J1昇格へ再挑戦する清水が選手背番号を発表! 復帰組を含めて13名が新たに加入、鹿島から加入のGK沖悠哉が「1」を付ける
2024.01.05 14:07 Fri
清水エスパルスは5日、2024シーズンの新体制を発表。選手の背番号も発表された。秋葉忠弘監督が率いた2023シーズンは、明治安田生命J2リーグでJ1昇格を目指していた。最終節まで自動昇格圏に位置していたが、最終節で4位に転落。J1昇格プレーオフでは決勝まで進むも、東京ヴェルディに敗れてJ1昇格を果たせなかった。
新シーズンもJ1昇格に再挑戦となる中、期限付き移籍から復帰する選手を含めて13名が新たにチームに加わった。
GKには鹿島アントラーズの沖悠哉が加入。ディフェンスラインにはFC東京の蓮川壮大、住吉ジェラニレショーンを期限付き移籍で獲得した。また、中盤は松崎快(浦和レッズ)、矢島慎也(レノファ山口FC)を完全移籍で、中村亮太朗(鹿島アントラーズ)を期限付き移籍で補強した。
また、背番号変更も行った選手がおり、DF高橋祐治が「4」から「3」、DF山原怜音が「2」から「14」、MF白崎凌兵が「14」から「41」、FW北川航也が「45」から「23」に変更となっている。
GK
1.沖悠哉←鹿島アントラーズ/完全
20.阿部諒弥※背番号変更「46」
31.梅田透吾
51.猪越優惟←中央大学/新加入
57.権田修一
DF
3.高橋祐治※背番号変更「4」
4.蓮川壮大←FC東京/期限付き
5.北爪健吾
14.山原怜音※背番号変更「2」
22.監物拓歩※背番号変更「27」
28.吉田豊
32.高木践←阪南大学/新加入
66.住吉ジェラニレショーン←サンフレッチェ広島/期限付き
83.菊地脩太※背番号変更「24」
MF
13.宮本航汰
16.西澤健太
19.松崎快←浦和レッズ/完全
21.矢島慎也←レノファ山口FC/完全
25.成岡輝瑠←レノファ山口FC/期限付き復帰
33.乾貴士
39.川谷凪←ファジアーノ岡山/期限付き復帰
41.白崎凌兵※背番号変更「14」
70.原輝綺
71.中村亮太朗←鹿島アントラーズ/期限付き
FW
9.チアゴ・サンタナ
10.カルリーニョス・ジュニオ
17.川本梨誉←ザスパクサツ群馬/期限付き復帰
18.加藤拓己※背番号変更「49」
23.北川航也※背番号変更「45」
27.郡司璃来←市立船橋高校/新加入
30.千葉寛汰←FC今治/期限付き復帰
37.森重陽介
新シーズンもJ1昇格に再挑戦となる中、期限付き移籍から復帰する選手を含めて13名が新たにチームに加わった。
また、背番号変更も行った選手がおり、DF高橋祐治が「4」から「3」、DF山原怜音が「2」から「14」、MF白崎凌兵が「14」から「41」、FW北川航也が「45」から「23」に変更となっている。
◆2024シーズン選手背番号
GK
1.沖悠哉←鹿島アントラーズ/完全
20.阿部諒弥※背番号変更「46」
31.梅田透吾
51.猪越優惟←中央大学/新加入
57.権田修一
DF
3.高橋祐治※背番号変更「4」
4.蓮川壮大←FC東京/期限付き
5.北爪健吾
14.山原怜音※背番号変更「2」
22.監物拓歩※背番号変更「27」
28.吉田豊
32.高木践←阪南大学/新加入
66.住吉ジェラニレショーン←サンフレッチェ広島/期限付き
83.菊地脩太※背番号変更「24」
MF
13.宮本航汰
16.西澤健太
19.松崎快←浦和レッズ/完全
21.矢島慎也←レノファ山口FC/完全
25.成岡輝瑠←レノファ山口FC/期限付き復帰
33.乾貴士
39.川谷凪←ファジアーノ岡山/期限付き復帰
41.白崎凌兵※背番号変更「14」
70.原輝綺
71.中村亮太朗←鹿島アントラーズ/期限付き
FW
9.チアゴ・サンタナ
10.カルリーニョス・ジュニオ
17.川本梨誉←ザスパクサツ群馬/期限付き復帰
