吉田豊
Yutaka YOSHIDAポジション | DF |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1990年02月17日(34歳) |
利き足 | |
身長 | 167cm |
体重 | 72kg |
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J1昇格へ再挑戦する清水が選手背番号を発表! 復帰組を含めて13名が新たに加入、鹿島から加入のGK沖悠哉が「1」を付ける
清水エスパルスは5日、2024シーズンの新体制を発表。選手の背番号も発表された。 秋葉忠弘監督が率いた2023シーズンは、明治安田生命J2リーグでJ1昇格を目指していた。最終節まで自動昇格圏に位置していたが、最終節で4位に転落。J1昇格プレーオフでは決勝まで進むも、東京ヴェルディに敗れてJ1昇格を果たせなかった。 新シーズンもJ1昇格に再挑戦となる中、期限付き移籍から復帰する選手を含めて13名が新たにチームに加わった。 GKには鹿島アントラーズの沖悠哉が加入。ディフェンスラインにはFC東京の蓮川壮大、住吉ジェラニレショーンを期限付き移籍で獲得した。また、中盤は松崎快(浦和レッズ)、矢島慎也(レノファ山口FC)を完全移籍で、中村亮太朗(鹿島アントラーズ)を期限付き移籍で補強した。 また、背番号変更も行った選手がおり、DF高橋祐治が「4」から「3」、DF山原怜音が「2」から「14」、MF白崎凌兵が「14」から「41」、FW北川航也が「45」から「23」に変更となっている。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.沖悠哉←鹿島アントラーズ/完全 20.阿部諒弥※背番号変更「46」 31.梅田透吾 51.猪越優惟←中央大学/新加入 57.権田修一 DF 3.高橋祐治※背番号変更「4」 4.蓮川壮大←FC東京/期限付き 5.北爪健吾 14.山原怜音※背番号変更「2」 22.監物拓歩※背番号変更「27」 28.吉田豊 32.高木践←阪南大学/新加入 66.住吉ジェラニレショーン←サンフレッチェ広島/期限付き 83.菊地脩太※背番号変更「24」 MF 13.宮本航汰 16.西澤健太 19.松崎快←浦和レッズ/完全 21.矢島慎也←レノファ山口FC/完全 25.成岡輝瑠←レノファ山口FC/期限付き復帰 33.乾貴士 39.川谷凪←ファジアーノ岡山/期限付き復帰 41.白崎凌兵※背番号変更「14」 70.原輝綺 71.中村亮太朗←鹿島アントラーズ/期限付き FW 9.チアゴ・サンタナ 10.カルリーニョス・ジュニオ 17.川本梨誉←ザスパクサツ群馬/期限付き復帰 18.加藤拓己※背番号変更「49」 23.北川航也※背番号変更「45」 27.郡司璃来←市立船橋高校/新加入 30.千葉寛汰←FC今治/期限付き復帰 37.森重陽介 <span class="paragraph-title">【写真】2024シーズンの清水エスパルス背番号リスト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/2024%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%B3%E6%96%B0%E4%BD%93%E5%88%B6%E7%99%BA%E8%A1%A8%E8%A8%98%E8%80%85%E4%BC%9A%E8%A6%8B?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#2024シーズン新体制発表記者会見</a><br></a><a href="https://twitter.com/hashtag/spulse?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#spulse</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ONEFAMILY?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ONEFAMILY</a> <a href="https://t.co/CoUIpVg30H">pic.twitter.com/CoUIpVg30H</a></p>— 清水エスパルス公式 (@spulse_official) <a href="https://twitter.com/spulse_official/status/1743127935496683817?ref_src=twsrc%5Etfw">January 5, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.05 14:07 Fri2
東京V攻撃のキーマン中原輝、清水との国立決戦へ「チームとして自分たちが上回る」
東京ヴェルディのMF中原輝が、2023J1昇格プレーオフ決勝に向けて意気込みを語った。 今シーズンの明治安田生命J2リーグを2位のジュビロ磐田と同じ勝ち点75で終えたものの、得失点差で涙を呑んで3位フィニッシュとなった東京V。これにより、2018シーズン以来の参戦となったプレーオフ準決勝では6位のジェフユナイテッド千葉を2-1で下し、16年ぶりのJ1昇格へ王手をかけた。 そして、12月2日に国立競技場で行われる運命の決勝ではレギュラーシーズン4位で、プレーオフ準決勝でモンテディオ山形を退けた清水エスパルスとの対戦が決定した。 今夏セレッソ大阪から期限付き移籍で加入した中原は、レギュラーシーズンで16試合5ゴール4アシストと見事な数字を残し、終盤の攻撃を牽引。とりわけ、決勝点を記録した準決勝の千葉戦を含めシーズン最終盤では公式戦3試合連続含め、5試合すべてで得点やアシストやゴールの起点となるスーパーな活躍を披露している。 11月30日に行われた両クラブの合同会見ではセレッソ大阪時代の同僚であるMF乾貴士から名指しで警戒されるなど、この大一番における東京Vのキーマンは、清水戦に向けて意気込みを語った。 ヴェルディサポーターの間で“メシア”とも形容される最終盤の活躍にも、「ここ数試合結果は出ていますが、特別何かを変えたということはなくて、いつも通りにチームの勝利や自分自身の成長のために継続しているだけ」と、ピッチ上で見せるプレー同様に飄々とした受け答え。 それでも、磨きをかける得点感覚については「感覚というよりも足を振れているというのが、ひとつゴールにつながっている感覚。元々、キックには自信があるので、そこにこういうゴールを取れる位置にいることだったり、相手が多少前にいたとしても足を振れていることが得点につながっている」と、ゴール前での積極性、ゴールを奪える位置を取れている部分への手応えを口にしている。 また、今季レギュラーシーズンで2敗を喫している清水の印象については、多くの選手同様に対戦相手の選手の質の高さを認めながらも、相手の強力な攻撃に対して、磨き上げてきたリーグ最少失点の堅守は十分に通用すると考えている。 「選手の質は高いですが、前回対戦のときももちろんレベルは高いですが、チームとしての差はそこまで感じなかったです。11人、チームとして考えたときに自分たちが上回ることも大事ですし、攻撃力は確かにあるチームですが、自分たちは守備に自信があるので、耐えるところは耐えて前回(千葉戦)のように得点を取れれば、大きく勝利に近づけるのかなと思います」 「(吉田豊とのマッチアップ)対人が強い選手なので負けないことが大事ですし、うまく(宮原)和也くんとコンビネーションだったり、周りとの連携をうまく使いながら、勝負すべきところと周りを活かすところの状況判断を持ちながら自分の特長を出して右サイドから良い攻撃に繋げられればと思います」 「基本は右ですけど、元々中央をやっていたりしていたので、自分が中に入ったり左に行くことでマークのずれができてきますし、そういうタイミングや相手が嫌がるポジショニングを取ることを意識してやっています。そこがうまくチームとして攻撃のアクセントになっていければと思います」 さらに、最終的に勝利したものの、ゲーム全体を通して苦戦を強いられた千葉戦を踏まえ、清水との決勝では「前半の入り」、「受け身にならない」ことを重要なポイントに挙げている。 「試合の入りが一番かなと思います。相手は勝たなければいけない状況で、前回の千葉もそうでしたが、あの圧力のなかで自分たちが受け身になってしまうと前回のように先制されていたらどうなったか分からないゲーム運びになっていたので、チームとして改善していくことが大事」 「2-0になった状況で、受け身にならないということをみんなが頭では分かっていたと思いますが、レギュレーションの関係もあって分かっていても受け身になってしまう選手もいたと思うので、そういうところのチームとしての統一は試合中に声をかけ合ったり、相手陣内で時間を作ってあげることも必要だなと感じました。そういう声かけやプレーの選択は同じ状況になった場合、考えていく必要があると思います」 最後に緑の名門をJ1昇格に導く覚悟を持って今夏加入した27歳MFは、「そういう気持ちで来ていますが、次が一番大事」と国立決戦での再びの躍動を誓っている。 2023.12.01 19:45 Fri3
清水が左SBを支えたDF吉田豊、下部組織育ちのDF監物拓歩、DF菊地脩太と契約更新!
清水エスパルスは29日、DF吉田豊(33)、DF監物拓歩(23)、DF菊地脩太(20)との契約更新を発表した。 吉田は名古屋グランパスから今シーズン完全移籍で加入し、9年ぶりに復帰。今シーズンの明治安田生命J2リーグで32試合、YBCルヴァンカップで3試合に出場していた。 監物は清水の下部組織出身。早稲田大学へと進学し、今季から清水に加入した。 プロ1年目となった今シーズンはリーグ戦で出番はなかったが、ルヴァンカップで3試合出場していた。 菊地は清水の下部組織出身で、2022年にトップチーム昇格。昨季途中からはV・ファーレン長崎への育成型期限付き移籍を経験した。 今シーズンは清水に戻ったが、リーグ戦では出番なし。ルヴァンカップで3試合、天皇杯で1試合に出場していた。 2023.12.29 17:30 Fri吉田豊の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年1月9日 | 名古屋 | 清水 | 完全移籍 |
2019年1月13日 | 鳥栖 | 名古屋 | 完全移籍 |
2015年1月9日 | 清水 | 鳥栖 | 完全移籍 |
2012年1月10日 | 甲府 | 清水 | 完全移籍 |
2008年2月1日 | 甲府 | 完全移籍 |