【Jリーグ移籍情報まとめ/12月21日】C大阪が札幌DF進藤亮佑、新潟DF新井直人を獲得!ウェリントンが湘南復帰

2020.12.22 07:30 Tue
©︎J.LEAGUE
Jリーグ移籍情報まとめ。12月21日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。

【J1】
◆北海道コンサドーレ札幌
[OUT]
《完全移籍》
DF進藤亮佑(24)→セレッソ大阪
《契約満了》
FWウーゴ・ヴィエイラ(32)

◆湘南ベルマーレ
[IN]
《完全移籍》
FWウェリントン(32)←ボタフォゴSP(ブラジル2部)

◆セレッソ大阪
[IN]
《完全移籍》
DF進藤亮佑(24)←北海道コンサドーレ札幌
DF新井直人(24)←アルビレックス新潟
【J2】
◆モンテディオ山形
《契約更新》
FWヴィニシウス・アラウージョ(27)

◆水戸ホーリーホック
[OUT]
《契約満了》
GK松井謙弥(35)

◆アルビレックス新潟
[OUT]
《完全移籍》
DF新井直人(24)→セレッソ大阪

◆ツエーゲン金沢
[IN]
《完全移籍》
FW大谷駿斗(23)←カターレ富山

◆ファジアーノ岡山
[OUT]
《契約満了》
FW清水慎太郎(28)

◆レノファ山口FC
《契約更新》
MF池上丈二(26)

[IN]
《就任》
監督 渡邉晋(47)←無所属

◆アビスパ福岡
[OUT]
《契約満了》
GKセランテス(31)

◆ギラヴァンツ北九州
[IN]
《加入内定》
FW狩土名禅(22)←明治大学

[OUT]
《現役引退》
DF寺岡真弘(29)

◆V・ファーレン長崎
[IN]
《就任》
監督 吉田孝行(43)←V・ファーレン長崎 コーチ

[OUT]
《契約満了》
DF角田誠(37)
GK古賀貴大(21)

◆FC琉球
《契約更新》
GK積田景介(27)

【J3】
◆ヴァンラーレ八戸
[IN]
《就任》
監督 葛野昌宏(45)←ヴァンラーレ八戸 ヘッドコーチ

◆AC長野パルセイロ
[IN]
《加入内定》
MF住永翔(22)←明治大学

◆カターレ富山
[OUT]
《完全移籍》
FW大谷駿斗(23)→ツエーゲン金沢

◆アスルクラロ沼津
[OUT]
《完全移籍》
FW坂本修佑(27)→FC大阪(JFL)

◆FC岐阜
[OUT]
《契約満了》
DF北谷史孝(25)

◆鹿児島ユナイテッドFC
《契約更新》
FW米澤令衣(24)
MF野嶽寛也(20)

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札幌を率いて7年目、苦境を率いるペトロヴィッチ監督は「我々が去ってもクラブはそこにある」…育てた選手が続々引き抜かれる苦しみも口に「十分引き留めていける資金力があれば…」

