女子W杯まで3カ月、なでしこジャパンと同組のスペイン、ザンビア、コスタリカの状況は?
2023.04.10 22:40 Mon
【動画】親善試合で韓国に冷や汗をかかせたザンビア
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「魅力がダダ漏れ」「目のやり場に困ります」長谷川唯のインスタ投稿にファンが称賛の嵐、スポーティーな姿に「その笑顔とスタイルは反則級」
マンチェスター・シティのなでしこジャパンMF長谷川唯のスポーティーな姿が話題を呼んでいる。 なでしこジャパンとしても活躍する長谷川。先日まで行われたSheBelievesCupにも招集を受け、ボランチとして3試合に出場。今夏の女子ワールドカップ出場も確実視されている。 今シーズンから長谷川はシティへと移籍。ミランへ移籍して海外でのプレーをスタートすると、アストン・ビラ、ウェストハムとステップアップし、シティでもFA女子スーパーリーグ(FAWSL)で11試合に出場し1ゴールを記録している。 その長谷川は自身のインスタグラムを更新。契約を結ぶアディダスのウェアを着用し、ポーズをとっているが、オフの姿が話題だ。 「ジムでもランニングでも使えるウェア。運動する人みんなにおすすめです」 長谷川は黒のスポーツブラと黒のレギンスを着用し、笑顔を見せているが、その姿が大きな話題となっている。 「また違った感じで素敵」 「目のやり場に困ります」 「かっこい!」 「鍛える身体は、セクシー」 「やばい惚れてしまう!!」 「その笑顔とスタイルは反則級」 「美しすぎる」 「めっちゃ憧れる体」 「本当に美人」 「美しいカラダ」 「魅力がダダ漏れ」 ファンからは称賛を受ける長谷川のスポーティーな姿。ピッチ上での活躍とはまた違った魅力が感じられる写真となった。 <span class="paragraph-title">【写真】ファンから称賛の声が集まる長谷川唯のスポブラ&レギンス姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CpKg9qRsvwy/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CpKg9qRsvwy/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CpKg9qRsvwy/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">長谷川唯/Yui Hasegawa(@yui___hasegawa)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.02.28 12:20 Tue2
今季は5名が新加入、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向に英紙が注目「今後も続く可能性が高い」
現在は9人、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向を英紙が注目「今後も続く可能性が高い」 イングランドのFA女子スーパーリーグ(FAWSL)には、現在9人の日本人選手が所属。アジア人プレーヤーが増加傾向にある理由を、イギリス『BBC』が探った。 マンチェスター・シティのMF長谷川唯を筆頭に、ウェストハムにはDF清水梨紗とMF林穂之香に加え、今季からはFW植木理子も在籍。リバプールではMF長野風花が主軸を担っている。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)得点王の実績が評価され、マンチェスター・ユナイテッドにはMF宮澤ひなたが加入。チェルシーにはローンバックでFW浜野まいかが復帰し、今冬にはレスター・シティへ宝田沙織と籾木結花が籍を移した。 なでしこジャパンが2011年ドイツ女子W杯で優勝、2012年にロンドン・オリンピックで銀メダルを獲得した直後にも、2013年にチェルシーへ永里優季(現:ヒューストン・ダッシュ/アメリカ)が、2014年にアーセナルへ大野忍(スペランツァ大阪監督)や近賀ゆかり(サンフレッチェ広島レジーナ)が加入と、イングランドでのプレーを選択する日本人が続いたが、現在は当時とは異なる風向きで、勢いも加速している。 WSLで頭角を現した最初のアジア人選手と言えば、チェルシーで6度のリーグ優勝を達成した韓国女子代表MFチ・ソヨン(2014-2022年5月)をおいて他にないが、『BBC』では、続く存在として長谷川を挙げ、増加傾向にある日本人選手を特集。スカウティングへの投資、テレビによる世界的な女子サッカー中継の増加、移籍市場での競争の激化など、いくつかの要因を挙げた。 「映像が得られるという点で、スカウティングリソースは劇的に増加した。我々には2人の素晴らしいアナリストもいて、間違いのない選手を特定するのに役立っている」と、宝田と籾木を獲得したレスターのウィリー・カーク監督の言葉を引用。ウェストハムのレハネ・スキナー監督は、国際大会を通じて植木の才能を買っていたと話す。 また、イングランド内における女子サッカーの地位が高まったことによる、待遇の変化にも注目。給与の向上や移籍市場の変化により、WSLが選手にとってより魅力的なものになったと伝えている。 各チームの監督ともに、日本人選手の良さに「規律や戦術理解度、技術の高さ」などを挙げる。『BBC』は「これらの要因により、アジア系の才能ある人材がイギリスに流入することになり、最近到着した選手たちの成功を考えると、この傾向は今後も続く可能性が高い」と結んでいるが、まさしくその通りになるだろう。 最後に、各指揮官によるコメントを掲載。日本人選手、特に自チーム所属の選手を大いに評価している点がユニークだ。 「(WSLでプレーする)日本人選手はどんどん増えてくるだろうし、その理由も分かるだろう。非常に規律があり、聞く耳を持っている。強度も高く、ゲームの理解度もとても高い。もちろん、個々の能力は異なる。(長谷川)唯は非常に知的でゲームの読み方は誰にも負けないだろうし、信じられないほどの才能があると思う」(マンチェスター・シティ/ガレス・テイラー監督) 「風花は試合を読む力が高く、本当に素晴らしいサッカー選手だ。彼女たちは戦術面において非常にクレバーで、技術的にもとても優れている。後方から組み立てるチームの多いWSLの現状において、"日本ブランド"は我々にとって助けになる」(リバプール/マット・ビアード監督) 「日本人選手が増えた理由は明白です。戦術的に聡明で、技術的にも才能のある選手を望まない人はいないでしょう?彼女たちは私たちのチームに大きな価値をもたらしてくれました」(ウェストハム/レハネ・スキナー監督) 「必ずしもアジアの選手を探していたわけではなく、トップクラスのナンバー6を探していたら宝田を見つけたんだ。半年ほど注視して、夏に獲得しようとしたが、リンシェーピングとの合意に至らなかったから、(それなら満了後にと)事前契約を行った。チャンピオンズリーグのアーセナル戦は素晴らしかった」 「宝田選手をさらに見ていたら、籾木の良さにも気付いて、これは良い機会だと思ったんだ。2人とも素晴らしい才能のある選手だよ」(レスター・シティ/ウィリー・カーク監督) 2024.02.12 21:57 Mon3
シティで存在感示す長谷川唯、英メディアが特集「退団したスターの穴を埋められるか。その答えは明白」
マンチェスター・シティでプレーするなでしこジャパンのMF長谷川唯を、イギリス『スカイ・スポーツ』がピックアップしている。 シティの女子チームは今オフに引退を表明した選手を含め、ルーシー・ブロンズやキーラ・ウォルシュら8人の主力が抜けた。新加入選手も7人いて、その1人が長谷川だ。 長谷川の欠場したFA女子スーパーリーグ(FAWSL)開幕2試合をシティは落とした。だが、なでしこジャパンの司令塔をアンカーに据えて以降、チームは復調。チームによって消化試合数にばらつきはあるものの、シティはリーグ戦19試合を終えて14勝2分け3敗の2位に位置している。長谷川の登場以降はわずか1敗しかしていない。 2021年1月に海を渡った長谷川は、約半年間在籍したミランへクラブ初のUEFA女子チャンピオンズリーグ(UWCL)出場権を置き土産に、翌シーズンからウェストハムへ加入。シティには今季の移籍ウインドウ締め切り直前に電撃加入し、新天地ではアンカーとして定位置を確保している。 同メディアは長谷川のスタッツを5つ紹介。ファイナルサードでのパス成功数4位はポゼッション指向のチームスタイルもあってうなずけるが、目を惹くのはミドルサードでのボール奪取数がリーグ2位という数字だ。 加入当初に発した「周囲からは攻撃的な選手だと思われていますが、守備もできるところを見てもらいたいなと思います」という言葉を証明していると言っていいだろう。 「昨年はタイトルレースに参加できなかったので、今年は絡めてとても嬉しいですし、チャンピオンズリーグ出場権はもちろん、このチームでタイトルを獲得したいと思っています」 「リーグ優勝は他のチームにもよりますが、何が起こるかはわからないので、すべての試合に勝ち続け、できるだけ多くのゴールを決めなければならないです」 上位争いを楽しむ長谷川のコメントを紹介した『スカイ・スポーツ』は、「タイトル争いは混迷を極めるだろう」としながら、「シティが退団したスターの代わりを立てられているかという問題には、はっきりと答えられる。長谷川がすでにそうだ」と締めくくった。 シティの残り試合数は3だが、3ポイント差で追う首位マンチェスター・ユナイテッドとの直接対決も残している。得失点差では若干不利ではあるもの、何が起こるかわからないのがサッカー。UWCL出場権獲得、逆転での優勝へ向け、背番号「25」は国内外でさらなる注目を集めることとなるだろう。 <span class="paragraph-title">【動画】長谷川にしか通せないブライトン戦の魔法のラストパス</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="3_jQJ7K1E1M";var video_start = 27;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.05.04 21:30 Thu4
「逆足でこれはえぐくね?」長谷川唯が絶妙ループで加入後初ゴール! 1G1Aの活躍で勝利の立役者に!
ウェストハム・ウィメンに所属するなでしこジャパンのMF長谷川唯が加入後初ゴールを挙げた。 ウェストハムは3日、FA女子スーパーリーグ(FAWSL)で昨季2位のマンチェスター・シティ・ウィメンと対戦。39分には長谷川のクロスをダグニー・ブリニャールスドッティルが頭で合わせて先制点を奪った。 だが、これ以降は防戦一方となり、GKの仕事が激増。辛うじて耐えながらリードを保って終盤を迎えると、試合終了間際にビッグチャンスが訪れる。 長谷川が最終ラインにプレッシャーを掛けると、相手DFのバックパスは焦って中途半端に。それを見逃さずにすかさずボールを奪ってGKが前に出ているのを確認すると、距離はありながらも左足で絶妙なループシュートを沈めて見せた。 最後までプレッシングを惜しまなかった背番号「14」へ与えられたご褒美にファンも大興奮。WSLの公式ツイッターが動画を公開すると「長谷川選手すご!!!」、「逆足でこれはえぐくね?」、「大胆で素晴らしい」、「彼女のプレスとスタミナのおかげ」などの賞賛が多数寄せられた。 長谷川本人も引用リツイートで「初ゴール。このゴール、日本の皆さんに久しぶりに見てもらえましたね。次は自分でこの形を」と残している。 試合はこのままタイムアップを迎え、ハマーズが2-0で勝利を収めた。1ゴール1アシストという目に見える結果はもちろん、持ち味の運動量をいかんなく発揮して勝利に貢献した長谷川。加入して間もないが、すでにチームに欠かせない存在となっている。 <span class="paragraph-title">【動画】長谷川唯の加入後初ゴールは鮮やかなループ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">What a way to wrap up a MASSIVE win at City from <a href="https://twitter.com/maybe10_?ref_src=twsrc%5Etfw">@maybe10_</a>!<br><br>How far out?! <a href="https://twitter.com/westhamwomen?ref_src=twsrc%5Etfw">@westhamwomen</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/BarclaysFAWSL?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#BarclaysFAWSL</a> <a href="https://t.co/xzA9oWgVvo">pic.twitter.com/xzA9oWgVvo</a></p>— Barclays FA Women's Super League (@BarclaysFAWSL) <a href="https://twitter.com/BarclaysFAWSL/status/1444678586443526145?ref_src=twsrc%5Etfw">October 3, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.10.04 14:10 Mon5
「狂ってるわ」“人間発射台”が再降臨! リバプール女子DFのロングスローの飛距離が尋常じゃない
ロングスローの名手と言えば、誰を思い浮かべるだろう。 真っ先に名前が挙がるのは、ストーク・シティなどで活躍し“人間発射台”の異名を取った元アイルランド代表MFロリー・デラプか。Jリーグファンにはジェフユナイテッド市原・千葉でプレーしたオーストラリア代表DFマーク・ミリガンも馴染みが深いだろう。 3日に行われた明治安田生命J2リーグ第8節、モンテディオ山形vsファジアーノ岡山でも後半のアディショナルタイムにMF本山遥の“一投”から劇的な決勝点が生まれているが、女子選手の強肩にも大きな注目が集まっているようだ。 同じく3日に行われたFA女子チャンピオンシップ(イングランド女子2部)、首位リバプールと2位ブリストル・シティの一戦では、リバプールのアイルランド女子代表DFメーガン・キャンベルが驚愕の一投からゴールを演出した。 2-1とリバプールのリードで迎えた59分。左サイドの敵陣中央ほどでスローインを得ると、キャンベルが魅せる。投げたボールはぐんぐん伸びてゴール前へ到達し、ボックス内で味方が落とすと、ケイティ・ステンゲルが押し込んでネットを揺らした。 閲覧者からは「狂ってるわ」、「今まで見た中で最高のロングスローの1つ」、「どうすればそこまで投げられるのか」、「アリエナイ」などの声が届いた大遠投。ボックス脇からではなく敵陣中央からのため、少なくとも40mはあると思われる。 女子サッカーではあまり馴染みのないロングスロー。使い手として名前が挙がるのは、リヨンのオーストラリア女子代表DFエリー・カーペンターやなでしこリーグ時代のノジマステラ神奈川相模原でプレーした元台湾女子代表FWミッシェル・パオだろうか。 試合はその後、両チームが1点ずつを加え、4-2でリバプールが勝利を収めた。この結果、リバプールはリーグ優勝とFA女子スーパーリーグ(FAWSL)への昇格が決定。来季は岩渕真奈や長谷川唯との対戦で、この大遠投が見られるかもしれない。 <span class="paragraph-title">【動画】40m超え確実! リバプール女子DFが見せた脅威の超ロングスロー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Megan Campbell's long throws are LETHAL! <a href="https://twitter.com/ksteng12?ref_src=twsrc%5Etfw">@ksteng12</a> puts <a href="https://twitter.com/LiverpoolFCW?ref_src=twsrc%5Etfw">@LiverpoolFCW</a> closer to <a href="https://twitter.com/BarclaysFAWSL?ref_src=twsrc%5Etfw">@BarclaysFAWSL</a> promotion... <a href="https://t.co/6wpSO5DR6y">pic.twitter.com/6wpSO5DR6y</a></p>— FA Women's Championship (@FAWomensChamp) <a href="https://twitter.com/FAWomensChamp/status/1510640337072496654?ref_src=twsrc%5Etfw">April 3, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.04.04 21:15 Monコスタリカの人気記事ランキング
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森保JAPAN初陣のスタメンが発表!初招集のDF佐々木翔、MF堂安律がデビュー!《キリンチャレンジカップ》
▽日本代表は11日、キリンチャレンジカップ2018でコスタリカ代表と対戦する。 ▽ロシア・ワールドカップでベスト16の結果を残した日本代表。西野朗監督が退任し、森保一監督が就任。7日に予定されていたチリ代表戦が地震の影響により中止となったため、コスタリカ戦が初陣となる。 ▽森保監督の初陣には、サンフレッチェ広島時代に指導したMF青山敏弘(サンフレッチェ広島)がキャプテンとして先発出場。また、初招集を受けたDF佐々木翔(サンフレッチェ広島)、MF堂安律(フローニンヘン)が先発で日本代表デビューとなった。 ▽その他、ロシアW杯メンバーであるGK東口順昭(ガンバ大阪)、DF槙野智章(浦和レッズ)、MF遠藤航(シント=トロイデン)が先発出場している。 ◆日本代表スタメン <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20180911_27_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK:東口順昭 DF:室屋成、三浦弦太、槙野智章、佐々木翔 MF:遠藤航、青山敏弘 MF:堂安律、南野拓実、中島翔哉 FW:小林悠 2018.09.11 18:30 Tue2
これぞ技術の進歩、AI分析によるW杯優勝国は? 日本の目標ベスト8の確率は12.47%、GS突破は33.91%に
いよいよ開幕を迎えるカタール・ワールドカップ(W杯)。開催国であるカタール代表vsエクアドル代表のカードで幕を開ける。 史上初の冬開催、そして中東での開催となる今大会は、移民労働者の人権問題に始まり、ヨーロッパの主要リーグのシーズン中ということもあり、W杯出場が確実視されていた選手たちが大量に負傷欠場という負の流れが続いている。 我らが日本代表は、"新しい景色を"と、史上初のベスト8以上を目指して戦うことに。ドイツ代表、スペイン代表と過去3大会で優勝している強豪とグループステージで同居したが、それでも目標は変わらない。 W杯といえば、世界各国で優勝予想が行われ、数多くの有識者も予想を繰り広げている中、過去にはタコが予想をするなどして沸かせたが、今回は時代の流れに乗った「AI」が本気の優勝予想結果を弾き出した。 『NewsDigest/JX通信社』は、AIを活用した独自の数理モデルを構築し、すべての試合結果を1万回シミュレーション。その結果を公表した。 AIによる予想で優勝確率が最も高かったのは、ブラジル代表だった。20年前、2002年の日韓大会を最後に優勝から遠ざかっているブラジル。エースFWネイマールが最後のW杯とも語るように、今大会に懸ける想いは強い。 そのブラジルが優勝する確率は12.18%とのこと。最も高い確率を示した。なお2位はアルゼンチン代表の10.85%。3位はフランスの9.62%だという。 ちなみに日本代表は0.35%。同じグループのドイツ代表は5.21%で全体の9位、スペイン代表は7.55%で6位、コスタリカ代表は0.22%で25位だった。なお、最下位はカタール代表とガーナ代表で0%だという。 また、グループステージ突破の確率も算出。日本は33.91%とのこと。ドイツは66.34%、スペインは72.52%、コスタリカは27.23%となっており、この結果では3位になることに。ただ、初戦の結果を受ければさらに変動することもあり、日本としてはドイツ戦の結果がまずは重要になる。ちなみに、目標のベスト8は「12.47%」の確率で進出できるという。 なお、この予想データは毎日アップデートされるとのことだ。 <span class="paragraph-title">【画像】AI分析による各国の優勝確率、日本の勝ち上がり確率は!?</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/ai20221120_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/ai20221120_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/ai20221120_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div> 2022.11.20 22:45 Sun3
「負けても振る舞いは素晴らしい」「グッドルーザー」コスタリカに悔しい敗戦の日本、敗戦後も整頓されたロッカールームが話題「礼儀正しくやれる日本代表はすごい」
日本代表の試合後の行動が再び話題となっている。 27日、日本代表はカタール・ワールドカップ(W杯)グループE第2戦でコスタリカ代表と対戦。初戦のドイツ代表戦の勢いのままに連勝といきたいところだった。 前半からボールを持って主導権を握った中、なかなかゴールを奪えず。後半も攻め込みながらもネットを揺らせずにいると、守備の連携ミスから痛恨の失点。その後も日本が攻め込むが、0-1で敗戦となった。 グループステージ突破に向けて非常に厳しい黒星となったが、試合後の行動が話題に。敗戦後でも、初戦同様にロッカールームを綺麗に片付け、折り紙の鶴と感謝の手紙を残して去っていった。 この行動をW杯の日本語公式ツイッターが投稿すると多くのコメントが。「負けたとしてもちゃんと礼儀正しくやれる日本代表はすごいな」、「例え負けても振る舞いは素晴らしい」、「負けても姿勢は崩さないところは素晴らしい」、「来た時より綺麗にする!日本の誇り」、「グッドルーザーさすが」と称賛のコメントが寄せられた。 また、海外のファンからも「次は勝利の後にもっとやろう」、「優れたスポーツマンシップに問題はない」、「可愛い」と称賛の声が届いている。 運命のスペイン代表戦は12月1日。今度は勝ってロッカーを綺麗にできるか注目だ。 <span class="paragraph-title">【写真】敗戦後もロッカーを整頓する日本の姿勢</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="und" dir="ltr"> (@FIFAWorldCup_JP) <a href="https://twitter.com/FIFAWorldCup_JP/status/1597006101676949505?ref_src=twsrc%5Etfw">November 27, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.28 12:10 Mon4