の一人となっている。 今回のビッグマッチではかつて加入の可能性があった相手に攻撃面の躍動を期待しつつ、守備面においてはアマド相手に劣勢を強いられる可能性もあるロバートソンを的確にサポートしたい。リバプールではリーグ戦3試合連続ゴールは一度もなく、今回の一戦では得意のカットインシュートに加え、セットプレーの守備に難がある相手にファン・ダイクらをオトリに虎視眈々とゴールを狙いたい。 ◆マンチェスター・ユナイテッド:GKアンドレ・オナナ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20250105_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 劣勢必至の一戦で守護神の存在感示せるか。難攻不落のアンフィールドの一戦においてユナイテッドが勝ち点を持ち帰るためにはいかに失点を防ぐかが重要なポイントだ。とりわけ、直近の4試合ではセットプレーの拙守を含め複数失点が続いており、その修正が最も求められる部分だ。 今季はシーズン序盤に比べてビルドアップ、シュート、セットプレーの対応において個人としてのミスも目立っており、後半戦初戦ではその悪い流れを払拭する上で力強いパフォーマンスを期待したい。 現状のチーム全体の守備力を考えれば、クロスにフリーで合わせられる場面やずるずると引いてシュートコースも限定できない状況でのミドルシュートなどGKとしては非常に困難な状況での対応が想定されるが、傑出した身体能力と集中力を発揮し、いかに“理不尽”なセービングを重ねられるかが勝ち点奪取のカギを握る。 2025.01.05 17:45 Sun
5

スロット監督がアレクサンダー=アーノルドを擁護「去就が試合に影響していたとは思わない」

リバプールのアルネ・スロット監督が5日に行われたプレミアリーグ第20節、2-2で引き分けたマンチェスター・ユナイテッド戦を振り返った。 3連勝で迎えた新年初戦。不振のユナイテッドをアンフィールドに迎えた中、ゴールレスで迎えた後半、52分に先制される展開に。それでも59分にFWコーディ・ガクポが同点弾を挙げると、67分にPKを獲得。これをFWモハメド・サラーが決めて逆転したが、終盤の80分に同点弾を奪われて引き分けに終わった。 レアル・マドリーへの移籍報道が過熱し、ユナイテッド戦では自身のサイドを破られることが目立っていたDFトレント・アレクサンダー=アーノルドについて聞かれたスロット監督は以下のように話し、擁護した。 「私は去就が試合に影響していたとは思わない。10人中9人が影響していたと言うだろうが、私は影響していなかったと思う1人の方だ。彼に影響を与えたのはブルーノ・フェルナンデスとジオゴ・ダロトというポルトガル代表の素晴らしい選手たちだ。我々にはジョタが居るが、彼はポルトガル代表でプレーしていない。それだけでユナイテッドの実力の高さがわかるだろう。そんな選手たちを相手にするのは難しいことだよ。トレントにとっては彼らと対戦する方が去就に関する噂に対処するより難しいと思う」 「そもそもトレントがこの試合で初めて悪いパフォーマンスをしていたと指摘する人が居ることが信じられない。これまでも質の高い相手にはチームと同じように苦戦していたと思う」 2025.01.06 08:45 Mon

マンチェスター・ユナイテッドの人気記事ランキング

1

元イングランド代表のリンガードが自身のブランドを畳む…起業から6年半も赤字続く

FCソウルの元イングランド代表MFジェシー・リンガードは肝入りの事業が廃業を余儀なくされたようだ。イギリス『サン』が報じる。 かつてマンチェスター・ユナイテッドでのプロ入りからイングランド代表にも上り詰め、長きにわたるプレミアリーグでのプレーを経て、昨年2月からは韓国を舞台とするリンガード。ピッチを離れれば、自身のファッションブランド『JLingz』を展開する経営者としての一面を持つ。 その立ち上げはロシア・ワールドカップ(W杯)開幕前の2018年夏。当時、ユナイテッドの先輩OBであるギャリー・ネビル氏から「今季最大の試合であるリバプールとのアウェイ戦を前に服のブランドを立ち上げるのはやめろ」との声も上がるなかの副業だったが、失敗したという。 自身の顔前で両指を立てるゴールパフォーマンスを模したマークを商標登録し、衣類から靴、帽子の販売を手がけ、かれこれ6年半が経つが、事業開始から赤字続き。最新の決算書によると、27万6883ポンド(約5400万円)の負債が計上され、このたび、畳む運びとなった模様だ。 選手のアパレルブランド展開といえば、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの成功が代表的だが、リンガードは惹きつける何かが足りなかったようだ。 <span class="paragraph-title">【画像】リンガードが自身のブランドロゴをアピール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/BsEc0jlgcx2/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/BsEc0jlgcx2/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/BsEc0jlgcx2/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">JLingz(@jesselingard)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2025.01.03 18:45 Fri
2

