アーロン・ワン=ビサカ
Aaron WAN-BISSAKAポジション | DF |
国籍 | イングランド |
生年月日 | 1997年11月26日(26歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 183cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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右サイドバック狂想曲…インテルのオランダ代表DFダンフリースはユナイテッド行き希望も、3人の右SBの動向が絡む展開に
インテルに所属するオランダ代表DFデンゼル・ダンフリース(28)だが、移籍期間終了までインテルとの交渉を行わない方針だという。 スパルタ・ロッテルダム、ヘーレンフェーン、PSVでプレーしたダンフリースは、2021年8月にインテルへと完全移籍加入。3シーズンを過ごした。 右サイドバックや右サイドハーフなどでプレーし、公式戦132試合11試合20ゴールを記録。チームの右サイドを支える存在となっている中、残りの契約が1年間となった。 『The Athletic』によると、インテルは新たな条件での契約締結を画策。ダンフリースをチームに残したいと考える一方で、本人は退団を望んでおり、特にマンチェスター・ユナイテッドへの移籍を考えているという。 ユナイテッドは右サイドバックのアーロン・ワン=ビサカに移籍の話が浮上。本人はインテル行きを望んでいるとされる一方で、ユナイテッドはウェストハムと原則合意に至っている状況。本人の希望が通れば、ダンフリースが代わりにユナイテッドへ移籍する可能性が出てくると見られている。 一方で、ユナイテッドはワン=ビサカをウェストハムに売却し、バイエルンのモロッコ代表DFヌサイル・マズラウィの獲得を希望。ただ、バイエルン側が拒否したという話も出ており、右サイドバックを巡る攻防が続いている状況だ。 ダンフリースは2023-24シーズンもセリエAで31試合4ゴール5アシストを記録し、インテルのスクデット獲得に大きく貢献。新シーズンはどのユニフォームを着てプレーするのだろうか。 2024.08.07 11:40 Wed2
放出候補から這い上がったワン=ビサカ、努力家の一面を垣間見せる「文句は言わずチャレンジした」
マンチェスター・ユナイテッドのイングランド人DFアーロン・ワン=ビサカが努力家の一面を垣間見せた。 世界屈指の対人守備能力を誇るワン=ビサカ。2019-20シーズンの加入から2年間は人材不足もあって当時のオーレ・グンナー・スールシャール監督に重宝されたが、攻撃性能には課題があり、同監督退任後のここ1〜2年はポルトガル代表DFジオゴ・ダロトの台頭もあって出場機会を減らしている。 それでも昨シーズンは1月ごろから最終ラインに負傷者が相次ぎ、ダロトが左サイドバックとして起用されるケースもあったことでプレータイムを回復。チャンピオンズリーグ(CL)の出場権確保を目指したチームを力強く支えた。 ワン=ビサカは今シーズンのプレミアリーグ開幕を14日に控えた中、イギリス『デイリー・メール』のインタビューに応じ、昨夏のエリク・テン・ハグ監督就任当初に放出される可能性があったと明かしつつ、年が明けて出番を増やすまでの日々を振り返った。 「(昨夏は)大変な時期だった…そんな時に唯一できるのは懸命に働き続けることで、僕は開き直って自分のポジションを掴むために渇望を示し、監督に好印象を与え、チームを助ける決意を持った」 「誰だってハードなトレーニングを自分に課すのは簡単じゃないだろう? 無意識に『試合に出れない可能性が高いのに、何のためのトレーニングなんだ?』なんて自分に言い聞かせてしまうこともある」 「だから、僕は少し考え方を変えた。『自分自身のベストのパフォーマンスを出すためにトレーニングしているんだ」とね。ただただベンチに座って現状に対する文句を言うことだってできるけど、諦めずにチャレンジすることもできる。良い選択肢はこっちだ!と思ったんだ」 「すぐに結果は出なかった。でも、それはそれで対処するしかない。支えてくれたのは家族だよ。『信じて一生懸命やっていれば、必ずその時が来る』と毎日僕に言い聞かせてくれたおかげで、僕は日々を乗り切ることができた」 放出候補から一転、己を信じて這い上がり、テン・ハグ監督の信頼を得たワン=ビサカ。この先も厳しいポジション争いは続くだろうが、『デイリー・メール』によると、ユナイテッドはそんな努力家に昇給を伴う契約延長というプレゼントを用意しているとのことだ。 2023.08.11 20:37 Fri3
「素晴らしいスキル」 守備職人ワン=ビサカのドリブルに脚光! ウェストハムデビュー戦で先制点演出 「先発してほしい」
ウェストハムのイングランド人DFアーロン・ワン=ビサカのドリブルが称賛を集めている。 今夏はマンチェスター・ユナイテッドからウェストハムに移籍したワン=ビサカ。プレミアリーグ開幕節のアストン・ビラ戦では出番がなかったものの、24日に行われたクリスタル・パレス戦では62分から出場した。 日本代表MF鎌田大地も登場したなか、67分にはウェストハムが先制し、自陣深い位置でボールを持ったワン=ビサカが右サイドをドリブルで駆け上がり、キープしてからイングランド代表FWジャロッド・ボーウェンにパス。そこからゴール前で混戦が生まれ、チェコ代表MFトマシュ・ソウチェクが仕留めた。 ウェストハムはボーウェンの追加点もあり、2-0で勝利。クラブ公式Xでは先制点の場面が取り上げられ、「ソウチェクが見事なシュートでフィニッシュする前に、ワン=ビサカが美しいランでプレーを開始した」と一連の流れを称賛している。 対人守備の強さで知られるワン=ビサカだが、新天地デビュー戦からのチャンス創出に「AWBのあのランは決して忘れられない」「先発してほしい」「素晴らしいスキルだ」とファンも反応。また、ユナイテッドではあまり見られなかったプレーだったため、「ワン・ビサカはオーバーラップできる」「マン・ユナイテッドは、彼が前線では良くないと言っていなかったか?」といったコメントも寄せられている。 <span class="paragraph-title">【動画】ワン=ビサカがロングドリブル! 先制点の起点に</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Wan-Bissaka starts the play with a beautiful run before Souček finishes it with a sweet strike <a href="https://t.co/HeuVF9Rgap">pic.twitter.com/HeuVF9Rgap</a></p>— West Ham United (@WestHam) <a href="https://twitter.com/WestHam/status/1827450813335134242?ref_src=twsrc%5Etfw">August 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.25 18:01 Sun4
ユナイテッドがダロトと2028年までの新契約締結! 「クラブへの情熱は、加入した日から増すばかり」
マンチェスター・ユナイテッドは5月31日、ポルトガル代表DFジオゴ・ダロト(24との契約を2028年6月30日まで延長したことを発表した。なお、今回の契約にはさらに1年の延長オプションが付帯している。 現行契約が2024年までとなっていた中、赤い悪魔との新契約にサインした24歳DFは、新たな意気込みを語っている。 「マンチェスター・ユナイテッドでプレーすることは、フットボール界において最高の栄誉の一つだ」 「この5年間で素晴らしい瞬間を共有し、僕は大きく成長し、この素晴らしいクラブへの情熱は、加入した日から増すばかりさ」 「プレーヤーとして、僕らは今、特別な旅の始まりにいると感じている」 「僕は、このグループが目標を達成し、ファンのみんなにこのチームを誇りに思ってもらえるよう、すべてを捧げることを約束するよ」 「その原動力は今週も続き、全員がFAカップ決勝の準備に集中しているよ」 2018年夏にポルトから加入したダロトは、2020-21シーズンはミランへのレンタル移籍を経験したが、ここまで通算107試合に出場し、3ゴール6アシストを記録。 シーズン後半戦はイングランド代表DFアーロン・ワン=ビサカにレギュラーの座を奪われたものの、今シーズンは左右のサイドバックのポジションで公式戦42試合に出場。対人守備においてはポジション争いのライバルに劣るものの、エリク・テン・ハグ監督がサイドバックに求めるポジショニングや役割を理解し、攻撃面では効果的なサポートやプレー精度で評価を高めている。 2023.06.01 00:33 Thu5
ヨロがさっそくデビューのユナイテッド、アマドらのゴールでプレシーズン初勝利! サンチョも出場【PSM】
