長野退団の山口和樹と住永翔、新天地はJFLの青森に決定

2022.12.23 21:45 Fri
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日本フットボールリーグ(JFL)に所属するラインメール青森FCは23日、AC長野パルセイロを退団したMF山口和樹(27)とMF住永翔(24)の加入を発表した。

国士舘大学出身の山口は2018年に湘南ベルマーレでプロデビュー。FC琉球を経て昨シーズンに長野入りを果たすと、加入初年度は明治安田生命J3リーグで13試合に出場してプロ初ゴールも記録するも、今シーズンはリーグ戦わずか4試合の出場にとどまっていた。

住永は北海道コンサドーレ札幌U-15から青森山田高校へと進み、明治大学へと進学。2021年に長野へ加入し、今シーズンは10試合に出場していた。
両名は加入に当たり、以下のようにコメントしている。

◆山口和樹
「ラインメール青森に関わる全ての皆さん、はじめまして、山口和樹です。サッカーが出来る環境がある事に感謝して、目標達成の為に日々努力し、自分らしく頑張ります。ファン・サポーターの皆さん、共に戦いましょう!」
◆住永翔
「長野パルセイロから加入することになりました、住永翔です。柴田監督の熱意を受け取り、共に闘いたいと思い、決断しました。JFL優勝とJ3昇格をするために、全身全霊で尽力します。よろしくお願いします!」

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