天皇杯敗退でシーズン終了のC大阪、MF高木俊幸、GK松井謙弥が契約満了

2021.12.13 15:49 Mon
©︎J.LEAGUE
セレッソ大阪は13日、MF高木俊幸(30)、GK松井謙弥(36)との契約満了を発表した。

高木は東京ヴェルディの下部組織で育ち、東京Vの他、清水エスパルス、浦和レッズと渡り歩き、2018年からC大阪でプレーした。

4シーズン在籍し、J1通算84試合10得点、リーグカップでは11試合2得点を記録した。
松井はジュビロ磐田の下部組織出身で、磐田の他、京都サンガF.C.、徳島ヴォルティス、川崎フロンターレ、大宮アルディージャ、水戸ホーリーホックと渡り歩き、2021シーズンに8年ぶりにC大阪へと復帰したものの、今シーズンは出場機会はなしに終わった。

両選手はクラブを通じてコメントしている。
◆MF高木俊幸
「この度チームを離れる事になりました。セレッソ大阪には4年という大きなチャンスを頂き感謝しています。移籍初年度は自分らしくプレーができたシーズンでしたが残りの期間は怪我が増えチームに迷惑をかけてしまいました」

「それでも何度も怪我を治しグラウンドに戻し続けてくれたメディカルスタッフ、チームドクターや自分の事を信頼し続けてくれた監督、コーチ、チームメイト、そして応援し続けてくれたサポーターの皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです」

「ゼロックススーパーカップ、2018年のアウェイの広島戦など皆さんと分かち合った勝利の一つ一つが最高の思い出です。今よりもっと成長して元気な姿を見せられるように頑張りたいと思います。4年間本当にありがとうございました」

◆GK松井謙弥
「今シーズンも応援ありがとうございました。1年と短い期間でしたがまたセレッソのユニホームを着て戦うことができて良かったです。なかなかチームの力になれず不甲斐なさと悔しさでいっぱいですが、これを糧にまた頑張りたいと思います。引き続き応援よろしくお願いします」

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