18.加藤拓己※背番号変更「49」
23.北川航也※背番号変更「45」
27.郡司璃来←市立船橋高校/新加入
30.千葉寛汰←FC今治/期限付き復帰
37.森重陽介
1
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沖悠哉
阿部諒弥
梅田透吾
猪越優惟
権田修一
高橋祐治
蓮川壮大
北爪健吾
山原怜音
監物拓歩
吉田豊
高木践
住吉ジェラニレショーン
菊地脩太
宮本航汰
西澤健太
松崎快
矢島慎也
成岡輝瑠
乾貴士
川谷凪
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原輝綺
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横浜FC&清水の昇格条件は!? 清水は勝てば自力、残りは全て長崎に委ねられる
明治安田Jリーグも佳境に入る中、20日もJ1昇格クラブが決定する可能性がある。 明治安田J2リーグは上位2チームが来シーズンのJ1自動昇格を掴むことに。首位の横浜FCと2位の清水エスパルスにその可能性がある。 横浜FCは19日に昇格プレーオフ圏にいるベガルタ仙台と対戦したが、3-0で惨敗。自力で昇格を決めることはできなかったが、他力で決定する可能性がある。 横浜FCが今節で昇格を決めるには、20日に行われるブラウブリッツ秋田vsV・ファーレン長崎で長崎が勝利できなければ2位以内が確定することとなり、1年でのJ1復帰が決定する。 また、2位の清水も今節で昇格を決めるチャンス。昇格プレーオフ進出を目指すモンテディオ山形をホームに迎える中、勝利すれば昇格が決定。引き分けの場合は、長崎が引き分け以下、負けた場合でも、長崎が敗れれば昇格が決定する。 なお、昇格プレーオフ争いも混沌としており、最後までJ2からは目が離せない。 【横浜FCの昇格決定条件】 長崎が秋田に引き分け以下 【清水の昇格決定条件】①②③のいずれか ①清水が山形に勝利 ②清水が山形に引き分け →長崎が秋田に引き分け以下 ③清水が山形に敗戦 →長崎が秋田に敗戦 2024.10.20 10:30 Sun2
勝てばJ1昇格決定の清水が昇格PO目指す山形に逆転負けでお預け…ホーム初黒星、山形は圧巻6連勝! 【明治安田J2第35節】
20日、明治安田J2リーグ第35節が行われた。 シーズンが佳境に入る中、J1昇格争いも最終盤に。3位のV・ファーレン長崎の結果も影響するところだったが、長崎はアウェイでブラウブリッツ秋田に逆転勝利を収めた。 2位の清水エスパルスは昇格PO進出を目指す7位モンテディオ山形をホームに迎えての一戦。この試合に勝利すれば自力でのJ1昇格を決められることに。引き分けや負けでも昇格の可能性があったが、長崎が勝利したために勝利が必須となった。 試合は清水の大声援が響く熱気のこもったスタジアムで行われた中、清水は22分にチャンス。右CKからのクロスにファーサイドで高橋祐治がヘッドも枠を越えていく。 すると山形は23分、清水のバックパスのミスをついたディサロ燦シルヴァーノがボールを奪い、ボックス内に持ち込んでシュートも、ゴールとはならない。 清水は32分にチャンス。バイタルエリアで混戦になった中、ボックス内左から乾貴士が右足アウトで浮き球のパスを送ると宮本航汰がヘッドで合わせるも、GK後藤雅明が横っ飛びでビッグセーブを見せた。 ゴールレスで迎えた後半は清水がより前に圧力をかける展開に。70分にはボックス手前でパスを受けた乾が中央へパス、これを後方から駆け上がったルーカス・ブラガが受けてシュートも、ミートしない。 山形は74分、カウンターから土居聖真がボックス左でクロス。ファーサイドに飛び込んだディサロが合わせるが、シュートはサイドネットを揺らした。 すると75分、ついに清水がゴールをこじ開ける。右サイドからのクロスのこぼれ球をカルリーニョス・ジュニオがシュート。GKがセーブするも、こぼれ球を北川航也が詰めて清水が先制した。 勝利すれば昇格を自力で決められる清水だったが、山形も黙っていない。途中出場した2人でゴールを奪う形に。80分、自陣からのロングフィードを坂本亘基がボックス内左でしっかりトラップ。溜めてからパスを出すと、ニアゾーンに後方から走り込んだ高橋潤哉が受けてニアを打ち抜き、山形が同点に追いつく。 交代選手2人でゴールを奪い粘りを見せた山形。清水も勝利して昇格を決めるためにしっかりと勝ち越しを狙いにいく中、87分に山形がセットプレーで逆転する。 ボックス手前右でFKを得ると、小西雄大の左足クロスをファーサイドに飛び込んだ後藤優介がヘッド。交代出場した後藤が古巣の昇格を阻止する一撃を決め、山形が1つ前に出る。 アディショナルタイムは昇格のために2点が必要な清水が猛攻。94分にはCKの流れから乾がミドルシュートも枠の外に外れる。 最後まで清水が勝利を目指して攻め込んだが、無情にもタイムアップ。引き分けることもできずに逆転負けで、リーグ無敗のホーム・IAIスタジアム日本平で初黒星。山形はこれで6連勝とし、昇格争いに食い込んできた。 清水エスパルス 1-2 モンテディオ山形 【清水】 北川航也(後30) 【山形】 高橋潤哉(後35) 後藤優介(後42) 2024.10.20 15:12 Sun3
J1昇格は持ち越しも横浜FCが首位返り咲き! 辛くもドローの清水が2位転落、3位長崎はピースタ初陣大勝で昇格阻止【明治安田J2第34節】
6日、明治安田J2リーグ第34節の7試合が各地で行われた。 状況によってはJ1自動昇格の2位以内が決まる首位清水エスパルス(勝ち点72)。15位水戸ホーリーホック(勝ち点39)とのアウェイゲームに臨んだ。 先制したのはワンチャンスをものにした水戸。23分、ショートカウンターから大崎航詩がシュートに持ち込むと、清水DFのブロックでコースが変わりながらネットを揺らした。 さらに38分、右クロスに中島大嘉が合わせて水戸が追加点。2点ビハインドで折り返した清水だったが、後半頭の2枚替えが功を奏し、途中出場のドウグラス・タンキのキープから北川航也が反撃の1点を決める。 さらに82分、こちらも途中出場の矢島慎也がボックス内で収めてから強烈なシュート。2点を返して追いついた清水だったが逆転はならず、J1昇格決定は持ち越しとなった。 同じく2位以内確定の可能性がある2位横浜FC(勝ち点71)は、19位鹿児島ユナイテッドFC(勝ち点26)とのホームゲーム。16分、横浜FCは直接FKの2次攻撃から左クロスが上がり、ジョアン・パウロがシュート。ディフレクトしたボールを小川慶治朗が押し込んだ。 後半も複数の決定機を作った横浜FCだが、追加点はなく試合終了。勝ち点で清水を「1」上回り首位へ返り咲いた。 清水と横浜FCの今節昇格を阻みたい3位V・ファーレン長崎(勝ち点60)は、新たな本拠地PEACE STADIUM Connected by SoftBankのこけら落としにもなった今節。17位大分トリニータ(勝ち点36)を迎えると、24分にオープニングゴール。大分GKのパスをカットしたマテウス・ジェズスがそのまま流し込んだ。 33分には左CKにヴァウドが合わせて追加点。後半序盤にもマルコス・ギリェルメのゴールが決まり、3点差に広げる。 後半終盤にはペレイラに1点を返されるが、後半アディショナルタイムに笠柳翼がダメ押しの4点目。ピースタ初陣を4-1の大勝で終え、清水と横浜FCの昇格決定を阻止している。 その他、試合終了間際のPK阻止もあった10位ブラウブリッツ秋田が6位ベガルタ仙台に完封勝利し、9位へ浮上。横浜FCに敗れた19位鹿児島はJ3降格圏フィニッシュが決まる可能性もあったが、残留ラインに位置する大分の敗戦により望みを繋いだ。 ◆明治安田J2第34節 ▽10月6日(日) 横浜FC 1-0 鹿児島ユナイテッドFC ロアッソ熊本 1-2 徳島ヴォルティス 栃木SC 1-1 愛媛FC V・ファーレン長崎 4-1 大分トリニータ モンテディオ山形 2-0 レノファ山口FC 水戸ホーリーホック 2-2 清水エスパルス ベガルタ仙台 0-1 ブラウブリッツ秋田 ▽10月5日(土) ジェフユナイテッド千葉 1-0 ザスパ群馬 ヴァンフォーレ甲府 3-1 ファジアーノ岡山 藤枝MYFC 1-1 いわきFC <span class="paragraph-title">【動画】横浜FCを首位浮上に導いた小川慶治朗の先制点!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">昇格に向けての重要な先制点<br><br> ゴール動画 <br> 明治安田J2リーグ 第34節<br> 横浜FCvs鹿児島<br> 1-0<br> 16分<br> 小川 慶治朗(横浜FC)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/tzXlpMAWJd">pic.twitter.com/tzXlpMAWJd</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1842823695364247594?ref_src=twsrc%5Etfw">October 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.06 17:41 Sun4
昇格PO圏争う直接対決は岩渕弘人の2得点で岡山が逃げ切り勝ち、横浜FC&清水の昇格、鹿児島の降格は決まらず【明治安田J2第35節】
20日、明治安田J2リーグの7試合が各地で行われた。 5位ファジアーノ岡山(勝ち点55)は、昇格プレーオフ圏内を争う8位いわきFC(勝ち点51)をホームに迎えた一戦。岡山は14分、左CKから岩渕弘人がこぼれ球を押し込んで先制。7分後にも岩渕が直接FKからGKが弾いたボールを押し込む。 2点ビハインドで折り返したいわきだったが、後半から出場の大森理生がFKからのクロスに合わせ、56分に反撃。後半アディショナルタイムには同点弾に迫ったが、追いつくことはできず、逃げ切った岡山が5位の座をキープした。 その他、今節勝利すれば自力でJ1昇格を決められた2位清水エスパルス(勝ち点73)は、好調の7位モンテディオ山形(勝ち点54)に1-2の逆転負け。首位横浜FCも含め上位2チームの昇格を左右する3位V・ファーレン長崎(勝ち点63)は逆転勝利し、2チームの今節昇格を阻止している。 12位徳島ヴォルティス(勝ち点45)は3-0の快勝を収めて1つ順位アップ。残留のボーダーラインにつける17位大分トリニータ(勝ち点37)の結果次第では19位鹿児島ユナイテッドFC(勝ち点29)の降格圏フィニッシュが決まるところだったが、大分が引き分けたことで鹿児島の首の皮が1枚繋がっている。 ◆明治安田J2リーグ第35節 ▽10/20(日) ブラウブリッツ秋田 1-2 V・ファーレン長崎 清水エスパルス 1-2 モンテディオ山形 ザスパ群馬 0-0 栃木SC ファジアーノ岡山 2-1 いわきFC 徳島ヴォルティス 2-0 藤枝MYFC 大分トリニータ 0-0 水戸ホーリーホック ロアッソ熊本 1-1 レノファ山口FC ▽10/19(土) 鹿児島ユナイテッドFC 4-0 愛媛FC ベガルタ仙台 3-0 横浜FC ジェフユナイテッド千葉 2-1 ヴァンフォーレ甲府 2024.10.20 17:42 Sun5