マンチェスター・ユナイテッドがプレシーズン2戦目を勝利で飾った。 ノルウェーでのローゼンボリを相手にしたプレシーズン初戦は20歳GKラデク・ヴィテクの奮闘むなしく、0-1で敗北のユナイテッド。次はスコットランドに飛び、20日にレンジャーズを相手にプレシーズン2戦目を戦った。 この試合では指揮官エリク・テン・ハグと和解のジェイドン・サンチョがアンドレ・オナナ、アマド・ディアロとともに先発。さらに、18日に加入が発表されたばかりの18歳CBレニー・ヨロもさっそく先発でデビューした。 ローゼンボリ戦に続いて、カゼミロやメイソン・マウント、ジョニー・エバンス、アーロン・ワン=ビサカも先発したユナイテッドは注目のヨロが10分に相手の裏抜けを好対応でアピールするなか、アマドも攻めで存在感を示す。 サンチョやマウント、カゼミロともうまく絡みながら、攻め手となり続けるアマドは40分に右サイドからボックス右に仕掛けていき、左足を一閃。鋭いボールをゴール左に突き刺して、ユナイテッドに先制点をもたらす。 1点リードで折り返したユナイテッドはその後半、オナナ以外のメンバーを変更。若手がずらりと並ぶ構成になるが、70分にマキシ・オイェデレの縦パスで裏抜けのジョー・ヒューギルが右足フィニッシュで追加点を奪う。 そんなユナイテッドは2-0でプレシーズン初勝利。ローゼンボリ戦後は結果、内容ともに苦言を呈したテン・ハグ監督だが、このレンジャーズ戦後のクラブ公式チャンネル『MUTV』では満足感を示した。 「プレシーズンはフレンドリーマッチだが、どんな試合も勝ちたい。15日は非常にがっかりしたし、特にパフォーマンスでね。プレシーズンではパフォーマンスが何より重要。改善したいし、それが今日の試合で見られた」 「15日の試合では低水準だったが、今日はかなり良くなった。特に、積極性の部分でだ。ずっと前向きだったし、両ハーフでチームだったね。だから、見ていても楽しかった」 2024.07.21 10:00 Sunアーロン・ワン=ビサカの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年8月13日 | マンチェスター・U | ウェストハム | 完全移籍 |
2019年7月1日 | クリスタル・パレス | マンチェスター・U | 完全移籍 |
2018年1月1日 | クリスタル・パレス U21 | クリスタル・パレス | 完全移籍 |
2016年7月1日 | クリスタル・パレス U21 | 完全移籍 |
アーロン・ワン=ビサカの今季成績
プレミアリーグ | 10 | 815’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 10 | 815’ | 0 | 0 | 0 |
アーロン・ワン=ビサカの出場試合
プレミアリーグ |
第1節 | 2024年8月17日 | vs | アストン・ビラ | ベンチ入り | ||
H 1 - 2 |
第2節 | 2024年8月24日 | vs | クリスタル・パレス | 28′ | 0 | ||||
A 0 - 2 |
第3節 | 2024年8月31日 | vs | マンチェスター・シティ | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 3 |
第4節 | 2024年9月14日 | vs | フルアム | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第5節 | 2024年9月21日 | vs | チェルシー | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 3 |
第6節 | 2024年9月28日 | vs | ブレントフォード | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第7節 | 2024年10月5日 | vs | イプスウィッチ・タウン | 90′ | 0 | ||||
H 4 - 1 |
第8節 | 2024年10月19日 | vs | トッテナム | 90′ | 0 | ||||
A 4 - 1 |
第9節 | 2024年10月27日 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第10節 | 2024年11月2日 | vs | ノッティンガム・フォレスト | 90′ | 0 | ||||
A 3 - 0 |
第11節 | 2024年11月9日 | vs | エバートン | 67′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |