パリ五輪に向けたU-23アルゼンチン代表候補が発表…バレラやアルマダ、G・シメオネらが招集

2024.06.04 14:05 Tue
中心担うティアゴ・アルマダ
Getty Images
中心担うティアゴ・アルマダ
アルゼンチンサッカー協会(AFA)は3日、パリ・オリンピックに向けたU-23アルゼンチン代表候補メンバー23名を発表した。
PR
ハビエル・マスチェラーノ監督の下、2008年北京オリンピック以来、通算3度目の金メダル獲得を目指すアルゼンチン。今回はU-23パラグアイ代表との親善試合を含め本大会に向けた候補メンバーが発表された。同世代の目玉選手であるMFエンソ・フェルナンデス(チェルシー)と、FWアレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド)はコパ・アメリカ参戦もあり、今回のタイミングではメンバーに名を連ねず。
また、最大3名のオーバーエイジではGKエミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ)、DFニコラス・オタメンディ(ベンフィカ)、FWフリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ)が有力視されているが、今回は招集されていない。

そういった中、今回のメンバーではアラン・バレラティアゴ・アルマダ、クラウディオ・エチェベリ、ルーカス・ベルトランジュリアーノ・シメオネらが中心を担うことになる。
なお、パリ五輪でグループBに入ったアルゼンチンはモロッコ、ウクライナ、イラクと対戦する。

◆U-23アルゼンチン代表候補メンバー

GK
レアンドロ・ブレイ(ボカ・ジュニアーズ)
ファブリシオ・イアコビッチ(エストゥディアンテス)

DF
マルコ・ディ・チェーザレ(ラシン)
ブルーノ・アミオネ(サントス・ラグナ/メキシコ)
ルーカス・エスキベル(アトレチコ・パラナエンセ/ブラジル)
ゴンサロ・ルハン(サン・ロレンソ)
ケビン・ロモナコ(ティグレ/メキシコ)
ホアキン・ガルシア(ベレス・サルスフィエルド)
ティアゴ・フェルナンデス(ベレス・サルスフィエルド)
ダミアン・フェルナンデス(ベレス・サルスフィエルド)

MF
ケビン・セノン(ボカ・ジュニアーズ)
エセキエル・フェルナンデス(ボカ・ジュニアーズ)
クリスティアン・メディーナ(ボカ・ジュニアーズ)
フアン・ナルドーニ(ラシン)
アラン・バレラ(ポルト/ポルトガル)
サンティアゴ・エッセ(オリンピアコス/ギリシャ)
ティアゴ・アルマダ(アトランタ・ユナイテッド/アメリカ)

FW
パブロ・ソラーリ(リーベル・プレート)
クラウディオ・エチェベリ(リーベル・プレート)
ルチアーノ・ゴンドウ(アルヘンティノス・ジュニアーズ)
ルーカス・ベルトラン(フィオレンティーナ/イタリア)
サンティアゴ・カストロ(ボローニャ/イタリア)
ジュリアーノ・シメオネ(アラベス/スペイン)

PR

ハビエル・マスチェラーノの関連記事

U-23アルゼンチン代表のハビエル・マスチェラーノ監督が、U-23フランス代表戦を振り返った。アルゼンチン『TyC Sports』が伝えた。 2日、パリ・オリンピックの男子サッカー準々決勝が行われ、アルゼンチンは開催国のフランスと対戦した。 コパ・アメリカ2024の優勝後、エンソ・フェルナンデスによる人種差 2024.08.03 15:05 Sat
パリ・オリンピック準々決勝のU-23フランス代表vsU-23アルゼンチン代表が2日に行われ、1-0で勝利したフランスが準決勝進出を決めた。 開催国として優勝が至上命令となるフランスはグループAを3戦全勝で首位通過。最終節となったU-23ニュージーランド代表戦では大幅なターンオーバーを行った末に3-0の快勝を収め、 2024.08.03 06:12 Sat
U-23アルゼンチン代表のハビエル・マスチェラーノ監督が、U-23モロッコ代表戦で起こった騒動についてコメントした。 24日、パリ・オリンピックの男子サッカー競技が開幕。本大会の開会を前に試合が行われた。 金メダル候補でもあるアルゼンチンはモロッコとの初戦を迎えたが、試合は予想に反してモロッコが主導権を握る 2024.07.25 13:30 Thu
アルゼンチンサッカー協会(AFA)は2日、パリ・オリンピックに臨むU-23同国代表メンバー18名を発表した。 この世代を率いるハビエル・マスチェラーノ監督は同世代の注目株と目されるティアゴ・アルマダらを呼んだ一方で、アレハンドロ・ガルナチョやエンソ・フェルナンデスらの招集が叶わず。 そのなかで、リオネル・メ 2024.07.03 11:55 Wed
インテル・マイアミのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、パリ・オリンピック出場について言及した。 今シーズンはメジャーリーグ・サッカー(MLS)で12試合12ゴール9アシストと驚異的な数字を残しているメッシ。現在はコパ・アメリカに参加するためチームを離れ、アルゼンチン代表として連覇を目指す戦いに挑む。 2024.06.13 11:30 Thu

アルゼンチン代表の関連記事

アルゼンチン代表守護神が中継カメラマンに対する平手打ちで国際サッカー連盟(FIFA)から制裁を受けた。 先のカタール・ワールドカップ(W杯)や、コパ・アメリカ20024の優勝に正守護神として貢献したGKエミリアーノ・マルティネス。2026年の北中米W杯に向けた南米予選でもその地位変わらずで、アルゼンチンも首位をひ 2024.09.28 17:05 Sat
国際サッカー連盟(FIFA)は19日、最新のFIFAランキングを発表した。 9月は2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選、UEFAネーションズリーグ(UNL)、北中米W杯南米予選など、世界中で184試合行われた。 前回発表時は試合がなく、18位と1つ順位を下げていた日本だが、今回は中国代表、バ 2024.09.19 22:45 Thu
エールディビジのPSVは今夏アルゼンチン代表DFの補強に動いていたが、突如として撤退。裏には性的虐待疑惑があったという。スペイン『アス』が伝えた。 PSVが獲得を目指していたのはセビージャのアルゼンチン代表DFゴンサロ・モンティエル(27)。右サイドバックを主戦場に戦っており、2021年8月にリーベル・プレートか 2024.09.19 20:30 Thu
アルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ)のコロンビア代表戦後の振る舞いが批判を招いている。『ESPN』が伝えている。 アルゼンチンは現地時間10日に行われた2026年北中米ワールドカップ(W杯)の南米予選でコロンビアとアウェイで対戦し、1-2の敗戦を喫した。 同試合で先発フル出場した 2024.09.12 20:15 Thu
アルゼンチン代表のリオネル・スカローニ監督が判定に物申した。アルゼンチン『TyC Sports』が伝えた。 2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選で首位を走るアルゼンチンは10日、第8節でコロンビア代表と対戦。エースのFWリオネル・メッシをケガで欠くなか、3位チームとの上位対決に臨んだ。 今夏のコパ 2024.09.11 16:30 Wed

オリンピックの関連記事

フランス・フットボールは4日、2023-24シーズンの女子バロンドール候補30名を発表した。 なでしこジャパンからは昨年に続きMF長谷川唯(マンチェスター・シティ)が選出されている。 候補者30名のなかには昨年受賞のスペイン女子代表MFアイタナ・ボンマティの他、パリ・オリンピック優勝のアメリカ代表からFWト 2024.09.05 07:30 Thu
フランス・フットボールは4日、2023-24シーズンのコパ・トロフィー候補10名を発表した。 2018年に新設され、21歳以下の若手が対象となるコパ・トロフィー。昨年はレアル・マドリーのMFジュード・ベリンガムが受賞していた。 候補者にはユーロ優勝に大きく貢献したスペイン代表FWラミン・ヤマル(バルセロナ) 2024.09.05 06:15 Thu
日本サッカー協会(JFA)は3日、なでしこジャパンの宮本ともみコーチ(45)が、契約満了により退任することを発表した。 宮本コーチは、現役時代になでしこジャパンのメンバーとしてもプレー。ワールドカップ(W杯)に3大会出場し、アテネ・オリンピックにも出場。77試合で13得点を記録していた。 現役引退後は指導者 2024.09.03 18:45 Tue
JFA(日本サッカー協会)は21日、なでしこジャパン(日本女子代表)の池田太監督(53歳)が、契約満了に伴い退任することを発表した。池田監督は21年の東京五輪後になでしこジャパンの監督に就任。昨年夏のオーストラリア・ニュージーランド共催のW杯はベスト8、メダルを期待されたパリ五輪もベスト8で敗れて悲願のメダルには届かな 2024.08.22 22:30 Thu
フランスサッカー連盟(FFF)は19日、パリ・オリンピックに出場したU-23フランス代表のティエリ・アンリ監督(47)の退任を発表した。 契約は2025年6月まで1年間残っていたが、個人的な理由により契約を終了したとのことだ。 現役時代はモナコやユベントス、アーセナル、バルセロナなどでプレーし、フランス代表 2024.08.19 22:45 Mon