ユナイテッドがプレミアリーグ創設後の年間最低勝ち点を更新…

2024年のマンチェスター・ユナイテッドはプレミアリーグが創設された1992年以降、最低の勝ち点となった。 長い不振が続く名門は2024年、プレミアリーグで勝ち点を51獲得するに留まり、2022年の勝ち点59を大きく下回った。プレミアリーグ創設以前まで遡ると、1989年の勝ち点50に次ぐ悪い成績となった。ちなみに1989年にはアレックス・ファーガソン監督が率い、12月には解任を要求する弾幕がサポーターによって掲げられたそうだが、その半年後にFAカップを獲得。1990年代の黄金時代を築く足掛けとなった。 話を現在に戻し、今月ユナイテッドは公式戦6敗を喫したが、これは1930年9月以来の出来事。そして18失点は1964年3月に記録したワーストに並んだとのこと。そしてホーム3連敗は1979年以来となる。 ルベン・アモリム監督の下、改革に取り組んでいるユナイテッドだが、この苦境を耐えファーガソン監督がかつて築いたような新たな黄金時代を再び迎えることができるだろうか。 2024.12.31 11:30 Tue
3

両クラブの心情を完璧に表現? 無事開催決定のリバプールvsユナイテッドの試合前にレジェンドOB2人の爆笑のせめぎ合い

現地時間5日16:30(日本時間:25:30)に無事開催が決定したプレミアリーグ第20節、リバプールvsマンチェスター・ユナイテッドの試合前のピッチでレジェンドOBによる、興味深いせめぎ合いが確認された。 同試合に関しては土曜の午後6時から日曜の正午までリバプール、その周辺地域に大雪警報が発令されており、状況が一般市民にとって危険とみなされた場合、交通状況の悪化により重要な試合が延期される可能性があると懸念されていた。 しかし、両クラブとプレミアリーグ、自治体や交通機関など関係各所の安全会議が2度に渡って実施されたなか、当初の予定通りに開催が可能だとの判断に至った。 そんななか、イギリス『スカイ・スポーツ』のコメンテーターで試合会場のアンフィールド入りしていたユナイテッドOBのギャリー・ネビル氏、リバプールOBのジェイミー・キャラガー氏の現地レポートが爆笑をさらった。 現在、リーグ3連勝で首位を快走するリバプールは目立った離脱者もなくチーム状態は最高。一方、14位に低迷するユナイテッドは公式戦4連敗中の上、数人の離脱者を抱えており、できればルベン・アモリム監督の戦術を浸透させた後日のタイミングで首位チームに挑みたいところ。 そういったチーム事情を深く理解するレジェンドOBは、リバプールのスタッフを中心に懸命な雪かきを実施したピッチでリポートを行った際、スコップを片手に見事な掛け合いをみせた。 なんとか試合を延期させたいネビル氏はピッチ外に集められた雪をスコップですくってピッチに投げ捨てると、あくまで試合を行いたいキャラガー氏がネビル氏によってピッチ内に入れられた雪を同じくスコップでピッチの外にかきだした。 このレジェンド2人による掛け合いに中継スタジオは笑いに包まれ、SNSでも両チームの関係者、ファン・サポーターの心情を完璧に表現した2人の掛け合いを称賛している。 両OBの反応を含めリバプール圧倒的に優位と見られる新年最初のビッグマッチだが、その結末はいかに。 <span class="paragraph-title">【動画】両クラブの心情を完璧に表現したレジェンド2人の掛け合い</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Please never change, <a href="https://twitter.com/GNev2?ref_src=twsrc%5Etfw">@GNev2</a> &amp; <a href="https://twitter.com/Carra23?ref_src=twsrc%5Etfw">@Carra23</a> <a href="https://t.co/TpwN4an07v">pic.twitter.com/TpwN4an07v</a></p>&mdash; Sky Sports Premier League (@SkySportsPL) <a href="https://twitter.com/SkySportsPL/status/1875892324384874504?ref_src=twsrc%5Etfw">January 5, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.01.05 23:30 Sun
4

ニューカッスル戦完敗のユナイテッド、アモリム監督は信念を貫き通す一方で残留争いも見据える

マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督が30日に行われたプレミアリーグ第19節、0-2で完敗したニューカッスル戦を振り返った。 ユナイテッドは公式戦3連敗で迎えたニューカッスル戦。FWジョシュア・ザークツィーを2シャドーの一角で先発起用。しかし開始4分にあっさり先制されると、その後も劣勢を強いられ、19分に追加点を許した。33分にはザークツィーを諦めてMFコビー・メイヌーを投入して盛り返しにかかるも、0-2のまま完敗した。 公式戦4連敗で2024年を終えることになり、降格圏のイプスウィッチとは7ポイント差となった。残留争いにも巻き込まれない状況の中、アモリム監督はニューカッスル戦を次のように振り返った。 「早々に失点を許した。そこから巻き返すのは本当に難しくなる。努力はしていたが、クオリティが足りない。我々にはまだベースがない。ニューカッスルの方がその点で優れたチームだ。試合をコントロールしていたし、彼らがやっていたことはチームプレーだった。一方で我々は個々の判断に委ねられることが多かった」 「残留争いが現実味を帯びており、我々は向き合わなければならない。今はマンチェスター・ユナイテッドの歴史の中で最も困難な瞬間の一つで、我々はこの状況に対して誠実に取り組まなければならない」 また、自身が持ち込んでいる[3-4-2-1]のシステムがフィットしていないものの、ここまで貫いているアモリム監督は「監督が変わるまで私は自分の考えを貫くつもりだ。チームにとってそれが最善だと感じているから後戻りはしない。最後まで自分の考えを貫き通す」と今後もシステム変更はないと断言した。 2024.12.31 09:15 Tue
5

ニューカッスル戦で屈辱の前半途中交代ザークツィー、セリエA復帰に拍車か

マンチェスター・ユナイテッドのオランダ代表FWジョシュア・ザークツィー(23)のセリエAの復帰が迫っているのかもしれない。 ザークツィーは12月30日に行われたプレミアリーグ第19節ニューカッスル戦に先発。しかし不慣れな2シャドーの一角で先発した中、2点ビハインドとなった33分に屈辱の交代を告げられていた。 交代の際、ユナイテッドのファンからブーイングを受けるとともに、代わって入った生え抜きMFコビー・メイヌーには大歓声が送られていた。そのままコートを着てベンチから立ち去ったザークツィーはロッカールームへと消えていったが、トンネル内では涙を浮かべていたと報じられている。 ルベン・アモリム監督への反抗的な態度とも取られかねない事態だったが、スタッフに諭されたのか3分後にはベンチに戻ってきていた。 そのザークツィーに対してアモリム監督は「ジョシュアは試合中、苦しんでいた。そして我々はもう一人MFが必要だった。彼とは話している。あの瞬間ではああするしかなかった。彼がトンネルに向かった時、一部の人はジョシュアがひどい男だと思ったかもしれないが、そうではない。我々は今後もジョシュアを支える」と試合後にフォローしていた。 ただ、ザークツィーがユナイテッドで実力を発揮できていないのは紛れもない事実で、イギリス『Teamtalk』はザークツィーがニューカッスル戦後、代理人にセリエAからのオファーがあるかを聞いたと報道。昨季ボローニャで師弟関係にあったチアゴ・モッタ監督が率いるユベントスの他、ミラン、そして古巣のボローニャがレンタルでの獲得に興味を示していると報じられているが、半年でイタリアに戻ることになるのだろうか。 2025.01.01 10:30 Wed

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly