ラケル・ロドリゲス Raquel Rocky Rodriguez Cedeno

ポジション FW
国籍 コスタリカ
生年月日
利き足
身長 166cm
体重
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杉田妃和がなでしこ合流前に気合いのゴール!体ごと飛び込みリーグ戦今季4得点目

ポートランド・ソーンズFCに所属するなでしこジャパンのMF杉田妃和が、ワールドカップ(W杯)後初得点を決めた。 杉田は現地時間16日に行われたアメリカ、ナショナル・ウィメンズ・サッカーリーグ(NWSL)第19節、ホームでのOLレイン戦に[4-2-3-1]の右サイドハーフで先発出場。30分に先制点をマークした。 ハーフウェーラインを若干越えた左サイドでFKを獲得したポートランドは、サム・コフィーのキックをファーでラケル・ロドリゲスが折り返すと、体ごとゴール前に飛び込んだ杉田がジョーディン・ウイテマのクリアをブロックするような恰好でネットを揺らした。 なでしこジャパンの一員としてオーストラリア&ニュージーランド女子W杯を戦った杉田は、これがチーム合流後初得点に。代表とは異なる右サイドでの起用が多いが、今季のリーグ戦では4得点3アシストと数字を重ねている。 なお、ポートランドは先制点から6分後にも、セットプレーの二次攻撃からモーガン・ウィーバーが追加点を奪取。2-0で勝利を収め、サンディエゴ・ウエーブをかわして首位に浮上した。 杉田は23日に北九州スタジアムで行われるアルゼンチン女子代表戦へ向けたなでしこジャパンのメンバーにも名を連ねており、地元での躍動も期待される。 <span class="paragraph-title">【動画】杉田妃和がNWSL今季4得点目!気持ちで体ごと押し込む</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Hina Sugita is pure joy. <br><br>Thorns score off the set piece to take a 1-0 lead! <a href="https://t.co/YFv87m1StS">pic.twitter.com/YFv87m1StS</a></p>&mdash; National Women’s Soccer League (@NWSL) <a href="https://twitter.com/NWSL/status/1703245166511845398?ref_src=twsrc%5Etfw">September 17, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】杉田のゴールをピッチサイドから</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Hina for the lead and this place is ELECTRIC <a href="https://twitter.com/hina_0_8_2?ref_src=twsrc%5Etfw">@hina_0_8_2</a> x <a href="https://twitter.com/hashtag/BAONPDX?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#BAONPDX</a> <a href="https://t.co/2KyQvJa78S">pic.twitter.com/2KyQvJa78S</a></p>&mdash; Portland Thorns FC (@ThornsFC) <a href="https://twitter.com/ThornsFC/status/1703245223596618001?ref_src=twsrc%5Etfw">September 17, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.09.17 19:55 Sun

なでしこと同組コスタリカはW杯前最終戦で黒星…壮行試合ボイコットの南アフリカに敗れる

なでしこジャパンとオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)で対戦するコスタリカ女子代表は、大会前のラストマッチを落とした。 40時間の長旅を経て10日にニュージーランド入りしたコスタリカ。クライストチャーチで調整を行い、15日には同じくW杯に出場する南アフリカ女子代表とテストマッチを行った。 ともに女性監督が指揮を執るチーム同士の一戦となったが、コスタリカは32分に先制を許す。最終ラインからビルドアップを試みたものの、縦パスを狙われてショートカウンターを受けると、FWテンビ・クガトラナ(レーシング・ルイビル/アメリカ)にゴールを割られた。 攻撃面でもチャンスに乏しく苦しむと、55分にはFWヒルダ・マガイア(世宗スポーツTOTO/韓国)に直接FKを決められ、0-2で敗れた。 コスタリカは2015年カナダ大会に次ぐ2度目のW杯出場。当時はブラジル、韓国、スペインと同居し、2分け1敗という成績だった。 杉田妃和のチームメイトであるラケル・ロドリゲス(ポートランド・ソーンズFC/アメリカ)らを擁し、W杯初勝利を目指す今大会。21日にスペインと、26日になでしこジャパンと対戦し、31日にグループステージ最終節でザンビア女子代表と顔を合わせる。 <span class="paragraph-title">【動画】W杯前ラストマッチで南アフリカに敗れたコスタリカ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="DFBEDT55rlM";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.07.16 20:15 Sun

女子W杯まで3カ月、なでしこジャパンと同組のスペイン、ザンビア、コスタリカの状況は?

7月に開幕を迎えるオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)。9大会連続9度目の出場となるなでしこジャパンはグループCに属し、7月22日にザンビア女子代表、26日にコスタリカ女子代表、31日にスペイン女子代表と対戦する。 強化の一環として欧州遠征を決行中のなでしこジャパンは、7日にポルトガル女子代表と対戦。ロングボールを起点に先制点を献上するも、長谷川唯(マンチェスター・シティ)、田中美南(INAC神戸レオネッサ)がそれぞれゴールを奪い、2-1で逆転勝ちを収めた。 東京オリンピックでは快速FWバーバラ・バンダが女子オリンピック史上初となる1大会で2度のハットトリックという旋風を巻き起こしたザンビアは、7日に韓国代表との国際親善試合を行い、2-5で敗れた。 ザンビアは先制を許しながらも、クンダナンジ・レイチェルとバンダのゴールで前半中に逆転。だが、守備組織の脆弱さが目立ち、後半に4失点を喫した。11日には再び韓国との親善試合に臨む。 コスタリカは6日にポーランド女子代表とのアウェイでの親善試合を実施。雪が舞う中で行われた一戦は、71分にポーランドが先制するも、コスタリカも79分にMFラケル・ロドリゲス(ポートランド・ソーンズFC)が同点弾を奪取。だが、86分に再び勝ち越しを許し、コスタリカは1-2で敗れた。11日にはスコットランド女子代表と親善試合に臨む予定となっている。 スペインは新旧エースが結果を残し、ノルウェー女子代表に4-2で勝利。狭いエリアでのパス交換からジェニファー・エルモソが先制点を含む2ゴールを挙げ、前半を2-1で終えると、後半には昨年のU-20女子W杯の優勝メンバー、19歳FWサルマ・パラジュエロが2発。元陸上選手というスピードを生かした裏取りと一対一での決定力、こぼれ球への抜け目のなさを見せつけた。快勝のスペインは11日に中国女子代表と対戦する。 各国の課題や特色が明らかになってきた4月の女子代表ウイーク。なでしこジャパンは会場を移し、11日にデンマーク女子代表と対戦する予定(25:00キックオフ)となっている。 <span class="paragraph-title">【動画】親善試合で韓国に冷や汗をかかせたザンビア</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="WRIcRnTy9i4";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】新旧エースがともに2ゴールで盤石を誇ったスペイン</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="_IZnmCFWNEE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.04.10 22:40 Mon

杉田妃和フル出場のポートランドがNWSLチャンピオンに王手!サンディエゴに逆転勝ちで決勝進出

現地時間23日、アメリカ、ナショナル・ウィメンズ・サッカーリーグ(NWSL)のプレーオフ準決勝、ポートランド・ソーンズFCvsサンディエゴ・ウェーブがプロビデンス・パークで行われ、2-1でポートランドが勝利を収めた。 ポートランドのMF杉田妃和は先発フル出場。同点のきっかけとなるクロスを上げている。 準々決勝でレギュラーシーズン6位のシカゴ・レッドスターズを下した同3位のサンディエゴが、同2位・ポートランドの敵地へ乗り込んだ一戦。先制したのはアウェイのサンディエゴだった。 右サイド深い位置でキープしたFWアレックス・モーガンの左足クロスに、飛び込んだのはMFテイラー・コルニエック。頭で合わせて8分に試合を動かした。 ポートランドもすぐさまに反撃に転じ、21分に試合を振り出しに。左CKのこぼれ球を回収した杉田がボックス右角付近からすぐさまゴール前へ入れ直すと、ファーへ跳ね返されたボールにMFラケル・ロドリゲスが反応。ペナルティアーク左でワントラップから力みのないファインボレーを右隅へ沈めた。 以降は互いに決定機を迎えるも、ポートランドのGKベラ・ビックスビー、サンディエゴのGKカイレン・シェリダンの両GKが好守を披露。2点目を奪えぬまま終盤まで推移したが、延長戦も見え始めた終了間際にまたもセットプレーからドラマが生まれる。 攻勢を強めたポートランドが追加タイム3分に左CKを獲得すると、セカンドボールに反応したのは途中出場のMFクリスタル・ダン。ボックス内で右足を一閃。強烈な一撃を左上に突き刺した。 これが決勝点となり、ポートランドが2-1と逆転勝ち。2018年以来、4年ぶり4度目の決勝進出を決めた。 2017年以来3度目の優勝が懸かる決勝戦は現地時間29日、ワシントンのアウディ・フィールドで行われる。対戦相手はレギュラーシーズン1位のOLレインを下し、初優勝を目指すカンザスシティ・カレントとなっている。 <span class="paragraph-title">【動画】杉田妃和が同点弾につながるクロス!NWSL準決勝、ポートランドvsサンディエゴのハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Here&#39;s how Portland punched their ticket to the Finals <a href="https://twitter.com/hashtag/PORvSD?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#PORvSD</a> presented by <a href="https://twitter.com/Nationwide?ref_src=twsrc%5Etfw">@nationwide</a> <a href="https://t.co/NC2YSeGWAr">pic.twitter.com/NC2YSeGWAr</a></p>&mdash; National Women’s Soccer League (@NWSL) <a href="https://twitter.com/NWSL/status/1584367054131326976?ref_src=twsrc%5Etfw">October 24, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.10.24 19:20 Mon

なでしこ海外勢奮闘!杉田妃和が決勝点となるリーグ戦4点目をマーク

ポートランド・ソーンズFCに所属するなでしこジャパンのMF杉田妃和の左足がチームを勝利に導いた。 現地時間29日に行われたナショナル・ウィメンズ・サッカーリーグ(NWSL)、ポートランドはアウェイでレーシング・ルイビルFCと対戦した。 7分にアメリカ代表FWソフィア・スミスのソロゴールで先制したものの、29分にはジェフユナイテッド市原・千葉レディースでもプレーしたMFアレックス・チディアックに見事なライン際でのドリブルから同点弾を許してしまう。 後半の立ち上がりは守勢の時間もありながら同点で迎えた74分、均衡破ったのはなでしこのレフティーだった。 敵陣までボールを運んだ杉田は中央のコスタリカ代表FWラケル・ロドリゲスに預けて自らはさらに前線へ。ポートランドは右への大きな展開から横パスをつないで再び中央を使うと、ボックス手前からラケル・ロドリゲスが左足のミドルシュート。これはGKにはじかれるも、こぼれ球を狙って誰よりも早く動きだしていた杉田が左足で流し込んだ。 ポートランドの公式SNSも「HinaHiveはどこにいる?」と紹介。中盤からゴール前まで顔を出した神出鬼没ぶりを、献身的なミツバチに例えたか、あるいは巣(ポジション)はどこかと感嘆したか。 終盤には一対一のピンチを迎えたポートランドだが、GKベラ・ビクスビーのファインセーブによってリードを死守。杉田のゴールが決勝点となり、9試合無敗で暫定ながらも首位に立っている。 <span class="paragraph-title">【動画】杉田妃和がゴールへの嗅覚を発揮し決勝点</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> HinaHive where you at? <a href="https://t.co/ypKTFT8yhU">pic.twitter.com/ypKTFT8yhU</a></p>&mdash; Portland Thorns FC (@ThornsFC) <a href="https://twitter.com/ThornsFC/status/1553195533262397440?ref_src=twsrc%5Etfw">July 30, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】杉田のゴールを別角度から</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">The lead is restored by <a href="https://twitter.com/hina_0_8_2?ref_src=twsrc%5Etfw">@hina_0_8_2</a>! <a href="https://twitter.com/ThornsFC?ref_src=twsrc%5Etfw">@ThornsFC</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/BAONPDX?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#BAONPDX</a> <a href="https://t.co/yvstTi1vfB">pic.twitter.com/yvstTi1vfB</a></p>&mdash; National Women’s Soccer League (@NWSL) <a href="https://twitter.com/NWSL/status/1553197824602284033?ref_src=twsrc%5Etfw">July 30, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.07.30 15:05 Sat
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