記事をさがす

ハビエル・マスチェラーノの人気記事ランキング

1

パリ五輪に向けたU-23アルゼンチン代表候補が発表…バレラやアルマダ、G・シメオネらが招集

アルゼンチンサッカー協会(AFA)は3日、パリ・オリンピックに向けたU-23アルゼンチン代表候補メンバー23名を発表した。 ハビエル・マスチェラーノ監督の下、2008年北京オリンピック以来、通算3度目の金メダル獲得を目指すアルゼンチン。今回はU-23パラグアイ代表との親善試合を含め本大会に向けた候補メンバーが発表された。 同世代の目玉選手であるMFエンソ・フェルナンデス(チェルシー)と、FWアレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド)はコパ・アメリカ参戦もあり、今回のタイミングではメンバーに名を連ねず。 また、最大3名のオーバーエイジではGKエミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ)、DFニコラス・オタメンディ(ベンフィカ)、FWフリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ)が有力視されているが、今回は招集されていない。 そういった中、今回のメンバーではアラン・バレラ、ティアゴ・アルマダ、クラウディオ・エチェベリ、ルーカス・ベルトラン、ジュリアーノ・シメオネらが中心を担うことになる。 なお、パリ五輪でグループBに入ったアルゼンチンはモロッコ、ウクライナ、イラクと対戦する。 ◆U-23アルゼンチン代表候補メンバー GK レアンドロ・ブレイ(ボカ・ジュニアーズ) ファブリシオ・イアコビッチ(エストゥディアンテス) DF マルコ・ディ・チェーザレ(ラシン) ブルーノ・アミオネ(サントス・ラグナ/メキシコ) ルーカス・エスキベル(アトレチコ・パラナエンセ/ブラジル) ゴンサロ・ルハン(サン・ロレンソ) ケビン・ロモナコ(ティグレ/メキシコ) ホアキン・ガルシア(ベレス・サルスフィエルド) ティアゴ・フェルナンデス(ベレス・サルスフィエルド) ダミアン・フェルナンデス(ベレス・サルスフィエルド) MF ケビン・セノン(ボカ・ジュニアーズ) エセキエル・フェルナンデス(ボカ・ジュニアーズ) クリスティアン・メディーナ(ボカ・ジュニアーズ) フアン・ナルドーニ(ラシン) アラン・バレラ(ポルト/ポルトガル) サンティアゴ・エッセ(オリンピアコス/ギリシャ) ティアゴ・アルマダ(アトランタ・ユナイテッド/アメリカ) FW パブロ・ソラーリ(リーベル・プレート) クラウディオ・エチェベリ(リーベル・プレート) ルチアーノ・ゴンドウ(アルヘンティノス・ジュニアーズ) ルーカス・ベルトラン(フィオレンティーナ/イタリア) サンティアゴ・カストロ(ボローニャ/イタリア) ジュリアーノ・シメオネ(アラベス/スペイン) 2024.06.04 14:05 Tue
2

マスチェラーノが監督初タイトルを獲得!U-20アルゼンチンを率いて大会制覇

元アルゼンチン代表のハビエル・マスチェラーノが、監督として初タイトルを手にした。 リーベル・プレートでプロキャリアをスタートし、リバプールやバルセロナなどで活躍したマスチェラーノ氏。中国の河北華夏を経てエストゥディアンテスに加入し母国復帰を果たすも、2020年11月に現役引退を表明した。 その後、セカンドキャリアとして、昨年1月にアルゼンチンサッカー協会(AFA)のテクニカル部門のディレクター職に就いていたが、今年からU-20アルゼンチン代表監督に就任。初の監督業をスタートさせた。 6月に行われたモーリスレベロトーナメント(旧トゥーロン国際大会)の5・6位決定戦では、U-19日本代表と対戦し、3-2で勝利していた中、今月はアルクディア国際ユースサッカートーナメント(COTIF)に出場。 同大会は1984年から毎年バレンシアのアルクディアで行われている大会で、クラブや代表問わず、20歳以下のチームが参加可能。2009年には日本代表も出場しており、3位で終えている。 8チームが参加した今大会はアルゼンチンの他、ウルグアイ代表やバレンシア、ビジャレアル、レバンテといったチームが出場した中、グループステージを突破したアルゼンチンやウルグアイ、レバンテ、バレンシアが準決勝に進出。アルゼンチンはレバンテを下し、決勝へ駒を進めた。 AFAのクラウディオ・タピア会長や、A代表のジオバニ・ロ・チェルソが見守る中行われた決勝戦は、ウルグアイとの南米同士の対決に。激戦が予想されたが、試合はアルゼンチンが圧倒。開始8分にアグスティン・ジアイ(サン・ロレンソ)のゴールで先制すると、後半にはイグナシオ・ダニエル・マエストロ・プッチ(アトレティコ・トゥクマン)、ブライアン・アギーレ(ニューウェルズ・オールドボーイズ)、ラウタロ・ナウエル・オバンド(アルヘンティノス・ジュニアーズ)がゴールを決め、4-0で完勝を収めた。 2012年、2018年に続く史上3度目の大会制覇を成し遂げたアルゼンチン。マスチェラーノ監督は指揮官転身から8カ月で初タイトルを手にすることになった。 2022.08.08 20:20 Mon
3

急遽開催国となったマスチェラーノ率いるU-20アルゼンチン代表メンバーが発表!ガルナチョは選外、レドンド息子や神童・ロメロら

アルゼンチンサッカー協会(AFA)は3日、自国で開催されることとなったU-20ワールドカップ(W杯)に臨むU-20アルゼンチン代表メンバーを発表した。 インドネシアで開催される予定だった今年のU-20W杯。しかし、出場権を獲得したイスラエルを巡り、インドネシア国内で政治的な対立が発生。国際サッカー連盟(FIFA)は直前ながらも開催権を剥奪し、アルゼンチンで開催されることが急遽決定した。 開催国となったアルゼンチンは、グループAに入り、ウズベキスタン、グアテマラ、ニュージーランドと同居している。 大会直前にはU-20日本代表との強化試合も行うことが決まっているU-20アルゼンチン代表は、リバプールやバルセロナで活躍した元アルゼンチン代表MFのハビエル・マスチェラーノ監督が指揮を執っている。 今回のメンバーには、バルセロナのDFロマン・ベガやマンチェスター・シティのMFマキシモ・ペローネ、インテルのMFバレンティン・カルボーニ、ユベントスのFWマティアス・ソウレ、かつて久保建英の同僚でもあった“神童”FWルカ・ロメロ(ラツィオ)らが招集。またアルゼンチン代表として活躍したMFフェルナンド・レドンド氏の息子であるMFフェデリコ・レドンド(アルヘンティノス・ジュニアーズ)も招集。マンチェスター・ユナイテッドのFWアレハンドロ・ガルナチョは既報通り選出されなかった。 ◆U-20アルゼンチン代表メンバー GK フェデリコ・ゴメス(ティグレ) ニコラス・クラア(ラヌース) ルーカス・ラバニーニョ(リーベル・プレート) DF アグスティン・ヒアイ(サン・ロレンソ) トーマス・アビレス(ラシン・クラブ) ラウタロ・ディ・ロージョ(ボカ・ジュニアーズ) ヴァレンティン・ゴメス(ベレス) ロマン・ベガ(バルセロナ/スペイン) ヴァレンティン・バルコ(ボカ・ジュニアーズ) MF マテオ・タンロンゴ(スポルティングCP/ポルトガル) イグナシオ・ミラモン(ヒムナスティア・ラ・プラタ) フェデリコ・レドンド(アルヘンティノス・ジュニアーズ) マキシモ・ペローネ(マンチェスター・シティ) ヒノ・インファンティーノ(ロサリオ・セントラル) ヴァレンティン・カルボーニ(インテル/イタリア) FW マティアス・スーレ(ユベントス/イタリア) ルカ・ロメロ(ラツィオ/イタリア) アレホ・ベリス(ロサリオ・セントラル) イグナシオ・マエストロ・プッチ(アトレティコ・トゥクマン) フアン・ガウト(ウラカン) ブリアン・アギーレ(ニューウェルズ・オールドボーイズ) 2023.05.04 21:17 Thu
4

パリ五輪出場のアルゼンチン、OA枠にメッシ&ディ・マリアを招へいか…マスチェラーノ監督「彼らを招待する権利がある」

U-23アルゼンチン代表を率いるハビエル・マスチェラーノ監督が、今夏に行われるパリ・オリンピック(五輪)のオーバーエイジ枠にビッグネームの招へいを考えているようだ。フランス『フットメルカート』が報じた。 アルゼンチン代表は11日に行われたパリ・オリンピック南米予選決勝リーグ第3節でU-23ブラジル代表に1-0で勝利し、3大会連続10度目の本大会行きの切符を掴み取った。 そのアルゼンチンは4大会ぶりを優勝を目指すなかでオーバーエイジ枠を利用して、2008年の北京大会で金メダル獲得に貢献したインテル・マイアミのFWリオネル・メッシとベンフィカのMFアンヘル・ディ・マリアを招集しようとしているようだ。 同メディアによれば、以前からマスチェラーノ監督はメッシとディ・マリアの招へいを希望しており、出場権を獲得したブラジル戦のインタビューで「彼らがどうするかは、彼らに決める権利がある。私には彼らを招待する権利がある。しかし、彼らを招へいできるかどうかは、まだわからないね」とコメントしていた。 なお、今夏にはコパ・アメリカも行われるが、開催期間は7月14日までとなっており、7月24日から始まるパリ・オリンピックのサッカー競技とは被っていないが、果たしてどうなるだろうか。 2024.02.13 00:01 Tue
5

マテタ2戦連発でアルゼンチンとの因縁対決制したフランスが4強入り! ファイナル進出懸けてエジプトと対戦【パリ五輪】

パリ・オリンピック準々決勝のU-23フランス代表vsU-23アルゼンチン代表が2日に行われ、1-0で勝利したフランスが準決勝進出を決めた。 開催国として優勝が至上命令となるフランスはグループAを3戦全勝で首位通過。最終節となったU-23ニュージーランド代表戦では大幅なターンオーバーを行った末に3-0の快勝を収め、良い形で決勝トーナメント初戦を迎えた。優勝候補対決に向けてティエリ・アンリ監督はラカゼットやオリーズ、バデ、トリュフォーといった主力を復帰させた。 一方、U-23モロッコ代表との初戦を落としたものの、以降の連勝でグループBを2位通過したアルゼンチン。ハビエル・マスチェラーノ監督は3日前のU-23ウクライナ代表戦から先発3人を変更。ソレール、ルハン、ゴンドウに代えてアミオネ、ホアキン・ガルシア、ゼノンを起用した。 カタール・ワールドカップ決勝カードに加え、コパ・アメリカでのエンソ・フェルナンデスの人種差別チャント問題によって厳戒態勢が敷かれての開催となったこの一戦。 ホームの大声援を後押しに力強い入りを見せたフランスが開始早々にゴールをこじ開ける。5分、右CKの場面でキッカーのオリーズが左足インスウィングの正確なボールを入れると、中央からニアへのランニングでマークを振り切ったマテタがヘディングシュートを左隅へ流し込み、2試合連続ゴールとした。 幸先よく先制に成功したフランスはアルゼンチンの攻撃を受け止めながらカウンターでチャンスを窺う。18分にはラカゼット、マテタを起点としたロングカウンターからボックス中央で収めたミロに決定機も、反転シュートは相手DFの身体を張ったブロックに遭う。 一方、前半のうちに追いつきたいアルゼンチンは、システム上のミスマッチを意識しながらアンカー脇やサイドバックの背後を使いながらゴールを目指す。23分にはロングカウンターで左サイドのスペースを突破したゼノンがボックス内に持ち込んで左足シュート、28分にはエセキエル・フェルナンデスが強烈な左足ミドルシュートでゴールを脅かすが、GKレストのファインセーブなどに阻まれた。 前半半ばから終盤にかけて試合は一進一退の攻防に。アルゼンチンは36分、ボックス左に抜け出したメディーナがバランスを崩しながらも意表を突いて浮き球の折り返しを入れると、これをゴール前でフリーのジュリアーノ・シメオネが頭で合わせる。だが、相手の寄せが気になったか、これを枠に飛ばせず。その後は球際の激しさと共に両者ヒートアップする場面が目立ったが、スコアは変わらず。 後半は立ち上がりからボールを握るアルゼンチンが押し込む展開が続く。だが、自陣の低い位置にブロックを構えるフランスは要所を締める守備で決定機まで持ち込ませない。 徐々に試合が膠着状態に陥ると、60分を過ぎて両ベンチが動きを見せる。フランスは足を痛めたトリュフォーを下げてロコを、アルゼンチンはゼノンに代えてストライカータイプのベルトランを投入し、攻撃に変化を加えていく。さらに、アルゼンチンは後半頭に投入したDFソレールを下げてFWゴンドウを投入し、よりリスクを冒して前に出た。 その後も緊迫感のある攻防が続いたが、アンリ監督の交代策が試合を動かす。84分、直前に投入されたカリムエンドとアクリウシュの右サイドからの仕掛けから最後はゴール前のオリーズが反転シュートを流し込む。しかし、待望の追加点かに思われたこのゴールはオンフィールド・レビューの結果、アクリウシュが仕掛けの際に相手DFの足を踏みつけたとの判定で取り消しに。 最少得点差が維持されたまま、試合は10分のアディショナルタイムが加えられた後半最終盤の戦いに突入するも、アルゼンチンの決死の猛攻をしのぎ切ったフランスが1-0でクローズ。試合終了直後にはピッチへの乱入者や両軍による小競り合いによってカオスな状況となり、一時両チームの選手がドレッシングルームに引き揚げる後味の悪い形となったが、最終的にピッチへ戻ってきたフランスの選手たちはファン・サポーターと共に勝利の喜びを分かち合った。 そして、アルゼンチンとの因縁の一戦を制しベスト4進出を果たしたフランスは、5日にU-23エジプト代表との準決勝に臨む。 U-23フランス代表 1-0 U-23アルゼンチン代表 【フランス】 ジャン=フィリップ・マテタ(前5) 2024.08.03 06:12 Sat

アルゼンチン代表の人気記事ランキング

1

最終予選2連勝発進の日本は16位浮上&アジアトップ維持、15位以上は変動なくアルゼンチンが首位キープ【FIFAランキング】

国際サッカー連盟(FIFA)は19日、最新のFIFAランキングを発表した。 9月は2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選、UEFAネーションズリーグ(UNL)、北中米W杯南米予選など、世界中で184試合行われた。 前回発表時は試合がなく、18位と1つ順位を下げていた日本だが、今回は中国代表、バーレーン代表との2連戦をどちらも大勝で終えて16位に浮上。アジアトップをキープし、19位にイラン代表、23位に韓国代表、25位にオーストラリア代表と続いている。 首位はコロンビア代表との一戦を落としながらアルゼンチン代表がキープ。2位から15位までも変わらなかったが、イタリア代表に敗れた2位フランス代表をスペイン代表やイングランド代表、ブラジル代表、ベルギー代表などが追う。 なお、今回はボリビア代表が最多ポイントを獲得し、6つ順位を上げて83位に。最もポイントを落としたのはオーストラリアだったが1つ順位を下げるにとどまり、最も下落したのは34位から44位まで一気に10下がったカタール代表となっている。 また、最下位のサンマリノ代表はリヒテンシュタイン代表に勝利し、公式戦初白星を手にするとともに20年間続いた未勝利をストップ。しかし、順位は引き続き最下位の210位となっている。 <span class="paragraph-subtitle">◆全体ランキング トップ30</span> ()内=前回順位 1.アルゼンチン(1) 2.フランス(2) 3.スペイン(3) 4.イングランド(4) 5.ブラジル(5) 6.ベルギー(6) 7.オランダ(7) 8.ポルトガル(8) 9.コロンビア(9) 10.イタリア(10) 11.ウルグアイ(11) 12.クロアチア(12) 13.ドイツ(13) 14.モロッコ(14) 15.スイス(15) 16.日本(18)↑ 17.メキシコ(17) 18.アメリカ(16)↓ 19.イラン(20)↑ 20.デンマーク(21)↑ 21.セネガル(19)↓ 22.オーストリア(22) 23.韓国(23) 24.ウクライナ(25)↑ 25.オーストラリア(24)↓ 26.トルコ(26) 27.エクアドル(27) 28.スウェーデン(29)↑ 29.ウェールズ(30)↑ 30.ポーランド(28)↓ <span class="paragraph-subtitle">◆アジア ランキング</span> ※北中米W杯アジア最終予選出場国 16.日本(18)↑※ 19.イラン(20)↑※ 23.韓国(22)※ 25.オーストラリア(24)↓※ 44.カタール(34)↓※ 55.イラク(55)※ 56.サウジアラビア(56)※ 60.ウズベキスタン(61)※ 68.ヨルダン(68)※ 69.UAE(69)※ 76.バーレーン(80)↑※ 78.オマーン(76)↓※ 91.中国(87)↓※ 92.シリア(93)↑ 98.パレスチナ(96)↓※ 100.タイ(101)↑ 103.タジキスタン(102) 106.キルギス(102)↓※ 111.北朝鮮(110)↓※ 114.レバノン(116)↑ 116.ベトナム(115)↓ 126.インド(124)↓ 129.インドネシア(133)↑※ 132.マレーシア(134)↑ 134.クウェート(136)↑※ 2024.09.19 22:45 Thu
2

アルゼンチン&ブラジルが揃って敗れる…コロンビアはコパ決勝のリベンジ達成で2位浮上【2026年W杯南米予選】

2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選第8節の5試合が10日に行われた。 今節では3位コロンビア代表と首位アルゼンチンの直接対決が実現。先のコパ・アメリカ2024決勝で涙したコロンビアにとって、早々に巡ったリベンジ戦にもなり、負傷のリオネル・メッシを欠くアルゼンチンをホームに迎え撃った。 アルゼンチンは相手バックラインのビルドアップを突いた流れから先制機を作り出すシーンもあったが、25分に左CKのショートコーナーからリターンを受けたハメス・ロドリゲスがクロスを上げると、中央のジェルソン・モスケラがヘッドで叩き込み、コロンビアが先手を奪う。 そのまま試合を折り返したコロンビアだが、後半早々の48分に自陣での横パスをニコラス・ゴンサレスにかっさらわれ、ピンチ。奪った流れでそのまま裏を抜け出したニコラス・ゴンサレスがボックス左から左足フィニッシュで蹴り込み、追いつく。 ミスから追いつかれてしまったコロンビアだが、60分に敵陣中央をショートパスで崩しにかかり、ボックス右で中に切り込もうとしたダニエル・ムニョスが相手のファウルを誘発。VARからのOFRでPKジャッジとなり、これをハメスが冷静に決め切り、再び一歩前に出た。 その後のチャンスを仕留め切れず、守備に回る時間もあったコロンビアだが、見事に2-1の勝利でリベンジ達成。2戦ぶり白星で無敗を続け、2位に浮上した。一方、アルゼンチンは今予選2敗目。首位の座をキープしたが、2位コロンビアと2ポイント差に縮まった。 また、5戦ぶり白星で4位浮上のブラジル代表も7位パラグアイ代表とのアウェイ戦を0-1の黒星。20分にディエゴ・ゴメスのゴールを先制されると、ヴィニシウス・ジュニオールやロドリゴ・ゴエスら攻撃陣も封じられ、2戦ぶりの黒星で順位も5位に後退している。 そんなアルゼンチンとブラジルの躓きを突いていきたいウルグアイ代表だったが、5位ベネズエラとの敵地戦を0-0のドロー。ルイス・スアレスの代表ラストマッチだったパラグアイとの前節に続く2試合連続のゴールレスドローでコロンビアに抜かれ、3位に順位を落とした。 ◆第8節結果 ▽9/10(火) コロンビア代表 2-1 アルゼンチン代表 チリ代表 1-2 ボリビア代表 エクアドル代表 1-0 ペルー代表 ベネズエラ代表 0-0 ウルグアイ代表 パラグアイ代表 1-0 ブラジル代表 ◆順位表 1.アルゼンチン代表(18/+8) 2.コロンビア代表(16/+4) 3.ウルグアイ代表(15/+8) 4.エクアドル代表(11/+2) 5.ブラジル代表(10/+1) 6.ベネズエラ代表(10/-1) ーーーW杯出場ーーー 7.パラグアイ代表(9/-1) ーーー大陸間POーーー 8.ボリビア代表(9/-5) 9.チリ代表(5/-8) 10.ペルー代表(3/-8) ※()内は勝ち点/得失 ※エクアドルは選手の国籍詐称で-3ptからスタート <span class="paragraph-title">【動画】ハメスが1G1A! コロンビアを準Vコパのリベンジ達成に導く</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="kEKO3jIJ3mo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.11 12:20 Wed
3

アルゼンチン代表DFに性的虐待疑惑…夏のPSV移籍が目前で破談になっていた事実

エールディビジのPSVは今夏アルゼンチン代表DFの補強に動いていたが、突如として撤退。裏には性的虐待疑惑があったという。スペイン『アス』が伝えた。 PSVが獲得を目指していたのはセビージャのアルゼンチン代表DFゴンサロ・モンティエル(27)。右サイドバックを主戦場に戦っており、2021年8月にリーベル・プレートからセビージャに完全移籍。2023-24シーズンはノッティンガム・フォレストでプレーしていた。 アルゼンチン代表としても33試合に出場し1ゴールを記録。今夏のコパ・アメリカ2024も7試合に出場し決勝でも先発出場するなど、連覇に貢献していた。 そのモンティエルに対しては、PSVが獲得を目指しており、セビージャとの間では全てが合意に至っていたとのこと。しかし、移籍は実現しなかった。 『アス』によれば、契約書まで作成されていたが、モンティエルがピッチ外で大きな問題を抱えていた。モンティエルには性的虐待疑惑が持ち上がっている。 事件は2019年に起こったとされており、モンティエルが性的虐待をしていたとのこと。ただ、モンティエルの弁護士は無罪を証明する有力な証拠があるとしている。ただ、PSVはそれでは納得せずに獲得を断念。さらに、モンティエルは疑惑に対する証言のためにアルゼンチンへ向かい、セビージャを今は離れているという。 無実が証明されれば冬の移籍の可能性はある状況。果たしてどういった結末になるだろうか。 2024.09.19 20:30 Thu
4

