ジュリアーノ・シメオネ
Giuliano SIMEONEポジション | FW |
国籍 | アルゼンチン |
生年月日 | 2002年12月18日(21歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
ジュリアーノ・シメオネのニュース一覧
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パリ五輪に向けたU-23アルゼンチン代表候補が発表…バレラやアルマダ、G・シメオネらが招集
アルゼンチンサッカー協会(AFA)は3日、パリ・オリンピックに向けたU-23アルゼンチン代表候補メンバー23名を発表した。 ハビエル・マスチェラーノ監督の下、2008年北京オリンピック以来、通算3度目の金メダル獲得を目指すアルゼンチン。今回はU-23パラグアイ代表との親善試合を含め本大会に向けた候補メンバーが発表された。 同世代の目玉選手であるMFエンソ・フェルナンデス(チェルシー)と、FWアレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド)はコパ・アメリカ参戦もあり、今回のタイミングではメンバーに名を連ねず。 また、最大3名のオーバーエイジではGKエミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ)、DFニコラス・オタメンディ(ベンフィカ)、FWフリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ)が有力視されているが、今回は招集されていない。 そういった中、今回のメンバーではアラン・バレラ、ティアゴ・アルマダ、クラウディオ・エチェベリ、ルーカス・ベルトラン、ジュリアーノ・シメオネらが中心を担うことになる。 なお、パリ五輪でグループBに入ったアルゼンチンはモロッコ、ウクライナ、イラクと対戦する。 ◆U-23アルゼンチン代表候補メンバー GK レアンドロ・ブレイ(ボカ・ジュニアーズ) ファブリシオ・イアコビッチ(エストゥディアンテス) DF マルコ・ディ・チェーザレ(ラシン) ブルーノ・アミオネ(サントス・ラグナ/メキシコ) ルーカス・エスキベル(アトレチコ・パラナエンセ/ブラジル) ゴンサロ・ルハン(サン・ロレンソ) ケビン・ロモナコ(ティグレ/メキシコ) ホアキン・ガルシア(ベレス・サルスフィエルド) ティアゴ・フェルナンデス(ベレス・サルスフィエルド) ダミアン・フェルナンデス(ベレス・サルスフィエルド) MF ケビン・セノン(ボカ・ジュニアーズ) エセキエル・フェルナンデス(ボカ・ジュニアーズ) クリスティアン・メディーナ(ボカ・ジュニアーズ) フアン・ナルドーニ(ラシン) アラン・バレラ(ポルト/ポルトガル) サンティアゴ・エッセ(オリンピアコス/ギリシャ) ティアゴ・アルマダ(アトランタ・ユナイテッド/アメリカ) FW パブロ・ソラーリ(リーベル・プレート) クラウディオ・エチェベリ(リーベル・プレート) ルチアーノ・ゴンドウ(アルヘンティノス・ジュニアーズ) ルーカス・ベルトラン(フィオレンティーナ/イタリア) サンティアゴ・カストロ(ボローニャ/イタリア) ジュリアーノ・シメオネ(アラベス/スペイン) 2024.06.04 14:05 Tue2
離脱中のメッシは不在に…コパ連覇アルゼンチン代表が発表【2026年W杯南米予選】
アルゼンチンサッカー協会(AFA)は19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)の南米予選に臨むアルゼンチン代表メンバー28名を発表した。 コパ・アメリカ2024で大会連覇を果たしたリオネル・スカローニ監督は、心機一転W杯に向けた戦いを再スタートするなか、コパから若干名の入れ替えを敢行。 代表引退のGKフランコ・アルマーニ(リーベル・プレート)、MFアンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ)の2選手に加え、コパ大会期間中に足首を痛めていたFWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)らが招集外に。 代わってMFエセキエル・フェルナンデス、FWジュリアーノ・シメオネ、FWバレンティン・カステジャノスの3選手が初招集となった。 ここまで5勝1敗で南米予選首位を走るアルゼンチンは9月5日にチリ代表とのホームゲーム、同10日にコロンビア代表とのアウェイゲームに臨む。 今回発表されたアルゼンチン代表メンバーは以下の通り。 ◆アルゼンチン代表メンバー28名 GK エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) ヘロニモ・ルジ(マルセイユ/フランス) フアン・ムッソ(アタランタ/イタリア) ワルテル・ベニテス(PSV/オランダ) DF ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) レオナルド・バレルディ(マルセイユ/フランス) ゴンサロ・モンティエル(セビージャ/スペイン) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) リサンドロ・マルティネス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) バレンティン・バルコ(ブライトン/イングランド) ヘルマン・ペッセージャ(リーベル・プレート) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) MF エセキエル・フェルナンデス(アル・カーディシーヤ/サウジアラビア) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) ギド・ロドリゲス(ウェストハム/イングランド) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) バレンティン・カルボーニ(マルセイユ/フランス) レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) FW ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) マティアス・スーレ(ローマ/イタリア) バレンティン・カステジャノス(ラツィオ/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) フリアン・アルバレス(アトレティコ・マドリー/スペイン) ジュリアーノ・シメオネ(アトレティコ・マドリー/スペイン) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) 2024.08.20 06:30 Tue3
アトレティコ、シメオネ3男のジュリアーノが2025年まで契約延長!
アトレティコ・マドリーは10日、アルゼンチン人FWジュリアーノ・シメオネ(19)との契約を2025年6月30日まで延長したことを発表した。 ジュリアーノは、アトレティコ・マドリーのトップチームを率いるディエゴ・シメオネ監督の3男。共にセンターフォワードを主戦場とするエラス・ヴェローナでプレーする長男のジオバニ、CDイビサでプレーするジャンルカとは異なり、左ウイングを主戦場とするアタッカーは、2020年9月にリーベル・プレートからアトレティコのフベニールAに加入。 昨年からアトレティコBに昇格したジュリアーノは、今シーズンここまでは5部リーグにあたるテルセーラ・ディビシオンRFEFで10試合に出場し、3ゴールを記録。また、プレシーズンの時期にトップチームに帯同しており、デビューに至っていないものの、今季の公式戦5試合でベンチ入りも経験していた。 2022.02.11 08:00 Fri4
ラヒミの2発でモロッコがアルゼンチンから金星!メディーナの劇的弾は中断を経て取り消しに【パリ五輪】
パリ・オリンピックの男子サッカー競技・グループB第1節のU-23アルゼンチン代表vsU-23モロッコ代表が24日に行われ、1-2でモロッコが勝利した。 4大会ぶりの五輪優勝を目指すアルゼンチンは、オーバーエイジ枠の主将オタメンディや守護神ルジ、エースFWアルバレスが揃って先発入り。[4-4-2]の布陣を採用し、2トップはアルバレスとベルトランが起用された。 一方、3大会ぶり8回目の五輪出場となるモロッコも、主将のハキミや守護神ムニル、FWラヒミを揃って先発で起用。ラヒミを最前線に据えた[4-2-3-1]の布陣で試合に臨んだ。 立ち上がりから一進一退の展開が続く試合は、両チーム共にアタッキングサードまでボールを運ぶが、前半半ばを過ぎても決定機はおろかシュートの形が作れないまま時間が経過。 その後は徐々にアルゼンチンがボールを保持したが、ハーフタイムにかけても拮抗した攻防が続く。このまま前半終了かと思われたが、追加タイムにスコアが動く。 前半追加タイム2分、モロッコはアコマックとのパス交換でボックス右深くまで侵入したエル・カンヌスがダイレクトクロスを供給すると、ゴール前に走り込んだラヒミがワンタッチシュートを流し込んだ。 迎えた後半、再びスコアを動かしたのはモロッコ。49分、右サイド深くでボールを収めたアコマックがそのままボックス右から侵入すると、守備に戻ったソレールに後方から倒され、PKを獲得。このPKをラヒミが左隅に沈めた。 2点を追う展開となったアルゼンチンは、55分にゼノンを下げてジュリアーノ・シメオネを投入。すると68分、右クロスをファーサイドで収めたソレールが左足でシュートを放つと、ゴール右に逸れたボールをゴール前のG・シメオネが右足で押し込んだ。 1点を返したアルゼンチンは、72分にも左サイドで獲得したFKから斜めに走り込んだアミオネがヘディングシュートでゴールに迫ったが、これはGKムニルのファインセーブに阻まれた。 さらにアルゼンチンは82分にも、ゴンドウのパスでゴール前に抜け出したアルバレスが決定機を迎えたが、これも好反応を披露したGKムニルに阻まれた。 1-2のまま終盤に差し掛かり、このまま終了かと思われたが、後半終了間際にドラマが生まれる。アディショナルタイム16分、ボックス手前のアルマダが放ったシュートが左ポストに当たると、こぼれ球をオタメンディがダイレクトシュート。これはGKムニルが右手で弾き、クロスバーを直撃。跳ね返りをアミオネがヘディングで狙うと、再びクロスバーを叩いたが、最後はメディーナが頭でゴールに押し込んだ。 劇的ドローかと思われたが、直後に観客がピッチに相次いで乱入。アルゼンチンベンチの近くには発煙筒のような物が投げ込まれると、両チームの選手はロッカールームへ避難。一時は2-2で試合終了したかと思われたが、大会公式サイトは“中断”と発表していた。 その後、1時間30分以上の中断から無観客の状態で試合は再開。メディーナのゴールシーンがVARでチェックされると、直前でシュートを放ったアミオネがオフサイドと判定され、ゴールは取り消された。 結局、試合はそのまま1-2でタイムアップ。OA枠ラヒミの2ゴールで逃げ切ったモロッコがアルゼンチンから金星を挙げた。 U-23アルゼンチン代表 1-2 U-23モロッコ代表 【U-23アルゼンチン】 ジュリアーノ・シメオネ(後23) 【U-23モロッコ】 ソフィアン・ラヒミ(前47) ソフィアン・ラヒミ(後5[PK]) 2024.07.25 02:47 Thu5
「毎日連絡が…」アトレティコ加入のフリアン・アルバレスが熱烈な勧誘を受けていたことを告白、新天地への思い「大きな期待を感じる」
アトレティコ・マドリーに加入したアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスが、加入への思いと新天地での意気込みを語った。 12日、マンチェスター・シティに所属していたアルバレスがアトレティコに完全移籍。2030年までの6年契約をクラブと結んだ。 リーベル・プレートからシティに完全移籍したアルバレス。一定の出場機会は与えられており、シティでは公式戦103試合で36ゴール18アシストを記録。しかし、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの存在もあり、クラブで1番手になることができずにいた。 より多くの活躍の場が欲しかったアルバレスは移籍を決断。同じアルゼンチン人のディエゴ・シメオネ監督率いるアトレティコでの飛躍を誓った。 アルバレスは多くの歓迎を受けたことを喜び、活躍を見せたいと意気込んだ。 「ここに来ることができてとても嬉しく、興奮している。彼らは街やクラブで僕を受け入れてくれた。そしてとても大きな期待を感じている」 「ファンからたくさんのメッセージを受け取った最初の瞬間から、空港にはたくさんの人がいて、僕はメディカルチェックを受け、スタジアムでは…。良いスタートが切れたのはとても嬉しい。あとはピッチで見せるだけだ」 “ラ・アラーニャ”と呼ばれるアルバレスだが、その由来についても言及。幼い頃のニックネームであり、名前を呼ばれるよりも親しみがあるとした。 「ラ・アラーニャという名前は、とても幼い頃につけられたもので、僕が3歳か4歳の時に兄弟や友達と遊んでいた時から、彼らは僕のことをそう呼ぶようになり、街の人全員が僕をアラーニャと呼ぶようになった。僕にとっては普通のことだった」 「やがて彼らは僕をフリアンと呼ぶようになったけど、僕は振り向くことができなかったんだ。それは永遠に残っているし、僕が幼い頃からそれが自分のニックネームであり、それが続いている」 アトレティコの他にもパリ・サンジェルマン(PSG)も関心を寄せており、金銭面だけを考えれば、PSGの方が好条件だったが、アルバレスはアトレティコを選択した。 その背景には、フランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンや同じアルゼンチン人のジュリアーノ・シメオネ、ロドリゴ・デ・パウル、ナウエル・モリーナからの熱心な勧誘があったという。 「グリーズマンとジュリアーノ(・シメオネ)は、ほぼ毎日、僕に最も多くのメッセージを送ってくれた人たちだった。(ロドリゴ・)デ・パウルもそうしたし、ナウエル(・モリーナ)とも話した。彼らはとても丁寧だった」 「チームの勝利に貢献し、アトレティコを首位に立たせられるように、サッカー選手としての自分のベストな姿を見つけるために全力を尽くしたいと思う」 また、前述の通りシメオネ監督もアルゼンチン人。アルバレスは、シメオネ監督の息子たち、ジョバンニ・シメオネ(ナポリ)、ジャンルカ・シメオネ(ラージョ・マハダオンダ)、ジュリアーノ・シメオネ(アトレティコ・マドリー)とも関係があるとした。 「シメオネ・ファミリーの全員、ジャンルカとはリーベル・プレートのリザーブチームで、ジオとは代表チームで、ジュリとはオリンピックで一緒だった」 「チョロ(シメオネ監督)は僕に小さなチョロを手に入れたから、今度は大きなチョロと一緒に来いと言っていた。僕はファミリーとはいつも良い関係を築いてきたし、これからも良いことが起こることを期待したい」 慣れ親しんだ人たちとの関係を継続することとなったアルバレス。最後に、アトレティコのファン・サポーターへメッセージを送った。 「ファンには感謝する。SNS上では多くのメッセージを目にし、マドリードでみんなが寄ってくるのをみた。彼らには感謝したいと思う」 「もし、僕が約束できることが1つあるとすれば、このユニフォームを着てチームを助け、勝利するためにフィールドで全力を尽くすことだ」 2024.08.13 23:55 Tueジュリアーノ・シメオネの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年6月30日 | アラベス | アトレティコ | レンタル移籍終了 |
2023年7月21日 | アトレティコ | アラベス | レンタル移籍 |
2023年6月30日 | サラゴサ | アトレティコ | レンタル移籍終了 |
2022年7月4日 | アトレティコ | サラゴサ | レンタル移籍 |
2022年7月1日 | アトレティコB | アトレティコ | 完全移籍 |
2021年1月1日 | アトレティコ U19 | アトレティコB | 完全移籍 |
2020年9月3日 | アトレティコ U19 | 完全移籍 |
ジュリアーノ・シメオネの今季成績
ラ・リーガ | 4 | 90’ | 0 | 0 | 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ | 1 | 30’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 5 | 120’ | 0 | 0 | 0 |
ジュリアーノ・シメオネの出場試合
ラ・リーガ |
第1節 | 2024年8月19日 | vs | ビジャレアル | ベンチ入り | ||
A 2 - 2 |
第2節 | 2024年8月25日 | vs | ジローナ | ベンチ入り | ||
H 3 - 0 |
第3節 | 2024年8月28日 | vs | エスパニョール | ベンチ入り | ||
H 0 - 0 |
第4節 | 2024年8月31日 | vs | アスレティック・ビルバオ | 7′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第5節 | 2024年9月15日 | vs | バレンシア | 13′ | 0 | ||||
H 3 - 0 |
第6節 | 2024年9月22日 | vs | ラージョ・バジェカーノ | 5′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第7節 | 2024年9月26日 | vs | セルタ | 65′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第8節 | 2024年9月29日 | vs | レアル・マドリー | ベンチ入り | ||
H 1 - 1 |
UEFAチャンピオンズリーグ |
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月19日 | vs | RBライプツィヒ | ベンチ入り | ||
H 2 - 1 |
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月2日 | vs | ベンフィカ | 30′ | 0 | ||||
A 4 - 0 |