
コスタリカ
COSTARICA国名 |
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ホームタウン | サンホセ |
愛称 | ロス・ティコ |
【FIFAワールドカップ】
出場回数:4回
・2006年:ベスト8
・2006年:グループリーグ敗退
・2002年:グループリーグ敗退
・1990年:ベスト16
出場回数:4回
・2006年:ベスト8
・2006年:グループリーグ敗退
・2002年:グループリーグ敗退
・1990年:ベスト16
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レーティング:コスタリカ 0-0 イングランド《ブラジル・ワールドカップ》
▽ブラジル・ワールドカップのグループD最終節、コスタリカ代表vsイングランド代表が25日にベロオリゾンテのエスタディオ・ミネイロンで行われ、0-0で終了した。この結果、勝ち点を7まで伸ばしたコスタリカがグループD首位通過を果たした。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。<br><br>▽コスタリカ採点<br>GK<br>1 ケイロル・ナバス 6.5<br>いくつかのファインセーブで勝ち点1獲得に貢献<br><br>DF<br>16 ガンボア 5.5<br>攻撃参加が少なかったもの、守備で大崩れしなかった<br><br>6 ドゥアルテ 6.5<br>ゴール前で、よく身体を張った<br><br>3 G・ゴンサレス 6.5<br>最終ラインを中央で統率し、我慢が利いた守備<br><br>19 ミジェール 6.5<br>大きなミスなく安定した内容だった<br><br>15 ジュニオール・ディアス 6.5<br>ミルナーを試合から締め出し、機を見て前へ出て行く<br><br>MF<br>10 ルイス 6.0<br>要所で高いテクニックを披露し、タメをつくった<br><br>5 ボルジェス 6.5<br>クロスバー直撃の鋭い直接FKでゴールに迫った。守備も上々<br><br>(→バランテス -)<br><br>17 テヘダ 6.0<br>中盤の底で粘り強い守備を見せた<br><br>14 ブレネス 6.0<br>相手の穴を突くポジショニング。攻撃のアクセントを付けた<br><br>(→ボラーニョス 6.0)<br>果敢な仕掛けで攻撃を活性化<br><br>FW<br>9 キャンベル 5.5<br>ゴールはなかったがワントップとして最低限の仕事をこなす。守備でも奮闘<br><br>(→ウレーニャ -)<br><br>監督<br>ピント 6.5<br>ここでも組織的な守備を披露し、首位通過を果たす<br><br>▽イングランド採点<br>GK<br>13 フォスター 6.0<br>ボルジェスの直接FKをよく触った<br><br>DF<br>16 フィル・ジョーンズ 5.0<br>ブレネスとディアスのアジリティに苦慮。ビルドアップでのミスも<br><br>5 ケイヒル 6.0<br>若いバックラインをまとめ、自身の役割を果たす<br><br>12 スモーリング 5.5<br>ソリッドさを欠くも、何とか踏ん張る<br><br>23 ショー 6.0<br>目立つことはなかったが、10代とは思えない冷静ぶり<br><br>MF<br>17 ミルナー 5.0<br>攻守に及第点に満たない出来だった<br><br>(→ルーニー -)<br><br>7 ウィルシャー 5.5<br>徐々に盛り返したが、好調時からは程遠いパフォーマンス<br><br>(→ジェラード -)<br><br>8 ランパード 6.0<br>アンカーポジションから良質なロングパスを左右に散らした<br><br>21 バークリー 5.0<br>慣れていないインサイドハーフの位置でポジショニングを気にした影響か、躍動感を欠く<br><br>20 ララナ 5.5<br>コンディションの良さはうかがわせるも、決定的な仕事はできなかった<br><br>(→スターリング -)<br><br>FW<br>9 スタリッジ 5.5<br>相手守備陣との駆け引きを続け、常に脅威となる<br><br>監督<br>ホジソン 5.5<br>コスタリカを崩しきれず、未勝利で大会から去る<br><br>★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!<br>ケイロル・ナバス(コスタリカ)<br>▽後半の序盤に果敢な飛び出しで決定機を阻止するなど、勇敢なゴールキーピングでクリーンシートを達成した。<br><br>コスタリカ 0-0 イングランド 2014.06.25 03:02 Wed2
ドイツが意地の今大会初勝利もコスタリカと共に屈辱の2大会連続GL敗退に…《カタールW杯》
カタール・ワールドカップ(W杯)のグループE最終節、コスタリカ代表vsドイツ代表が1日に行われ、ドイツが2-4で勝利した。 初戦ではスペイン代表に0-7の衝撃的な大敗を喫したコスタリカだが、第2節では日本代表との接戦を1-0で勝利。ここまで1勝1敗の3位に位置し、2014年大会以来の決勝トーナメント進出を目指すチームは、2位の日本の結果次第では引き分け以上で突破を決められる状況に。崖っぷちの難敵を迎え撃った一戦では前節から先発3人を変更。サスペンションのカルボに代えてバルガス、コントレラスとジェルソン・トーレスに代えてアギレラとベネガスを起用した。 一方、ドイツは日本相手の衝撃の敗戦、スペイン相手の粘りのドローによって1分け1敗の最下位で最終節を迎えた。逆転での突破に向けて勝利且つ、首位チームの後押しが必要な状況の中でハンジ・フリック監督は、前節から先発1人を変更。ケーラーに代えてサネを起用し、キミッヒを右サイドバックに置く[4-2-3-1]を採用した。なお、守護神ノイアーはGKとしてW杯通算最多出場記録(19試合)を樹立した。 フランス人レフェリーのステファニー・フラパールさんが男子W杯史上初となる女性主審を務めた一戦は、自力での突破に8点が必要なドイツがリスクを冒して前に出ていく。 開始2分にミュージアラがミドルシュートでGKナバスをいきなり脅かすと、以降も流動的なポジションチェンジで相手5バックに揺さぶりをかける。そして、オフ・ザ・ボールの動きに長けたミュラーなどアタッカー陣が一瞬マークを外して際どいフィニッシュに絡んでいく。 すると、10分にはカウンターから中央左をドリブルで持ち上がったミュージアラが左サイド深くに走り込むラウムへ展開。そのラウムからの正確なクロスを中央に飛び込んだニャブリがヘディングでゴール右隅へ流し込んだ。 幸先よく先制に成功したドイツは、以降も70%を超えるボール支配率でハーフコートゲームを展開。前に出たいコスタリカを自陣に押し込めて自分たちのゴールから遠ざけつつ、アタッキングサードで違いを生むミュージアラを起点に幾度も決定機を創出する。 前半も半ばを迎えると、キャンベルら前線の身体を張ったプレーもあってコスタリカが徐々に狙いとするカウンターを仕掛けていくが、ドイツの守備陣にフィニッシュまで持ち込ませてもらえない。 対して早い時間帯に追加点を奪って相手を引き出したいドイツは、30分過ぎにキミッヒの無回転ミドルシュート、ボックス中央で仕掛けたミュージアラのシュートと2点目に迫る。さらに、39分にはボックス内で鮮やかなターンを見せたニャブリが右足を振るが、これはわずかに枠の右へ外れる。 ここまで粘り強く1点差を維持するコスタリカは前半終了間際に千載一遇のチャンス。42分、前線へのロングボールに対してDFラウム、DFリュディガーとドイツ守備陣の軽率な対応によってフラーがボックス内に抜け出して右足のシュート。だが、枠を捉えたこのシュートはGKミュラーに見事な反応ではじき出された。 冷や汗をかく形で前半を終えたドイツはゴレツカを下げてクロステルマンをハーフタイム明けに投入。この交代でクロステルマンが右サイドバック、キミッヒが本来の中盤に戻る。 後半もボールを握って押し込むものの、なかなか決定機まで持ち込めないドイツ。さらに、後半立ち上がりに他会場で日本が1-1のイーブンに追いついたとの情報が入り、突破に再びゴールが必要となると、ギュンドアンを下げてストライカーのフュルクルクを投入した。 しかし、この交代直後の58分にはコスタリカが後半最初のチャンスをモノにする。味方からのスルーパスに抜け出したフラーがボックス右で折り返すと、中央のワストンがヘディングシュート。これをGKノイアーが前にこぼしたところをテヘダが泥臭く押し込んだ。 追いつかれたことに加え、日本の逆転によってより窮地に立たされたドイツはここから猛攻に打って出る。だが、61分と62分のミュージアラ、リュディガーのシュートはいずれも枠に嫌われてしまう。さらに、66分にはミュラーとラウムを下げてゲッツェ、ハヴァーツを投入。後ろを3枚に変えて前がかる。 だが、先にゴールをこじ開けたのはまたしてもコスタリカ。70分、相手陣内左サイドで得たFKの場面でファーで競り勝ったワトソンの頭での折り返しがゴール前で混戦を生むと、これをフアン・バルガスが泥臭く押し込んだ。 これで初めてリードを許したドイツだったが、失点からわずか3分後にボックス内のフュルクルクの絶妙なヒールパスに反応したハヴァーツがチップキックでゴールネットを揺らし、すぐさま同点に追いつく。 以降は互いの意地と意地がぶつかり合う白熱の展開となった中、ドイツが底力を見せる。85分、右サイドでボールを持ったニャブリがボックス手前からグラウンダーのクロスを供給すると、ファーサイドにフリーで走り込んだハヴァーツがワンタッチで合わせて逆転に成功する。 さらに、畳みかけるドイツは10分が加えられた後半アディショナルタイムに4点目を奪取。91分、キミッヒからの浮き球パスに反応したサネがボックス左から冷静に折り返すと、ゴール前でフリーのフュルクルクが左足で押し込んだ。当初、オフサイドフラッグが上がったものの、VARの介入によってオンサイドでのゴールが支持された。 これで他会場の試合でスペインが追いつけば、得失点差で2位通過が可能となる状況を作ったドイツだったが、先に試合を終えた日本が勝利したため、逆転は叶わず。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、白熱の激闘を見せた両者だったが、共に2大会連続でのグループリーグ敗退となった。 コスタリカ代表 2-4 ドイツ代表 【ドイツ】 テヘダ(後13) フアン・バルガス(後25) 【コスタリカ】 ニャブリ(前10) ハヴァーツ(後28) ハヴァーツ(後40) フュルクルク(後46) 2022.12.02 06:16 Friコスタリカの選手一覧
1 | GK |
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ケイロル・ナバス | |||||||
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1986年12月15日(38歳) | 185cm | 80kg |
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18 | GK |
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パトリック・ペンベルトン | |||||||
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1982年04月24日(43歳) | 178cm |
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23 | GK |
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レオネル・モレイラ | |||||||
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1989年04月28日(36歳) | 180cm | 70kg |
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2 | DF |
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ホニー・アコスタ | |||||||
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1983年07月21日(42歳) |
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3 | DF |
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ジャンカルロ・ゴンサレス | |||||||
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1988年02月08日(37歳) | 186cm | 72kg |
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4 | DF |
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イアン・スミス | |||||||
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1998年03月06日(27歳) | 177cm | 68kg |
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6 | DF |
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オスカル・ドゥアルテ | |||||||
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1989年06月03日(36歳) | 186cm | 81kg |
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8 | DF |
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ブライアン・オビエド | |||||||
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1990年02月18日(35歳) | 172cm | 70kg |
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15 | DF |
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フランシスコ・カルボ | |||||||
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1992年07月08日(33歳) | 180cm | 78kg |
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16 | DF |
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クリスティアン・ガンボア | |||||||
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1989年10月24日(35歳) | 173cm | 67kg |
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19 | DF |
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ケンドル・ワストン | |||||||
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1988年01月01日(37歳) | 196cm | 83kg |
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5 | MF |
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セルソ・ボルヘス | |||||||
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1988年05月27日(37歳) | 187cm | 79kg |
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7 | MF |
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クリスティアン・ボラーニョス | |||||||
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1984年05月17日(41歳) | 179cm | 67kg |
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10 | MF |
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ブライアン・ルイス | |||||||
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1985年08月18日(40歳) | 187cm | 73kg |
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13 | MF |
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ロドニー・ウォレス | |||||||
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1988年06月17日(37歳) | 180cm | 70kg |
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14 | MF |
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ランダル・アソフェイファ | |||||||
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1984年12月30日(40歳) | 183cm | 77kg |
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17 | MF |
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イェルツィン・テヘダ | |||||||
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1992年03月17日(33歳) | 179cm | 67kg |
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20 | MF |
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ダビド・グスマン | |||||||
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1990年02月18日(35歳) |
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22 | MF |
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ロナルド・マタリタ | |||||||
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1994年07月09日(31歳) | 175cm | 70kg |
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9 | FW |
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ダニエル・コリンドレス | |||||||
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1985年01月10日(40歳) | 180cm |
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11 | FW |
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ジョハン・ベネガス | |||||||
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1988年11月27日(36歳) | 183cm | 76kg |
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12 | FW |
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ジョエル・キャンベル | |||||||
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1992年06月26日(33歳) | 178cm | 71kg |
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21 | FW |
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マルコ・ウレニャ | |||||||
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1990年03月05日(35歳) |
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監督 |
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オスカル・ラミレス | ||||||||
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1964年12月08日(60歳) | 169cm |
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