離脱中のメッシは不在に…コパ連覇アルゼンチン代表が発表【2026年W杯南米予選】

アルゼンチンサッカー協会(AFA)は19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)の南米予選に臨むアルゼンチン代表メンバー28名を発表した。 コパ・アメリカ2024で大会連覇を果たしたリオネル・スカローニ監督は、心機一転W杯に向けた戦いを再スタートするなか、コパから若干名の入れ替えを敢行。 代表引退のGKフランコ・アルマーニ(リーベル・プレート)、MFアンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ)の2選手に加え、コパ大会期間中に足首を痛めていたFWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)らが招集外に。 代わってMFエセキエル・フェルナンデス、FWジュリアーノ・シメオネ、FWバレンティン・カステジャノスの3選手が初招集となった。 ここまで5勝1敗で南米予選首位を走るアルゼンチンは9月5日にチリ代表とのホームゲーム、同10日にコロンビア代表とのアウェイゲームに臨む。 今回発表されたアルゼンチン代表メンバーは以下の通り。 ◆アルゼンチン代表メンバー28名 GK エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) ヘロニモ・ルジ(マルセイユ/フランス) フアン・ムッソ(アタランタ/イタリア) ワルテル・ベニテス(PSV/オランダ) DF ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) レオナルド・バレルディ(マルセイユ/フランス) ゴンサロ・モンティエル(セビージャ/スペイン) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) リサンドロ・マルティネス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) バレンティン・バルコ(ブライトン/イングランド) ヘルマン・ペッセージャ(リーベル・プレート) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) MF エセキエル・フェルナンデス(アル・カーディシーヤ/サウジアラビア) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) ギド・ロドリゲス(ウェストハム/イングランド) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) バレンティン・カルボーニ(マルセイユ/フランス) レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) FW ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) マティアス・スーレ(ローマ/イタリア) バレンティン・カステジャノス(ラツィオ/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) フリアン・アルバレス(アトレティコ・マドリー/スペイン) ジュリアーノ・シメオネ(アトレティコ・マドリー/スペイン) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) 2024.08.20 06:30 Tue
5

「PKで試合が決まってしまった」 コロンビアとの上位対決落としたアルゼンチン、指揮官はVAR判定に憤り「改善すべきだと思う」

アルゼンチン代表のリオネル・スカローニ監督が判定に物申した。アルゼンチン『TyC Sports』が伝えた。 2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選で首位を走るアルゼンチンは10日、第8節でコロンビア代表と対戦。エースのFWリオネル・メッシをケガで欠くなか、3位チームとの上位対決に臨んだ。 今夏のコパ・アメリカ2024決勝で勝利したのはアルゼンチンだったが、今回先手を取ったのはコロンビア。25分、ショートコーナーからMFハメス・ロドリゲスがクロスを上げ、DFジェルソン・モスケラが叩き込んだ。 後半早々、パスカットしたFWニコラス・ゴンサレス(ユベントス)が自ら持ち上がり同点。追いついたアルゼンチンだったが、60分にはハメスにPK決められ、そのまま1-2で敗戦となった。 予選2敗目を喫したスカローニ監督は、コロンビアに勝利をもたらしたPK判定に不満。VARとOFRの末、DFダニエル・ムニョスを倒したDFニコラス・オタメンディのファウルを取られたが、それで勝負の行方が決まったと憤りを見せている。 「勝ったコロンビアを祝福しなければならない。我々は自分たちがプレーすることになった状況に応じて良い試合をしたと思う。これ以上言うことはない。いつも言っているように、頭を上げ続けなければならない」 「敗戦にもかかわらず、チームの姿勢は前向きなものだった。我々は常にベストを尽くし、勝つこともできた。だが、主審がPKと判定し、それ以降はほとんどプレーできなかった」 「私が彼(主審)とムニョスに言ったのは、ピッチ上で抗議しなかった唯一の選手は彼だけだということだ。ペナルティを科した彼らのことは歓迎するが、それ以上言うことは何もない。一方通行の場合もあれば、逆に進む場合もある。悲しくて残念なのは、PKの後、実質的に試合が決まってしまったことだ。それが気になった」 「非常に拮抗している試合では、この類のプレーによって試合が決まることがあり、それが起こった。あのPKが試合を決めた」 「レフェリーが最初に目にする映像が、触れているように見える映像である必要はない。レフェリーは全ての映像から判断しなければならない。しかし、テレビでは明らかに触れているように見える。試合の中ではファウルを取らなかったのに、条件が整った。こういったことは変わらないが、改善すべきだと思う」 それでもスカローニ監督は次の戦いに切り替え。接戦をものにしたコロンビアも称えている。 「結果はどうあれ、チームは戦っている。試合が自分たちの思い通りに進むと思った時にPKが来た。勝てないこともあるが、気持ちは前向きだ」 「対戦相手についても話さなければならない。良いプレーをする素晴らしいチームだ」 <span class="paragraph-title">【動画】ハメスに1G1A許す… コロンビアvsアルゼンチン ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="kEKO3jIJ3mo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.11 16:30 Wed

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly