ルイス・ディアス
Luis DIAZポジション | FW |
国籍 | コロンビア |
生年月日 | 1997年01月13日(27歳) |
利き足 | |
身長 | 178cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
ルイス・ディアスのニュース一覧
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サラーの1G1Aでボローニャに完勝のリバプールが2連勝を飾る!遠藤航はベンチ入りも出場せず【CL】
チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第2節のリバプールvsボローニャが2日に行われ、2-0でリバプールが勝利した。リバプールの遠藤航はベンチ入りも出場機会はなかった。 初戦のミラン戦を3-1で勝利したリバプールは、直近のウォルバーハンプトン戦のスタメンからジョタをヌニェスに変更した以外は同じスタメンを採用。 一方、初戦のシャフタール・ドネツク戦をゴールレスドローで終えたボローニャは、直近のアタランタ戦からスタメンを4人変更。カストロやエビシェア、ファビアン、リコギアニスを代えてダリンガ、モロ、ルバンスキ、ミランダをスタメンで起用した。 試合は早い時間にスコアが動く。リバプールは11分、ボックス手前でパスを受けたヌニェスのパスをボックス右で受けたサラーがクロスを供給すると、ゴール前に走り込んだマク・アリスターが左足ボレーでゴールネットを揺らした。 幸先良く先制したリバプールは、19分にもボックス右横のサラーとのパス交換でボックス内に侵入したソボスライが決定機を迎えたが、シュートはゴール左に逸れた。 1点を追うボローニャは29分、敵陣でのビルドアップのミスからモロがボールをカットすると、こぼれ球をフロイラーが落としエンドイエがミドルシュート。DFコナテにディフレクトしたボールはクロスバーを直撃した。さらに32分には、ミランダの左クロスのこぼれ球を拾ったエンドイエがシュートを放ったが、これは左ポストに弾かれた。 その後は一進一退の展開が続く中、リバプールはハーフタイムかけて再び押し込む時間帯を増やす。しかし、アタッキングサードでの精度を欠き、前半は1-0で終了した。 迎えた後半、先にチャンスを迎えたのはボローニャ。56分、敵陣右サイドで獲得したFKからモロがクロスを供給すると、ファーサイドに流れたボールをオルソリーニが左足のダイレクトシュートで合わせたが、これはGKアリソンのセーブに防がれた。 追加点が欲しいリバプールは、61分にヌニェスを下げてジョタを、71分にロバートソン、ルイス・ディアスを下げてツィミカス、ガクポ投入。すると75分、ソボスライのパスを右サイドで受けたサラーがボックス右からカットインすると、コントロールショットをゴール左に突き刺した。 終盤にかけてボローニャの反撃を受けたリバプールだが、ファン・ダイクを中心とした守備陣が集中した守りでシャットアウト。サラーの1ゴール1アシストの活躍でボローニャを下したリバプールが連勝を飾った。 リバプール 2-0 ボローニャ 【リバプール】 アレクシス・マク・アリスター(前11) モハメド・サラー(後30) 2024.10.03 05:55 Thu2
5試合5ゴールと得点力開花のルイス・ディアス、リバプール指揮官も高評価「昨季は少し不運だったかも…」
リバプールのアルネ・スロット監督が、コロンビア代表FWルイス・ディアスの成長に言及した。クラブ公式サイトが伝えている。 今シーズン、リバプールで開幕から好調をアピールしているディアス。これまでは決定力にやや難のあるシーンが散見されていたが、今シーズンはプレミアリーグ5試合5ゴール1アシストと決定的な仕事を連発しており、一皮むけた雰囲気となっている。 28日に予定される第6節のウォルバーハンプトン戦に向けた記者会見で、スロット監督もディアスの好調に言及。元々それだけのスキルは持っている選手だとしつつ、過密日程となるこれからが真価を問われる機会になるとコメントしている。 「昨シーズン、私はここにいなかったから(ディアスの違いを)判断するのは難しい。まだサンプル数も少ない状況だ。ただ、以前にも言ったように、我々は多くの試合に勝っているが、対戦相手はほとんどボトム10のチームだった」 「もちろん、最終的にマンチェスター・ユナイテッドはトップグループにいるだろう。だから、まだ証明すべきことはたくさんある。この試合日程が、FW陣のゴール数を助けてくれたかもしれない」 「明日のウルブズとの難しいアウェイゲームを皮切りに、日程はどんどん難しくなっていく。そしてその中で、我々がこれだけのゴールを決め続けられるかどうか見てみたい」 「ディアスに対して特別なことをしたとは思わない。我々は日々のトレーニングにおいて、状況ごとにできる限りのことをさせ、どこにポジションを取り、何をすべきか示せるよう最善のサポートをしている」 「とはいえ、ファイナルサードでは選手のクオリティと決定力が問われるだろう。昨シーズンの彼はリーグ戦で8ゴールを決めたが、私はその事実をそれほど意識していなかった」 「私にとって彼はゴールを決められる選手であり、そのクオリティを考えれば8ゴールは彼の基準に及ばないだろう。だから、彼はただ基本の状態に戻っただけだと思う。昨季は少し不運だったかもしれないが、彼のような質の高い選手は、どのシーズンでも必ず多くのゴールを決めるものさ」 2024.09.28 17:40 Sat3
リバプールがコナテのプレミア初弾にサラーPK弾で公式戦4連勝! 遠藤航は出番なし…【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第6節、ウォルバーハンプトンvsリバプールが28日にモリニュー・スタジアムで行われ、アウェイのリバプールが1-2で勝利した。なお、リバプールのMF遠藤航はベンチ入りも出場機会はなかった。 公式戦3連勝と好調のリバプールは開幕未勝利で最下位に沈むウォルバーハンプトン相手にさらなる連勝を狙った。リーグ前節はボーンマス相手に3-0のスコアで快勝すると、ウェストハムとの対戦となったEFLカップでは遠藤やキエーザらを初先発で起用した中で5-1の完勝した。スロット監督は今回の一戦に向けてリーグ前節から先発2人を変更。守護神アリソンが復帰した一方、体調不良のヌニェスがベンチ外となったジョタが最前線に入った。 リバプール圧倒の展開も予想されたが、立ち上がりから攻守に集中したウルブスが想定以上の健闘を見せて拮抗した展開が続く。序盤にはアイ=ヌーリ、レミナの左右からのクロスで際どいシーンを作り出すが、ここはファン・ダイク、コナテのセンターバックコンビに撥ね返される。 前半半ばを過ぎて徐々に自分たちのリズムでボールを動かして押し込む展開に持ち込んだリバプール。そして、幾度かフィニッシュの形を作り出すと、40分には左サイド深くに侵攻したロバートソンの高速クロスにゴール前で反応したソボスライにビッグチャンスも、右足ダイレクトシュートはGKジョンストンに驚異的な反応ではじき出される。 それでも、前半終了間際のアディショナルタイム2分には右CKの流れから左サイドで縦に仕掛けたジョタの正確なクロスをゴール前に攻め残っていたコナテが豪快なヘディングシュート。GKジョンストンの手をはじいたボールがゴールネットを揺らした。 エンジンがかかるまでに時間を要したものの、コナテのプレミア初ゴールによって1点リードで試合を折り返したリバプール。後半も立ち上がりにサラー、ロバートソンが際どいシーンを作り出す。 しかし、後半もアグレッシブな入りを見せたウルブスが一瞬の隙を突いて追いつく。57分、カウンターからラーセンがボックス付近に持ち運ぶと、一度DFに引っかけられるもGKアリソンにボールをキャッチさせようとしたDFコナテの緩慢な対応からボールを奪い返したラーセンがマイナスに折り返す。中央でフォルブスが潰れると、こぼれに詰めたアイ=ヌーリがゴールに蹴り込んだ。 思わぬ形から試合を振り出しに戻されたリバプールだったが、失点直後にボックス内でクロスに反応したジョタがDFセメドに引き倒されてPKを獲得。これをキッカーのサラーがきっちり右隅に蹴り込んで瞬く間に勝ち越した。 2度目のリード後は気持ちを引き締め直して追加点を狙いながらも、よりゲームコントロールを意識した戦い方にシフトしたリバプール。後半半ば過ぎにはやや存在感を欠いたソボスライ、ルイス・ディアスを下げてEFLカップで活躍したカーティス・ジョーンズ、ガクポをピッチに送り込んだ。 カウンターチャンスやセットプレーを活かせずにトドメの3点目を奪えなかったものの、ウルブスの反撃を危なげなく凌ぎ切ったリバプールが敵地で1-2の勝利。公式戦4連勝を達成している。 ウォルバーハンプトン 1-2 リバプール 【ウォルバーハンプトン】 ラヤン・アイ=ヌーリ(後12) 【リバプール】 イブラヒマ・コナテ(前45+1) モハメド・サラー(後16[PK]) <span class="paragraph-title">【動画】コナテが豪快ヘッドで待望のプレミア初ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">前半終了間際に<br>コナテのヘディングでリヴァプールが先制<br><br>コナテは57試合目にして嬉しいプレミアリーグ初ゴール<br><br>プレミアリーグ 第6節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%88%E3%83%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ウォルヴァーハンプトン</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#リヴァプール</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/u6zN61Pff2">pic.twitter.com/u6zN61Pff2</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1840080714441863382?ref_src=twsrc%5Etfw">September 28, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.29 03:38 Sun4
【プレミアリーグ第6節プレビュー】チェルシーvs三笘ブライトンなど好カード満載の一節
先週末に行われた前節はマンチェスター・シティvsアーセナルの頂上決戦がドローに終わって全勝チームがいなくなった。また、ニューカッスルが今季初黒星を喫した一方、ブライトンとノッティンガム・フォレストの無敗対決はドローとなり、無敗チームは4チームとなっている。 9月最後の一節となる第6節ではマンチェスター・ユナイテッドvsトッテナムのビッグ6対決に加え、ニューカッスルvsマンチェスター・シティ、チェルシーvsブライトンの3つの注目カードが開催される。 マンチェスター・ユナイテッドは前節、敵地でクリスタル・パレスと対戦しゴールレスドローに終わった。公式戦2試合10ゴールと破壊力増す攻撃陣の躍動が期待されたが、前半の再三の決定機を古巣対戦となったGKヘンダーソンに再三のビッグセーブで阻まれると、イーブンな展開に持ち込まれた後半は守護神オナナの好守で無失点を継続したものの、最後までイーグルスのゴールを割ることができず。さらに、ミッドウィーク開催のヨーロッパリーグ(EL)ではホームで格下トゥベンテと対戦。MFエリクセンのゴールで先制するところまでは良かったが、追加点を奪えずに同点ゴールを許すと、猛攻を仕掛けた後半終盤は相手の体を張った守備に精度を乱されて1-1のドロー。公式戦2試合連続ドローと再びフォームを落とした状態で今季2度目のビッグ6直接対決に臨むことになった。 一方、トッテナムは前節、ブレントフォードと対戦し3-1の勝利。リーグ連敗をストップした。試合開始20秒過ぎにFWエンベウモに電光石火のゴールを奪われたが、FWソランケの加入後初ゴールとFWブレナン・ジョンソンのゴールで前半の内に逆転。後半は守勢を強いられた中、鮮やかなカウンターからのMFマディソンのゴールで勝ち切った。続くELではカラバフをホームで迎え撃った中、前半開始直後にDFドラグシンが一発退場となる窮地に陥ったが、公式戦3戦連発のジョンソン、2戦連発のソランケらの活躍に守護神ヴィカーリオの再三の好守によって3-0の勝利を収めた。そのタフな内容に加え、準備期間が1日少ないアウェイゲームは難しい戦いが想定されるが、公式戦3連勝の勢いを活かして勝ち点3を持ち帰りたい。 開幕からの連勝が「4」でストップした王者シティは、難所セント・ジェームズ・パークでのニューカッスル戦で白星奪還を狙う。2-2のドローに終わった頂上決戦ではFWハーランドのリーグ5試合連続ゴールで先制も、MFロドリの負傷交代をきっかけに暗転。納得しがたい流れから喫したDFカラフィオーリの同点ゴールにDFガブリエウのセットプレーによるゴールで引っくり返されると、後半は[6-3]の堅固な守備ブロックにしたたかに時計を進めるアウェイチームの策略に嵌りかけたが、途中投入のDFストーンズが後半ほぼラストプレーで決めた同点ゴールで辛くも勝ち点1を拾った。 また、中1日という過酷な日程で戦ったEFLカップ3回戦ではワトフォード相手にFWドクとMFマテウス・ヌネスの加入後初ゴールなどによって大幅なターンオーバーを敢行した一戦を2-1で勝利。公式戦3試合ぶりの白星を挙げた。ただ、中盤の要を担うロドリの長期離脱が決定し、MFデ・ブライネの状態も不透明な中で臨む難所セント・ジェームズ・パークでの一戦は非常に難しいものになるはずだ。 対するニューカッスルは開幕から好調を維持したが、前節はフルアム相手にまさかの1-3の敗戦。MFギマランイスが軽率なプレーで3失点目に関与するなど、攻守両面でイージーミスが散見され、ダメージが残る形での今季初黒星となった。また、ミッドウィークに開催予定だったEFLカップのウィンブルドン戦が大雨による洪水の影響で開催延期に。コンディション面では優位に働くものの、メンタル的にはバウンスバックのきっかけを逃す形となり、良くも悪くも諸々の影響に注目したい。 直近3試合連続クリーンシートで好調を維持するチェルシー。リーグ前節のウェストハム戦では3バックスタートと変化を加えたホームチーム相手にFWジャクソンが2ゴール1アシストの見事な活躍をみせ、3-0の完勝に導いた。続くEFLカップでは4部首位のバロー相手に大幅にメンバーを入れ替えた中、FWエンクンクのハットトリックの活躍などで5-0の圧勝。前線を中心にポジティブなポジション争いを繰り広げる中で今回の上位対決に臨む。 一方、MF三笘薫を擁するブライトンは開幕から5戦無敗も、直近3試合は格下相手に3試合連続ドローとやや失速気味。2-2のドローに終わったフォレスト戦は好調のFWウェルベックの見事な直接FKによるゴールで一時逆転に持ち込んだが、後半半ばに追いつかれると、数的優位を手にした後半終盤も攻め切れず。敵将ヌーノと共にヒュルツェラー監督が退席処分を下されるカオスな一戦で勝ち点1獲得にとどまった。その青年指揮官不在で臨むブルーズとのアウェイゲームでは、比較的志向するスタイルが近いこともあり、個々の局面での勝負がカギを握る。攻撃でもキーマンとなるDFグストに対して、日本代表MFの攻守に渡る活躍が4戦ぶりの白星を左右することになるはずだ。 今季序盤を占うアウェイ3連戦を1勝2分けで終えたアーセナルは昇格組レスター・シティ相手にリーグ2戦ぶりの白星を狙う。シティとの頂上決戦では賛否両論となったFWトロサールの退場で数的不利を背負った中、対戦相手から揶揄される割り切った戦いで辛くも勝ち点1を持ち帰ったアルテタのチーム。ただ、その激戦後に守護神ラヤ、DFホワイト、DFティンバーの負傷が発覚。直近のEFLカップでは大幅なターンオーバーを敢行し、17歳MFヌワネリの2ゴール、FWスターリングの加入後初ゴールなどで5-1と公式戦3試合ぶりの白星を挙げたが、MFウーデゴールの長期離脱を含めてチーム状況は芳しくない。曲者フォクシーズとのホームゲームでも総力戦の構えで臨みたい。 公式戦3連勝と好調のリバプールは開幕未勝利で最下位に沈むウォルバーハンプトン相手にさらなる連勝を狙う。前節はボーンマス相手にFWルイス・ディアスの2ゴールの活躍などで快勝すると、ウェストハムとの対戦となったEFLカップではMF遠藤航やFWキエーザらを初先発で起用した一戦で5-1の完勝。ターンオーバーに消極的なスロット監督もMFカーティス・ジョーンズやFWガクポらの躍動を受け、態度を軟化させた印象だ。ただ、今回の試合では再び指揮官が考えるベストメンバーでの戦いとなりそうだ。 その他ではアーセナルに敗れたものの、それ以外の試合で昨季同様の強さを見せて3位に位置するアストン・ビラが開幕未勝利の昇格組イプスウィッチ・タウンと、MF鎌田大地のクリスタル・パレスと、DF菅原由勢のサウサンプトンはそれぞれエバートン、ボーンマス相手に初勝利を目指す。 《プレミアリーグ第6節》 ▽9/28(土) 《20:30》 ニューカッスル vs マンチェスター・シティ 《23:00》 アーセナル vs レスター・シティ ブレントフォード vs ウェストハム チェルシー vs ブライトン・ホーヴ・アルビオン エバートン vs クリスタル・パレス ノッティンガム・フォレスト vs フルアム 《25:30》 ウォルバーハンプトン vs リバプール ▽9/29(日) 《22:00》 イプスウィッチ vs アストン・ビラ 《24:30》 マンチェスター・ユナイテッド vs トッテナム ▽9/30(月) 《28:00》 ボーンマス vs サウサンプトン 2024.09.28 12:00 Sat5
「どの組み合わせが最高か…」スロット監督が考える“6番”の最適解は? 遠藤航はセビージャ戦メンバー外もラス・パルマス戦でフル出場「今日プレーした選手が来週プレーする訳ではない」
リバプールのアルネ・スロット監督が、6番(ボランチやアンカー)のポジションでの選手起用について言及した。クラブ公式サイトが伝えた。 プレミアリーグ開幕を1週間後に控えた中、リバプールは11日にアンフィールドでセビージャとのプレシーズンマッチを行った。 主軸がメンバーに並んだ中、日本代表MF遠藤航はメンバー外という苦しい立ち位置に。構想外という見方もあり、1年での退団も噂される中、開幕1週間前でのこの立ち位置は厳しいと言わざるを得ない。 試合は、モハメド・サラー、ルイス・ディアス、ジオゴ・ジョタを並べたリバプールが前半から圧倒。4-1で見事に勝利し、イプスウィッチ・タウンとの開幕戦へ弾みをつけた。 この試合では、アンカーにライアン・グラフェンベルフを起用し、アレクシス・マク・アリスター、ドミニク・ソボスライがインサイドで起用され、昨季の遠藤の位置だけが変わっていた状況だ。 一方で、リバプールは同日にダブルヘッダーとなり、別チームでラス・パルマスともプレシーズンマッチを実施。遠藤はアンカーで出場し、カーティス・ジョーンズ、ハーヴェイ・エリオットと中盤を構成。アンドリュー・ロバートソンやイブラヒマ・コナテ、ダルウィン・ヌニェス、コーディ・ガクポラと先発出場。試合は、0-0のゴールレスドローに終わった。 2つのチームを作り2試合を戦ったスロット監督。試合後にアンカーのポジションについて問われ、常に最高の選手を送り出すつもりであることを明言した。 「我々が起用できる選手、そこで試した選手に関係していることもある」 「これまでは、遠藤航、ライアン(・グラフェンベルフ)をそこで主に見てきたと思う。そして、前の試合ではドミニク(・ソボスライ)も下がってプレーしていた」 「しかし、現時点でどの選手がどこに最も適しているかについては、かなり良い考えを持っている。ただ、一部の選手と共に練習したのは1週間だけだ」 「そのため、『あぁ、これが最高の6番だ』と感じることもあるが、他の2人との組み合わせがうまくいかない可能性もある。今日プレーした選手が、来週、その次の週にプレーするというわけではない」 「我々はまだ、どの組み合わせが我々にとって最高なのか、どのラインナップが最高のチームになるのかを常に評価している状況にある」 「今日それを見たが、来週も同じというわけではない」 今夏就任したスロット監督は、ユーロ2024やコパ・アメリカ2024があった影響もあり、全ての選手をしっかりとまだ見られていない状況。個人の問題、組み合わせの問題で最適解を見つけるとしただけに、昨夏同様に遠藤はプレーで信頼を勝ち取っていくことになりそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】セビージャ戦メンバー外の遠藤航はラス・パルマス戦でフル出場</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="DcG6WcdIq-w";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.08.12 11:13 Monルイス・ディアスの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年1月30日 | ポルト | リバプール | 完全移籍 |
2019年7月10日 | ジュニオールFC | ポルト | 完全移籍 |
2017年7月1日 | Barranquilla FC | ジュニオールFC | 完全移籍 |
2016年7月1日 | Barranquilla FC | 完全移籍 |
ルイス・ディアスの今季成績
プレミアリーグ | 6 | 435’ | 5 | 0 | 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ | 2 | 94’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 8 | 529’ | 5 | 0 | 0 |
ルイス・ディアスの出場試合
プレミアリーグ |
第1節 | 2024年8月17日 | vs | イプスウィッチ・タウン | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 2 |
第2節 | 2024年8月25日 | vs | ブレントフォード | 73′ | 1 | ||||
H 2 - 0 |
第3節 | 2024年9月1日 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | 66′ | 2 | ||||
A 0 - 3 |
第4節 | 2024年9月14日 | vs | ノッティンガム・フォレスト | 61′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
第5節 | 2024年9月21日 | vs | ボーンマス | 72′ | 2 | ||||
H 3 - 0 |
第6節 | 2024年9月28日 | vs | ウォルバーハンプトン | 73′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
UEFAチャンピオンズリーグ |
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月17日 | vs | ミラン | 22′ | 0 | ||||
A 1 - 3 |
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月2日 | vs | ボローニャ | 72′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
ルイス・ディアスの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2018年9月12日 | コロンビア代表 |
ルイス・ディアスの今季成績
コパ・アメリカ2024 グループD | 3 | 256’ | 1 | 0 | 0 |
コパ・アメリカ2024 決勝トーナメント | 3 | 256’ | 1 | 0 | 0 |
合計 | 6 | 512’ | 2 | 0 | 0 |
ルイス・ディアスの出場試合
コパ・アメリカ2024 グループD |
第1節 | 2024年6月25日 | vs | パラグアイ代表 | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第2節 | 2024年6月29日 | vs | コスタリカ代表 | 77′ | 1 | ||||
H 3 - 0 |
第3節 | 2024年7月3日 | vs | ブラジル代表 | 89′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
コパ・アメリカ2024 決勝トーナメント |
準々決勝 | 2024年7月7日 | vs | パナマ代表 | 65′ | 1 | ||||
H 5 - 0 |
準決勝 | 2024年7月11日 | vs | ウルグアイ代表 | 86′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
決勝 | 2024年7月15日 | vs | アルゼンチン代表 | 105′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |