メッシ涙の負傷交代を乗り越えアルゼンチンが2連覇! 延長後半のラウタロ・マルティネス弾で史上最多16度目の優勝、コロンビアとの死闘制す【コパ・アメリカ2024】
2024.07.15 13:17 Mon
ラウタロ・マルティネスのゴールを喜ぶアルゼンチンメンバー
15日(現地時間14日)、コパ・アメリカ2024決勝のアルゼンチン代表vsコロンビア代表がハードロック・スタジアムで行われ、延長戦の末、アルゼンチンが1-0で勝利した。ウルグアイ代表と並ぶ最多15度優勝の前回大会王者アルゼンチンと、2001年大会以来2度目の制覇を目指すコロンビアが相まみえた一戦。アルゼンチンは準決勝でカナダ代表、コロンビアはウルグアイを下して決勝に進んだ。
アルゼンチンは変わらず[4-3-3]の布陣を採用。リオネル・メッシ、フリアン・アルバレス、アンヘル・ディ・マリアが3トップを形成し、ラウタロ・マルティネスは引き続きベンチスタートとなった。
対するコロンビアも[4-2-3-1]を継続。ハメス・ロドリゲスがトップ下に入り、ルイス・ディアスが左ウイングに構えた。
観客の入場に関する問題が発生したようで、当初は30分遅れでのキックオフがアナウンスされたが、結局80分ほど遅れての試合開始に。アルゼンチンはキックオフ直後から仕掛け、アルバレスのシュートに繋げる。
アルゼンチンはなかなか活路を見出せなかったものの、20分にはディ・マリアが左サイド深い位置からクロス。メッシが左足ダイレクトで合わせるも、ディフレクトして枠に飛ばなかった。
激しい球際の攻防が繰り広げられるなか、コロンビアはジェフェルソン・レルマが遠めの位置から思い切ってミドル。鋭いシュートはゴール左に外れ、先制点には至らない。
前半終盤に差し掛かるとメッシにアクシデント。ゴールライン際から折り返した際に右足を痛め、ピッチに倒れ込む。アルゼンチンは10人でのプレー再開となったが、大事には至らず、間もなくピッチに戻った。
44分にはメッシのFKからニコラス・タグリアフィコがヘディングシュートも、これはバーの上。両チーム共に崩しきれないまま前半を終える。
豪華なハーフタイムショーもあり25分ほど挟んでの後半開始。慎重な入りとなったなか、コロンビアはアリアスのシュートでアルゼンチンゴールを脅かしていく。
さらに54分、右CKからハメス・ロドリゲスのクロスが入ると、コルドバがファーで折り返し。ダビンソン・サンチェスのヘディングシュートはまたもゴールの上に飛ぶ。
アルゼンチンにもゴールチャンス。ディ・マリアが左サイドで仕掛けると、自らシュート。GKカミーロ・バルガスのセーブに阻まれた。
痛めてからもプレーを続けていたメッシだが、相手を追いかけた守備時にバランスを崩して転倒。再びピッチに倒れ込むと、今度はプレー続行不可ととなり、66分にニコラス・ゴンサレスと交代。ベンチに戻ったメッシは涙も見せた。
エースを失ったアルゼンチンにさらなる不運。ゴンサロ・モンティエルも負傷でピッチを後にし、ナウエル・モリーナが起用される。
75分にはタグリアフィコの折り返しからニコラス・ゴンサレスがついにネットを揺らすが、スルーパスに抜け出した際のタグリアフィコがオフサイドの判定。アルゼンチンのゴールは認められない。
試合は拮抗したまま終盤へ。88分、右サイドでボールを持ったディ・マリアからファーサイドにクロスが上がると、ニコラス・ゴンサレスがヘディング。角度のないところからのシュートはわずかにゴール右に外れ、無得点のまま延長戦に突入した。
コロンビアはハメス・ロドリゲスを下げ、フアン・フェルナンド・キンテロを投入。疲労も相まって両チームともなかなかギアを上げられないが、アルゼンチンはロドリゴ・デ・パウルの折り返しからニコラス・ゴンサレスに決定機。すぐに体勢を立て直したGKバルガスが間一髪セーブする。
するとアルゼンチンは一気に3枚替え。ラウタロ・マルティネス、ジオバニ・ロ・チェルソ、レアンドロ・パレデスがピッチに立つ。
一方、ジョン・アリアスのシュートもあったコロンビアだが、アルゼンチンDFが身体を張ったブロックで阻止。延長後半に入ると今度はコロンビアが3人入れ替え、ルイス・ディアスもベンチに下がる。
アルゼンチンはディ・マリアのクロスにラウタロが足を伸ばすが、わずかに届かず。コロンビアは入ったばかりのミゲル・ボルハに決定機が訪れるが、集中した守備に遮られる。
ついに均衡が破れたのは112分。パレデスのボール奪取からロ・チェルソが前線にスルーパスを送ると、右ポケットに抜け出したのはラウタロ。GKとの一対一を冷静に制し、アルゼンチンが待望の先制点を手にした。
代表ラストマッチのディ・マリアを下げ、ニコラス・オタメンディの投入で締めにかかるアルゼンチン。2分間のアディショナルタイムもやり過ごすと、歓喜の瞬間を迎え、2大会連続通算16回目のコパ・アメリカ制覇を成し遂げた。
アルゼンチン代表 1-0 コロンビア代表
【アルゼンチン】
ラウタロ・マルティネス(延後7)
アルゼンチンは変わらず[4-3-3]の布陣を採用。リオネル・メッシ、フリアン・アルバレス、アンヘル・ディ・マリアが3トップを形成し、ラウタロ・マルティネスは引き続きベンチスタートとなった。
観客の入場に関する問題が発生したようで、当初は30分遅れでのキックオフがアナウンスされたが、結局80分ほど遅れての試合開始に。アルゼンチンはキックオフ直後から仕掛け、アルバレスのシュートに繋げる。
一方のコロンビアも7分、サンティアゴ・アリアスの右ポケットでの落としから、ジョン・コルドバがハーフボレー。シュートは左ポストに直撃したが、そのまま敵陣に押し込んで試合を進めていく。
アルゼンチンはなかなか活路を見出せなかったものの、20分にはディ・マリアが左サイド深い位置からクロス。メッシが左足ダイレクトで合わせるも、ディフレクトして枠に飛ばなかった。
激しい球際の攻防が繰り広げられるなか、コロンビアはジェフェルソン・レルマが遠めの位置から思い切ってミドル。鋭いシュートはゴール左に外れ、先制点には至らない。
前半終盤に差し掛かるとメッシにアクシデント。ゴールライン際から折り返した際に右足を痛め、ピッチに倒れ込む。アルゼンチンは10人でのプレー再開となったが、大事には至らず、間もなくピッチに戻った。
44分にはメッシのFKからニコラス・タグリアフィコがヘディングシュートも、これはバーの上。両チーム共に崩しきれないまま前半を終える。
豪華なハーフタイムショーもあり25分ほど挟んでの後半開始。慎重な入りとなったなか、コロンビアはアリアスのシュートでアルゼンチンゴールを脅かしていく。
さらに54分、右CKからハメス・ロドリゲスのクロスが入ると、コルドバがファーで折り返し。ダビンソン・サンチェスのヘディングシュートはまたもゴールの上に飛ぶ。
アルゼンチンにもゴールチャンス。ディ・マリアが左サイドで仕掛けると、自らシュート。GKカミーロ・バルガスのセーブに阻まれた。
痛めてからもプレーを続けていたメッシだが、相手を追いかけた守備時にバランスを崩して転倒。再びピッチに倒れ込むと、今度はプレー続行不可ととなり、66分にニコラス・ゴンサレスと交代。ベンチに戻ったメッシは涙も見せた。
エースを失ったアルゼンチンにさらなる不運。ゴンサロ・モンティエルも負傷でピッチを後にし、ナウエル・モリーナが起用される。
75分にはタグリアフィコの折り返しからニコラス・ゴンサレスがついにネットを揺らすが、スルーパスに抜け出した際のタグリアフィコがオフサイドの判定。アルゼンチンのゴールは認められない。
試合は拮抗したまま終盤へ。88分、右サイドでボールを持ったディ・マリアからファーサイドにクロスが上がると、ニコラス・ゴンサレスがヘディング。角度のないところからのシュートはわずかにゴール右に外れ、無得点のまま延長戦に突入した。
コロンビアはハメス・ロドリゲスを下げ、フアン・フェルナンド・キンテロを投入。疲労も相まって両チームともなかなかギアを上げられないが、アルゼンチンはロドリゴ・デ・パウルの折り返しからニコラス・ゴンサレスに決定機。すぐに体勢を立て直したGKバルガスが間一髪セーブする。
するとアルゼンチンは一気に3枚替え。ラウタロ・マルティネス、ジオバニ・ロ・チェルソ、レアンドロ・パレデスがピッチに立つ。
一方、ジョン・アリアスのシュートもあったコロンビアだが、アルゼンチンDFが身体を張ったブロックで阻止。延長後半に入ると今度はコロンビアが3人入れ替え、ルイス・ディアスもベンチに下がる。
アルゼンチンはディ・マリアのクロスにラウタロが足を伸ばすが、わずかに届かず。コロンビアは入ったばかりのミゲル・ボルハに決定機が訪れるが、集中した守備に遮られる。
ついに均衡が破れたのは112分。パレデスのボール奪取からロ・チェルソが前線にスルーパスを送ると、右ポケットに抜け出したのはラウタロ。GKとの一対一を冷静に制し、アルゼンチンが待望の先制点を手にした。
代表ラストマッチのディ・マリアを下げ、ニコラス・オタメンディの投入で締めにかかるアルゼンチン。2分間のアディショナルタイムもやり過ごすと、歓喜の瞬間を迎え、2大会連続通算16回目のコパ・アメリカ制覇を成し遂げた。
アルゼンチン代表 1-0 コロンビア代表
【アルゼンチン】
ラウタロ・マルティネス(延後7)
1
2
ラウタロ・マルティネス
リオネル・メッシ
フリアン・アルバレス
アンヘル・ディ・マリア
ハメス・ロドリゲス
ルイス・ディアス
サンティアゴ・アリアス
ジョン・コルドバ
ジェフェルソン・レルマ
ニコラス・タグリアフィコ
ダビンソン・サンチェス
カミーロ・バルガス
ニコラス・ゴンサレス
ゴンサロ・モンティエル
ナウエル・モリーナ
フアン・フェルナンド・キンテロ
ロドリゴ・デ・パウル
ジオバニ・ロ・チェルソ
レアンドロ・パレデス
ジョン・アリアス
ミゲル・ボルハ
ニコラス・オタメンディ
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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cl9iO_rrckP/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">433(@433)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.12.10 21:55 Sat4
ラウタロ、重病を患い死亡したベビーシッターの不当解雇巡る裁判で有罪判決…SNSで弁明および娘の死を利用した遺族を非難
インテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスが、重病を患いのちに死亡したベビーシッターを解雇した一件に関して、不当解雇罪で有罪判決を受けたようだ。 イタリア『Fanpage』によると、ミラノ裁判所労働部はラウタロが27歳で逝去したベビーシッターを解雇したことを不当とみなし、女性の遺族に対して賠償金の支払いを求める判決を下したという。 ラウタロは娘の子守のために女性を「定期的に雇用」していたが、雇用から8カ月後に女性は腹部の激しい痛みを訴えて入院を余儀なくされたという。 その後、女性の入院は「無期限」に続き、「病気による欠勤が予想される上限を超えた」という事実を理由に、ラウタロによって解雇されたとのことだ。そして、同女性は解雇から数カ月後に亡くなったという。 また、イタリア『Calcio E Finanza』によると、女性の弁護士は直ちに彼女の解雇に異議を申し立て、事件がミラノ裁判所の労働判事で終わる前に、同選手の弁護士は問題解決のために示談などの試みを行ったが、いずれも女性側の弁護士に拒否されたという。そして、女性は訴訟中に亡くなり、訴訟は彼女の相続人に引き継がれた。 今回の判決では解雇が「不当」であると認定され、ラウタロ側に訴訟費用の支払いと女性の相続人への補償金の支払いが命じられた。 なお、ラウタロは今回の判決と一連の報道を受け、自身の公式インスタグラムで声明を発表。判決結果への不満を述べると共に、ベビーシッターの女性に対する誠意ある対応を行っていたこと。女性の死を利用して金銭を要求した遺族への憤りを示した。 「私は、自分たちを尊重しなかったものの、彼女の家族への敬意から、長い間沈黙を守ることにしました。しかし、彼らが私の家族を辱めることは許すことができません」 「私たちはすでに病気を患っていた人を雇いました。その女性は生涯の友人でありましたが、残念なことに、彼女は病気のために働くことができなくなりました」 「私たちは彼女と家族のために多くのことをしました。彼らがここに来るための航空チケット代を払い、満員だった病院の場所を見つけるのを手伝い、治療を手伝い、やむを得ず入院しなければならなかった彼女の家族の宿泊施設を見つけるのを手伝いました。また、私たちは瀕死の娘の世話をしに来るよう彼らを説得しました」 「私たちがすべてを与えた後、彼らは娘が瀕死の状態になり、意識が戻らなくなるまで待って、私たちから金を得ようとし、状況を利用しようとしました。そして、娘の死後も彼らは主張し続け、彼らにとっては非常に悪い結果となった」 「判決の後、私たちは1ユーロも取り上げたくなかったことが明らかになった。それは不適切だったからです」 「私たちは彼女が必要なときに助けを与え、彼女に大きな助けを与えたのに、今になって彼らはこのことを持ち出して私たちに恥をかかせようとしているのでしょうか?」 「娘の死を利用して金を得るなんて、一体どんな人間なんだ?」 2023.10.12 06:30 Thu5
“生ける伝説”とはこの男…ジローナの37歳ストゥアーニ、錆びぬ決定力と勝負勘を2つのデータが証明
ジローナの元ウルグアイ代表FWクリスティアン・ストゥアーニ(37)。“生ける伝説”とは、まさにこの男を指す言葉だ。 ラ・リーガファンお馴染みのストゥアーニ。2017-18シーズンのジローナ加入時点ですでに30歳だったストライカーは、そこから約7年、2部リーグ生活3年間を経てもなおクラブにとどまり、通算245試合129得点という数字を積み上げる。 さすがに昨季あたりから途中出場がメインとなり、今季大躍進ジローナの現エースは、ストゥアーニより11歳年下でラ・リーガ16得点のウクライナ代表FWアルテム・ドフビク。だが、スーパーサブと化したストゥアーニの決定力、そして勝負勘が錆びついたわけではない。 今季のストゥアーニはラ・リーガで28試合8得点、コパ・デル・レイでは5試合5得点をマーク。ラ・リーガにおける8得点中6得点は、75分以降の途中出場からであり、ストゥアーニがゴールを決めた6試合(先発1試合)でジローナはなんと6戦全勝なのだ。 3月31日に行われた直近の第30節レアル・ベティス戦では、2-2で迎えた82分に投入され、90+2分に劇的決勝ゴール。3位ジローナは2位バルセロナとの勝ち点「2」差をキープすることに成功した。 試合後、ミチェル監督はストゥアーニについて「クラブ史で最も重要な選手。彼自身がそれを、身をもって証明し続けている。彼はクラブの魂であり、私はボスとして彼をやる気にさせる必要もない。平時から卓越したメンタリティを持っているからね」などと最大級の賛辞を送った。 また、スペイン『Relevo』によると、37歳ストゥアーニは、欧州5大リーグにおける90分間あたりのゴール数(今季)で5位にランクイン。ロベルト・レヴァンドフスキやアーリング・ハーランドを上回る数値を記録しているのだ。 この男をサッカーの世界における“生ける伝説”と言わずして、なんと呼ぶべきか。財政に乏しいジローナの大躍進…根底には、ミチェル監督も言及した「ストゥアーニの魂」があるのだろう。 ◆90分間あたりのゴール数(欧州5大リーグ) 1位 セール・ギラシー 1.31 2位 ハリー・ケイン 1.17 3位 キリアン・ムバッペ 1.13 4位 ラウタロ・マルティネス 0.98 5位 クリスチャン・ストゥアーニ 0.96 2024.04.01 21:05 Monアルゼンチン代表の人気記事ランキング
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メッシだけじゃない、ディバラやガルナチョも招集外に…アルゼンチン代表メンバーが発表!【2026年W杯南米予選】
アルゼンチンサッカー協会(AFA)は17日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)の南米予選に臨むアルゼンチン代表メンバー26名を発表した。 南米予選で首位に立つアルゼンチン。3月21日にアウェイでウルグアイ代表と、25日にホームでブラジル代表と対戦する。 2日に候補メンバー33名が発表されていた中、キャプテンのFWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)は左足内転筋に軽度の損傷が確認され辞退することとなった。 その他、MFジオバニ・ロ・チェルソ(レアル・ベティス)、FWクラウディオ・エチェベリ(マンチェスター・シティ)、FWパウロ・ディバラ(ローマ)、FWアレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド)らも外れている。 また、負傷離脱し昨年12月8日を最後にピッチに立っていないDFクリスティアン・ロメロ(トッテナム・ホットスパー)も最終メンバー入りした。 今回のアルゼンチン代表メンバーは以下の通り。 <h3>アルゼンチン代表メンバー26名</h3> GK エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) ヘロニモ・ルジ(マルセイユ/フランス) ワルテル・ベニテス(PSV/オランダ) DF ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) フアン・フォイス(ビジャレアル/スペイン) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) ヘルマン・ペッセージャ(リーベル・プレート) レオナルド・バレルディ(マルセイユ/フランス) ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) ファンクド・メディーナ(RCランス/フランス) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) MF レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) マキシモ・ペローネ(コモ/イタリア) ジュリアーノ・シメオネ(アトレティコ・マドリー/スペイン) ベンハミン・ドミンゲス(ボローニャ/イタリア) ティアゴ・アルマダ(リヨン/フランス) FW ニコラス・ゴンサレス(ユベントス/イタリア) アンヘル・コレア(アトレティコ・マドリー/スペイン) ニコラス・パス(コモ/イタリア) フリアン・アルバレス(アトレティコ・マドリー/スペイン) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) サンティアゴ・カストロ(ボローニャ/イタリア) 2025.03.18 11:25 Tue2
「心が痛い」「こんなの見たくない」バランス崩し転倒…連覇目指したメッシが途中交代しベンチで大号泣「こっちも泣いてしまいそう」
アルゼンチン代表FWリオネル・メッシのコパ・アメリカ2024が思わぬ形で終了。ベンチで珍しく号泣していた。 15日(現地時間14日)、コパ・アメリカ2024の決勝で、アルゼンチン代表とコロンビア代表が対戦した。 コパ・アメリカ連覇を目指し、コパ・アメリカ、ワールドカップと国際大会3連覇もかかるアルゼンチン。一方のコロンビア代表は、2001年大会以来2度目の優勝を目指す戦いとなった。 試合開始前には、チケットを持たないコロンビア代表ファンが殺到した影響で混乱を招き、キックオフが1時間以上も遅延。さらに、ハーフタイムではシャキーラさんのパフォーマンスがあり、通常以上に時間が取られるなど、イレギュラーな試合となった。 するとゴールレスで迎えた63分、ドリブルを仕掛けるルイス・ディアスを追いかけようとスプリントをスタートしたメッシが突然倒れ込むことに。接触がなく、バランスを崩したことでハムストリングを痛め、プレー続行不可能。思わぬ形でコパ・アメリカの決勝から去ることとなった。 前半には、相手のタックルの残り足が右足首に入りかなり痛がっていたメッシだが、完全にプレー続行不可能。ベンチに戻ったメッシは、人目を憚らず号泣した。 ファンは「この姿は見たくなかった」、「こんなので終わるのは見たくない」、「とても悲しいシーン」、「心が痛い」、「こっちも泣いてしまいそう」とコメント。メッシが悲しむ姿に悲痛なコメントが届いた。 右足もしっかりとアイシングされており、満身創痍だったメッシ。残された選手たちは、笑顔に変えるトロフィーを獲得できるのか。80分が過ぎても0-0のまま試合は続いている。 <span class="paragraph-title">【動画】負傷交代のメッシ、珍しくベンチで号泣…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://t.co/t0l3OLLuWf">pic.twitter.com/t0l3OLLuWf</a></p>— FOX Soccer (@FOXSoccer) <a href="https://twitter.com/FOXSoccer/status/1812682899117818299?ref_src=twsrc%5Etfw">July 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">A closer look at Messi's ankle wrapped up in ice <a href="https://t.co/niXeh4VGBo">pic.twitter.com/niXeh4VGBo</a></p>— FOX Soccer (@FOXSoccer) <a href="https://twitter.com/FOXSoccer/status/1812683417877725583?ref_src=twsrc%5Etfw">July 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.07.15 12:12 Mon3
メッシ不在の南米王者・アルゼンチン、フィニッシュ精度欠くも3ゴールでチリを退け首位キープ【2026年W杯南米予選】
現地時間5日、2026年北中米ワールドカップ南米予選の第7節が行われた。 W杯王者であり、コパ・アメリカ2024王者でもあるアルゼンチン代表が、チリ代表をホームに迎えた一戦は、3-0でアルゼンチンが勝利。南米予選6勝目を記録して首位を守った。 今夏のコパ・アメリカで連覇を達成したアルゼンチン。リオネル・メッシは今回の活動に招集されていない中、2トップはラウタロ・マルティネスとフリアン・アルバレスが務めた。 序盤から攻め立てるアルゼンチン。ラウタロとフリアン・アルバレスにボールを集めてチリゴールに迫って行くが、フィニッシュの精度を欠いてしまう。 それでも地力で勝るアルゼンチンペースに。メッシやアンヘル・ディ・マリアらがいない状態でも、多彩な攻撃を見せていくが、フィニッシュに苦しむことに。前半はゴールレスドローに終わった。 後半もアルゼンチンペースで入った中、48分に先制。右サイドでボールを持ったロドリゴ・デ・パウルのパスを受けたアルバレスがボックス内右からダイレクトで折り返すと、ラウタロに合わなかった中で、後方から走り込んだアレクシス・マク・アリスターがダイレクトで蹴り込んだ。 なんとか先制点を奪ったアルゼンチン。デ・パウルを中心にその後も攻め立てていくが、やはりフィニッシュワークに難を抱えてしまう。 なかなか追加点が奪えなかったが84分に待望の追加点。ボックス手前で相手ボールを奪うと、パスを受けたアルバレスがボックス手前から左足一閃。クロスバーを直撃したボールが豪快にネットを揺らし、何度も枠を外していたアルバレスのシュートがやっと枠に収まった。 リードを2点に広げたアルゼンチン。チリは最終盤に決定機を迎えるが、GKエミリアーノ・マルティネスの好守に阻まれて得点を奪えず。するとアルゼンチンは、アディショナルタイム1分にボックス内左でアレハンドロ・ガルナチョのパスを受けたパウロ・ディバラが左足一閃。角度があまりない難しい位置からのシュートが若干ディフレクトしてニアを抜いてネットを揺らし、アルゼンチンが3-0で勝利を収めた。 なお、5日にはもう1試合が行われ、ボリビア代表がホームでベネズエラ代表相手に4-0で圧勝。今予選2勝目を記録した。 ◆2026年北中米W杯南米予選 第7節 ▽9/5(木) アルゼンチン代表 3-0 チリ代表 【アルゼンチン】 アレクシス・マク・アリスター(後3) フリアン・アルバレス(後39) パウロ・ディバラ(後46) ボリビア代表 4-0 ベネズエラ代表 【ボリビア】 ラミロ・バカ(前13) カルメロ・アルガラニャス(前50) ミゲル・テルセーロス(後1) エンソ・モンテイロ(後44) ▽9/6(金) ウルグアイ代表 vs パラグアイ代表 ブラジル代表 vs エクアドル代表 ペルー代表 vs コロンビア代表 <span class="paragraph-title">【動画】試合を決めたフリアン・アルバレスの豪快な左足ミドル</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="De3AWmXzhuA";var video_start = 353;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.06 22:25 Fri4
夫の代表引退意向に寂しげな妻「ディ・マリアなしのアルゼンチン代表なんて想像できる?」
アルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリア(36)の妻が、夫の代表引退意向について口を開いた。 コパ・アメリカ2024限りでアルゼンチン代表から引退、いよいよ選手キャリアの幕引きへ向かうとされる36歳ディ・マリア。欧州各国のトップクラブで燦然たる輝きを放ってきた、正真正銘の世界的クラックだ。 昨夏ベンフィカに2度目の加入を果たし、23-24シーズンの公式戦48試合17得点15アシストと、“まだまだやれる”ことを証明。しかし契約は1年で切れ、現在無所属となっている。 ベンフィカと再契約の可能性もあるようだが、アルゼンチンのTV番組に出演した妻、ジョルジェリーナ・カルドーソさんは、「各国のクラブからオファーが来て、夫は20歳のようにいきいきしているわ。通常なら23歳に届く量のオファーよ」と誇らしげに語る。 一方で、夫がコパ・アメリカ後にアルゼンチン代表から退く意向を公言していることについては、「私はあまり話したくない…尊重しているけど、とても傷つく部分があるの。アンヘル・ディ・マリアなしのアルゼンチン代表なんて想像できる?」と寂しげ。 「アンヘル自身が言っていたように、年齢(36歳)の自覚もある。アルゼンチンは良いフットボーラーが出てきているし、自らの立ち位置や身の振り方を模索してきた結果ね…」 「だけど、自ら公言してアルゼンチン代表を去る。玄関から堂々と出て行く決断は賢明だと思う。彼にとってふさわしい退場の仕方だし、それ以外はなかったと思うわ」 公言通りなら、ディ・マリアは日本時間15日9:00キックオフのコパ・アメリカ2024決勝・コロンビア代表戦が、アルゼンチン代表通算145キャップ目にしてラストマッチとなる。 2024.07.14 14:45 Sun5