ティアゴ・アルマダ
Thiago Almada
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ポジション | MF |
国籍 |
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生年月日 | 2001年04月26日(24歳) |
利き足 | |
身長 | 171cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
ティアゴ・アルマダのニュース一覧
ボタフォゴのニュース一覧
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アルゼンチン代表MFアルマダがボタフォゴへ完全移籍…来年1月のリヨン行きも内定
ボタフォゴFRは6日、アトランタ・ユナイテッドからアルゼンチン代表MFティアゴ・アルマダ(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。 2019年にベレス・サルスフィエルドでファーストチームデビューを飾ったアルマダは170cmの右利きのアタッカー。爆発的な加速力や抜群のテクニックを生かした小回りの利くドリブル、プレースキッカーも務める右足の精度を特長とする攻撃的MFは、過去にはマンチェスター勢をはじめとするヨーロッパのビッグクラブからの関心が伝えられた逸材。 2022年2月に加入したアトランタでは通算83試合26ゴール24アシストの数字を残し、先日に発表されたU-23アルゼンチン代表のパリ・オリンピック招集メンバーにも名を連ねている。 なお、総額2000万ユーロ(約34億9000万円)でボタフォゴに加入するアルマダだが、今シーズン終了後の2025年1月にはオーナーのジョン・テクスター氏がマルチ・クラブ・オーナーシップ(MCO)で保有するフランスのリヨン行きがすでに内定しているようだ。 2024.07.07 13:51 Sun2
財政問題で2部降格危機のリヨン、今冬に最大10選手を売却か?
暫定的なリーグ・ドゥ降格、補強禁止処分を科されるリヨンが今冬の移籍市場で最大10人の選手売却を余儀なくされる可能性があるようだ。フランス『レキップ』が伝えている。 フランスリーグに所属するクラブの財務状況を監視する全国経営監査委員会(DNCG)は先月15日、財政問題を理由にリヨンに対して厳しい処分を言い渡した。 クラブの負債が4億5800万ユーロ(約747億円)から5億800万ユーロ(約829億円)に増加したと報じられているリヨン。 クラブのオーナーを務めるジョン・テクスター氏は、DNCGとの面談を通じて、財政改善へ選手売却や、マルチ・クラブ・オーナーシップ(MCO)で保有するプレミアリーグのクリスタル・パレスの株式45%売却による資金調達といった改善案を提案。しかし、その話し合いでDNCGを説得することはできず。 現在、クラブはリーグ・ドゥ降格という最悪な事態を回避すべく財政問題解決への動きを続けている。 『レキップ』によれば、リヨンは人件費削減とともに資金調達の一環として今冬の移籍市場での複数選手の売却を検討しているという。 その有力な候補ではテクスター氏がMSOで保有するブラジルのボタフォゴFRから加入するMFティアゴ・アルマダ、ローンバックとなるFWルイス・エンヒキ、DFアドリエウソンの売却。アルマダに関してはブラジルの別のクラブへ移籍させる計画がすでにあるようだ。 その3選手以外ではGKアントニー・ロペス、DFサエル・クンベディ、MFポール・アコク、MFママドゥ・ディアワラの4選手。今シーズンはいずれも出場機会を得られておらず、他クラブへの売却は理にかなっているという。 一方、主力クラスでは高額な売却益が見込める、MFマクサンス・カクレ、FWギフト・オルバン、FWサイード・ベンラーマ、FWラヤン・シェルキが現時点での売却候補に挙がっている模様。実際、オルバンに関してはここにきてホッフェンハイム行きの可能性が取り沙汰されている。 さらに、ガラタサライから1年間のレンタル移籍で加入中のFWウィルフリード・ザハに関しては、高額なサラリー負担を考慮し、今冬のタイミングでレンタルを打ち切ることを検討しているようだ。 2024.12.21 19:45 Sat3
リヨンがアルゼンチン代表MFアルマダをボタフォゴから半年ローンで獲得、W杯優勝も経験した23歳のテクニシャン
リヨンは15日、ボタフォゴからアルゼンチン代表MFティアゴ・アルマダ(23)がレンタル移籍で加入することを発表した。2025年6月末までの契約となるという。 アルマダは、母国のベレス・サルスフィエルドでキャリアをスタート。メジャーリーグ・サッカー(MLS)のアトランタ・ユナイテッドに完全移籍。2024年7月にボタフォゴに完全移籍していた。 ボタフォゴでは公式戦26試合で3ゴール2アシストを記録。2024シーズンは、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)で優勝。2023-24シーズンのコパ・リベルタドーレスも制していた。 また、アルゼンチン代表としても2022年6月にデビューし、2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)にも出場。ここまで6試合で2ゴールを記録していた。 卓越したテクニックを武器に、中盤の攻撃的なポジションでプレーするアルマダ。リーグ・アンの舞台でどこまでその才能を発揮できるか注目だ。 2025.01.15 23:40 Wed4
リヨン&マルセイユがPSG時代終焉へ本気の200億円補強…ムバッペ流出に伴う放映権ダウンの影響受けず
リーグ・アンのリヨンとマルセイユが大型補強を敢行。スペイン『Relevo』は「PSGの王座が襲われる」として伝える。 2011年夏を境に中東資本が本格参入、一瞬にして欧州最強レベルの資金力を手に入れたPSG。以後、13シーズンでリーグ・アンを9度制し、3位以下に沈んだことは一度もない。 対し、2001-02シーズンから前人未到の7連覇を達成していたリヨンは、昨季まで15年間優勝なし。フランスで唯一欧州制覇経験があるマルセイユも、09-10シーズンを最後に優勝なし。 どちらもPSGに次ぐ第二勢力を維持するが、激しい浮き沈みがファンの不満に。リヨンは昨季6位、マルセイユ8位と、今季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を逃している。 そんななか、フランス代表FWキリアン・ムバッペのPSG退団、レアル・マドリー移籍に伴い、リーグ・アンの放映権収入が大幅ダウン。 これは各クラブへの分配金削減を意味するが、元々熱烈なファンに支えられる地方中核都市のリヨンとマルセイユはそこまで影響を受けず。 リヨンはこの夏、クラブ史上最高となる総額1億3500万ユーロ(約220億円)を補強に投じ、ジョージア代表FWジョルジュ・ミカウタゼら即戦力を次々と獲得。来年1月には系列クラブのボタフォゴを経由し、アルゼンチン代表MFティアゴ・アルマダもやってくる大型補強だ。 マルセイユも補強に総額1億1600万ユーロ(約189億円)を投下。元イングランド代表FWメイソン・グリーンウッド、アルゼンチン代表MFバレンティン・カルボーニなどを獲得し、指揮官にはロベルト・デ・ゼルビを据えた。 200億円前後を投じ、スカッドを固めたリヨンとマルセイユ。 この様子をスペインから眺める『Relevo』は、「リヨンとマルセイユがフランスで戦争を仕掛けている。ルイス・エンリケ率いるPSGの王座を襲撃する準備が整った」と締め括った。 <span class="paragraph-title">【写真】マルセイユにエリェ・ワイが到着…RCランスからの移籍金は41億円</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr"> <br><br>À la pointe de l’attaque marseillaise, à la découverte du <a href="https://t.co/mddVD0cf3d">pic.twitter.com/mddVD0cf3d</a></p>— Olympique de Marseille (@OM_Officiel) <a href="https://twitter.com/OM_Officiel/status/1824122845074464955?ref_src=twsrc%5Etfw">August 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.16 16:10 Fri5
ウクライナを下したアルゼンチンが2位で決勝トーナメント進出!【パリ五輪】
パリ・オリンピック(五輪)グループB最終節のU-23ウクライナ代表vsU-23アルゼンチン代表が30日に行われ、0-2でアルゼンチンが勝利した。 全チームが勝ち点3で並ぶグループBで2位に位置するウクライナは、数的不利ながら劇的勝利を飾ったU-23モロッコ戦のスタメンから出場停止のサリュクをタロヴェロフに変更した以外は同じメンバーを採用した。 一方、首位に立つアルゼンチンは、快勝したU-23イラク代表戦からスタメンを3人変更。ベルトランやエッセ、ホアキン・ガルシアに代えてゴンドウ、ジュリアーノ・シメオネ、ルハンをスタメンで起用。2トップにアルバレスとゴンドウを据えた[4-4-2]の布陣で試合に臨んだ。 立ち上がりから地力で勝るアルゼンチンが主導権を握ったが、ウクライナの堅守の前に思うようにシュートまで持ち込めないまま時間が経過。 キックオフから30分を過ぎても枠内シュートを打つことができない、拮抗した展開が続くなか、アルゼンチンは42分にカウンターからチャンス。ドリブルで持ち上がったアルマダのラストパスからボックス左中央まで駆け上がったアルバレスがダイレクトシュートを放ったが、これはわずかに枠の左に逸れた。 さらに44分には、相手GKのミスパスを敵陣でカットしたゴンドウがアルバレスとのワンツーでゴール前に抜け出すも、シュートはGKフェシュンの好セーブに防がれた。 ゴールレスで迎えた後半は、開始早々にスコアが動く。47分、中盤でボールを受けたアルマダがドリブルで持ち上がると、ペナルティアーク左手前からコントロールショットをゴール右に突き刺した。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指したが、拮抗した展開が続く。そんななか、ウクライナが74分にチャンスを迎える。フェドルのロングパスをボックス内に侵入したクリスキフが落とすと、ボックス中央右で拾ったクラスノピルがカットインからシュート。しかし、これは相手DFのブロックに阻まれた。 このまま試合終了かと思われたが、アルゼンチンは91分、ゼノンがボックス手前からシュートを放つと、GKフェシュンが弾いたボールをエチェヴェリがゴール右隅に流し込み、試合を決定づける2点目を奪った。 結局、試合はそのまま0-2でアルゼンチンが勝利。モロッコと勝ち点、得失点差、総得点で並んだアルゼンチンは、当該チーム同士の対戦における勝ち点で2位通過となった。 U-23ウクライナ代表 0-2 U-23アルゼンチン代表 【U-23アルゼンチン】 ティアゴ・アルマダ(後2) クラウディオ・エチェヴェリ(後46) 2024.07.31 02:05 Wedティアゴ・アルマダの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2025年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2025年1月15日 |
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レンタル移籍 |
2024年7月10日 |
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完全移籍 |
2022年2月9日 |
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完全移籍 |
2018年7月1日 |
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完全移籍 |
ティアゴ・アルマダの今季成績
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リーグ・アン | 15 | 871’ | 1 | 3 | 0 |
UEFAヨーロッパリーグ | 4 | 261’ | 1 | 0 | 0 |
合計 | 19 | 1132’ | 2 | 3 | 0 |
ティアゴ・アルマダの出場試合
リーグ・アン |
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第18節 | 2025年1月18日 |
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vs |
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トゥールーズ | ベンチ入り |
H
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第19節 | 2025年1月26日 |
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vs |
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ナント | 26′ | 0 | ||
A
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第20節 | 2025年2月2日 |
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vs |
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マルセイユ | 4′ | 0 | ||
A
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第21節 | 2025年2月9日 |
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vs |
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スタッド・ランス | 16′ | 0 | ||
H
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第22節 | 2025年2月16日 |
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vs |
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モンペリエ | 20′ | 0 | ||
A
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第23節 | 2025年2月23日 |
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vs |
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パリ・サンジェルマン | 26′ | 0 | 85′ | |
H
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第24節 | 2025年3月2日 |
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vs |
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ブレスト | 90′ | 0 | ||
H
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第25節 | 2025年3月9日 |
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vs |
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ニース | 89′ | 0 | ||
A
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第26節 | 2025年3月16日 |
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vs |
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ル・アーヴル | 90′ | 1 | ||
H
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第27節 | 2025年3月28日 |
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vs |
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ストラスブール | 20′ | 0 | ||
A
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第28節 | 2025年4月5日 |
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vs |
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リール | 90′ | 0 | ||
H
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第29節 | 2025年4月13日 |
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vs |
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オセール | 85′ | 0 | 58′ | |
A
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第30節 | 2025年4月20日 |
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vs |
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サンテチェンヌ | 45′ | 0 | ||
A
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第31節 | 2025年4月26日 |
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vs |
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スタッド・レンヌ | 90′ | 0 | ||
H
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第32節 | 2025年5月4日 |
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vs |
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RCランス | 90′ | 0 | ||
H
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第33節 | 2025年5月10日 |
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vs |
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モナコ | 90′ | 0 | 47′ | |
A
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UEFAヨーロッパリーグ |
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リーグフェーズ第7節 | 2025年1月23日 |
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vs |
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フェネルバフチェ | メンバー外 |
A
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リーグフェーズ第8節 | 2025年1月30日 |
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vs |
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ルドゴレツ | メンバー外 |
H
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ラウンド16・1stレグ | 2025年3月6日 |
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vs |
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FCSB | 14′ | 0 | ||
A
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ラウンド16・2ndレグ | 2025年3月13日 |
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vs |
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FCSB | 37′ | 0 | ||
H
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準々決勝1stレグ | 2025年4月10日 |
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vs |
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マンチェスター・ユナイテッド | 90′ | 1 | ||
H
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準々決勝2ndレグ | 2025年4月17日 |
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vs |
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マンチェスター・ユナイテッド | 120′ | 0 | ||
A
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