北海道コンサドーレ札幌のミハイロ・ペトロヴィッチ監督が、苦しいシーズンへの想いを口にした。 2日、明治安田J1リーグ第17節で札幌は東京Vとアウェイで対戦。苦しいシーズンとなっている中、ペトロヴィッチ監督の続投も発表された中での一戦となった。 しかし試合は立ち上がりから打ち合いに。10分に東京Vは木村勇大のゴールで先制すると20分に札幌は荒野拓馬がゴールを奪い同点に。それでも東京Vは32分に染野唯月、43分には見木友哉とゴールを重ねて勝ち越しに成功。札幌は後半早々に近藤友喜が1点を返すが、失点を重ね、5-3で敗戦となった。 これで3連敗、そして最下位に転落となった札幌。5月29日にはクラブからペトロヴィッチ監督の続投が発表された中、初戦でまたしても敗れてしまった。 試合後、どう受け止めたのかという質問を受けたペトロヴィッチ監督は、クラブが何よりも大事だと言及した。 「私は66歳、49年間この世界で生きている。こういう状況の中で大事なことは、私がどう思うとか、どう感じるということではない。常に大事なのはクラブ。監督も選手もスタッフも、いずれはクラブを去っていく。我々が去ってもクラブはそこにある。クラブという存在は、働く我々にとって常に大事だ」 「私自身も今年は日本で19シーズン。広島で6シーズン、浦和で6シーズン、そして札幌に関しては7シーズン目に入っている。グラーツ時代も5シーズン、選手として8シーズンやったが、私自身は比較的長く1つのクラブで仕事をする傾向がある」 「常に心がけていることは、1つのクラブで仕事をするときに、与えられる環境でクラブがいかに良い方向に進むか、成長していけるか。それを考えて常に仕事をしている。クラブの決定、クラブがどう判断するのか。我々監督はそれを常に尊重し、受け入れていくことが監督だ。ベストを尽くしていくということが我々の仕事だ」 「そういう中で、ミシャ・ペトロヴィッチが何を思うか。常にクラブを大切にし、クラブの決定に従う人間だ。私は今の状況の中で我々は必ず這い上がれると信じている。全てを我々がやっていることは札幌のためだ」 「結果が伴わない試合が続いているが、希望は失っていない。クラブがどう判断するかということは、常に尊重している」 クラブの決断が出るまでは諦めずにチームを導いていくと語ったペトロヴィッチ監督。会見が終わろうとした中、ある記者からの質問が紛糾。「今シーズンで契約が満了を迎えることになると思う。クラブに残したいものは何か」と問われると、これまで率いていきた中での出来事を回想した。 ペトロヴィッチ監督は、チームにスタイルを植え付けただけでなく、大卒選手やまだ大きく羽ばたいていない選手たちを成長させ、チームを強化。しかし、ほとんどの選手がチームを去っていく状況となり、チーム力が上がっては、移籍で下降するということが続いていると言及した。 「札幌ではプロフェッショナルな仕事をしてきた。札幌に来た当初、最初のシーズンは年齢の高い選手が多かった。若い選手を育てながら、1年1年チームを作りながら、日本のJ1の中でも一目置かれる存在のチームになり、札幌がどういうスタイルのチームになのかを観ている人たちもわかるようなチームに6年かけてやってきた」 「大卒で入ってきた選手たちも6シーズンの中にも多かったし、彼らが1年1年成長する中でチームも強くなっていった」 「残念ながらその選手たちは、我々はなかなか資金力がなく、買われている現状で、積み上げていくことができない状況が毎年続いていた。我々がその選手たちを十分引き留めていける資金力があれば、今シーズンも十分にタイトルを狙える存在だったと思う」 「鈴木武蔵は長崎から札幌に移籍してきて、非常に成長した中でJ1で成績を残した。夏の移籍でベルギーに行くまで、確か14ゴールを決めて得点ランキングのトップに立っていた」 「そしてアンデルソン・ロペスも広島ではなかなかレギュラーになりきれず、ソウルでもなかなかレギュラーになれず、我々札幌に来てチームの中で成長し、活躍していってくれた選手だ。ハーフシーズンで得点ランキングではトップだった中で、中国へと移籍した」 「シーズンでこの2人がいれば25〜30点を取れる計算ができたが、そういった選手が抜けてしまえば、ビッグクラブであっても代わりを見つけるのは難しい」 「進藤亮佑もユースから上がってきて、1年1年プロとして成長した中でセレッソに移籍してしまった。高嶺朋樹は、大卒でうちに入ってきて、1年1年活躍する中で柏に移籍した。田中駿汰も大卒で来て、1年1年成長する中で活躍してくれてセレッソへ移籍した」 「金子拓郎も大卒で来て、1年1年成長して活躍し、今はディナモ・ザグレブの選手だ。小柏剛も大卒で入って来て、活躍した中で今はFC東京に所属している。ルーカス・フェルナンデスは日本では凄いブラジル人選手としてきたわけではないが、札幌で活躍して今はセレッソでプレーしている」 「そういった今名前を挙げた8人の選手がみんな残り、今いる選手たちと共に戦えていれば、我々は十分にタイトルを狙えるチームだろう」 「忘れていた。チャナティップという選手もいた。推定5億円という移籍金で移籍していったが、チームにいたら十分力になってくれた選手だ」 錚々たるメンバーがペトロヴィッチ監督の下で成長し、札幌から羽ばたいていっている。そうした苦悩もありながらも、それでもなお札幌はJ1に残留しなければいけないチームだと語った。 「なかなかそういった選手たちを維持することが難しい中で、1年1年戦う中でどこかでエラーが出る年が出てしまう。今は苦しいが、札幌は残留できると思っているし、私と共にあろうが、私と共になかろうが、札幌は残留しなければいけない」 札幌が苦しい状況にあるのは事実。選手たちも苦しみを味わって戦っていることも感じられる。苦しい状況をどう打開していくのか。後半戦の巻き返しに注目したい。 2024.06.02 21:08 Sun

C大阪のDF進藤亮佑が右ハムストリング筋腱損傷…今季から副キャプテンに就任

セレッソ大阪は20日、DF進藤亮佑の負傷を報告した。 進藤は宮崎キャンプのトレーニング中に負傷。検査の結果、右ハムストリング筋腱損傷と診断されたとのことだ。なお、全治期間については明らかにされていない。 進藤は2021年に下部組織時代から在籍した北海道コンサドーレ札幌を離れ、C大阪に加入。昨シーズンは移籍後最多となるリーグ戦28試合に出場しており、今シーズンから副キャプテンに就任することが発表されていた。 2024.02.20 17:50 Tue

C大阪キャプテンにDF山下達也が就任、副キャプテンは日本代表DF毎熊晟矢ら4名

セレッソ大阪は20日、2024シーズンのキャプテン・副キャプテンを発表した。 2023シーズンは前年度のリーグ5位からさらなる飛躍が期待されていたC大阪。しかし、MF清武弘嗣ら主力に負傷者が相次いだことや終盤8試合で1勝1分け6敗と失速したこともあり、最終的に9位でシーズンを終えた。 小菊昭雄監督の下で4シーズン目を迎えた今シーズン、キャプテンが清武からDF山下達也に交代。副キャプテンにはDF進藤亮佑、DF毎熊晟矢、DF西尾隆矢、FWレオ・セアラの4名が就任した。 4選手はクラブを通じてそれぞれコメントしている。 ◆山下達也 「これまで清武選手が長い間キャプテンとして、色々な選手がいる中で、大変な時でもチームを上手くまとめてきた姿を見てきました。清武選手とは全く違うタイプなので同じようにはできないですが、今までと変わらないスタンスで、練習から全力でやっている姿を若い選手に示して、いろんなリーダーシップを持った選手たちと共に、結果にこだわってやっていきたいと思います」 「優勝するチームと言うのは、負けない、連敗をしないチームです。30周年というクラブの大事な年なので、勝ちにこだわって、チーム・サポーターの全員で優勝を勝ち取りましょう」 ◆進藤亮佑 「ピッチ内外で常に影響を与えられるような振る舞いをしていきたいと思います」 ◆毎熊晟矢 「まだまだ未熟なところがありますが、チームのためにできる事はなんでもやっていきたいと思います」 ◆西尾隆矢 「優勝を目指して、山下キャプテンと共にチーム全員をサポートしていけるように頑張ります」 ◆レオ・セアラ 「今年は大事なシーズンです。みんなで同じ方向を歩んでいるので、タイトルを獲れるよう1年間頑張ります」 2024.02.20 17:20 Tue

「マジで好きなんだな」チャナティップが出待ちしていたのはJリーグのスター選手!サインをもらったリアクションも話題「ただただかわいい」

かつてJリーグで活躍したタイ代表MFチャナティップ・ソングラシンが、日本のスター選手のサインをゲットした。 チャナティップは、2017年に北海道コンサドーレ札幌に加入しJリーグへ。2018シーズンにはJリーグベストイレブンにも選出されるなど活躍を見せると、2022年には川崎フロンターレへと移籍。2023年の夏に母国のBGパトゥム・ユナイテッドへと完全移籍した。 そのBGパトゥムは2日、2023/24Jリーグアジアチャレンジinタイに参加しているセレッソ大阪と対戦し3-2で勝利。チャナティップはキャプテンマークを巻いて先発出場していた。 そして、試合後にはチャナティップがある選手を出待ち。Jリーグの英語版公式X(旧ツイッター)がその様子を伝えている。 チャナティップが待っていたのは、C大阪のMF香川真司。BGパトゥム戦でも前半45分プレーしていた香川が通りかかると、チャナティップは「カガワさーん、よろしくー」と日本語でサインをお願い。香川もこれを快諾し、香川の名前と背番号が入った日本代表ユニフォームにサインをしていた。 念願のサインをもらったチャナティップは、「嬉しい嬉しい!」と大喜び。満面の笑顔を見せて香川へ感謝を伝えていた。 その様子には、ファンも「ただのファンになってる!」、「チャナ可愛すぎる」、「マジで好きなんだな」、「めちゃくちゃかわいい」とコメント。また、サインを書きやすくするために、しれっとユニフォームを一緒に持っていたC大阪のDF進藤亮佑にも注目が寄せられていた。 <span class="paragraph-title">【動画】サインに喜び爆発!チャナティップが香川真司を出待ち</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"> What a moment! Japanese football legend Shinji Kagawa catches up with Chanathip Songkrasin and signs his former shirts for the Thai star! <a href="https://twitter.com/hashtag/JLEAGUE?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#JLEAGUE</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/JLeagueAsiaChallenge?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#JLeagueAsiaChallenge</a> <a href="https://t.co/gy7osmKB6Z">pic.twitter.com/gy7osmKB6Z</a></p>&mdash; J.LEAGUE Official (English) (@J_League_En) <a href="https://twitter.com/J_League_En/status/1754150791462654313?ref_src=twsrc%5Etfw">February 4, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.05 11:50 Mon

C大阪の写真がまるで別のチームだと話題に!チャナティップがキャンプに現れると…「こう見ると元札幌多い」「同窓会みたい」

かつてJリーグで活躍したタイ代表MFチャナティップ・ソングラシンが、思わぬ形で元チームメイトたちと再会している。 チャナティップは、2017年に北海道コンサドーレ札幌に移籍。2018シーズンにはJリーグベストイレブンにも選出されるなど活躍を見せると、2022年には川崎フロンターレへと移籍。2023年の夏に母国のBGパトゥム・ユナイテッドへと完全移籍した。 そのチャナティップが、思わぬ形で札幌と川崎F時代のチームメイトたちと再会した。 チャナティップは、タイでキャンプを行っているセレッソ大阪を訪問。そこで、札幌時代のチームメイトであるFWルーカス・フェルナンデス、DF田中駿汰、DF進藤亮佑に加え、川崎F時代のチームメイトのDF登里享平と再会。Jリーグで共にプレーした仲間との再会が実現した。 これには、ファンも「コンサドーレ同窓会な」、「同窓会みたい」、「1枚目4/5が札幌っておかしいやろ」、「他のチームのことのように見てた!」、「こう見るとC大阪って元札幌多いな」、「札幌と川崎方面に届け〜!!」とコメントしている。 また、チャナティップはC大阪のMF香川真司との対談も実施。さらに、C大阪のキャンプにはかつて所属したタイ代表MFチャウワット・ヴィラチャード(現BGパトゥム)も訪れていた。 <span class="paragraph-title">【写真】別のチームだと勘違いしてしまいそうなC大阪の写真</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">タイキャンプ<br><br>現在、<a href="https://twitter.com/hashtag/BG%E3%83%91%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%A0%E3%83%A6%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%89?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#BGパトゥムユナイテッド</a> でプレーする <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%8A%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#チャナティップ</a> 選手と懐かしのショット<br><br>かつて、Jリーグで共にプレーした仲間との再会<a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%99%BB%E9%87%8C%E4%BA%AB%E5%B9%B3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#登里享平</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%B9?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ルーカスフェルナンデス</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%94%B0%E4%B8%AD%E9%A7%BF%E6%B1%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#田中駿汰</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%80%B2%E8%97%A4%E4%BA%AE%E4%BD%91?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#進藤亮佑</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%BB%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%BD%E5%A4%A7%E9%98%AA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#セレッソ大阪</a> <a href="https://t.co/8HnoCqx43Z">pic.twitter.com/8HnoCqx43Z</a></p>&mdash; セレッソ大阪オフィシャル (@crz_official) <a href="https://twitter.com/crz_official/status/1749761368889376791?ref_src=twsrc%5Etfw">January 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.24 16:05 Wed

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町田にさらなる負傷者…FWナ・サンホがじん帯損傷、FWデュークが肉離れと診断、天皇杯・筑波大学戦で4名が負傷離脱

FC町田ゼルビアは13日、FWナ・サンホ、オーストラリア代表FWミッチェル・デュークの負傷を発表した。 共に12日に行われた第104回天皇杯2回戦の筑波大学戦で負傷したとのことだ。 ナ・サンホは、左足関節じん帯損傷、前距腓じん帯損傷、三角じん帯損傷と診断されたとのこと。デュークは、左大腿二頭筋肉離れと診断された。 ナ・サンホは、今シーズンの明治安田J1リーグで12試合に出場し2得点、デュークは15試合に途中出場し2得点を記録していた。 筑波大学戦では、試合後に黒田剛監督が相手のラフプレーに対して苦言を呈していた中、MF安井拓也が右脛骨骨幹部骨折、DFチャン・ミンギュが左鎖骨骨折と診断されており、合わせて4名の選手の負傷離脱が発表されることとなった。 2024.06.13 18:55 Thu

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